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083.COLTM1991A1COMPACTM1991A1はその名のとおり1991年に発表されたGMの派生モデルでスライドとフレームの仕上げをブラスト処理のみにし、グリップ、トリガー、ハウジングをプラスチック製にした普及版的ポジションのモデルです。フルサイズ版はスパー・ハンマーでハンマーも他のパーツ同様ブラスト処理のブルーでサイドの磨き上げは省略されています。1991A1にはフルサイズの他コマンダーサイズと今回取り上げたコンパクト版
●迷銃?ライトニングM1877ライトニングの歴史については既にこちらの記事で詳しく解説しているので、今回はサクッとおさらいを。登場は1877年で.32口径の「レインメーカー」.38口径の「ライトニング」.41口径の「サンダラー」の3種類の口径が作られた。これらのニックネームはコルトが付けたものではなく、代理店の社長が販促のために命名したものだ。設計はコルトの技術者であったウィリアム・メイソンによるもので、SAAのデザインやレイアウトを踏襲しているが、シンプルなメ
047.COLTDIAMONDBACK4inch(Vol.4)一見パイソン?と見間違えるようなベンチレーテッド・リブ付き可動リアサイト付きのこのモデルは1966年に登場したコルト・ダイヤモンド・バックです。サイズはパイソンより一回り小さいミディアム。使用カートリッジは.38スペシャルか.22LR、フレームはディテクティブやポリス・ポジティブと同じDフレーム、重量もパイソンに比べればかなり軽量になります。低所得層のパイソ
032.COLTM1860CONVERSIONMODEL(Vol.6)今回登場の60アーミー・コンバージョン・モデルは、コルトのパーカッション銃とSAAをつなぐ中間的位置にあるモデルになります。51ネービーや60アーミーの成功でパーカッション銃の分野ではかなりの成功を収めたコルトでしたが、時代はメタリック・カートリッジに移りローリン・ホワイトの持つ同カートのパテントのためS&W社に大幅に出遅れる形になり高額なパテント料を払うことを良しと
今回のホットウィール謎車天国は「同じ物ばかり買って、どうするの?」って言われた事ありませんかGWに入り、ミニカーコレクションケースを眺めて再認識。「ミニ」「ビートル」「2000GT」いっぱいあります。メーカー違いだけでなく、同一メーカーのバリとか、無茶苦茶です。「トヨタ2000GT」なぞ、プラモ・ミニカーを物心ついた時からずっと買い続けてる訳ですから何台買って、今現在、何台持っているかもわかりません。何が違うって、「縮尺」「形」「色」「台紙」『ホットウィール謎車天国「トミカ200
今週もMGCうぃーく今回は最初欠陥銃の烙印を押されても現在まで50年以上米軍制式であり続ける銘銃MGCコルトM16A1CPブローバックです1982年MGC初のCPブローバックモデルガンとして発売されました1983年創刊MGCの機関紙モデルガンチャレンジャーによるとCPとはキャップピストン方式ブローバックの略だそうでそれまでのデトネーター式オープンブローバックと違ってマルシンのPFC(ブラぐファイヤーキャップ)を研究しパテントに
010.COLTWALKERMODEL(Vol.6)パターソン・モデルはテキサス・レンジャーたちの使用によりある程度の成果を上げましたが、同隊のウォーカー大尉はその戦果に必ずしも満足していたわけではなくサミュエル・コルトに対して手紙を出しました。実戦での経験を踏まえての助言はデザイナーとしてのコルトに大きな刺激になり何度かの手紙のやりとりの末にコルト社は2丁のウォーカーモデルを完成させ大尉に贈りました。このウォーカー
なんで人気だったんですかねー?口径22LRなのにモデルガンにエアソフトガンスプリングガンにと大人気だった1挺コクサイコルトウッズマンモデルガンです1980年発売だそう実銃は1915年に発表された22LRの自動拳銃だそうです戦時中一時製造停止していたそうですが戦後も改良が加えられ1970年代まで製造されたそうですその派手な見た目からか命中精度高いからか実銃は長く人気があったみたいですねーコクサイのABSはエッジが立っていてきれいですよね
052.COLTM1877LIGHTNING(Vol.6)コルト初のダブル・アクション・リボルバーはサミュエル・コルトの死後15年ののちウイリアム・メイソンの設計・製造で販売が開始されました。コルト自身もダブルアクションの試作を重ねていましたが、個人的にはDAは初弾のトリガープルの長さからくる命中精度の低さにあまり評価していなかったといわれています。とにかく1877年に誕生した同モデルは1909年までに166,849丁が製造されました。
●コルト初のダブルアクションリボルバーコルトはオフィシャルポリスやパイソンなど数多くのダブルアクションリボルバーを世に送り出してきたが、その元祖と言えるモデルがM1877である。発売は1877年だが、最初にサンプルモデルが一般公開されたのは1876年にフィラデルフィアで開催された万博であるとされている。.32口径.38口径.41口径の3種類が作られ、それぞれ「レインメーカー」「ライトニング」「サンダラー」というニックネームが付けられている。なお、このニックネームはコルトが
081.COLTM1991A1(Vol.2)その名の通りM1991A1はM1911A1のシリーズ’80の廉価版にあたるモデルで各部の仕様はほぼ他のシリーズ’80と一緒で仕上げをブラストされたブルーにして刻印を変更した機種になります。今回紹介するモデルはWAさんのガスガンで画像に写っているマガジンは実銃用のもので実際にはこのモデルには入らないです。前回コンパクトを紹介した時にMGCさんのものと僕の持っている旭工房版ではたぶ
●ディテクティブのアルミ版コブラはディテクティブスペシャルのアルミ合金版だ。登場は1950年のこと。アルミ合金の最大のメリットは軽さで、ディテクティブの重量が21オンス(約595g)であったのに対し、コブラは15オンス(約425g)と大幅な軽量化を実現した。パイソンやダイヤモンドバック、アナコンダなどコルトのリボルバーには蛇の名前を冠したものが多いが、コブラのその元祖だ。なぜ、蛇の名前を採用したかは残念ながら不明。コブラ以前のリボルバーは職業や使用用途などを組み合わせたものが
アオシマ文化教材社パワーリボルバーシリーズキングコブラ4インチです。単体で写真だけ見るとアオシマさんがついにエアーリボルバーに進出!とはならず、ストライカー式の銀玉鉄砲に毛が生えた様なGUN具です。サイズも実銃の7割ぐらいしかありません。箱には本体とA4コピー取説とBBダン22発。渋い、激渋。対象年齢8才とは言え、付属の弾が22発とは渋チンすぎる。またカタログもチラシも同梱してないので、お子供達の購買妄想も膨らみません。アオシマさん、シャカに説法かもしれませんがカタログは必要です。G
●元祖スナブノーズ短銃身のリボルバーには「スナブノーズ」という俗称があるが、その元祖、すなわち、初めてスナブノーズと呼ばれたリボルバーは、コルトディテクティブスペシャルであると言われている。そういうわけで、ディテクティブスペシャルの歴史は古く、発売されたのは1927年のことだ。ディテクティブスペシャルは、ポリスポジティブスペシャルの2インチ版として開発され、最もポピュラーな.38splのほかに.32ニューポリスや.38ニューポリスを使用するモデルも存在した。当初はスクエアバ
どうもです。今週のモデルガンは修復+プチカスタムをしようと思います。私のお気に入り銃でもある、MGCコルトローマン2インチ。ジャンクの遊び用が経年劣化により、バレルが外れてしまいました。古いモデルガンですので、こればかりはしょうがないです。折角ですから、バレルインサート除去を試みました。この頃のMGCのインサートは、バレル本体ごとの溶接ではなく、鉄板をそのまま入れてただけでした。なので、銃口前からドライバーで叩きつけると、このように外す事が可能です。かなり錆びてましたので、少し掃除もしまし
●パワフルなコンパクトリボルバーポリスポジティブとポリスポジティブスペシャル…。名前こそ似ているが、実は別のリボルバーである。端的に言えば、ポリスポジティブの発展型がポリスポジティブということになるのだが、まずはその辺りの歴史から振り返ってみよう。ポリスポジティブスペシャルの前身である「ポリスポジティブ」が誕生したのは1907年のことだ。ポリスポジティブは、1896年に登場したスモールフレームの「ニューポリス」に改良を施したモデルで、その名称は「ポジティブロック」と呼ばれるハ
日本の長物ガスブローバックの幕開けをしたモデルウェスタンアームズコルトM4A1ガスブローバックです2009年の1月43000円で買ってますねたしか、これでも4個ぐらい下取りに出してこの値段だったような気がします高かったですよね奥からMGCM4A1モデルガンマルイM4A1RISバージョン電動ガンWAM4A1ガスブローバック最初レール無しで売ってたんですよね正月のお楽しみ袋に入っていたタンカラーのパーツとヘビーリコイル
031.COLTM1860SNUBNOSED(Vol.5)M1860ギャンブラーズ・モデルの時にちょっと触れたスナブノーズタイプをナンバーを打って紹介します。ギャンブラーズはHWSさんの創造したモデルなのに対してこちらはネットで検索すれば実銃の画像もたくさん出てくる実在する機種になります。しかし出てくるモデルがすべてコンバージョン・モデルであることに気が付きました。というわけで今回紹介のM1860スナブノーズ・モデルは前々
今回のホットウィール謎車天国は「シティハンター」GWネトフリ地獄実写化に恵まれなかった、あの名作の決定版がネトフリ公開です。主演は変態仮面鈴木亮平!本気と狂気のアニメチックワールドを屈強な肉体で体現しました。ミニカーレビューは以下『ホットウィール謎車天国「モーリスミニ」トミカだぜ!』今回のホットウィール謎車天国は「モーリスミニ」トミカだぜ!ミニの決定版だね。やっとゲット出来たよ。価格は別として、最高の1台!このキャストがベーシックトミカに…ameblo.jp『ホットウィール謎車天国
075.COLTmkIVSERIES'80COMBATELITE(Vol.4)1986年ブルー・スティール/ステンレスの組み合わせによるガバメント・モデルをベースにしたコンバット・エリート.45が発表されました。この年はコルトの創立150年にあたり各種のエングレーブ・モデルやオール・ステンレスのゴールドカップ・ナショナルマッチ、同じくステンレス製のオフィサーズACP、380ガバメントのコンパクト化ムスタングなどが登場しました。
今週もMGCうぃーく今回は悪を独自にさばける裁判権を持った処刑部隊の隊長が持ってて人気になった1挺MGCコルトウッズマンモデルガンです1979年発売1978年発売のキャップ火薬パワーがわからず動かせるのは22口径の軽量銃ぐらいだろうと思われてました左から22LR空薬莢MGC22LRCP、オープンカート22口径=5.56mmだと5mmキャップでもカートの厚みが0.5mmしかとれない強度上厚みが1mmは欲しいためカートは外径6.94m
今週はMGC特集今回は1973年発売MGCM16A1金属モデルガンですこれはSMGの刻印入りなので1977年以降のバレル一体型のモデルですサタはこのモデルがあったのは知ってましたがただの重いだけでリアルでないM16として認識してましたハイダーはベトナムタイプ調べてみると発売当時はいろいろあったみたいなんです当時実銃から採寸できず写真から予想して作られたそうです規制と規制の間、やむなく安全対策で実銃とは別の構造になったそうです見た目
東村山市にある癒しの空間ガーデンショップT-GardenですカラーリーフホクシャミスティックカラーズヘミグラフィスMIXアナベルMIX黒花フウロ草ゲラニュームジョンソンズブルーーヤマシタフラワーズさんよりー栄養系ペチュニアジュリエット黒栄養系ペチュニアジュリエットMIX栄養系ペチュニアモンローウォークモーブシルバー栄養系ペチュニアモンローウォークシルキーラテ栄養系ペチュニアスィーチュニアMIX栄養系カリブラコアサンバMIX八重カリブラコア
恒例のイベント午前中の糸魚川は暑からず快適でした。クラシックカーじゃないけど新潟県警のクラウンリトラのFDはクラシックカーでもいいかしら。クラシックカーじゃない感じが1台三菱レミントンじゃなくてコルト旧車イベントにあまり出て来ない車種なのでけっこうギャラリー集まっていました。タペットカバーは黒塗装オイルフィラーキャップがトラックみたい。ドリンコート伯は単体で見ると大きいですけど幅は今どきのコンパクトカーより狭いです。シャンテ号は合わせホイール。トヨグライドのエンブレム。
078.COLTDEFENDERSERIES'90.45ACP(Vol.2)1985年発表のオフィサーズACPは販売実績的には好評で成功したコンパクトガンでしたが、機構的には問題のある銃だったようで、.45ACPのパワーに追い付かず作動不良を起こすものや、そのか細いグリップ・セイフティに不満を持つユーザーも多く存在したようです。2000年に発表されたこのディフェンダーはそれらの問題にコルト社が出した一つの回答だったように思います。
うちは玄関タイルがライトグレーですがずっとどうかなぁと思っています設計士さんにはライトグレーとミディアムベージュをすすめられて外壁や玄関ドアを考えるとベージュよりはグレーかなと思ってライトグレーにしましたコルトブラウンが気になっていたのでコルトブラウンはどうですか?と聞くとうーん…と反応が薄くてあまりおすすめじゃないのかなとか思っていたのですが最近になってなんかうち白っぽ過ぎるなぁと思ってきてよそのうちはどうなってるかとちら見散歩に出かけましたが
11月27日、土曜日🌤今日は、エース長縄GRBタイムアタック号の足廻りリセッティングですおわらサーキット用のセットから、地元サーキット用に、リヤのスプリングを交換しました現在使用してるポテンザREー12DタイプAに合わせ、前後のキャンバーを変更し、トーを調整し、試乗と調整を繰り返して車高のバランスを調え、もう一度アライメントテスターに載せて点検&微調整をし、もう一度試乗して完成これでリヤの蹴り出しも良く、タイヤを綺麗に使える様になったと思いますさて、明日美浜サーキットに行くそうなので、
115.M1914KONGSBERGCOLTEN(Vol.4)1893年ノルウェー軍は全軍の標準拳銃として、ナガン・リボルバーをM1893の正式名称で採用した。ナガン・リボルバーは長らく正式拳銃として使用されたが1904年になると後継拳銃の選定が始まった、1911年選定委員会は.38ACP弾を使用するコルトのM1902の採用を決定し、ロンドンのコルト社代理店から25丁を購入した。しかし間もなくして米軍が新型の.45口径拳銃M191
S.A.A.45アーティラリーを主観でゆるーく比較します上からマルシン製ガスガン(リアルカート)マルイ製エアーコッキングガン(リアルカート)タナカ製ガスガンS.A.Aは簡単にBB弾を飛ばす性能で比較できるものではなくロマンの塊と思っていますなので初速や飛距離、弾道は置いといて比較したいと思います。まずは所有欲を刺激する重さです。重い順に並べると①タナカ(HW)②マルシン(ABS)③マルイ(ABS)です。サバゲでは銃は軽いに越した事はありませんが、重いことは良いことです
●Jフレームのエアクルーマン1950年代に米空軍の航空搭乗員向けのリボルバーとして試験的に導入された「エアクルーマン」は、コルトが1種類、S&Wが2種類を開発し、いずれのモデルもフレームとシリンダーをアルミ製とすることで、大幅な軽量化を実現した。コルトはコブラをベースのものを1189挺、S&WはPre-M37ベースものとPre-M12ベースのものをそれぞれ605挺ずつ(加えて、S&W製はそれぞれ4挺ずつがスプリングフィールド造兵廠へ送られたという説もある)が製造された。