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家に患者さんが渋滞してるのでサクサク修理していかないとほんまのジャンク品であふれたゴミ屋敷に昨日はスーパーファミコンを初めての修理なんかファミコンと違っていろんなところにネジが隠れてたりしますがまあまあホコリが溜まってますとりあえず基盤だけの状態に今回は真ん中にある4つ並んだ映像に関するコンデンサーを撤去交換ハンダでやるとパターン剥がれを起こすのでラジオペンチでぐり
TS-690S修理でお預かりしました。受信音が出ません、AFOUTのケミコン液漏れの為、交換します。基板が腐食していますね。清掃し交換、FMモードの感度が悪く、音も小さいです。IFICのケミコンこちらは容量抜けの為でした、交換。送信パワーが出ず、異常電流が流れます。HFと50MHzのアンテナを切り替えるリレーが内部で固着していました。7MHzのパワーが異常です。BPFのリレー溶けた跡がありますね、HiVSWRで長時間使用したようです、
数日前から取り掛かっていたのですが、どの部品が悪さをしているのか特定できず、場当たり的な対策になってしまいました。平成13年(2001年)5月に税別価格40,000円で発売されたソニーのFMステレオ/SW/MW/LWPLLシンセサイズドレシーバーICF-SW7600GRです。長い名前やね。FMは問題なく受信できるがAM受信時にピー音が出るというご指摘のラジオです。背面の様子です。単三乾電池4本で動作する仕様です。この個体はアメリカ向けのようで機銘板の近くにFCC
これも近所の骨董品屋からの修理依頼品。カセットテレコです。ステレオ録再が可能。スピーカーが付いているためモノラルで再生音を聞くことができます。長い間使っていなかったようで、再生時の巻取りトルクが非常に弱く、テープが絡まります。FFはリールが回転しません。REWは動作するときもあります。再生音が歪んでいるのとボリュームのガリがひどいです。録音モードにするとメーターが常にふらふらと動いていますが録音できません。底板を外して内部を見たところです。TC-D5と比べるとメタルテープポジ
電解コンデンサと言えば、電子部品の中では一番寿命の短いもの、と考える人が大多数ですが、今回はそれに関する話です。なお、「ケミコン」と呼ばれる事が多いため「電解キャパシタ」と書くのは通称的でなく私も違和感あるので、ここはコンデンサと呼んでおきます。実のところ、40年ぶりに輸出用CB機に通電した話で書いたように、(電圧印加で復活させる必要はありますが)1980年あたりなら「四級塩でない国産の」電解コンは一般認識よりずっと信頼できます。加えて重要なのが容量抜けの可能性への対応で、まともな設計なら
長波・中波・短波・FMが受信できるラジオです。1994年7月に39,800円(税別)で発売されています。暗いバックライトを明るくするのと、必要であればケミコンの変更もご希望です。背面です。単三乾電池4本で動作する仕様です。シリアル番号は47146です。リアカバーを外して内部を見たところです。シャーシを筐体から取り出しフロント側から見たところです。キー基板にバックライト用のLEDが付いています。信号基板をとりはずしました。よく
e-Bayで購入したとのことです。液晶パネルのバックライトがムギ球から白色LEDに変更されているようです(青白く見えるのはカメラのせいで、実際はもう少し白っぽいです)。ご指摘内容は1.短波の感度が非常に悪い2.SSBモードにすると・LSBの時にはほぼ453KHzの倍数のところでピー音が出る。・USBの時にはほぼ457KHzの倍数のところでピー音が出る。というものです。背面の様子です。シリアル番号が90万番台となっているモデルです。11万番台のモデルは何台か見たこと
かなり前に来ていたラジオなのですがなかなか手が付けられず、本日になってしまいました。申し訳ございません。届いたのは3台のTR-724です。緑が2台と赤が1台です。2台の緑の724のうちの1台はまともに動作していますが裏蓋(ケース)側面の割れを修理した痕跡が目立ちます。もう一台の724はケースはきれいですが、バッテリー蓋の爪が破損していて、蓋が閉まりません。また、バリコンの軸と羽根に遊びがあるようでうまくチューニングしづらいです。なので、この部分やつまみ等をふくめ、良いとこ取
かなり前に届いていたソニーのスカイセンサーです。やっと修理に着手できました。前面に「2」のシールが貼付されています。依頼者のご指摘はAM放送受信時にバリ音が出るというものです。シリアル番号は57116です。初期の5800ですね。裏蓋を外して内部を見たところです。メイン基板右下に基板(版下)の部品番号が載っていますが末尾が「-11」となっており、初版の版下パターンですね。基板に貼り付けられていたスポンジは両面テープだけが残り、スポンジ部分はなくなっ
ソニーのPLLシンセサイザーレシーバーでFM、長波、中波、短波が受信できるラジオです。リサイクルショップで購入されたもので、ご指摘のおもな項目は・AMのファインチューニングのズレ・FMにすると、バンドのあちこちに地元のコミュニティFM局のお化けや、地元FM局が複数混ざり合って聞こえる・スピーカがオリジナルではないといったところです。背面の様子です。単三乾電池4本もしくは6VのACアダプタ(センターマイナスの旧規格のプラグ)で動作する仕様です。この