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ソニーのPLLシンセサイザーレシーバーでFM、長波、中波、短波が受信できるラジオです。リサイクルショップで購入されたもので、ご指摘のおもな項目は・AMのファインチューニングのズレ・FMにすると、バンドのあちこちに地元のコミュニティFM局のお化けや、地元FM局が複数混ざり合って聞こえる・スピーカがオリジナルではないといったところです。背面の様子です。単三乾電池4本もしくは6VのACアダプタ(センターマイナスの旧規格のプラグ)で動作する仕様です。この
家に患者さんが渋滞してるのでサクサク修理していかないとほんまのジャンク品であふれたゴミ屋敷に昨日はスーパーファミコンを初めての修理なんかファミコンと違っていろんなところにネジが隠れてたりしますがまあまあホコリが溜まってますとりあえず基盤だけの状態に今回は真ん中にある4つ並んだ映像に関するコンデンサーを撤去交換ハンダでやるとパターン剥がれを起こすのでラジオペンチでぐり
数日前から取り掛かっていたのですが、どの部品が悪さをしているのか特定できず、場当たり的な対策になってしまいました。平成13年(2001年)5月に税別価格40,000円で発売されたソニーのFMステレオ/SW/MW/LWPLLシンセサイズドレシーバーICF-SW7600GRです。長い名前やね。FMは問題なく受信できるがAM受信時にピー音が出るというご指摘のラジオです。背面の様子です。単三乾電池4本で動作する仕様です。この個体はアメリカ向けのようで機銘板の近くにFCC
かなり前に届いていたソニーのスカイセンサーです。やっと修理に着手できました。前面に「2」のシールが貼付されています。依頼者のご指摘はAM放送受信時にバリ音が出るというものです。シリアル番号は57116です。初期の5800ですね。裏蓋を外して内部を見たところです。メイン基板右下に基板(版下)の部品番号が載っていますが末尾が「-11」となっており、初版の版下パターンですね。基板に貼り付けられていたスポンジは両面テープだけが残り、スポンジ部分はなくなっ
かなり前に来ていたラジオなのですがなかなか手が付けられず、本日になってしまいました。申し訳ございません。届いたのは3台のTR-724です。緑が2台と赤が1台です。2台の緑の724のうちの1台はまともに動作していますが裏蓋(ケース)側面の割れを修理した痕跡が目立ちます。もう一台の724はケースはきれいですが、バッテリー蓋の爪が破損していて、蓋が閉まりません。また、バリコンの軸と羽根に遊びがあるようでうまくチューニングしづらいです。なので、この部分やつまみ等をふくめ、良いとこ取
長波・中波・短波・FMが受信できるラジオです。1994年7月に39,800円(税別)で発売されています。暗いバックライトを明るくするのと、必要であればケミコンの変更もご希望です。背面です。単三乾電池4本で動作する仕様です。シリアル番号は47146です。リアカバーを外して内部を見たところです。シャーシを筐体から取り出しフロント側から見たところです。キー基板にバックライト用のLEDが付いています。信号基板をとりはずしました。よく
不具合症状は、電源を入れても音が出ない。放送局があるところでRECEIVEのランプが赤く光るので受信はしているようだ。というものです。修理以外にバックライトの交換も希望されています。受信はしているようなのでボリュームの不具合を手直しすれば直るだろうと思っていたのですが、、、、、シリアル番号は329163です。外観は比較的きれいです。さっそく開腹して状態の確認です。裏蓋を取り外すにはシャーシと電池ボックスの電極間に接続されているセラコンのリードの半田を外す
TS-690S修理でお預かりしました。受信音が出ません、AFOUTのケミコン液漏れの為、交換します。基板が腐食していますね。清掃し交換、FMモードの感度が悪く、音も小さいです。IFICのケミコンこちらは容量抜けの為でした、交換。送信パワーが出ず、異常電流が流れます。HFと50MHzのアンテナを切り替えるリレーが内部で固着していました。7MHzのパワーが異常です。BPFのリレー溶けた跡がありますね、HiVSWRで長時間使用したようです、