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前回は、運良くアウシュヴィッツ博物館公認ガイドの中谷剛さんのガイドツアーに参加できました。今回も1日は、中谷さんのガイドツアー別の日に一人で回ろうと思っていたのですが残念ながら予定が合わず、お願いすることは出来ませんでした。なぜ2日も行こうと思ったのかは、前回の残念な体験からです。1日は、中谷さんのお話を聞いて1日は、自分のペースでゆっくり回るそんな風に考えていました。日本語で丁寧に説明してくれているのに必ず守って欲しいと言われていた注意事項をことごとく破っていました。アウシ
ご覧いただきありがとうございます今日は、アウシュビッツに行く日です。性格上、嫌なことを後回しにするのが苦手です。嫌なことは先に済ましたいタイプ。ホテルに早めにチェックインすることはリクエストなどが通りやすくなるなど遅い時間にチェックインするよりもいいことがいっぱい。荷物を持って、チェックインをしに行きました。ホテルの角から撮ったしゃしんです。ホテルからコインランドリーまでの距離はこんな感じです今回の宿泊先として検討したホテルは、1.メルキュール2.PURO3.イビスの
時間がなくゆっくり見て回れずもう走り回ってます🏃アウシュヴィッツ初期の頃は藁の上に重なりあって夜を過ごしていました。写真にあるように収容者古参者が排泄の時間を短くしたりなど様々なルールを作って命令したりもしました。虐げられている人たちの中でまた虐げる順位を作る。排泄場所は収容人数に比べて不足していました。衛生設備も十分ではありませんでした。秩序維持責任者、なんと古参の収容者いわゆる棟監の住居です。奴隷の中でも奴隷を統括し始め主人に手なづきおこぼれをもらう。私も命のためならしないと
日本と同じ時期にポーランドにもゴールデンウィーク(マユフカ)があって、連日夏日の良い天気毎日何かしら用事があって、あっという間に連休も終わりが見えてきた。旅行に出かける人が多い中、我が家は近場をうろちょろ。夫もこどもも人混みが嫌い過ぎて、ホリデーシーズンに旅行することがほぼないしょんぼりいつも人とずれた時期に旅に出がち(笑)とはいえ、クラクフは観光地なので、街に散歩にでればどこもかしこも激混み。ヴァヴェル城(ヴィスワ川沿い)にはお店も出ていて、ピクニックする人達なども多く結局人の
ポーランドを数年避けていた理由は、危ないと思っていたから。日本に入ってくるニュース(情報)はかなり偏ってるので、そのまま信じないように。隣接国で戦争をしている。。。国土(面積)は、日本の0.8倍多くの移民も流れ込んでいるので治安が悪いと聞いていました。夜到着するしかないので、空港直結に泊まるか悩みに悩んだ結果。その後の行動も考えて、乗換駅にしか利用したことのないクラクフ中央駅に近いホテルにしました。ウダウダしている間にもっと便利でいいホテルを予約しそびれたので、たかが1泊仕方
クラクフの初日に泊まったのは、イビス・クラクフ・スタレミャストホテルズ・ドットコムで予約してます。日本でもそうですが、代理店によって扱うホテルがあり、ひとつのサイトだけで探さず、いくつかのサイトで探してます。料金を取るか、リワードをとるか、ステイタスを取るか。。。到着時は、夜だったのとお洗濯したかったので1泊した後のお部屋なのでお見苦しくてすみません使ってないのにシワ・・すみません洗濯物を畳むのに使いましたシャンプー類は持参してるので、ボディーソープとしてしか使ってません。
Dzieńdobry(ジェン・ドブリィ)(こんにちは)!中央広場の一角でこんなドーナツ型のパンが売られていたので買ってみた🍩この広場だけでなく駅の構内とか公園でもよく見かけました👀地元の名物パン「obwarzanek(オブヴァジャネック)」ベーグルの原型とも言われてるらしい🍞いやー、値段聞いてびっくりしたなー・・・ひとつ1.50ズロチ(45円)ですよ?!?!
ポーランドに来るのは、2回目コロナが明けて、一気に値上がりして、とても以前泊まっていた空港直結のホテルには泊まる気になれませんでした。ギリギリまで迷って、ギリギリまで予約しませんでした。お値段的にはスイスに比べたら、安いのに・・・過去との比較はよくないですどのくらい移動に時間がかかるのかは、移動中は時間を写真に載せるようにしていますので、そちらを参考にしていただけると幸いです。あまりの可愛さ(小ささ)に写真を撮ってしまいました。それも歩きで空港スーツケースが出てくるまでは少々時間
カフェ行く途中に、気になってたエンパナーダのお店があったので、寄り道Mpanadas住所:JózefaDietla35/LU2,Krakówアルゼンチンとチリの旗が飾られていて、明るくて優しい店員さんがとっても好印象なお店ポ語あまり通じず、スペイン語か英語で会話エンパナーダは餃子みたいなカルツォーネみたいな食べ物で、中身もいろいろ。牛肉、豚肉、鶏肉、ベジタリアンだけでも5種類くらい、甘い系(リンゴパイ風、チョコ)など全部で10種類以上あって迷う!1個13zl(約5
アウシュビッツについては、心を落ち着かせて書きたかったのですがどうやら私は感傷的になると、日本語での執筆よりも英語での執筆の方が進む傾向があるらしく英語で書いて、自分で翻訳するという訳の分からない状態になりました。大学院に行けたら、こういう状態を何と呼ぶのか、第2言語習得の資料を探してみたいと思います。今回は少しの写真と文章のみ。少し時間をおいてから、説明付きの写真をアップしていきます。Ithasbeenalon
次の日は、午前中にワルシャワから列車に乗ってポーランドの古都クラクフへ向かいます。チケットは、ポーランド鉄道のホームページから直接予約できます。チケットは、PDFが送られてくるので、QRコードが読み取れれば、スマホでも紙でもどちらでも良いみたいですが、念のため印刷して紙で持っていきました。ポーランドの鉄道は改札がないので、列車がきたら乗り込みます。そのあと検札が回ってくるので、QRコードとパスポートを見せます。1等車にしたので、1列と2列シートの車両で広々でした。大きなスーツケー
街中に住んでいるし、クラクフは小さな街で公共交通機関も充実しているので車がなくとも生活できていましたが、ずーーっと欲しいと思っていました。車に謎の敵対心を持つ夫は、街中では自転車の方が早いしエコとか言いますが←確かに一理あるが車があれば遠出もできるし、ハイパーマートで食材たくさん買い込めたり、夜間などに体調を崩した際、さっと出かけられるなど利点もたくさん。夫も私も田舎出身なので(車は生活必需品)免許は持ってますが、ペーパードライバー私は、日本帰省の際に実家の車借りてちょっと運転したり
2023年2月24日木曜日東京から甥っ子が遊びに来ているので、2月のスキー休みにアウシュビッツをメインとした7泊8日の旅行に行きました。4日目です。ホテルを7:30には出て、バスターミナルを目指します。8:05発のバスです。アウシュビッツには9:30着の予定。ポーランドではアウシュビッツのことをオシフィエンチムと呼びます。でも切符売り場では、アウシュビッツで通じました。バスのチケットはこんな感じでレシートみたいです。大人1人19PLN、子供1人17PLN...大体€4位です。アウ
帰宅するなり、”2時間後に○○さんがお茶しにくるから”と夫。あ゛?なぜわかった時点で連絡しない?しかも時間的にお茶じゃなくて夕飯だろう。重い腰をあげて買い物行っといてよかったー今日のメニューはハンバーグです。それより片付けがヤバいぐーたらなもんで急な来客は困るのよね。それにしても毎日寒い。ちょっと前まで夏日だったのに冬に逆戻り。日曜は一瞬雪がふりました土日は再び忙しく、今週は医者ばかりでなんか疲れる。。。今週が終わればゴールデンウィークで学校が休み。あぁ子供が一日中大騒ぎだ
ちょっと前、無性にマンゴーライスが食べたくなって、BonjourPho(住所:Krupnicza12/LU4,Krakow)中央広場からも近くて、おしゃれな店内。平日ランチで来てみたら満席で並んでいてびっくり。週末はもっと混むんだって奥のアジア感ある部屋に通されました。ランチメニューだと日替わり3,4種類から選べて(フォーは毎日)32zl(約1100円)牛肉のフォーもやしとライム、ミント(パクチーがよかったなー)、チリソースは別盛り個人的にはもやし茹でてもらいたいけど
クラクフ定番のお土産。ドラゴングッズ中でも、こどもに人気なのはぬいぐるみ。ヴァヴェル城下や、中央広場、お土産屋さんなどで売られていて、サイズも色も豊富お義母さんが、孫のお土産に選んでいたところ息子もちゃっかり買ってもらったみどり。20zl?(約600円)お腹にKrakowキラキラとか黒にゴールドなどファンキーなドラゴンもいたけど、セレクトは定番でよかった↑ヴァヴェル城下のドラゴン像にほんブログ村
イースター休暇を目前に控え、息子発熱熱は下がったけどまだ本調子でなく、一足お先にイースター休み状態。風邪はやってるんだろうか?この間、滅多に訪れない場所に用事があって、しばらく来ないうちに、開発されてマンションやオフィスが建ち並び新しい街ができてたそのマンションの一つに入ってるベーカリーが気になってたので、用事の後に寄ってみました。ŚwieżoUpieczona住所:Cystersów26c/LU4,Krakowおしゃれパン屋で見かける↑このカウンタータイプのシ
一瞬極寒の時期がありましたが、今年は暖冬だったようで、クラクフはもう桜が開花珍しく日本より早い⁈マンガセンター(日本美術技術博物館)の桜友達に開花のお知らせをもらって週末散歩にでかけてきました。ヴィスワ川沿いで、ヴァヴェル城も見える良い散歩コースですこれは途中の橋から見たヴァヴェル城土曜は気温が20度超えるくらい上がったので、川沿いの芝生の上でのんびりする人やピクニックしてる人、サイクリストもたくさん。桜きれいだわ~こっちにきてから、個人的に春といえば鮮やかな黄色のレンギョウ
私はぐーたら人間なもんで、予定がぎっしり入ってるのがストレスになるタイプなのですが、週末、予定が朝からぎゅんぎゅんで猛烈に疲れ、月曜日こそはゆっくりしようと思っていたのにそこにも用事ができてしまい、なかなかチャレンジングな日々でした↑主婦のくせに文句言うなって話ですが土日の朝から昼過ぎまでは勉強会的なもので脳が疲れ、土日の昼過ぎからは、家族で出かけて体力が消耗。クラクフマラソンも行われていたので交通規制も多く、目的地にたどり着けるか不安もありましたがグーグル先生のおかげで無事到
先月誕生日で、お友達がファンシーなランチに誘ってくれました旧市街にある素敵なホテル"HotelPodRóżą"(住所:Floriańska14,Krakow)にあるレストラン開放的でおしゃれな店内は、日本を思い出す~日替わりランチが79zl(約2800円)で食べられますこの日は、前菜いろいろビーツのスープヤギのフレッシュチーズ入り、スモークサーモンと何か、エビのコロッケ、ビーツとカボチャ?の何か(甘酸っぱい)、パン2種そしてメインはフィッシュケーキシトラスの爽やかな
今週末は選挙です(市長選)決選投票なんですが、先週末散歩してたら選挙運動でパンフレットなどを配布している方々がいました。通り過ぎようとすると、カゴを差し出されて・・・中身はこれ。候補者の名前の紙袋の中には、クラクフ名物のオブバジャネク(ベーグル元祖パン)選挙活動でパン配ってるんかーい!!日本は、物品配ったら選挙法違反ですよね?↓食べかけでわけわからん見た目ですが、リング型のパンです。思わず、”Obwarzankizadarmo~⁉”(無料オバジャンキ(パン)~⁉)って言ったら
いやぁ。。。。なんかね。どーしてホテルの詳細って嘘が多いんでしょうね。セルフランドリーありって書いてあったはず。ほらね。何度この情報に騙されてガッカリしたか。でも,フロントの女の子が親切で「うちにはないけど、すぐそばにあるわよ」「夜、行って危なくない」「危なくないわよ。警察あるし」「何時頃までなら安全」「そうね、危なくはないけど23時なら平気かな」私のアブナイは、強盗とかの話。よくどーしてそんな無謀なことしたのってなるのは、恥ずかしい。現地の若い女の子が危なくないっ
ポーランド旅行記3日目は、朝9時からの岩塩ツアー。訪れたのはヴィエリチカ岩塩坑というポーランド世界遺産の岩塩採掘場。壁も床も全部塩。体育館並みのホールで、圧巻。1044年から採掘作業を開始して1950年まで稼働していたこの岩塩洞窟。1044年からって、相当です。日本がまだ平安時代の「やんごとなき~」っておじゃる丸の世界ですよね。そんなときから採掘してたって…すごいですね。いたるところに、歴史に関する彫
世界遺産のヴィエリチカ岩塩坑の観光を終えて、クラクフ行きのバスに乗ってみると、超満員。旦那の提案で、行きのバスの中から見えたクラクフ・プワシュフ強制収容所跡地の近く(Kamieńskiego)で降りることにした。PeaceBellGardenの慰霊碑は、ヴィエリチカ行き(帰り)のバスの中からも見える。MemorialofTorn-OutHeartsこの慰霊碑はポーランド人の建築家、WitoldCęckiewiczによるデザインで1964年に設置された。
ツィクロンB使用済みの空き缶の山です。親衛隊員がガスマスクをしてツィクロンBをまくとそこにいた人たちは呼吸困難をきたして死亡します。ガス室に入る全裸の女性の写真です。ガス室に入る前に全裸にさせられていました。死体を移動させて焼却するのはユダヤ人収容者が特命労働体として担わされていましたがそのユダヤ人収容者が命がけで隠し撮りしたものです。アウシュヴィッツ収容所博物館では『14歳未満の子どもの入場はすすめておりません』と注意書があります。これは成人の(しかもシニアの)私にもショックが大き
2017年11月25日アウシュヴィッツ収容所。クラクフに来た目的の地です。正直、アウシュヴィッツがポーランドにあるとは最近まで知りませんでした。ドイツにあるかと思ってた。当時ドイツの占領下にあったポーランドに作られた収容所です。1940年、アウシュビッツはもともと、ドイツ警察によるポーランド人の逮捕者数増加により既存の刑務所が溢れたためにつくられたそうです。それが次第に拡大され、ユダヤ民族大量虐殺の最大施設となりました。今日はツアーでの参加。宿の前まで迎えに
今日はピアノレッスンでしたショパンのバラード4番またまた目からウロコレッスン次回はシューマンの幻想曲とラヴェルのソナチネを持っていく予定。本当はラヴェルの鏡が弾きたいんだけど、オンディーヌを8年くらい前?に弾いて以来、全くラヴェル弾いてないから慣らしにソナチネ音楽って言語と同じで、す〜っと入ってくる作曲家もいれば(ベートーヴェン、モーツァルト、ショパンなど)初めて弾く時は慣れるまで時間がかかる作曲家もいる。
クラクフアウシュヴィッツ収容所ービルケナウ収容所アウシュヴィッツに行ってみたいけど、東欧も行ったことないし、言語が伝わるかどうかも、、という不安は必ずあるもの。行き方や、入場の仕組みなど、様々なことを詳しく載せているのはガイド本にも少ないので、二回行った経験を通して大切なポイントをここにまとめてみました。詳細:1回目クラクフに三泊のうち1日を使いました。事前にネットで調べて「中谷剛」さんという方が政府認定の日本語ガイドの方であることが分かったのでemailアドレスを通して直接ご
ポーランドの西、チェコやドイツの国境にも近いヴロツワフは小人の街としても有名で、街中にその場所や建物にちなんだ小人がいるので小人マップ片手に小人探しも楽しめるのですが(今年のブロツワフ旅行のことまだ書けてない)『ヴロツワフで見つけた小人<まとめ>』ヴロツワフ旅行の話もそろそろおしまい。前回、街で見つけた小人は50今回は前回とは違う小人を探して、たくさん歩いて、新たに見つけた小人たち植物園やショッピン…ameblo.jp今月、クラクフにも小人がデビューすることになりましたクラクフ
ザコパネというクラクフ南部の山岳地帯(超有名な観光地)の名物のチーズを手に入れたので、忘れないうちにブログに書きますこのチーズはオスツィペックという、羊のミルクから作られているスモークチーズです塩気とスモーク感が強く、クランベリージャムと一緒に食べるのがポピュラーな食べ方ですホットワインに合いますよ一昨年のクラクフクリスマスマーケットで初めて食べましたが昨年はコロナで中止だったので久しぶりにポーランドの伝統的なチーズを食べました何が書きたいって、ザコパネチーズあたため方とかで検索