ブログ記事1,628件
今回は、キハ183系の後を受けたキハ283系初日の乗車記を簡単に紹介します。前日は上下いずれともキハ183系定期ラストラン列車に乗車したかったため、不本意でありますが『白滝返し』という乗り方となりましたが、石北特急としてのキハ283系初列車『オホーツク2号』は網走→札幌の全区間通しで乗る事にしました。それでは、3月18日の乗車記をどうぞ。キハ183系の定期運用終了から一夜明け、私はホテルの滞在をわずか6時間程でチェックアウトし、網走駅に向かいました。72Dオホーツク2号
こんばんは!今日も一日、極寒で日中は雪ではないのですが、みぞれが降っており、真冬並みの一日でした。来週末くらいから暖かくなるようですが、我が家では暖房の主戦力である石油ファンヒーターの灯油が底をついてしまい、各機に残った灯油でしのげるかチキンレースを展開していますw午前中は年に一回、開催される地元の図書室のリサイクルブック・フェア(詳しくはコチラ)へ行き、今年も数冊、頂いてきました。本日が最終日だったのか、1枚目の雑誌「鉄道ジャーナル」5冊と何かの雑誌オマケのクリアファイルをもらってき
JR北海道のリゾート列車の終焉を記念した記事の第2弾です。今回はキハ183系の仲間として新製された3編成を紹介します。最後までご覧頂ければ幸いです。④:ニセコエクスプレス(ニセコEXP)登場・1988年引退・2017年アルコン、フラノの成功で、今度はスキーのメッカともいえるニセコエリアをターゲットにしたニセコエクスプレスは、北海道のリゾート編成としては初の完全新製車となりました。この製造を担当した苗穂工場は、D51形SL以来50年振りという車両新製という事も話題と
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。先月末はTomixさんから新製品(リニューアル再販に近い)としてキハ183系500番代シリーズが発売されました。そしてこれの整備としてTN化とトイレタンクの取付を下の通り投稿しておりました。『Tomix製キハ183系中間車の整備をする』皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。先日2021年5月25日にはTomix製キハ183系リニューアル再販品のうち、単純再販の単品中…ameblo.jpまた、
手前に菜の花を入れて撮影車両は183形気動車特急あそBOY号角度を変えての撮影菜の花畑の奥に麦畑が見えますこちらは九州横断特急号
3月31日。日本ではこの日を区切りに年度末、翌4月1日から年度変わりの新体制に移行するというのが慣例のようになっていますが、今から35年前の今日は114年半の国鉄としての歴史を終えるという、まさに国家的プロジェクトでもあった分割民営化が実行に移される歴史的転換点でもありました。1872年の新橋~横浜の鉄道開通から始まった国鉄(あくまでも便宜上の呼称)の歴史ですが、戦後GHQの指示により『日本国有鉄道』として独立採算制の公共企業体として再出発するも、巨額の累積赤字を抱え国の財政を圧迫、
こんにちは、渋谷くずはです。色々な意味で変化の激しかった2019年も残り僅か。年の瀬も近づき、一年の統括に入ってる皆様もいらっしゃいますね。当区は管理人のリアル事情と同じく()、年末まで通常営業です。今回は20日に発売されたこちらの車両を紹介します。TOMIX製、キハ183系(おおぞら・HET色)です。キハ183系500番台の製品化時よりずっと待ち望んでいたこの編成。セットを構成する車種的にはとかちセットの塗り替えになりますが、個人的にはようやく出てくれたかと
熊本車両センター所属のキハ183系気動車で運行されております、特急「あそぼーい」は、これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、この列車のキャラクターであります「KURO」こと「あそくろえもん」の効果もありまして、親子で乗車される方もいらっしゃるなど好評を得ている観光列車(D&S列車)でもあります。しかし、この「あそぼーい!」は、平成28年の「熊本地震」におきまして、本来の運行区間であります熊本~宮地間では運行されなくなりまして、以降は、博多~門司港間や博多〜ハウステンボス間
今回はタイムリ―な話題として、2023年春のJR北海道ダイヤ改正について紹介します。他の乗り鉄記事も更新が進まず申し訳ありませんが、何卒ご容赦ください。本日、ついに発表されたJR各社のダイヤ改正の概要ですが、JR北海道で最も大きなトピックといえるのが石北本線の特急列車からキハ183系が引退し、おおぞら系統から退いたキハ283系に置き換えられる事でしょうか。この事に関しては以前から正式に発表されており、今更驚く事ではありませんが、キハ283系への置き換えに伴いグリーン車が廃止され、路線
皆さま、こんにちは!石北本線の終点、網走(あばしり)駅の訪問記です。道東エリアを代表する駅のひとつ、特急「オホーツク」「大雪」の終着駅なので皆様もよくご存じですよね。この駅については、実は書きたいことが沢山ありまして…現在の網走駅は昭和7年に移設されて開業した2代目駅で、①元々あった大正元年開業の初代駅跡のこと(2代目駅が開業したことから浜網走駅に改称、貨物駅)。②その浜網走駅が移転され昭和44年に開業した2代目・浜網走駅のこと。③宿泊した駅前にあるトレインビューな東
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。昨日は今まで溜め込んでいたTomix製キハ183系を全部広げてみました。『着々と溜め込んでいたキハ183系の整理&整備の準備をする』皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。先日から「そろそろ「アレ」を整備する」とか、「次の大物」とか伏線を張っていましたが、机の上も片…ameblo.jp思いのほか数が多く、しかも種類も多くて大変そうです。実車はリゾート列車として製造されたものを除くと試作の9
北海道新聞に乗っている記事ですがニセコエクスプレス、屋外に初登場兄弟「ノース」と共演ニセコ町内にファン集合2022.09.2605:00北海道新聞鉄道ファンが見守る中、屋外展示されたニセコエクスプレス(右)と、近くを通過するノースレインボーエクスプレス(左)北海道新聞@doshinweb#ニセコエクスプレス、屋外に初登場兄弟「#ノースレインボーエクスプレス」と共演ニセコ町内に鉄道ファン:北海道新聞どうしん電子版https://t.co/aCMhCM6zh
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。先日ウチにあるキハ183系の数を数えるため車両を出してみました。そして余りの種類の多さに我ながら圧倒されてしまいました。昨日はそのうち新キハ183系とも呼べる500・550番代先頭車を抽出して見てみましたがこれだけれもかなりの種類がありました。今日はその続きでスラントノーズのキハ1830番代とキハ184の先頭車化改造のキハ183100番代を見てみたいと思います。先日ウチにあるセットを集めてきて、改めてその種類の多さに圧
・気動車(2023/7/13更新)特急型気動車編です。一般型気動車をご覧の方はこちらへ新幹線・特急・その他電車をご覧の方はこちらへ北海道と言えば気動車、というイメージが強いのか、ほとんどの形式が網羅されています。しかし、一方で実車もバラエティが豊富であるため、それぞれの番台・仕様で見ていくと、製品化されていない車両というのも多いです。また、製品化されてはいるけど、された年代が古すぎて、クオリティが比較的低めというパターンも多いです。キハ59画像は最新ロット
特急「北斗」などで活躍2023年引退のディーゼル車「キハ183系」が"海外移籍"カンボジアで観光列車として再デビュー国鉄時代に製造された国内最後の車両函館で船積み2023年、引退したJR北海道のディーゼル車「キハ183系」が活躍の場を東南アジアのカンボジアに移す事になり、4月15日に函館市で船積みされました。以下略・引用元UHBニュース詳細全文特急「北斗」などで活躍2023年引退のディーゼル車「キハ183系」が"海外移籍"カンボジアで観光列車として再デビュー国鉄時代に製
前日の74D特急オホーツク4号に、新特急色に復元されたキハ1838565とキロ182504が充当されていたことを確認したので、71D特急オホーツク1号に入るであろうと思い、撮影に向かいました。以前使ったことのある厚別ー森林公園間の左カーブですが、今回は引き気味で撮ってみました。こちらの方がよかったようです。この列車はこの場所で順光になります。▲71Dキハ183系4両函館本線厚別-森林公園間にて2022年5月12日撮影
デアゴスティーニの鉄道車両金属モデルコレクション現在第33号まで掲載していますが…『随時更新№33103系クハ103形京浜東北線』デアゴスティーニの鉄道車両金属モデルコレクション12/19発売の33号103系クハ103形京浜東北線12/03~04・07~予約可能!鉄道車両金…ameblo.jp第50号までの発売予定が掲載されました!第1号からの一覧では見にくいので41~50号は↓この中に期待したい車両は有りましたでしょうか?デアゴス
札幌でレンタルレイアウトと言えば、地下鉄中の島駅からほど近い「RailParkSapporo」だと思います。年齢制限があるので、ま、大人のホビーラウンジといったところでしょうか。年末以来、約2か月振りの訪問でした。まず走らせたのは、トミックスのキハ183系「スーパーとかち」。この車両、30年選手でして、モーター車を少し整備の上、台車マウントではありますがTNカプラーに換装の上、持ち込んでみました。特徴あるグリーン・普通車のキサロハ182が目を引きます。先頭車とキサロハだけ室内灯を
当ブログでは、NO.2988から3回に分けまして、1月22日に熊本~八代間で運行されました「SL人吉」の団体臨時列車の乗車の模様をご紹介しました。この「SL人吉」の団体臨時列車は、JR九州トラベルデスク主催で運行されていたものでありまして、往路でDE10形ディーゼル機関車が先頭に立ちました、JR九州トラベルデスクの追加募集で参加されていた方向けの熊本→八代間、そして今回ご紹介します復路の八代→熊本間でありまして、もちろん先頭は58654号が務めておりました。車内も上の画像
マイクロエースから発売されたノースレインボーです。小さい頃にトマムサホロスキーエクスプレスで乗った思い出があったので買ってみました。1.製品詳細メーカー:マイクロエース品番:A-8252品名:キハ183系5200番台ノースレインボーエクスプレス5両セット2.今回の加工メニュー1.カプラーのTNカプラー化2.各部スミ入れ3.室内灯【ポポンデッタ製】取付4.キサハ182-5201の内装正規化3.加工概要3-1.カプラーのTN
皆様こんにちは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。今日はシトシト雨ですね…。雨の休日は外出を要求されないというメリットはありますが、塗装が出来ないというデメリットもあります…。なのでちょっとした小ネタだけになりそうです。Tomixさんからは数多くのキハ183系製品が発売されておりますが、単なる塗装変更のみならず微妙なところを変えた新規金型も多く存在し、多くのバリエーションを生み出し楽しませてくれます。その中でちょっと古いですがキハ183系「とかち」セットをご紹介します。
2014年9月発売画素:2432万画素素子:フルサイズD750はフルサイズ機としてはコンパクトにまとめながら、高機能・高画質な機材として開発されました。連写性能も、6.5コマ/sと悪くないスピードで、実用的な性能といえます。どちらかというとエントリー寄りの機材ですが、高感度画質の良さは特筆に値し、フラグシップ機並みといっても過言ではないほどの画質を実現しています。ISO6400も十分常用範囲です。さすがにISO10000を超えてくると少々厳しいと感じ
皆さま、おばんです!最近は日本国内どこに行ってもアジア系の外国人観光客だらけですね。ひょっとしたら我々日本人以上に、彼らの方が「日本」の魅力を知り尽くしているのでは?と思いたくなることもしばしばでした。先週は駅巡り目的でJRゆめ咲線を利用しましたが、USJとか、日本人よりも外国人さんの入園者の方が多いのではないでしょうか?北海道内もそんな状態の観光スポットが多いようですけど、特にそのような印象を強く持った駅がありました。今晩はそんな室蘭本線・洞爺(とうや)駅の訪問記で
お久しぶりです。以前までは大量のブログを投稿していましたが、最近はamebaを開くことさえしなくなってしまいました。。。さて今回は待望のさよならキハ183系が入線しましたので商品紹介と記念運転への組み換えなどを書こうかと思います。というわけでこちらがその商品となります。当ブログでは組み換え用に2セットの導入です。外箱はこのようになっており側面はこのような形です。裏面もデザインされてます。ブックケースのデザインもかっこいいですね。セット内容は・キハ183-8