ブログ記事1,629件
今回はいよいよ、キハ183系の一般車としては最後の営業運転となってしまった『キハ183系オホーツク』の記事を紹介します。前回記事でも触れましたが、乗り鉄撮り鉄含めて鉄ヲタのマナーの悪さが数多く露呈された事により、惜別の思いに水を差す残念なラストランとなってしまった事は誠に遺憾であり、その事に対するボヤキも書かせて頂きますが何卒ご了承ください。それでは、キハ183系ラストランのトリを飾る『キハ183系オホーツク』の乗車記をどうぞ。そういえば、キハ183系の仲間である『ノースレインボーエクス
こんばんは!連休初日は外出予定もなく、一日、鉄道模型漬けの一日となりましたwまずは溜まっている未開封のお届け物を開けました。中身は2週間ほど前に届いていたTOMIXの「さよならキハ183系オホーツク・大雪」セットです。こちらは特別企画品としてJR北海道のキハ183系の最終定期運用日の3月17日にオホーツク1号→大雪4号→大雪3号で運用された復刻色のキハ183-8565とキロ182-504が入った5両編成のセットです。近年のTOMIXがよく発売する、いわゆる「さよならセット」であり、
2023年3月17日。この日を以てJR北海道のキハ183系(N・NN型)は定期運用に幕を下ろし、あとは函館・稚内・網走へそれぞれ向かう『ラストラン運転』を残すのみとなりました。N183系は国鉄分割民営化を目前とした1986年11月ダイヤ改正でデビューし、民営化後の期待を背負ったエースとして、細川たかしを起用したダイヤ改正のTVCM(音楽は本人歌唱の『さだめ川』。憶えてる方いらっしゃるでしょうか?)、またJR北海道発足を告知するTVCMにもそれぞれCG合成で登場し、まさに同社初期のフラッグ
キハ183系1000番台気動車で運行しております特急「あそぼーい!」は、通常は愛称の通り熊本県阿蘇地区への列車でありまして、運行区間も豊肥線の熊本~宮地~大分・別府間の運行であります。しかし、平成26年4月~令和2年8月までは「熊本地震」によりまして肥後大津~阿蘇間が寸断されておりまして、そう言った事から地震前の運行区間であります熊本~宮地間で運行できない事から、地震後何度かの運行区間変更の末、運行再開前までは別府・大分~阿蘇間で運行されておりまして、本来の運行列車でもあります「九
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。昨日は今まで溜め込んでいたTomix製キハ183系を全部広げてみました。『着々と溜め込んでいたキハ183系の整理&整備の準備をする』皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。先日から「そろそろ「アレ」を整備する」とか、「次の大物」とか伏線を張っていましたが、机の上も片…ameblo.jp思いのほか数が多く、しかも種類も多くて大変そうです。実車はリゾート列車として製造されたものを除くと試作の9
今回は、キハ183系の後を受けたキハ283系初日の乗車記を簡単に紹介します。前日は上下いずれともキハ183系定期ラストラン列車に乗車したかったため、不本意でありますが『白滝返し』という乗り方となりましたが、石北特急としてのキハ283系初列車『オホーツク2号』は網走→札幌の全区間通しで乗る事にしました。それでは、3月18日の乗車記をどうぞ。キハ183系の定期運用終了から一夜明け、私はホテルの滞在をわずか6時間程でチェックアウトし、網走駅に向かいました。72Dオホーツク2号
マイクロエースから発売されたノースレインボーです。小さい頃にトマムサホロスキーエクスプレスで乗った思い出があったので買ってみました。1.製品詳細メーカー:マイクロエース品番:A-8252品名:キハ183系5200番台ノースレインボーエクスプレス5両セット2.今回の加工メニュー1.カプラーのTNカプラー化2.各部スミ入れ3.室内灯【ポポンデッタ製】取付4.キサハ182-5201の内装正規化3.加工概要3-1.カプラーのTN
今回はノースレインボーエクスプレス(NRE)のメモリアル運転乗車記ダイジェスト版の第2弾です。なかなか執筆が進まなくて申し訳ありません。スマホからの投稿でエラーばかり発生し、写真の掲載(コレがめっちゃ手間掛かる😖)がなかなかうまくいかなかった事もあってすっかり遅くなってしまいました。外出や旅行先からの投稿ができないのはかなりのストレスであり、他の記事も含めて拙ブログの更新が進まない理由の1つであります。何卒ご了承ください。本来ならば、11月26・27両日の『特急ニセコ』も一気にまとめて紹介
・気動車(2023/7/13更新)特急型気動車編です。一般型気動車をご覧の方はこちらへ新幹線・特急・その他電車をご覧の方はこちらへ北海道と言えば気動車、というイメージが強いのか、ほとんどの形式が網羅されています。しかし、一方で実車もバラエティが豊富であるため、それぞれの番台・仕様で見ていくと、製品化されていない車両というのも多いです。また、製品化されてはいるけど、された年代が古すぎて、クオリティが比較的低めというパターンも多いです。キハ59画像は最新ロット
JR北海道のキハ183系の定期運用終了から早1ヶ月が過ぎ、その後全てのラストラン運転も全て終了、もう本線上を走る事はないと思うとより一層寂しさが込み上げてきます…(涙)。キハ183系ロスに苛まされている私、なかなかブログ執筆のモチベーションが上がらず沈黙を貫いてきましたが、ここでようやく『ラストラン運転』の記事をアップさせて頂きます。今回は3月25・26両日に札幌~函館にて運転された『キハ183系北斗』と『キハ183系ニセコ号』の2列車を簡単に紹介します。もう4週間も前の事で新鮮味が薄れて
今年は北海道のキハ183系の最終運行や、廃車回送関連と日本では終了へ動く流れが続いてますが、一方でタイでは183系の整備運行のされています。その様子を海の日の連休を使ってタイまで見に行ってきました。まずは走行写真をご紹介したいと思います。アユタヤ行き臨時2日目の往路の様子をバンコク市内でアユタヤ行き臨時2日目の復路の様子をBangSue駅近くの踏切で撮影日:7月16日(2枚ともに)今後の毎週末くらいの頻度で活躍するようなのでまた行ってみたいと思っています。送
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。先日から「そろそろ「アレ」を整備する」とか、「次の大物」とか伏線を張っていましたが、机の上も片付いてきたことだしいよいよこの車たちを出してみようと思います。それはキハ183系です。キハ183系は私が昨年模型を再開した頃からコツコツと集めていましたが最近数が膨大になり、何が出ていて何を持っているのか、リニューアル製品は何が違うのかさっぱり分からなくなっていました。よって今後の整備準備を兼ねてまずは一度所属車の確認をすることに
前回に引き続きまして、キハ183系ラストラン運転の記事を紹介します。今回は4月1日・2日両日で札幌~稚内を1往復した『キハ183系サロベツ』です。2017年の宗谷本線特急系統再編後も、キハ261系基本番台の車両不足のためノースレインボー編成の他に一般のキハ183系も宗谷と共に代走で投入される事がありましたが、いよいよ同系最後の宗谷本線入線がこのラストラン運転となりました…。新鮮味のない記事ではありますが、最後までお読みいただければ幸いです。キハ183系サロベツは9:07
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。先日ウチにあるキハ183系の数を数えるため車両を出してみました。そして余りの種類の多さに我ながら圧倒されてしまいました。昨日はそのうち新キハ183系とも呼べる500・550番代先頭車を抽出して見てみましたがこれだけれもかなりの種類がありました。今日はその続きでスラントノーズのキハ1830番代とキハ184の先頭車化改造のキハ183100番代を見てみたいと思います。先日ウチにあるセットを集めてきて、改めてその種類の多さに圧
苗穂に留置されていたキハ183系が18両が五稜郭(有川埠頭)へ甲種輸送。その模様をご紹介します。7/4,7/5(苗穂発)の2日間のうち、1日目の1編成目が苗穂>東室蘭を走行DF200-104キハ183-4559キハ182-7551キロ182-7553キロ182-7552キハ183-1503キハ183-9561キハ182-7561キハ182-502キハ183-4558という、機関車込10両の最近にはない長大編成。このくらいの長さで最後のさよなら運転を
皆さま、おばんです!最近は日本国内どこに行ってもアジア系の外国人観光客だらけですね。ひょっとしたら我々日本人以上に、彼らの方が「日本」の魅力を知り尽くしているのでは?と思いたくなることもしばしばでした。先週は駅巡り目的でJRゆめ咲線を利用しましたが、USJとか、日本人よりも外国人さんの入園者の方が多いのではないでしょうか?北海道内もそんな状態の観光スポットが多いようですけど、特にそのような印象を強く持った駅がありました。今晩はそんな室蘭本線・洞爺(とうや)駅の訪問記で
こんばんは!今日も一日、極寒で日中は雪ではないのですが、みぞれが降っており、真冬並みの一日でした。来週末くらいから暖かくなるようですが、我が家では暖房の主戦力である石油ファンヒーターの灯油が底をついてしまい、各機に残った灯油でしのげるかチキンレースを展開していますw午前中は年に一回、開催される地元の図書室のリサイクルブック・フェア(詳しくはコチラ)へ行き、今年も数冊、頂いてきました。本日が最終日だったのか、1枚目の雑誌「鉄道ジャーナル」5冊と何かの雑誌オマケのクリアファイルをもらってき
皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。先月末はTomixさんから新製品(リニューアル再販に近い)としてキハ183系500番代シリーズが発売されました。そしてこれの整備としてTN化とトイレタンクの取付を下の通り投稿しておりました。『Tomix製キハ183系中間車の整備をする』皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。先日2021年5月25日にはTomix製キハ183系リニューアル再販品のうち、単純再販の単品中…ameblo.jpまた、
デアゴスティーニの鉄道車両金属モデルコレクション現在第33号まで掲載していますが…『随時更新№33103系クハ103形京浜東北線』デアゴスティーニの鉄道車両金属モデルコレクション12/19発売の33号103系クハ103形京浜東北線12/03~04・07~予約可能!鉄道車両金…ameblo.jp第50号までの発売予定が掲載されました!第1号からの一覧では見にくいので41~50号は↓この中に期待したい車両は有りましたでしょうか?デアゴス
今回はタイムリ―な話題として、2023年春のJR北海道ダイヤ改正について紹介します。他の乗り鉄記事も更新が進まず申し訳ありませんが、何卒ご容赦ください。本日、ついに発表されたJR各社のダイヤ改正の概要ですが、JR北海道で最も大きなトピックといえるのが石北本線の特急列車からキハ183系が引退し、おおぞら系統から退いたキハ283系に置き換えられる事でしょうか。この事に関しては以前から正式に発表されており、今更驚く事ではありませんが、キハ283系への置き換えに伴いグリーン車が廃止され、路線
皆さま、こんにちは!石北本線の終点、網走(あばしり)駅の訪問記です。道東エリアを代表する駅のひとつ、特急「オホーツク」「大雪」の終着駅なので皆様もよくご存じですよね。この駅については、実は書きたいことが沢山ありまして…現在の網走駅は昭和7年に移設されて開業した2代目駅で、①元々あった大正元年開業の初代駅跡のこと(2代目駅が開業したことから浜網走駅に改称、貨物駅)。②その浜網走駅が移転され昭和44年に開業した2代目・浜網走駅のこと。③宿泊した駅前にあるトレインビューな東
お久しぶりです。以前までは大量のブログを投稿していましたが、最近はamebaを開くことさえしなくなってしまいました。。。さて今回は待望のさよならキハ183系が入線しましたので商品紹介と記念運転への組み換えなどを書こうかと思います。というわけでこちらがその商品となります。当ブログでは組み換え用に2セットの導入です。外箱はこのようになっており側面はこのような形です。裏面もデザインされてます。ブックケースのデザインもかっこいいですね。セット内容は・キハ183-8
(前回記事の続き)(朝の札幌駅を発車する281系特急「北斗」函館行き)★過去記事↓↓↓道南トロッコ鉄道(旧JR江差線の廃線路を走る)【夏の北海道①】『道南トロッコ鉄道(旧JR江差線の廃線路を走る)【夏の北海道①】』(道南トロッコ鉄道@北海道木古内町)東北・北海道新幹線で北海道へ。東京(とうきょう)駅午前6時32分発、東北・北海道新幹線特急「はやぶさ1号」新函館北斗行…ameblo.jp道南いさりび鉄道/津軽海峡沿いを走るキハ40首都圏色【夏の北海道②】『道南いさりび鉄
新元号・令和がスタートして早くも1ケ月半が経過しましたが、今回は私にとって『平成最後』となった乗り鉄を記事にしたいと思います。元号跨ぎの関係で史上最長となったG・W10連休の3日目である平成31年4月29日。平成最後の『昭和の日』となったこの日、キハ183系で運転される臨時特急北斗88・95号に乗ってきました。定期列車からは昨年3月のダイヤ改正で183系が撤退し、全列車『スーパー』化した北斗系統ですが、多客期の臨時列車としては183系を使用した列車が設定されています。それも、昨年のさ
当ブログでは、NO.2988から3回に分けまして、1月22日に熊本~八代間で運行されました「SL人吉」の団体臨時列車の乗車の模様をご紹介しました。この「SL人吉」の団体臨時列車は、JR九州トラベルデスク主催で運行されていたものでありまして、往路でDE10形ディーゼル機関車が先頭に立ちました、JR九州トラベルデスクの追加募集で参加されていた方向けの熊本→八代間、そして今回ご紹介します復路の八代→熊本間でありまして、もちろん先頭は58654号が務めておりました。車内も上の画像