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先日のリョービのチェーンソーは、スポンジのエアフィルターが腐ってました。黄色のチェーンソーは、これが緩んでいて、ノコくずを大量に吸い込んでいるケースが多い。エンジン物を長持ちさせたいなら、フィルターは肝心要です。あと、ゼノア系の高いメッシュフィルターでも、フィルターケースの蓋のねじ締めが甘いと、浮間ができて、ダストを吸い込みやすいので要注意です。ネジは、キッチリ締めましょ。純正を取り寄せると、時間もかかるし高いので、作ります。フィルタースポjンジは、モノタロ
丸山の26CCの超軽量刈払い機。エンジンかかっても、「ゴリゴリ」して刃がまわらなくなる症状。先っちょのギヤが「グリス不足」で焼き付くことはよくあるけど、今回は違う感じで、クラッチドラムがまわらない。ネジ1本が回らず、ちょっと奥の手使って、破損ベアリングこんにちは。ナイロンコード仕様だったので連続高回転が多くて、ベアリングが先に寿命を迎えたみたい。奥のちっさいベアリング交換は、要特殊専用工具で断念。中古部品をネットで探したら、あっさり見つかり1800円なり。その
丸山mcz325は、ゼノアのOEMで、軽くて、とっても始動性が良くて、扱いやすい。先日、キャブのダイヤフラム全交換した機体。何度も書いてるけど、オイルポンプが弱い以外は、最高。プラスチッキーだという人もいるけど、しっかり耐久性があれば、軽いほうがいいに決まってるので、これでいいと思う。肝心なエンジン、電気系統はまちがいなく一級品です。壊れやすいという人は、使い方に問題かも。今どき珍しいデリケートな機械だとしみじみします。OEMも、全く問題ない。むしろ、部
正月の団子差しの「ミズキ」は、春先に切ると、ず~っと水を噴く。で、その吸いあげた樹液というか、殆ど透明な水だけど、酵母菌のせいで蛍光オレンジに発色する。切ったのは3週間前、まだ水を噴いている!大昔、飢饉のときは、これを食べたことがあるとか!?とにかく、びっくりの「色」です。
ツムラの230ミリ1.25厚の新品の刃は、こんな具合で、笹を刈るにはズバズバという感じでよく切れる気がしますが、形からも想像できる通りで、潅木に不用意に当るとキックバックが激しくて危険で、実用的ではありません。PS、と、この時点で書いてますが、訂正したい。というのも、幹裁きが丁寧になればの話ですがおろしたての尖った笹刈刃で、灌木も刈れて、ふつうに仕事はできます。ぶっちゃけ、切っ先が「尖って」て、「背の逃げ」がちゃんとあれば仕事にはなるもんです。刃先角度なんて、いろんな説があるけ
丸山CSV3800ピッチ8/316インチスプロケットバーは、手持ちの中では大きく重いのでほうで、出番は多くありません。でも、大径木伐採のために、たまにエンジンを掛け、刃を研いでおきます。今回は、刃物研削用の低速グラインダーを入手してのをきっかけに、チェーンソーの研ぎを、手間のかかる丸やすりグラインダーにシフトしようと考えています。グラインダーは、メーカーの製品の製造段階で使われているので、正しい使い方さえ習得すれば、研磨は出来る筈.刃物は、常に切れる「刃」使いた
うちの耕作放棄地。春のスイセンは彩的に好きで、択伐刈で残すようにしてるので増えてます。手入れしてないけど、こんなに多様性が・・・。
近年の刈込ばさみは、太枝を無理に切ろうとすれば、簡単に曲がります。とんでもなく、軽くて安いんだからしょうがない。そうして咬み合わせが開いたものを、修理します。ハサミは本来なら、軸のスライド部分から、先端に向かって内側に緩やかに弧を描いてるモノ。案の定、軸から2~3センチ部分から外側に反ってました。まず、こびりついたヤニを、オイルと砥石で摺り落し、地金を露出して。レール金床のい尻の部分に、緩い凹みを作って、密着させた刃裏を、ハンマーでトントン叩くこと数百回。
ヤフオクで安く買ったカンナは、とりあえず削れた。でも、左が高くて、角ができる。よく観ると、刃もだいぶ鈍ってる。というか、小刃状に、減ってるじゃあないか!?そんなだから、使いにくい。こんなんで、そこそこ仕事してしまうから、電機工具はヤバイ。しかし、きちんとキレる刃物はまったくの別物なので、砥いで調整します。モーターがバンバンだから、本当の性能をみてみたい。手砥ぎなので、硬い電気カンナ刃を水平に減らす作業は、砥石だと気が遠くなる。奥の手。長いダイ