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これで、腰を入れると、200キロの丸太を動かせる道具。「鳶口」トビといい、何かと役立つ。先日、斜面で転がした丸太の下敷きになって折れた。小型なのに力が込められてお気に入りだったんで、速攻修理。きっちり差し込んであるので抜けないから、ドリルで小穴をたくさん開けて、貫通ドライバーで叩きだす。小さなツルハシの「白樫の柄」を使うことに。ちょっと太く重いけど丈夫。鉈、木工ヤスリ、グラインダーで穴に合うように削る。軽く叩き込んで、抜いて、黒く当たったところを削る、を、5回繰り返し
左白いのから、◇2.4ミリ。マキタのねじり3ミリ。同じく3ミリノコ刃。今回初めての◇4ミリ。???メーカーの太さ表示が、角辺、対角とバラバラで面白いほど当てにならない。基本的に、断面積が大きいほど(太いほど)ムチとして、強力になると考えていいみたい。表面のギザギザ形状は、初期段階は効果有でも、先端、角から摩耗して平らになるから。にしても、4ミリは太いこと!!うちのメインが、UMK425で、中馬力機種。4ミリは30CC以上大型で使われることが多いらしいけど、
丸山mcz325は、ゼノアのOEMで、軽くて、とっても始動性が良くて、扱いやすい。先日、キャブのダイヤフラム全交換した機体。何度も書いてるけど、オイルポンプが弱い以外は、最高。プラスチッキーだという人もいるけど、しっかり耐久性があれば、軽いほうがいいに決まってるので、これでいいと思う。肝心なエンジン、電気系統はまちがいなく一級品です。壊れやすいという人は、使い方に問題かも。今どき珍しいデリケートな機械だとしみじみします。OEMも、全く問題ない。むしろ、部
千円程度の、軽くてシンプルな円盤。鋳物で脆いので、乱暴に扱えば壊れるだろうけど、ピカピカ金属製はなんか好き。安物に多いプラ製は、機能は同じでもなんだかな~。この外周穴の円錐形穴の縁のところで、ぶっちぎれることが多い。できるだけ、角のR曲線を可能な限り滑らかにしたい。これは、削っり代が少ない。内側、コードの根元があたる穴。ここで、根本のボッチがちぎれることがあり、穴の縁の角を丸めると、少し良くなる。基本、コードは1~2本で使うので、穴を拡げて3ミリコードを使える
プロパンボンベの運搬車の古いのがあったので、試したら、これがピッタシカンカン!!1輪のネコも使えますが、40センチの玉を3個ずつ運ぶのがちょうどいい。しかし、斜面ではせいぜい30キロ程度か。無理すると、引っ張られて転びそう。2輪で低重心なので安定感が素晴らしい。あの重いボンベを運べるくらいだから、平場なら100キロもイケル。今回のゆるい斜面でも、低重心が幸いして、コントロールが効き、ゆっくり運べる。ネコの倍近い能力があることを確認できた。空気タイヤのうえに、クッ
ヤフオクで安く買ったカンナは、とりあえず削れた。でも、左が高くて、角ができる。よく観ると、刃もだいぶ鈍ってる。というか、小刃状に、減ってるじゃあないか!?そんなだから、使いにくい。こんなんで、そこそこ仕事してしまうから、電機工具はヤバイ。しかし、きちんとキレる刃物はまったくの別物なので、砥いで調整します。モーターがバンバンだから、本当の性能をみてみたい。手砥ぎなので、硬い電気カンナ刃を水平に減らす作業は、砥石だと気が遠くなる。奥の手。長いダイ
ツムラの230ミリ1.25厚の新品の刃は、こんな具合で、笹を刈るにはズバズバという感じでよく切れる気がしますが、形からも想像できる通りで、潅木に不用意に当るとキックバックが激しくて危険で、実用的ではありません。PS、と、この時点で書いてますが、訂正したい。というのも、幹裁きが丁寧になればの話ですがおろしたての尖った笹刈刃で、灌木も刈れて、ふつうに仕事はできます。ぶっちゃけ、切っ先が「尖って」て、「背の逃げ」がちゃんとあれば仕事にはなるもんです。刃先角度なんて、いろんな説があるけ
丸山の26CCの超軽量刈払い機。エンジンかかっても、「ゴリゴリ」して刃がまわらなくなる症状。先っちょのギヤが「グリス不足」で焼き付くことはよくあるけど、今回は違う感じで、クラッチドラムがまわらない。ネジ1本が回らず、ちょっと奥の手使って、破損ベアリングこんにちは。ナイロンコード仕様だったので連続高回転が多くて、ベアリングが先に寿命を迎えたみたい。奥のちっさいベアリング交換は、要特殊専用工具で断念。中古部品をネットで探したら、あっさり見つかり1800円なり。その
中古だけど、2号機になって、ずいぶんと新しくなった!?30年近い刈払い人生で、4スト刈払い機に辿り着いて15年くらい、ここ10年はこのホンダで落ち着いている。先日の古道開策で、非力を感じた。具体的には、5セント越えの生木の灌木の切断に、時間がかかる。1号機から2号機に換装してみたら、やっぱ違う。1号機も、中古エンジンだったけど、8年使ったことになる。今でもエンジンの掛りもそれほど悪くはない。燃費が、1割?悪化したか?という程度。普通の草刈りなら、問題なくこなせる。
黄色のキレイなエンジンブロアは、先の持ち主が不動修理を諦めた機体で、伐採のお土産に戴いたもの。点検は順番に、圧縮ありのプラグ黒いけど花火ありの、ガソリン交換でプライマリーポンプの戻りが渋いので、オイルフィルター交換。で、かからないので次は、キャブばらしで、ゴム膜系はOKそうでも念のため交換。プライマリーポンプに噛み込み痕ありで、交換。で、かからない。そうとうにメンドウそうな予感。マフラーの出口点検。なんと、高価な触媒付き。汚れ詰りなし。エアクリーナーのパ