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普段はこういう内容は限定記事にするのですが今回自分が手術する際に手術された方の体験ブログを探していたのですが、意外に?数が少なく、そしてその少ないながらもお話がとても貴重でしたので。自分も他の方のお力になれたら!ということで、書き記しておきたいと思います。そもそも、元々頻脈気味(100近く)で血圧の上と下の幅が狭かったのですが、10月あたりから急に疲れやすく、ちょっと動けば動悸を感じるようになり。体調管理のためにスマートウォッチを買ってみれば、常時脈拍が120こりゃいか
2014年から続けていた大好きなランニングが2022年11月の心房細動のアブレーションの術後からしんどくて全然走れなくなってもう諦めていたけれどまた再開して少しずつ前みたいに走れるようになってきました前回の記事に書いた安静時心拍数の変化ですがその後も順調に下がっていますまたスポーツ心臓が徐々に出来上がってきたのかな?とランニングを再開した3/23は65順調に下がってる途中でぽん!と上がってるのは4/11でこの日はアルコールをそれなりに摂取した日です飲酒は
手術の時が来た2022年2月22日(火)、朝を迎えた。いよいよ今日だ。手術(カテーテルアブレーション)は午後1時の予定だった。朝食後、コーヒーを買いに休憩室に行ったら、ドアが開かないようになっていた。昨夜のロックダウンのアナウンスを思い出した。コロナ患者が利用した可能性があり、閉鎖されたのだろう。しかたなく上階の売店でホットコーヒーを購入し、病室へ戻った。コーヒーを飲もうとしたその時、看護師が入ってきた。手術の時間が早まり、午前中に行うという。午前中の手術の人は朝食を食べてはいけな
再び発作2022年4月18日(月)の衝撃的な発作の後、夜中に胸が痛んだり、不快感で寝つけない日もあったが、なんとか1か月が過ぎた。その間、普通に出歩いていたし、あまり気にしないようにしていた。希望は完全に捨てていなかったと思う。しかし、完全なる発作が立て続けに起きたのだ。5月25日(水)の深夜、はっきりとした強く速い鼓動は、まるで私に敗北を告げるように波打ち続けた。脈拍は160近い。頓服用に処方されていたベラパミルを飲んだ。1時間以上経ってもおさまらない。充分想定内だ。アブレーショ
『カテーテルアブレーション入院記①』こんにちは!プータロー135日目のプーちゃんです!😃てか、いい加減この書き出しやめよかな😅☆もし今後、カテーテルアブレーションを検討されている方がいらした…ameblo.jp五月十二日牡牛座新月ついに迎えた手術当日。朝食は抜きだけど、代わりに点滴の針だけ打ちに、若い男の子がやってきた。何だかおどおどしてる感じ。ベッドで寝ながらなので、その男の子がいろいろ体勢変えたりしながらなんだけど、明らかに緊張しまくり。新人さんかな?がんばれ〜!でもリラッ
色々な方のブログを読ませて頂いてるとデパス錠という文字を時々目にしますわたし自身初めて処方されたのが去年2022.08.10でした期外収縮で夜も眠れなかったのでDr.から取り敢えず10日分、、と処方されましたしかし飲み切ったあとに依存性のある薬で常用は危険だから。飲まないと眠れなくなるから。と言われましたデパスを飲むと眠れたし抗不安薬でもあったので期外収縮の不安も解消されて気持ちも楽になっただからまた処方して欲しくてDr.にお願いしたらそう言われましたこの時点でも
令和6年4月15日(月)今日の昼食は、麺活しました。今回は、船橋に最近オープンした竹岡式らーめんの店らーめん処まるはにお邪魔しました。船橋に複数店舗のラーメン店を展開するまるはが以前は豚骨ラーメン店を営業していた跡地になります。券売機から餃子がないので味玉らーめん大盛1150円&皿ワンタン350円を注文しました🍜ワンタンとらーめん同時に着丼です🎉ワンタンは、餡が大きい。最初にスープを一口・・・竹岡式らーめん発祥の店梅乃家とはかなり違う味わいです。体質改善中につきスープ3分
突然の発症忘れもしない2019年1月11日(金)。何の変哲もない金曜日の夜だった。私は、夫と息子と一緒にリビングのソファーで、夫がレンタルビデオ店で借りてきた映画のDVDを見ていた。映画が終わり、ソファーから立ち上がった瞬間、胸がドクドクとものすごい速さでビートを刻みだした。何これ。初めての感覚。何が起こっているのかわからないけれど、良くないことが起きていることはわかった。胸だから心臓か。私はそれまで何一つ大きな病気はしたことがなかった。健康診断でも心臓について指摘されたこ
気になった鼠径部の傷退院後、気になったのが鼠径部の傷だ。カテーテルを挿入するために切った部分である。傷の周りが、青紫のあざのようになり、それは広がり、その色は濃くなっていった。医師や看護師から説明がなかったこともあり、これが正常な過程なのかわからず不安を感じた。退院2日後、かかりつけの循環器内科で、診てもらった。結果、問題はなかった。そうなるものらしい。そのうち、青紫のあざのような部分は移動していくだろうが、気にしなくても良いとのことだった。ほっとした。平穏な日々私のメモには「
4/6の心室性期外収縮アブレーション術から今日で9日目。今日は朝目覚めた時に胸が重かったです心臓を焼いてまだ9日だからこんな日もあるかな、、と思ってますが心拍数も高め退院して毎日毎日家事に追われてちょっと疲れも出たかな、、。あと、昨日のことですが、午後から1時間ソファーに横になっていて起きて歩いた瞬間右足の踵の裏辺りに強い痛みを感じました歩くのに足を付くと痛くて仕方なく夕食後旦那さんがマッサージをしてくれたのですがその後から右脚が怠くて怠くて仕方なくなりベッド
心室性期外収縮は相変わらず1分間に5〜15回出てますが動いてる時はほとんど気になりません普通に1分間に平均10回とすれば24時間で約15,000回で全体の15%なので酷い時は20,000〜30,000は出ていると思います11:51のオムロン心電計(6誘導)↑QRSとT波が下向きの典型的な心室性期外収縮の波形12:14のアップルウォッチ心電図(I誘導)1番最後の4つ目の期外収縮は明らかに心室性とわかりますがその他のは上室性との区別が付きにくい期外収縮が出てるのだけはわ
更年期、困ります。わたしの貧血は血栓の形成を抑える薬のエリキュースで月経過多になるのが原因の可能性が高いのでDr.に相談をしてアブレーション術から2ヶ月半弱ですが一旦止めましょう。ということになりましたがまだ不安もあったので月経3日前のギリギリに止めようと思っていたのにその月経が予定よりもかなり早く9日も早くきてしまいましたもしかして早めに来るかな?とは思ってはいたのでDr.にも急いで相談をしたのですがもしかして。であってこんなに高確率でくるとは思ってもいなかった
いよいよ入院2022年2月20日(日)、入院の日。病院まで夫に車で送ってもらった。コロナ禍なので、患者本人以外は病院に入れず、私は病院の入り口で降りた。病院から自宅まではかなり遠い。手術でもし、何かあっても、家族はすぐに到着できない。私が次回夫に会えるのは、退院の日、迎えに来てもらう時だ。どこか知らない所に取り残された子供のように、なんだか寂しい気持ちになった。受付で手続きをすると、PCR検査へ。ここで陽性の結果がでたら、帰らなければいけない。検査の結果がわかるまで、入院する予定の
現在に至るまでの経緯を書いています。他のブログに記録していたものを元に書いています。2022.08.0210:00で終了のホルター心電図を外して11:00前に病院へ行った返却だけで良いのだけど不整脈を止めて貰おうと診察券を出した昨日の診察の時Dr.が辛いなら薬で止めます。と言ったから待ってる間不整脈は落ち着いていて止めなくても大丈夫かも?と思いきややっぱり出るでも辛かった時よりは全然マシ取り敢えず診察の時今は間隔があいていてマシですが昨夜もドンドンドキドキとして
こんばんは春なのに、雨が多いですね私の心も雨模様自分が招いた事だから当然、自分に帰ってくるんだけど、こたえています心と身体って本当に繋がってるんだな〜と最近身をもって体験中。不整脈出てるなぁ!胸が重いなぁ!!でも、アブレーションする前とは比べものにならないくらい楽ですけどね〜前回の記事で『洞調律?AppleWatchの心電図の正体。【不整脈】』こんばんはお久しぶりです!しばらくブログの更新かなかった私ゆっきーですが、調子がいいような、悪いような…心室性期外収縮のアブレーション
ようやく手術(カテーテルアブレーション)が終わる尿道カテーテルが正確に装着されていないことに気づいてから、40分くらい経っただろうか。地獄の我慢大会は、医師の一言で幕を閉じた。「もうそれ以上やったら危ないから、終わろう」。手術の痛みの他に、腹部の痛みと尿意の我慢の限界を考えると、本当にほっとした瞬間だったが、医師の一言は私に充分な不安を与えた。やり切った感がない。しかたなく終わるのだ。アブレーション終了後、すぐに看護師が尿道カテーテルを装着しなおした。スーッと腹部の痛み、重みが消え
11月25日医大病院に入院しました。他に投稿したい記事もありますが、カテーテルアブレーション手術についてちょっとまとめておきたいので、しばらく入院の記録をば(*´꒳`*)ご興味ある方だけお付き合いください❤️わたくし、発作性心房細動という不整脈により、私の左胸に埋め込まれているまさに埋め込み型除細動器(ICD)が誤作動を起こしました。本来なら心室性の頻脈に対して命の危険を回避するために電気ショックをかける機械なんですけど・・・まぁ、何が何やら❓🤔分かりづらいですね👏まあ、その
今日は心房細動のカテーテルアブレーションから、3ヶ月後の診察でした。心電図も、ホルター心電図もレントゲンもいつもと変わりなかった様で、次回は9週間後になりました。帯状疱疹ですが、免疫抑制剤を再開しても、特にぶり返す様子はなく、治っていっている様です。左太ももの引きつる様な痛みはありますが、痛み止めを飲むほどではないです。【本日のお薬】リクシアナOD錠30mgメインテート錠0.625mgを2錠ダイアート錠30mg
退院の日2022年2月23日。退院は確か午前中だった。朝食後、荷物をまとめた。昨日、手術(カテーテルアブレーション)をしたばかりなので、病院を離れることに少々不安な気持ちはあったが、早く家に帰りたいとも思った。荷物をまとめ終わった頃、叔父の命の恩人である大御所の医師が病室に来てくれた。23日は祝日だったせいもあり、診察もなく、鼠径部の傷が気になっていた私は、大先生に診てもらい、問題ないと言われ、ほっとした。そして、私は聞いた。「先生、私のアブレーション、微妙だったみたいですね
チャレンジ富士五湖100km完走4日後の4/26に手術を受けました。7/20の診療を最後に完治扱いとなり、もう薬も飲んでいません不安も無いです。需要があるかどうかわからないけれど、詳細について一話完結で記します。昨年2017年5月17日の会社の健康診断の結果、7月5日に心房細動と判明。「心房細動」とは、心房内に流れる電気信号の乱れによって起きる「不整脈」の一種。健康診断の日、体調が悪く、不整脈の症状があるのはなんとなく自覚していました。不幸中の幸い!「心房細動」は、不整脈の中で
大学病院で2022年6月8日(水)、手術(カテーテルアブレーション)をしてもらった病院からの紹介状を持って、自宅から程近い大学病院へ行った。一通り検査をした後、診察室に呼ばれた。医師の見解では、新たな不整脈が発生したというよりも、カテーテルアブレーションで焼ききれなかった部分があり、発作が起きているのではないかとのことだった。もちろん、発作時の心電図がないので、断定はできない。断定できないことについては見解を述べない医師も多いが、その医師は自分の考えを述べてくれるタイプだった。
11月25日入院3日目いよいよ手術日5:30起床して洗顔などあとは術後困らないように水やストロー歯ブラシ、お箸などオーバーテーブルの上に準備T字体も看護師さんに分かるように6:00いつもの仲間との朝活いつも通りが良い7:00検温、点滴開始8:00静脈血栓症予防の弾性ストッキングを履いて尿道留置バルン挿入あー、久しぶりのバルン気持ちの良いものではないよねそして前貼り昨夜アローゼン飲んだけど便が出ない毎日快便子
退院後、まだまだ微熱は続いていました。退院5日目頃から食べ物が食道や背中で詰まるような、通りにくいような感じが出て来て、ゲップも酷くなり、6日目(3/8)に病院に電話したら主治医の先生の診察日だったこともあり「今日来て下さい」カテーテルアブレーション(特に心房細動の)は、いろいろと怖い合併症がたくさんあるのですが、中でも「一番厄介なのは食道瘻」と医師から聞いていたのでそれがまず心配でした。病院で血液検査、CT、レントゲン、心電図どれも異常無し。私はもともと平熱が37度ぐらいある
何度も入院、手術しているようちんですが今回の入院ではびっくりした事があったので書きます〜コロナ禍で病院が大変な中、グチっぽくなってるので不快な方は飛ばしてください〜↓↓↓↓↓病院の体質なのか横須賀の市民性なのか…不思議な対応がたくさんありました。外国人が多いからかなぁ〜横須賀共済病院について【微妙にケチくさい】パジャマは手足が短いので、冬はスースーして寒いので自分で持っていく事にしました。節約にもなるし〜ここはパジャマとタオルがセットになってしまっているので両方レンタ
何時もご訪問&応援「いいね」、コメントありがとうございます。今回は地獄の拘束時間記録です。病室に戻りこれから魔の拘束4時間がスタートします。足の付けにカテーテルを挿入しており、動くと出血するからです。4時間、仰向けの姿勢でカテーテルを挿入した足は動かせません。勿論、横になったり、軽く起き上がったりも完全にNGです。私、4時間位なら麻酔の影響もあるから寝ている間に終わると軽い気持ちでいました。直ぐに間違えだったことに気づきました。酸素マスクは3時間外すこと
こんばんは〜夜中に帰宅したので、珍しく朝に予約投稿ですこの記事がアップされた頃には私は爆睡してるでしょうご覧いただきありがとうございます😊このブログは心室性期外収縮多発にて治療をした私の記録、体験記です。期外収縮に悩んでいる方って結構多いのではないかしら?期外収縮の治療をお考えの方や、アブレーションを検討中の方、治療をされた方等にシェアさせていただければと思いますあくまでも私個人の体験ですので、症状や治療には個人差がある事をご理解いただけたら幸いです〈不整脈略歴
2022.11/25の心房細動アブレーション術から1年4ヶ月と04日2023.04/06の心室性期外収縮アブレーション術から11ヶ月と23日──────────前回処方して頂いた70日分の薬がなくなるので本日受診今日は診察前に年に一度の検査が入っていました採血↓心電図↓心エコー↓診察いつもは胸のレントゲンもありですが今回はなしあまり頻繁に撮るのは良くないので敢えて言わなかった2023.4/6の心室性期外収縮のアブレーション術からあと1週
かかりつけ医を見つけた皮肉なことに、2022年1月12日(水)の最悪な女医との出会いが、私の背中を押した。最悪な女医が私に新たな決断をさせた【発作性上室性頻拍⑥】発作性上室性頻拍を発症してから3年間、表向きはいつもの私であったが、常に不安という名のベールに包まれながら過ごしてきた。今こそ、そのベールを脱ぎ去る時なのだ。そう思い始めていた。私は、ネットで自宅から近い循環器内科を探し、あるクリニックにいきついた。「お問い合わせ」という項目があったので、簡単に自分の状況を説明し、手
現在に至るまでの経緯を書いています。他のブログに記録していたものを元に書いています。2022.08.01金曜日からの辛い不整脈発作で土曜日、日曜日を辛いままに過ごしてやっと週明けの月曜日かかりつけのH病院を受診したさぁ!病院行こう!と思ったら不整脈がかなり落ち着いていたあれ?出ててることは出てるけど数秒、数分では確認出来ない間隔だわ、、これでDr.に把握してもらえるかな?もう少し様子を見て酷い時に行こうかな?と散々迷ったけどやっぱり行くことにした診察で29日と30
⑴の続きです。カテ室から病室へ戻る時にベッドを押しながらNDr.がささっと簡単に説明してくれたのは○起源がまさかの右室流出路じゃなかったこと◯正常な脈を送り出すところに近い部分の為完全に焼くとリスクがあるので少し残して焼いたということ◯なので心室性はこれからも出るだろうけど回数は減ると思うということ根治は無理だったということだと理解しましたこの残った部分が今後どれだけ悪さをするかわからないけれどこればかりはどうしようもないので受け入れるしかないですでも焼