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あの伝説のディーラーである清水一正さんのアイディア集第二弾。熊沢隆行/著2025年株式会社テンヨー清水さんといえば、私が関西にいた頃に大阪の阪急百貨店でのディラーさんとして何度かお会いしていたけども、その前の横浜高島屋でお会いしたのが最初だった。海外空路で羽田から出るときはいつも立ち寄っていたのだけども、コロナ以降なかなか機会がない。むしろ今は大津のシオミさんのイベントでご一緒する機会の方が多いのである。今年の春のシオミさんのイベントで。やさしいタッチで演じられる清水さんの演
本でマジックを覚えて、後にプロとしての様々な現場に立つようになった私からしてみれば、本で覚えた知識だけでわかった気になっている輩が、マジックの世界には大変多いことがよくわかる。事実私も若い頃は頭でっかちの理屈野郎だったわけで、仕事としてのマジックと本に書かれた事柄のあまりにも極端な差異に、『マジックは現場で起こっているのだよ』と嘆き悲しんできたのであった。それはもう素人の研究家と称する輩しか本を書いてこなかったのだから仕方のないことなのだ。トリック遊びの段階ではパフォーマンスとしてのマジック
HANABIくん酒祭で、若手マジシャンと若手お笑い芸人の競演する公演『銀座手品劇場time!』に出演。もちろん若手というわけでなくレジェント枠で。出演のマジシャン&お笑い芸人の皆様。若手に混じって、ジジイも頑張ったのだ。演目は皆とかブらないように①一本ロープの手順②似顔絵カード当て③スリーボールズと、自分なりにオリジナリティのある手順を演じる。会場も若い人が多く。ほとんどマジック関係者とのこと。知った顔もちらほら。なかなかに好評で、ホッとしてるところ。かえって
大変な仕事がひと段落して、気が抜けたのかなあ。先月末から風邪をひいて寝込んでしまった。ふにゃあ。寝込んでいる間に元気をつけようと、名古屋からのレッスン生のHANAEさんが持ってきてくれた味仙の『台湾ラーメン』を食す。昨年の夏のUGMで3日間連続です食したあの味仙なのだ。解説の通りにニラをタップリ入れて、さらに風邪に対抗するためにニンニクもたっぷり入れて一煮立ち。やっぱ、美味しいのだあ。ご近所スーパーで、例の『かっぱえびせん』売っていた。ピンチを逆手に取ったみごとな宣伝戦略だなあ
同世代のお客様に『TALLY-HO』のデック出したら…『ラリホーだ!』という話になり、お客様と一緒に『ラリホー、ラリホー、ラリルレロン』と、大合唱になてしまった!お店の若い子はきょとんとしている。いや、なんのことかと言われると、子供の頃テレビでやっていたアニメ『スーパースリー』の主題歌だったのだ。アメリカのハンナ・バーべラプロ制作のアニメ、子供の頃夕型の放送で見ていて、大好きだった。そのラリホー!の主題歌は日本放送版のオリジナル。これに関しては見事なお仕事と言わざるを得ないね
なんだか急に手塚先生の作品が読みたくなって、Amazoneでポチったのが届いた。最高傑作と名高い『火の鳥鳳凰編』。学生の頃読んで以来だなあ。角川の文庫版だけど、最初16頁はカラーだっ。少しづつ読んでいこうと思ったのだが、読み出したら止まらなくなり、一気に最後まで行ってしまった。奈良時代。隻眼片腕の我王は生まれの不幸から盗賊になり悪の限りを尽くすが、良弁僧正に助けられ仏像製作にその才能を開花させる。一方、我王に利腕を切られたエリート仏師の茜丸は、苦労の末左手で仏像を彫るようになり、時
なんやかんや言ってもこのひと月、なんだか心に穴が空いた感じがして、この喪失感を埋めるために、わざと無理な大工仕事受けたりして超忙しくしていた。大工仕事の合間に次々とレッスンをこなすのだけど、連日疲れが溜まってくるのがわかる。それで、大工仕事終わった途端に風邪ひいて寝込んでしまった。月一の映像編集の仕事も大幅に締め切りを遅らせてもらって、なんとか終了。その間にも大切な舞台の仕事があったのだけど、お世辞にもうまいとは言えない出来で、これはホンマに海よりも深く反省。もう引退も考えないといかんのかな
先のブログで文字ばかりの解説で覚えたマジックは忘れない。と書いた。しかしながら、こういうふうに感じるのは私達『本でマジックを覚えた世代』の特有の感覚なのだろう。今の『映像でマジックを覚えた世代』には、またそれなりの苦労というものがあって、同じように考えてしまうことがあるのだろうね。私世代より昔は、マジックは人に教えてもらうのが本道だった。他の芸能と同じように基本は師匠について学ぶのが本道であった。厳しい師匠から叩き込まれた芸は、忘れるどころか、自分のものにして一生のレパートリーとなるのだ。マ