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地元で「カサスタ」ばかりしていると正直、ダンダン新鮮味が無くなってくる。が、キチンと原点に帰り、しっかりとしたテーマを持って臨むと、今まで見えなかった“宝物”を発見できることが、多々ある、、、ただ、ずっと地元だけだとそれは見つからず他での経験があってこそ。特に、今まで未経験だったゾーンを体感した後なんかは、「ピコン」と何かを閃く事が少なくない。なので、最近の地元釣行は、他での経験と融合するので、オレ的には、いや、、、V.I.SOUL的に超重要な釣行となる。
愛媛県越智郡に浮かぶ「岩城島」。この、まだ橋のかかっていない“離島”に行ってショアからの「笠岡スタイル」にチャレンジ!いわゆる、ショアテンヤってやつ。ただ単に釣っても味気ないので、「真鯛」と「アコウ」をそれぞれ1匹釣って、プロに料理してもらって食う!!そんな、ゆるいっちゃゆるいお題を元に一つテンヤ行脚Vol.16の撮影をぶっ込んだwが、意外と場所を限定して、魚種も限定すると難易度が、グーン!と跳ね上がる、、、それを動画に収めるのは、かなりの至難の技、
※2020年5月編集※もし「エビの付け方」一つで劇的に釣果に差が開くとしたらあなたはどうしますか?ここ最近、自分の中でエビの付け方がシックリしてきたので、シェアします。と言っても、大したことはしていません、、、基本は、エビが真っ直ぐなるように親針がエビの真ん中から出るように刺すくらいです。しかし、この基本ができているのとできていないのでは、雲泥の差が。エビが丸くなっていたり、針が中心からずれていると、テンヤのバランスが悪く操作中の姿勢が安定しません。な
梅雨が明けるかあけまいかする、7月末頃。いつもお世話になっている、レジャックスのスタッフさんからオファーをいただきショア「笠岡スタイル」講習会&撮影に。「面白い釣りなので盛り上げたい!」との熱意が合致し、今回の共演となった!総勢10名のクルーで、玉野から出船している日の出渡船を6時出船。そんな中、夏らしいギラギラした太陽の元直島は宮浦の沖一文字へ!この日の満潮は10半頃。幸い、長い波止は貸し切り状態だったので着いて直ぐ、みなさん思い思いの場所へ
9月20日。下津井沖の「羽佐島」の南岸壁へ10月取材のプラクティスへ行って来た。※場所が変更になったので公開潮を狙ってなので、遅めの6時半出船。澄んだ空気の中、2人で貸切状態の渡船に乗り、気持ちよく下津井港を後に、、、ただ、結構な風が吹いているのでのっけから不穏な空気が流れる中、、、約20分で、「羽佐島」南岸壁に到着。思ったより、足場が高いので、タモが届くか心配で仕方ないwで、今回、活きエビもあるのだが、人気のザ・真空冷凍エビ「とれん
朝一、島を時計回りにまわり、とある第一ポイントで早々に真鯛を5枚GET!普通考えると、陸っぱりで狙って真鯛を5枚釣るのは至難の技、、、その時の様子は以下からどうぞ。【Part1】笠岡スタイル発祥の島“北木島”「上潮肩慣らしがまさか!?」ポイントの解説などが、文章のみだし抽象的な表現も多々あるので、想像しながら読んでいただければと、、、あと、今回の記事【Part2】は、釣り過ぎで全部載せれないので、重要な局面だけ公開させてね、、、、、さて、上げ
香川県高松市(高松港)のすぐ沖にある鬼ヶ島伝説で有名な「女木島」(めぎじま)通称、鬼ヶ島。ショアからのリアクション・一つテンヤ「笠岡スタイル」が絶対に面白いであろう、、、と、以前から思っていたので、情報ゼロのぶっつけ本番+一発勝負の撮影に行ってきた^^これ、ウチの撮影のスタンダードになりつつあるけど、超〜難関なんだよwwとにかく、イメージした通り、いやそれ以上のポテンシャルを秘めた、超一級ポイント!動画を観るのが一番分かりやすいと思うので早速、以下より
陸っぱり、しかも水深5mほどで真鯛を掛けると、それはもう、、、体中に、真鯛の躍動感がビリビリと伝わり超〜アドレナリンが放出される!しかし、、、水深が浅いと、2ステップ後のTフォールでどうしても対空時間が取りにくい。特に、船からのバーチカルではなく陸っぱりのキャスティングだと、テンヤを真上から引っ張れないので、その傾向はより顕著になる、、、ようは、Tフォールが重要な食わせの間。これが釣果に直結する生命線とも言える重要ポイントなので、疎かにできない。