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ショアからの「笠岡スタイル」にまぐれはない。オフショア以上に、季節、地形、潮の流れ風向き、立ち位置、タックルチョイス、、、そして経験がものをいう、、、特に、どの方向にキャストし、寄せてくるか地形と流れを読まなければならない。まぁ、キャスラバを投げて巻くだけの釣りとは違って、玄人向けなんだ。キャスラバを馬鹿にしている訳じゃない。上記の要素を、すべてリンクさせると想像を絶する反応が返ってくる。その答えが、以下に。(矛盾するけど答えはあるし答えはない
6月に動画を撮影する予定だったショア・一つテンヤ、、、予想だにしていなかった激務によりあれよあれよと月日が過ぎたwそんな中、運良く9月24日に段取りがつき念願叶っての釣行決定!朝5時、笠岡渡船で「岩坪の一文字」へ。前日、A君に頼んでおいた活きエビをクーラーで活かして、一応、寝る前に電池を確認したのだが、ハッと目がさめた午前3時、、、電池切れでブクブク停止、、、wすぐさま、瀕死のエビちゃんを救出したものの時すでに遅しで、約60%がチーン。幸い、
朝一、島を時計回りにまわり、とある第一ポイントで早々に真鯛を5枚GET!普通考えると、陸っぱりで狙って真鯛を5枚釣るのは至難の技、、、その時の様子は以下からどうぞ。【Part1】笠岡スタイル発祥の島“北木島”「上潮肩慣らしがまさか!?」ポイントの解説などが、文章のみだし抽象的な表現も多々あるので、想像しながら読んでいただければと、、、あと、今回の記事【Part2】は、釣り過ぎで全部載せれないので、重要な局面だけ公開させてね、、、、、さて、上げ
※2020年5月編集※もし「エビの付け方」一つで劇的に釣果に差が開くとしたらあなたはどうしますか?ここ最近、自分の中でエビの付け方がシックリしてきたので、シェアします。と言っても、大したことはしていません、、、基本は、エビが真っ直ぐなるように親針がエビの真ん中から出るように刺すくらいです。しかし、この基本ができているのとできていないのでは、雲泥の差が。エビが丸くなっていたり、針が中心からずれていると、テンヤのバランスが悪く操作中の姿勢が安定しません。な
陸っぱり、しかも水深5mほどで真鯛を掛けると、それはもう、、、体中に、真鯛の躍動感がビリビリと伝わり超〜アドレナリンが放出される!しかし、、、水深が浅いと、2ステップ後のTフォールでどうしても対空時間が取りにくい。特に、船からのバーチカルではなく陸っぱりのキャスティングだと、テンヤを真上から引っ張れないので、その傾向はより顕著になる、、、ようは、Tフォールが重要な食わせの間。これが釣果に直結する生命線とも言える重要ポイントなので、疎かにできない。
5月30日。少し前に、月例ミーティング(現実逃避)に行ったばかりだったような気がするが、、、悪魔の囁きが聞こえてきたので5月に2回目となる、愛媛県岩城島よし正グループ「春香丸」へ。なぜよく行くのかというと、自由に検証・テストができる点と、ただただテンヤキチガイどうし気楽だからwしかも、美味しい料理が食べれるから^^そんな中、パターン化しつつある、「夕まずめの潮を狙ってかわい子ちゃん捕獲大作戦」今回、ワームを使ってのリアクション・
ショアからのリアクション・一つテンヤ「笠岡スタイル」通称“ショアテンヤ”で一番厄介なのが根掛かり、、、(笠岡スタイルとは、ショア・オフショア問わずリアクションで魚に反応させる一つテンヤ釣法)人伝に聞いた話では、V.I.SOULのYouTubeを観て、実際に同じポイントで実践した結果、根掛かり地獄に陥りどうしようもできなかった、、、、、それを聞いた時、今まで田中が自然と根掛かりを回避している方法を、公開して少しでも根掛かりを回避してもらおうと。今では実際、田中は
まだ梅雨が開けきらぬ、7月下旬に差し掛かったとある日、、、日頃からお世話になっている方たちと完全休日フィッシングへ。で、オレは船の上でボケーッとしながらノンビリ過ごそうと、心に決めていたが性分なのか、検証病の発作が起こり、、、2個だけ仕込んでいた“大砲”を手にwそう、その大砲とは、「三笠テンヤ」30号!ぶっちゃけ言うと、このサイズを使うのはめっちゃ久しぶりw「うわっでっか、、、」と、心の中で呟きながら、少し心配な気持ちになったのはここだ
香川県高松市(高松港)のすぐ沖にある鬼ヶ島伝説で有名な「女木島」(めぎじま)通称、鬼ヶ島。ショアからのリアクション・一つテンヤ「笠岡スタイル」が絶対に面白いであろう、、、と、以前から思っていたので、情報ゼロのぶっつけ本番+一発勝負の撮影に行ってきた^^これ、ウチの撮影のスタンダードになりつつあるけど、超〜難関なんだよwwとにかく、イメージした通り、いやそれ以上のポテンシャルを秘めた、超一級ポイント!動画を観るのが一番分かりやすいと思うので早速、以下より