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更新が遅くなりました。ハセガワコンテストの作品で、連日作業に追われていました。1/700戦艦大和こ動画の制作が終わり、皆さんに公開できる状態になりました。前回の記事はこちら『ピットロード1/700戦艦大和就役時③』前回の記事『ピットロード1/700戦艦大和就役時②』作業5日目。46センチ3連装砲に取り掛かります。砲身は、0.4mmで下穴を開けてから1mmのドリル…ameblo.jp動画は、お時間がある時にご覧ください。第一目標の月1万回再生突破しました!!!引き継ぎ宜
2024年3月20日追記***悪徳切手商製のオフセット贋作を暴け***科学とは机上の空論だけでは成り立たないときもありますこの実験はまさにその一環として行っております一番末尾にかのピカソ作の銅版印刷の画像をアップしておきますので本物の銅版印刷の特徴をしっかり覚えてください!****以下は2023年5月13日の記事です明治初期に作られた手彫切手一体どのような手法で作られたのか?またその特徴はどんなものかということを知るために当時とまったく同じ手法で銅板印刷を試みたさす
カットしたステンレスは表面をサンドペーパーで磨いて皮膜を削っておきます。あらかじめ作っておいたプレートのデザインをプリントアウト。転写時にずれないように足を付けておきます。図柄は勿論反転しておきます。それをマスキングテープでプレートに固定。霧吹きなどでヒタヒタに濡らします。それにアイロンで上から強めに圧力をかけて水分を飛ばします。完全に乾いたら、再び霧吹きで濡らす。これを3~4回繰り返します。プレートはかなり熱くなってるので、放置して完全に冷めるのを待
前回フジミのNSX-Rを完成させたので新しいキット制作開始な訳ですが。今回から組むのはコレだ!(.❛ᴗ❛.)つ[キット]アオシマ1/24ザ・スーパーカーNo.9’85ランボルギーニカウンタック5000QVプラモデル(ZS73869)楽天市場3,480円カウンタック自分の中でランボルギーニ・カウンタックと言えばこのカウンタックの5000QV、88年式(インジェクション仕様)だったり♪なので制作開始〜仮組み破損防止ランナーだらけのフニャフニ
日曜日は朝から雨かと思ったら昼まで天気が持ちそうだったので、メーカースプレートの塗装を行いました。これは、160形サイドタンクのエッチングと同時に製作したものです。明治村12号機の現車の陰刻のメーカースプレートを模したものです。8組のうち一番ましなものを使いました。ATLASWORKSの文字でも全部再現されているわけではなく、ドライフィルム式エッチングも精密なものは課題があります。キャブに貼り付けました。「名」の区銘板も貼り付け。炭庫にも#40の黒い布ペーパーを切ってはめ込み、石炭に見立
前回書いた項目の1つ目のチャレンジは、一番簡単そうで材料費がかからなさそうなエッチングからやってみました。エッチングというのは昔からある手法で、金属を化学薬品で腐食させるもので、マスキングによって腐食しない部分を作って食刻します。要するに溶ける部分と溶けない部分の段差で模様をつけるということです。もともとは銅版画の版を作るのに使われてきた手法で、その為かエッチング液は画材屋さんが扱ってることが多いです。あとは表札に使われたり、電子基板に使われたり。エッチング自体は知ってたものの、絵心が
GibsonLesPaulstandard50'sの配線を楽しみまくります。レスポールは配線材の長さがストラトキャスターの倍近くあるので、変化が著しいであろうとワクワクドキドキ。中古購入で良い感じで弾き込まれていたレスポール50'sなので、配線もいじってあるかなぁ…と思いつつ、キャビティを開けてみたところ、やはり色々いじられておりました。ポットは純正かな?CTSAカーブ500コンデンサーが見たことないヤツ調べてみたところ、国産でヒグチ電子のオイルコンデンサーこれが実はとて
さて、下図の赤丸の2台目のT-34だが、これもどうもT-34/76っぽいでもこのシーンは、1945年5月9日と、日付まで明確にわかっているし、2台ともT-34/76では、作る側としては面白くないのであえてT-34/85としたもちろん使用したのは、先日入手したガルパン仕様・・・作ってナンボ!キットを見た瞬間に、これはT-34/76との兼ね合いで、ここだけでも何とかしなければと思ったのが、後部のエンジンのグリル余りにもエッチング高ければ、自作するしかないと思って探してみると、こん
ハセガワの1/24フェアレディ240Z1971サファリラリーウイナーが完成しました。ちょっとした油断?ミス?で剥がしてしまったデカールのリペアが届いたので、それを貼って完成です。舐めてましたけど、かなり再現性に富んだキットでした。作り応えがあります。そしてかなり格好良さに痺れます。エンジンレスではありますが、気にならない仕上がりです。後は出来ればエッチングがあればもう一段階上の仕上がりになる気がします。フジミから、モンテカルロラリー仕様が発売されてたみたいなので、ハセガワもこのキ
アオシマの楽プラ1/32R34スカイラインGT-Rも無事完したので、今回から新キットの開始ヽ(`▽´)/今回から開始するキットは〜コレだ(*´ω`*)つ【キット】1/24フジミプラモデルメルセデスベンツSLSAMG楽天市場3,080円買ったら……え?RX-7じゃないの?と言われそうですが……中々剥がれないので結局薄め液で剥離したとこまで進めたけど、なんだかんだしてる間にモチベーションが0になったので……買ったばかりで組みたくなったフジミのSLSを
藤田嗣治の版画ファッションショーエッチング30万円程魅せられたる河より「魅せられたる河」というパリを紹介する本の挿絵です。こちらのシリーズは本を解体して挿絵のページです。こちらの本は1930年に315部発行されたものです。その当時は本をバラして挿絵を額に入れて飾るというような事をしていたそう。こちらも魅せられたる河病院の様子約20万円こちらも魅せられたる河風俗店約20万円程こちら「猫の本」という本50万円程母と子の昼寝かな?穏やかな絵ですね。こちらも可愛
おはようございます。エデュアルド1/48のフォッカーE.Ⅱの製作記3回目です。張り線に取り掛かります。張り線の準備をします。機首の支柱にターンバックル等を付けています。ターンバックルは真鍮線の中に銅線を入れてリングを作りかしめました。真鍮線を介して胴体に固定しています。1/72でも基本的に同じ構造で作りましたが、銅線では太すぎるのでテグスを使用しています。主翼を捩るための機構をアルミ板で作っています。エッチング部品が付属してはいるのですが孔を追加するためにアルミに置き換えまし
このキットはフロントオーバーフェンダーも上に付きすぎているということを聞きまして。確かになあと思いましたが、かっこいいのでそのまま。ただし前が短かいので下に延長しました。ノーマルでサスを仮組してみました。かなり低めになってます。このままでもかっこいいですが、あと1ミリ下げます。フロントのアッパーは3ミリバカ穴にしてストラットが抜けるようにしました。プラ板で押さえを作ってシャーシの厚み分1ミリダウンです。ロアアームが遊ぶので1ミリプラバンを挟んで対処。若干ロアアーム延長気味にセッ
前々から欲しかったパーツを手に入れましたラジエーターコアガードですもちろんエッチングファクトリーさんのコアガードですねETCHINGFACTORYエッチングファクトリーGSR750/GSX-S750用ラジエターガードGSR750GSX-S750楽天市場16,500円今はWebで様々なメーカーのコアガードを目にします。明らかに風を通さない物もありますよねこんなんとか※画像は拾い物です。モザイクだらけですが明らかに通過効率が悪そうですラジエーターコアを守りつつ効率は落
2018年1月に購入して、組立てました。このキットは、車体がワールド工芸さんが制作しているので、エッチングが主体です。特に、正面は、ロストワックス製ではなく、下半分と窓回り(+窓エッチゴム)及び、おでこ(ここはロストワックス製)の3ピースを合わせて半田付けし、飾り帯、手摺(磨き出しのため、エッチング製→洋白線に変更しています)等を半田付けして組立てます。各部の接合は、ピッタリ合います。車体も、エッチング板のつづら折りを半田付けする以外は、一般的な構造で、接合もよくトラブルなく組立てら
今年最後の更新になります。今年も色々あってかなり更新が少なかった一年でした。来年こそは…!不知火は陽炎型駆逐艦の2番艦として1938年に進水、1941年に太平洋戦争が開戦すると真珠湾攻撃をはじめ各海戦に参加しました。42年にキスカ島進出のため船団を護衛、キスカ島沖に停泊していたところを米潜水艦の雷撃が命中し大破、船体の前部半分を失うという大損害を出しましたがなんとか曳航され帰投し1年以上に及ぶ大修理を受けました。43年末に各種機銃、電探、ソナー等各部装備品を改良され修理が完了しまし