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昨日近所を走っていたら何やらクーラントの焼ける匂いが。自宅へ帰りエンジンフードを開くとインマニに繋がるヒーターパイプ根元ホース下側から漏れ。エンジンを回すとファンの送風でクーラントが飛び散りました。取り外したホース下側はブサブサ。2年前ウォーターポンプを交換した際にここだけホースを再利用していました。いずれ交換をと、幸い新しいヒーターホースをアマゾンで購入していました。確か700円程だったか。丁度ヒーターパイプが曲がる部分にホースが付くので振動や負荷が掛かる部分です。元の長さに合
いい天気の木曜日ですな。。。最近雨ばっかりだったから何か久しぶりだね。そんな晴れ間に雨で延び延びになってた「95キャデラック」の整備を進めよう。。今日はこんな感じ。。デスビAssyプラグプラグコードウォーターポンプサーモスタッドラジエーターホースUP&LOWヒーターホースヒーターワンウェイバルブヒーターコントロールバルブラジエーターキャップファンベルトベルトテンショナーエアーフィルター一昨日のセンディングユニットと燃料フィルター&リレーに続き取り
ここのところ、オーバーヒートが原因のエンジン故障が増えてきています。オーバーヒートの原因になったのがラジエター。ラジエターのアッパータンクが破裂してっていうケースが多いです。ラジエターって、ウォーターポンプやサーモスタットのように漏れる前に交換するっていう考えがいまいち浸透していません。とはいえ、アッパータンクやロアタンクは樹脂製が多いし、Oリングから漏れることもある。立派な消耗部品です。ラジエター本体の価格も高いですけど、工賃もそれなりにします。つまり交換費
NSR250Rのウォーターポンプのメカニカルシール交換❗️去年の秋に出場したテイストそのレースの後にエンジンをチェックしてたら、ウォーターポンプの下にある小さな穴❓に微妙にオイルの滲みがあったたぶんウォーターポンプのメカニカルシールがイカれてるんだろうな…って事で交換した。ウォーターポンプカバーを外すとインペラがあります。インペラ自体がナットの様になっているので、ウォーターポンプシャフトをローターホルダーの小さい径の方でロックしてやってインペラ側を回せば簡単に外せます。内側に
2017年式S1000RR。中古購入から約半年ちょっと(2022年)オドメータ27,000km過ぎ。乗り終わったあとマフラーのチャンバー,EU排ガスクリアのためのあの弁当箱あたりに緑色の付着が点々と。ああ、これは冷却水だな。このバイクは水温が高くなる傾向があるからラジエターキャップからの逃し分が付いたのだろう。と思ってやり過ごしていましたが、どんどん悪化していく。極端に冷却水サブタンク残量が減るわけではないのでそんなに焦りはなかったのですが。最初に疑ったのはラジエターキャップの密
トヨタ・プリウス(ZVW50)平成28年式走行距離85000kmエンジンの警告灯が点灯したとの事で来店されましたプリウス。診断機でダイアグコードを読み出すと電動ウォーターポンプの断線という。フリーズフレーム・データを確認して、現在は正常に動作しているので、様子を見る事としました。しかし数日経ってエンジン警告灯が点灯。ダイアグコードを同じ。フリーズフレーム・データを確認すると、電動ウォーターポンプの目標回転数が指示しているにもかかわらず、電動ウォーターポンプが動いていない事が読み取れま
2012年モデルトゥーランくん、走行時異音症状でご入庫頂きました。クーラント液の減少も確認できましたので、合わせて点検実施。原因は、定番のウォーターポンプ(スーパーチャージャープーリー付)不良です。では、交換します。使用する部品は、VW純正部品を使います。当該部品は、格安の社外部品も多く出回っておりますが、何せ耐久性が無い!の一言です。交換作業後、1年未満で同症状再発〜という事例も社外部品に関しては多くみてきま
マグザムにかなり時間が取られている早く終わらせねばっ追加注文した部品を交換していきます。ウォーターポンプカバー交換。どうせこっちもやばいだろうと思って購入したサーモスタット。やっぱりダメでしたもしかしてと思ってエンジン側のパイプを外してみると、こっちも朽ちていました。部品が揃ったのでやっと組める。。。ホース類が新品になりました〜やっぱり新品は気持ちがいいです♪さぁ水を入れて終わらせるぞ!エンジンの上にあるエア抜き用のボルトを緩め、ニップルからエアが出なくなるまでしっかり抜き
昨日の続きですがちょっと前からウォーターポンプからのクーラント漏れの修理いつもはメンテナンスばかりですが今回は修理テンションが少しだけ上がります早速始め今回注文した部品。まずはバラしから燃料タンク外して、右側のサイドカバーも外しますそれにしてもウチのCB、しょっちゅうタンク外されてます次はクーラント抜いてウォーターポンプのカバーを外して・・・接地面とパッキンの状態チェック恐らく新車から一度も開けられていなかったであろう物ですが、クーラントの水路は思ったよりも綺麗ですが接地面は腐
急に春っぽい空気感になってきましたね。そろそろ動き出したくなる季節でございますね。納車メンテも今回とあと一つかな。ウォーターポンプカバー、、、エアブローで掃除していたらぺりぺりと塗装が剥がれたきたので、似た色のタッチペンで補修していたのですが、微妙に気になる。。。冷却水の交換ついでに、補修します。カバー、外しました。ポンプはこんな小さいの。あまり物の剥離剤とワイヤーブラシで塗装剥がしたけど、元々剥がれたとこ以外はかなりちゃんと塗装がしっかりしていて、剥がすの難儀した。
はぃ!どーもども!本間に、ご無沙汰です。としです😁農繁期になり、ちょっと仕事も落ち着いてきたので久しぶりにblog書いております。久しぶり過ぎて、どうやって書いてたか前のblog見ながら書いてます(笑)今日も張り切ってblogアップしますので、見てやってくださいね🙇♂️では、blogスタートします。車検で頂いたヴォクシー。ブレーキ廻りの整備も終わりエンジンルームの点検していると、ウォーターポンプから水漏れしてる〜汗💦ウォーターポンプ交換作業ですが、作業前の写メを撮り忘れてま
おはようございます。まずは、新成人の皆さんおめでとうございます!今日は暖かいですね🎵年末年始に蓄えた贅肉を絞ろうと朝からジョギングしてたら汗だくになって連休最終日、そして成人の日が晴天でよかったと…そう思ってます店の前の道路もツーリングに向かうバイクが昨日より多く感じます!さて昨日の作業は…エンジンがかからんくなったとレッカーしてきたY様のマジェスティ診断の結果セルモーターがアウトだったので交換しました。こいつのセルモーターはエンジン下部に刺さってます。底から何とか外せそう
どうも!モータースです。エンジンを降ろしたらヘッドカバーやらいろいろな部分をばらしていきますがクランクのボルトがなかなか取れなくて大っぴらに公開している秘密兵器の19mmのオフセットハンドルにパイプをかませて一瞬でやっつけます。この工具は¥2000位ですが1mくらい長さのある19mmスピンナーだと¥20000以上します。フロントカバーを外します。外したカバーは裏表清掃します。
今日は大阪に出たりでめちゃバタバタしておりました💧店ではマークXのウォーターポンプなどの交換まずはクーラントの抜き取りクーラントの変色や匂いも車体の重要なチェック要素ですカバーを外し色々とバラしていきますハウジングを外してその他の部品も外してようやくウォーターポンプが見えてきましたやっとこさウォーターポンプアッセンブリーを取り外して新品に交換しますこのポンプでエンジン全体にクーラントを循環させてますのでこいつが壊れると冷却水が循環せずにオーバーヒートしてしまいますベ
な~んか今年はもう休めそうにない感バリバリ休みなのに、今日も朝一から出っぱなしですお届け~の、引き上げ~の、車検です。。。体が持つのか!もうすぐ誕生日来て、、4?才になるからなぁ、、、歳は取りたくねぇ――――って、本音さーてもう少しだけ頑張りますか。ではブログです!お仕事でヤマハの業務用スクーター・ギアを乗られてる当店のお客様Mさんから修理依頼があり引き上げ!メーター内の赤いランプが点灯しエンストしてエンジンがかからないとの事。
皆様コンニチハ('ω')ノもう世間ではお盆休み真っ只中ですね。こんなご時世なのに周りは県外ナンバーの車でごった返しております。最近は仕事終わりが遅くなっての帰り道に道路の真ん中にポツンと1台止まってる車を見かけます。何してるんだろーなー?って見るとカブトムシ探してる。道のど真ん中で懐中電灯片手に地面見てるんで危険極まりないですぜ。カブトムシ採りは夏の風物詩にも見えますが田舎住みとしては昔、散々カブトムシの業者にガッツリやられたんで
こんばんは。ご成約ありがとうございます!!(´ー`)数日前でしたが。。整備&納車も無事に完了しました~そして本日の修理のお客様。ヤマハジョグSA36J水冷スクーターです♪オイル交換も頻繁にお越しいただいている常連様ですが。水温系のランプが点くとの事でご来店です。前回のオイル交換から1000キロ弱なのです。キャップ開けたらコーンポタージュが溢れてきたので慌てて受け皿を|д゚)エアクリーナーもこの通りっ!!(`・ω・´)普段よくブログネタにしている「オイルに水分が混ざって
いつもメンテナンスでのご入庫ありがとうございます。2013年モデルシャランくん、エンジンチェックランプ点灯の点検及びエンジンルーム内から異音点検でご入庫頂きました。点検の結果、ウォーターポンプ(スーパーチャージャープーリー付)不良〜交換作業実施です。先ずは周辺関連部品を外して、上下のエンジンマウント切ります。ウォーターポンプ見えました。捕獲しました。漏れなく、スーパーチャージャーベルトも付いてきます。
今回は⬆︎スイフトですアーラクラクと言うのはこのお客さんはリーダーの言いなり✨と言う意味ですただ、ある意味言いなりと言う意味ですのでそこまでの信頼関係が出来るまでには結構な時間が掛かりますょね〜(昔からの友達ではないですから)(ジャイアンとかじゃないです笑)とても真面目でおとなしいお客さんなのですが(ただ自分が言いたい事はきちんと言う)リーダーの言う事をきちんと聞いてくれてここまで来まして現在14万k超えで御座います
今回のオーバーホールは腰上なので使うことは無いかもしれないウォーターポンプの部品左が89対策品、右は90のやつなんだけどOリングが廃番のため汎用品探せれば今回のオーバーホールで使いたいような・・・ま、やるならクランクケース側も少し加工しないとならないからな・・・こちらも90のインペラとか、ケースはリューターで加工済なのでこちらもあわせて交換するかストックの腰下を自分で組む時やるかめちゃくちゃ悩んでます。とりあえず、腰上を優先するとして本日は妄想だけで終了です。こんな調子でエ
DA64Wエブリイワゴンタービン交換&オイル漏れ修理の続きです。タービン取り付けの準備が整いましたので、取り付けて行きます!↓↓↓新品のエキマニガスケット!前回の記事はこちら↓↓↓『DA64Wエブリイワゴンタービン交換&オイル漏れ修理の続き!』DA64Wエブリイワゴンタービン交換&オイル漏れ修理の続きです!↓↓↓前回の記事。『DA64Wエブリイワゴンタービン交換&オイル漏れ修理!』…ameblo.jp前々回の記事はこち
20万キロを超えてタイミングベルト交換の表示が出ました今回は避けて通れないウォーターポンプ交換の作業wあっちもこっちも分解してやっとウォーターポンプ外しますw垂れていないか?と思いきや、外すと漏れ出たピンククーラントが結晶化してましたので交換して正解でしたあちこち外さないとサーモスタットにアクセスできないのでクーラント抜いたタイミングで交換しておきますさほど滲んでいませんでしたが、カムシャフトオイルシール交換2KDから進化して1K
こんにちは本日ご紹介させて頂きますお車はH24年式ホンダライフですと重量税を6600円納める様になりまして自賠責保険料金の2万5070円と印紙代1400円を含めた車検の総料金は4万4950円からになります。そしてコチラ↑のライフですがエンジンから異音がするとの事で修理のご依頼です。走行距離は約9万キロシャリシャリと言うような異音は回転している部分から出ているようなのでベルトを外して各部品を点検しました。どうやらウォーターポンプのベアリングからの様です。
おはようございます!BMWのエンジンネタF31に掲載しているN55エンジンの後継機7代目G20G21に積まれているB58エンジンF31には2015年の340iから積まれている。気筒あたりの排気量を500ccとしたBMWの新世代モジュラーエンジンファミリーの一機種である。本機のディーゼル版であるB57及び3気筒版のB37/B38、4気筒版のB47/B48とボア、ストローク、ボアピッチが共通で、シリンダーブロックも共用化されている。BMWファンにとって、BMWといえば
三菱パジェロミニ(H58A)平成23年式走行距離90000km以前からエンジンのオイル漏れがあったパジェロミニ。走行距離も9万キロ超えてタイミングベルトの交換時期が近づいてきたという事もあり、タイミングベルト交換と同時にオイル漏れの修理をする事となりました。漏れたオイルがミッションまで到達してオイルまみれです。エンジン周辺のものを取り外していきます。ヘッドカバーからのオイル漏れは確実。タイミングベルトカバー周辺にはオイル汚れは無さそうです。エンジン後方にえるカムエンドのキャッ
お疲れ様です。体調不良で死亡していました自分風邪とかは全然引かないし健康そのものなのですが、疲労とストレスと睡眠不足により年数回、謎の発熱に襲われます。毎回40度前後の熱を出して1週間程寝込むの今回も案の定、病院での検査結果は不明。コロナでもインフルエンザでも風邪でもない…とりあえず抗生物質貰って安静にしてねと。しかし、今回は業務上どうしても外せない事柄があるため絶対に安めない絶対にだ!!どうやって乗り切ろうか考えていたところ、知識の神Iさんが【エゾエース】なる
ボルドール10周年記念ありがとうリフレッシュ計画進行中でございます!続きまして・・・地味~なクーラント漏れ対策です。この部分からは以前にも微々たる量の「クーラント漏れ」がありましたが・・・当時はしっかりと対策できなかったのですが、実はクーラント漏れの原因はホースの「経年による硬化」だったという・・・ホースが完全に硬化してしまっているので、ホースバンドを締め込んでもホース自体が縮まらないので意味がなかったんですよね。このようなホースバンド
継続車検でお預かり中の2010年2010年モデルゴルフ6ヴァリアントくん。クーラント液漏れ症状〜点検の結果、ウォーターポンプ交換作業実施です。上下エンジンマウント切って作業します。取り付け箇所は、エンジンマウント下のココになります。先ずはプーリーを外して、、、外れました〜内側汚れてますね。ウォーターポンプを外します。交換部品はVW純正部品を手配しております。
最近たて続けに緊急ブレーキがかかった❗なにもないとこでブレーキが効いたなど苦情❓が多発ドライブレコーダーをみると安全上仕方ないと私は思うけど人によってはオレのほうが安全支援より運転はベテランやからという方もいたりと。。。10月からレベル3のクルマが認可されるなんて危なくないの?って個人的には感じるピロンでございます😅さてEN07が生産終了して来年で10年💦タイミングベルトを交換する際気をつけてること記録しておきます今回はEN07Dエン
こんにちは、藤村です。今回はZ32フェアレディZのタイミングベルトの交換の紹介です。各ベルトやラジエター、フロントカバーを外してタイミングベルトを取り外します。タイミングベルトを外しあわせてウォーターポンプやサーモスタットを交換、さらにクランクや各カムのプーリーを外してシールも交換します。そして新品のタイミングベルトを取り付けしていきます。