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良く「バーベルを落とせる安全なジム」とか言うジムがありますが、別にバーベル落とせなくてもウエイトリフティングは出来ます。基本習得では「下す」が重要なことでもあるので、基本を習得したければバーベルを落とせないジムの方がしっかり基本を身に付けられます。バーベルを落とすって、実はすごく簡単です。こう言ったらその手の指導者に怒られるかも知れませんが、でもクリーンを習得するよりも、頭上にある物を落とす方が動作的に考えても明らかに簡単です。だからその習得は大会当日、アップ場ではバーベ
2017.12.10(日)尼崎ボディビル同行会尼崎市立総合体育館現在の名称ベイコム総合体育館へ見学に行って来ました!兼ねてよりお伺いしたかった施設兵庫県連盟内でも多数の選手を輩出されている同行会の施設体育館に着くと現代表の北村弘行先生が出迎えて下さり立派な建物の地下へ行くと広々としたトレーニングスペース尼崎ボディビル同好会の会長森山年章先生も時間を空けて待っていて下さり日本ボディビルの歴史や尼崎ボディビル同行会について熱く語って下さいました森山会長は体育館が出
基本的には五体満足であれば誰にでもできます。多少の怪我の後遺症があっても、怪我の箇所や具合によってできる場合もあります。私も膝と足首を手術するほどの怪我をしていますが、それに見合ったウエイトリフティングをしております。この辺りはそれが出来る指導者ではないと危険というのもありますので、慎重に指導者を探したいですね。控えたい・要注意の人は・・・血圧の高い人、血管が脆い人、心臓に問題がある人この人たちは控えたいとか要注意と言うよりは、やっちゃダメです、最悪死にます。
これまで※ジョイントバイジョイント理論を目安にしながらモビリティとスタビリティを強化する事の重要性を説いてきましたが、その土台の上で実践的な能力として求められるのが連動性です※ジョイントバイジョイント理論とは?人体の関節が、「安定性が重要視される関節」と「可動性が重要視される関節」に分けられ、それぞれが交互に並んでいるという理論それでは連動性とはなんでしょう?人が手を上げるとき、手だけを動かすことはなく、その間に体重を移動し、体幹を安定させ、バランスをとりながら動いています。これが体