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先月書いたこの記事のファイナルアンサーですわが子が園や学校で、クラスメートのお世話係にされていて困惑している、悩んでいる保護者の方に向けて、書きます。ゆうじろうはお世話係にされやすいです。小学校でもそんな予感がします。ちなみに、母親である真面目な長女気質でA型の(←)私もそうでした入園してみたらインクルーシブ感のあるゆうじろうの幼稚園どの学年の、どのクラスにも見える障害(身体)、見えない障害(発達障害など)のある子どもがいます。当然、みんな一緒に
発達ゆっくりのコンが小学校に入学してもうすぐ一年他の地域から引越しと同時に入学だった我が家は、小学校の支援級を見学することなく、そして、知らない人ばかりの所に引越し、どういう小学校かもよくわからないまま入学となりました不安ばかりコンが通う小学校は、割と田舎な市の一番大きい小学校。中心部にあり、人気もあるそうそんな小学校、私が通っていた小学校とはずいぶん違って、色々と驚いています。一つ目時間割が週ごとに違う毎週、金曜に翌週の予定表をもらってきて、それに教科と内容
11月16日(日)は元大阪市立大学教授で現インクルージブ教育研究所の堀智晴先生が漆塗りの作品を出品されている漆塗りのグループ展へ行ってきました。この手の作品は護道構えかな?(笑)作品を拝見させて頂きながら、久しぶりにお話を伺い、新刊の書籍を頂きました。「今、専門家がいばっています。自信をもってLDとかADHDとか高機能自閉症とか診断します。専門家とは〝ひっくり返ることができない人″なのです」(新刊より抜粋)相変わらずの堀先生節で楽しく拝読させて頂きました。新刊のツイとな
11/25、教育子育て委員協議会質問者:志甫直哉【Q1】支援教育の基本方針について、お聞きします。本市では、インクルーシブ教育を重視し地域の学校・通常の学級を基本とする、とされています。「インクルージョン」の捉え方は、保護者や立場によって様々であり、支援学校を希望される場合、地域の学校を希望される場合、また、地域の学校でも支援学級や通級指導教室を希望される場合など多様なニーズがあると思います。こうした多
つづきです『6歳年長☆①発達障害の子のお世話係問題アゲイン』忙しいです最近の出来事と関心事を記録。ゆうじろう関係は、就学時健診2学期の幼稚園の面談おわりました健診は、視力・聴力ともにA判定でとくに問題なし。あ…ameblo.jpデリケートな問題だけど、自分の常識と良心を信じて書いてみました幼稚園、保育園、小学校。お世話係的なポジションは今も昔もあるんだと思います。支援級がある学校も交流級を選ぶ際は、荒れている生徒がいるクラスではなく(家庭環境
次女のアキ(年少)が通う幼稚園は、1クラス20人ほど。その中で、それはそれは多動がヒドイ男の子がいまして、今日はその子のお話。入園式で一度も座らず歩き回っていたS君。年少だし、入園したばかりできちんと座っている男の子なんてわずかでした。だから、その子が歩き回ろうが全然気にしていませんでした。泣いて親から離れられない子だってたくさんいましたしねでも、参観会や行事で幼稚園に行くたびに、やっぱりこの子は発達凸凹の匂いがするな、と感じていました。まったく他人に興味なし、みんな
5月にインクルーシブ教育の授業をさせていただいた横浜の小学校の6年生が、半年間の学びを展示発表するとのことで拝見しに行ってきた。授業では私は主にインクルージョンの理念や日本と諸外国との障害の捉え方の違いやアクセシブルデザインの説明を担当したのだが、しっかりと受け取ってくれていて【みんなが楽しめること】をテーマに子どもならではの自由な発想でさまざまなあそびに繋がっていた。デコボコしているルービックキューブ↓新しい発想がいっぱいのおもちゃたち↓この研究のゴール↓そして