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イタリアの女優さんたちはハリウッドの女優とは違って野性味のある人が多い戦後はじめて紹介されたイタリア映画「苦い米」のシルバーナ・マンガーノ腋毛をみせてくれたので映画批評家たちは大騒ぎ動画も紹介したかったがなんだか今日はアメブロのYoutubeの取り込みが不具合なので諦めましたソフィア・ローレンこちらも腋毛を見せて大活躍彼女の主演映画「川の女」でこれも批評家連中の度肝を抜きました一味違ったところで世界最高の美女との売り込
本日9月23日は、ロミー・シュナイダーの生誕85周年となります。(1938年9月23日生誕-1982年5月29日死没)それを記念して、ロミーの作品を紹介いたします。なお、昨年は没後40周年ということで、フランスでも日本でもレトロスペクティブが開催されました。『ボッカチオ’70』(1962)3話目『仕事中』監督ルキノ・ヴィスコンティ共演トーマス・ミリアン撮影ジュゼッペ・ロトゥンノ【あらすじ】貴族の若夫婦の倦怠を皮肉っぽく描く。浮気性の夫をやりこめようと、娼婦に化
本日9月20日のソフィア・ローレンの89歳の誕生日を記念して、彼女の作品を紹介しています。(1934年9月20日ローマ生まれ)ソフィアのNo.1ベストの作品はこちらです。『特別な一日』(1977)監督エットレ・スコーラ共演マルチェロ・マストロヤンニ製作カルロ・ポンティ撮影パスクァリーノ・デ・サンティス※テクニカラー【あらすじ】1938年、ムッソリーニ政権下のローマにドイツの権力者ヒトラーがやって来るという記念すべき日、国を挙げての歓迎式典が行われた。アントニエ
ベネシアフレニア劇場公開日:2023年4月21日99分⚠ネタバレが気になる方へ読む場合は自己責任でお願いします映画.Com参照結婚間近のスペイン人・イサと友人たちは独身最後の記念に、カーニバルでにぎわうイタリア・ベネチアを訪れるが、同地では観光客の増加による環境悪化が社会問題となり「観光客は帰れ」というプラカードを掲げた人々に迎えられる気を取り直して観光を楽しもうとボートに乗ると、突然カーニバルの衣装を着た⬆道化師が乗り込んでくる正体は、観光客を手にかける狂気の殺
『エドガルド・モルターラある少年の数奇な運命』★★★『システム・クラッシャー』★★★(満点は★★★★★)先週紹介した、映画『あまろっく』に出演されていた佐川満男さんが、公開直前の4月12日に亡くなっていたとの報道がありました。主人公の父親(笑福亭鶴瓶)が経営する鉄工所のベテラン職人、高橋鉄蔵役を演じていましたが、本当に味のあるいい演技でした。新聞によると、撮影の最中から体調はあまりよくなかったとか。そんなことは微塵も感じさせず。ただ、病院のベッドに横たわるシーンがあったのは、今思う
イタリアに来てスッカリTV乙女になっちゃった私!何しろイタリア語はTVドラマで覚えちゃった私。でも最近はすっかりスポーツ乙女になっちゃってオリンピックに染まってる。でも大好きな彼を魔法の鏡で見る様になって唯一と言ってもいいほど見るイタリア映画はコチラ!イタリアの70年代から大人気のFantozziファントッツィ!しがないサラリーマンのファントッツィが繰り広げるお笑いのコメディ映画。この映画のいいところはちょこちょこと小さなエピソードで構成されているところ、だから大爆笑シーンが連続してあるんだ
のんびりと朝食見ながら魔法の鏡を覗いていたら。。。ショック。。。イタリア映画を代表する?あの喜劇俳優パオロヴィラッジョが亡くなったとか、84歳だったそうです。。。この俳優、本名より有名なのは彼のシリーズ映画の役名ファントッツィ。企業の中のダメ会計士のお笑い映画。実は私のお殿さまも大好きでYouTubeでクリップをしょっちゅう見ているの。前にもブログで紹介したよね。私のお気に入り、実はかなりあるけど。。。今ではSUSHIは流行ってるけど、22年前はイタリア人でSUSHI食べたことや知
2月5日は、シャーロット・ランプリングの78歳の誕生日でした。それを記念してシャーロットの作品を紹介しています。『さらば美しき人』(1971)監督ジュゼッペ・パトローニ・グリッフィ共演オリヴァー・トビアス撮影ヴィットリオ・ストラーロ【あらすじ】北イタリアのマントバ地方。故郷に戻ったジョバンニは、成長した妹のあまりの美しさに息を呑む。禁じられた実の妹への愛・・・罪の意識に苛まれながらも兄弟は惹かれ合い、燃え上がり、やがて一族を破滅へと追いやる惨劇に導いていく。
2024年2月29日(木)〈Eテレ〉📺️2355【2024年2月29日(木)放送分より抜粋】🎥トビー映画音楽の夕べ【2019年9月19日(木)の再放送】🎥「黄金の七人」(1965)より“黄金の七人”音楽:アルマンド・トロヴァヨーリ【追記】※2019年9月19日(木)放送※2020年9月10日(木)再放送▽トビー「今夜の曲は、魅惑のシャバダバ系ソング。映画『黄金の七人』より、“黄金の七人”。ドゥ、パダダパダダダダディダ♪ドゥビドゥビドゥバ、あ゛~んパリらん♪シャバダ
3月4日からNetflixで配信が始まった、イタリアの映画です。家族とはどんな定義に位置付けられるの?って、普遍的ななテーマを描いた、素敵な作品でした。配信されたばかりやけど、完全ネタバレしてます。視聴予定の方は、一気に下までスクロールしてね!主人公は、お年頃の少年レオネ。彼には、2人のパパがいました。左が人類学者の道を諦め、今はレストランを経営するシモーネ。右が建築士だけど、家具店の経営に力を入れているパオロ。彼らは深く愛し合い5年が経った頃、一緒に子供を育てたいと考え始めます。
3月11日はドミニク・サンダの73歳の誕生日でした。(1951年3月11日生まれ)それを記念して、ドミニクの作品を紹介しています。『沈黙の官能』(1976)監督マウロ・ボロニーニ共演ファビオ・テスティ、アンソニー・クイン撮影エンニオ・グァルニエリ【あらすじ】1880年代のローマ。金物商人の娘イレーネは金持ちに憧れ、大富豪フェラモンティ家の次男と結婚する。だが彼女はそれだけでは満足できず、長男そして義理の父親までも、その美貌で虜にしていく……。■またもや、19
今日の映画は「好きな映画ベスト100」などの企画には、必ず上位にランクされる映画で、初めて観たのが劇場公開時に銀座で、その後レンタルとテレビで数度観ております。自分の中では「とっておきの一本」です!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「ニュー・シネマ・パラダイス」1988年/イタリア◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆(124分/劇場版)(173分/ディレクターズカット版)シチリア島ののどかな村で育った少年トトと、町の映画館の映写技師アルフレードとの交流を描いた映画愛あ
邦題:デス・フロア原訳:地獄終わり?53点。閉じ込められたエレベーターの扉の隙間から外を見るイタリアンなゾンビホラー。ゾンビに対して一方的に攻撃出来る、アクションゲームのハメ技みたいな状況だね。綺麗なあの娘も親しかった同僚もゾンビになって襲い来るけど、この中は神様だって入って来れないぜ。アイディア勝負の映画で私は普通に楽しめました。以下、ネタバレ。って言うか、感想。あらすじにある、クラウディオの閉所恐怖症については全く伝わって来なくて、単に性格がよろしく
本日の鑑賞作品鋼鉄ジーグ知る人ぞ知る昔のロボットアニメ小学生の頃かなテレビで見てたなぁバラバラの身体のパーツが磁石の力で合体して大型ロボットとなり悪の組織「邪魔大王国」と戦う、というマジンガーZやゲッターロボよりも人気が無かったようだけど私は好きだったなテーマソングのレコードも持っていたしただ超合金は買えなかった親が買ってくれなかったからなぁ懐かしいなぁこの作品テロが頻発するローマ郊外一人の男が警察に追われ逃亡の末に飛び込んだ運河の中で放射能
アンニョンハセヨ?今回は「続・荒野の用心棒」観ました1966年イタリア映画セルジオ・コルブッチ監督南北戦争後のアメリカとメキシコ国境沿いのある町。棺桶を引きずりながら歩くガンマンジャンゴ(フランコ・ネロ)元南軍のジャクソン一味とウーゴ率いるメキシコ革命軍を相手に棺桶に隠したガトリング砲で次々と血祭りにあげていく邦題は「続・荒野の用心棒」となってますが、クリント・イーストウッド主演の「荒野の用心棒」とは関係ないです。ただ、マカロニ・ウエスタンの代表作
【イタリア映画祭2022】「ディアボリック」を観てきました。ストーリーは、1960年代、架空の国クレルヴィル。冷酷非道な連続強盗犯ディアボリックは、富豪の夫を亡くし南アフリカから帰国したレディーのエヴァ・カントが持つピンクダイヤモンドを盗もうとするが、敏腕警部ジンコがそれを阻むべく追跡する。というお話です。1960年代、架空の国クレルヴィルの銀行が強盗に襲われる。ジンコ警部は、冷酷非道な連続強盗犯ディアボリックを追うが、追跡をかわされる。数ヶ月後、クレルヴィルのホ
明日1月24日は、ナスターシャ・キンスキーの生誕63周年です。(1961年1月24日、旧西ベルリン生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介します。■ナスターシャの父親はドイツの男優クラウス・キンスキー。13歳の頃に芸能界入りをし、映画やTV映画に出演し、16歳の時渡米し、リー・ストラスバーグの演技学校で学びました。1979年『今のままでいて』で本格的にデビュー、1979年『テス』で国際的評価を得ました。■今日ご紹介するのは、ナスターシャが18歳の時の出世作をご紹介します
2024年4月14日日曜日晴れ気温15度7時30分現在今朝は昨晩珍しく寝つきが良くて、22時から今朝の4時ころまでぐっすりそして、目覚めもばっちり、スッキリ爽やかぁ(^^)_U~~んで、何気なくテレビをつけて、昨晩観ていたチャンネルが映った、、、WOWOW、、、番組表を見ると、3チャンネルでイタリア映画があるなんとなく興味が湧いたので、3チャンネルにしてあさごはんの準備をして*準備と言っても、賞味期限の切れた冷凍庫でカチカチに凍らしたパンを解凍してフライパンで
【18禁です】ラウラ・アントネッリ、イタリア女優。1941年11月~2015年6月、73歳没。史上最強の、エロくて美しい女優。ラウラはとにかく、この2本です。「青い体験」(1973年)「続・青い体験」(1975年)ぱんぱんに張った肉体。少し崩れ気味だが豊満なオッパイ、肉厚でタワワな尻。男を誘う瞳と、濡れた唇。…たまらんです。(……エロ小説風に、書いてみました。(@_@)…)この目付き、このM女顔、理性がふき飛びます。いじめられる顔が、たまらんのです。最近、童貞少年の筆
こんばんは。今日はタヒチアンレッスン、みんなひと皮剥けた雰囲気で、やる気満々❗❗❗次のプロに向けて真剣かつ、楽しんで練習に臨みました✨やはり人は承認欲求が大なり小なりあります。そして、やり遂げたにしても、やり足りなかったにしても、結果が欲しい。感想も聞きたい!今回実は、私は最後の発表会にしようと思っていました。でも、こんなに幸せを感じた発表会はなかった。新人二人が余りにも頑張って「楽しかった!」と言ってくれたのも大きく😆家族の感想も励みになりもうひと頑張りしてみたくなっ
「お父さんは本当に凝り性だね」と娘達に感心されながら我がイタリア・ブームは続いているNHKラジオ講座は今週からリニューアル・スタートしたが生憎どうにも聞くことのできない時間帯に放送されているので、来週から聞き逃しコーナーで出発の予定とりあえず、イタリア語の聞けるものということでTSUTAYAにてイタリア映画を探してきて見ているこの『ニュー・シネマ・パラダイス』はこれまでに名作だということでタイトルは知っていたが見たのは初めてTSUTAYAに昼までに返さなければならない朝朝
2023年11月30日(木)〈Eテレ〉📺️2355【2022年1月20日(木)放送分より抜粋】🎥トビー映画音楽の夕べ🎦「息子の部屋」(2001)より“ByThisRiver”音楽:ブライアン・イーノ※追記:2023年11月30日(木)再放送▽トビー「今夜の映画音楽は、映画『息子の部屋』より“ByThisRiver”。事故で愛する息子を失った家族。その苦悩と再生の物語に、ブライアン・イーノの名曲が寄り添うように流れるのであります。」▽ナレ解説「イタリア映画『息子の部屋』。深
精通したのは、小学三年生のお盆でしたたぶん、当時でも年齢的には、かなり早い方だと思います精通の儀式へと導いてくれた女性は、イタリア女優のラウラ・アントネッリさんでした男の子から男へと成長する過程で、一番最初にお世話になった女性ですラウラ・アントネッリさんが主演した「青い体験」の、このシーンで、めでたく精通の儀式を済ませましたいまでも、このシーンでさせて頂いております。精通した際の記憶が、いまでも思い浮かびます。ラウラ・アントネッリさんは亡くなわれてしまいましたが、改めて感謝致し
こんにちは。風は強いですがすがすがしい朝。たまたま見た「あさイチ」には東京スカパラダイスオーケストラが出演していました。一人一人の名前さえ知らないのにスカパラと言えばこれ!っていう曲が流れすぐに耳が反応しちゃいます。そのまま流して聞いていたら以前コラボしたらしい高橋一生さんとのセッション映像が。エレファントカシマシさんの「俺たちの明日」へ~、高橋一生さんてかなり歌が上手なんですね!歌一本でもやっていけそう。多才な人ってい
みなさん、こんばんは🌆いっきです♪今日はおやすみだったからもっと早くにブログを更新するつもりがアクシデントあり😱でこの時間になりました!今日は、アルバイトもなく夕方まで家にいて映画を観ました!イタリア🇮🇹映画です♪『マレーナ』2000年10月27日に公開されたイタリア映画です。イタリア人監督ジュゼッペ・トルナトーレによって製作されました。日本では2001年6月9日に公開。主演はモニカ・ベルッチイタリアの宝石💎🇮🇹と呼ばれるとても美しい妖艶な女優さんです。あらすじ
「シチリア・サマー」を観ました。Fan’sVoiceさんの、独占最速オンライン試写会が当たり、観せていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、1982年、初夏のシチリア島。16歳のニーノと17歳のジャンニは、バイク同士の衝突事故をきっかけに運命的な出会いを果たす。育った環境も性格もまったく異なる彼らはひかれあい、友情は激しい恋へと変化していく。かけがえのない時間を過ごす2人だったが、彼らのまぶしすぎる恋はある日突然の終わりを迎える。というお話です。
ローマといえば、ローマ帝国時代の歴史溢れる街ですが、映画の街でもあります。実際ちょうどローマへのフライトでの映画の最新の「ミッション・インポシブル」や「ワイルド・スピード」で、ローマがロケで使われていました更にイタリア映画には名作・名監督・名優も多く、フェデリコ・フェリー監督や俳優のマルチェロ・マストロヤンニ、ソフィア・ローレンといった世界的スターを輩出し、アカデミー賞を受賞した「ニュー・シネマ・パラダイス」や「ライフ・イズ・ビューティフル」もイタリア映画でしたそんなイタリア映画の象徴が
この映画が過去にイタリア文化会館で上演されたことを知り(その頃イタリア語に触れてもいなかったし、文化会館の存在さえ知らなかった)探してイタリア語のサイトからこの映画を観ることができました。MariannaUcrìa(1997)-VideoDailymotionMariannaUcrìaèunfilmdel1997,direttodaRobertoFaenza,trattodalromanzo"LalungavitadiMariann
本日6月5日はステファニア・サンドレッリの生誕77周年です。(1946年6月5日生まれ)それを記念して、ステファニアの作品を紹介いたします。『暗殺の森』(1970)監督ベルナルド・ベルトルッチ共演ジャン=ルイ・トランティニャン、ドミニク・サンダ撮影ヴィットリオ・ストラーロ【あらすじ】若い哲学講師のマルチェロは少年の頃、彼を犯そうとした男を射殺した罪悪感に今もさいなまれていた。その苦しみから解放されるためファシズムを選択した彼に、パリ亡命中の恩師の教授を調査するよ
私が大好きなシチリアを舞台にしたイタリア映画『シチリアサマー』現在公開中です。原題:Stranizzad'Amuri(2023イタリア)監督:ジュゼッペ・フィオレッロ主演:ガブリエーレ・ピッツーロサムエレ・セグレート1982年、保守的なカトリックの国イタリアその中でもさらに難しいシチリアという土地で、二人の青年は出会い、友情はやがて愛情へと育まれます。その二人が本当に美しくて、二人のピュアさとシチリアの自然が本当にまぶしい映画です。が