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『ゴッドファーザーPARTⅢ』TheGodfatherPARTⅢ映画トーキー162分カラー1990年12月20日アメリカ公開平成三年(1991年)三月九日日本公開製作国アメリカ合衆国製作言語イタリア語英語製作会社アメリカンゾエトロープ配給パラマウント製作総指揮フレッド・フィックスニコラス・ゲイジ原作マリオ・プーゾ脚本マリオ・プーゾフランシス・フォード・コッポラ音楽ニーノ・ロータカーマイン・
◆「狼たちの午後」のモデルになった男のドキュメンタリー映画が2013年に作られていた!◆シドニー・ルメットの「狼たちの午後」?その記事は前にも読んだから、と思われた方も、少しだけお付き合いください以前書いた記事はこちらなんですが、今回は「狼たちの午後」ではなく、この作品のもとになった実話のほうのお話でして。本作でアル・パチーノが演じたソニーのモデルになった強盗犯ジョン・ウォトビッツ(事件当時27歳)。彼を取り上げたドキュメンタリー映画が3年前に作られていたこと、今週になって初
かなり、間をあけてしまったが、第12回は「スカーフェイス」から。この映画、もう30年以上前の映画なんですよねぇ。なので、もちろん私はレンタルでの鑑賞。私ごとでなんですが、この映画を知ったのは、やはり同じくアル・パチーノ主演の「カリートの道」(1994年)をレンタルで観た時に、映画紹介ってことで、レンタルの冒頭で紹介されていたのがキッカケ。「カリートの道」がねぇ、またよくできてんだ。なんていうんか、マフィアものではあるんだけど、ストーリーがしっかりしてるし、とにかく、カリートが
「映画館てなんでポップコーンを売ってるのかな?」仕事帰りの電車でドアのそばの手すりにつかまって立っている僕のそばにいた女子高生たちが話している。「普段はポップコーンなんて食べないのにね」「ポテトチップスとかだったら食べるときに音が出るからじゃない?静かにしないと怒られるじゃん」「ゆっきー、賢いね」そこまで話したところで電車はゆっくりと停車し、ゆっきーと呼ばれた少女が手を振りながら降りていった。ゆっきー、映画館のポップコーンには他にも理由があるんだ。昔は映画の内容が気に入
ニューヨークを舞台にハード・ゲイによる殺人事件の潜入捜査に就いた刑事の物語。ハード・ゲイを題材にし、賛否両論を巻き起こした衝撃のサスペンス・スリラー。-CRUISING-監督脚本ウィリアム・フリードキン出演アル・パチーノ、カレン・アレン、ポール・ソルヴィノ他こちらは1980年制作のアメリカ映画です。(102分)マンハッタンのハドソン河口、タイムズ・スクエアの安ホテル、セントラル