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仏映画界を代表するスター俳優アラン・ドロンさんの初めての伝記が来月5日、出版される。ドロンさんはその中で、自身の成功は「女性のおかげであり、女性のためのもの」だったと語っている。伝記のタイトルは「AmoursetMemoires(愛と思い出)」。ドロンさん本人が本人が序文を寄せている他、ブリジット・バルドーさん、ソフィア・ローレンさん、ジェーン・バーキンさんら友人や共演者のインタビューを掲載しており、自伝に近い内容となっている。『太陽がいっぱい』や『サムライ』(1
来る5月29日は、ロミー・シュナイダーの没後41周年となります。(1938年9月23日生誕-1982年5月29日死没)それを記念して、ロミーの作品を紹介いたします。なお、昨年は没後40周年ということで、フランスでも日本でもレトロスペクティブが開催されました。『恋ひとすじに』(1958)監督エール・ガスパール=ユイ共演アラン・ドロン、ミシュリーヌ・プレールジャン=クロード・ブリアリ撮影クリスチャン・マトラ※EastmanColor【あらすじ】1906年、
★★★3時間7分伊・仏監督:ルキノ・ビスコンティ出演:バート・ランカスター、アラン・ドロン、クラウディア・カルディナーレ、完全復元版長い映画。イタリアの貴族社会の没落を描いたもの。映画の内容は面白くなかったが、クラウディア・カルディナーレが出ていたので最後まで見た。大きな目をしてるなと思った次第。25歳の頃か。アラン・ドロンとクラウディア・カルディナーレ
⚠️本記事はほぼ連想ゲームです⚠️新年は実家に帰ってゆっくり寝正月をしていたため至って健全に過ごしていたみそ。コンビニに行った際に、ある雑誌の表紙に目を奪われてしまいました。"アイリス・ロウの全て"とタイトルのあるVogueの最新刊です。表紙はあのジュード・ロウの娘、アイリス・ロウ(22)。モデルや俳優で大活躍、業界大注目のヤングセレブ✨はっきりと言いまして、あまり存じ上げておりません〜ハイ💦すでにヤングでなくなって久しいので〜ハイハイ😅では、何が、みそを惹きつけたかといいますと...。
皆さま、フランスを代表する歌手で、女優の「DALIDA(ダリダ)」って、ご存知ですか。エジプトに、移住したイタリア人の両親のもと、1933年にカイロで誕生した本名IolandaCristinaGigliotti(ヨランダ・クリスティーナ・ジリョッティ)。1954年度のミス・エジプトに、選ばれるほどの美貌に恵まれ、女優活動を開始。芸名「ダリダ」はこの時に、名付けられました。両親の大反対を押し切り、さらなる活躍を夢見
2020年5月13日記事2021年5月15日再掲MickeyRourke(ミッキー・ローク)様1952年9月16日~70歳BillMurray(ビル・マーレイ)様1950年9月21日~72歳2023年、9月15日現在で追加記事は3年分、追加年齢ですね☆ビル・ナイ様の眼鏡芸、たまりません。特に英国、ジェントルマン発信地俳優さん、世界中にいっぱい素敵な方々が。だけど、ついつい英国に偏ってしまう~。アラン・リックマ
アランドロンの日本での人気は凄かったです。私が中学生のころ、映画雑誌で、一位人気の票をいつも獲得していたのは、アランドロンでした。今の若い人は、ご存知ないかも知れません。好きな映画は、太陽がいっぱいサムライあの胸にもう一度レッドサンボルサリーノ冒険者たち帰らざる夜明けリスボン特急高校教師地下室のメロディ世にも怪奇な物語ジェフ切りがありません。美男の典型でした。そのアランドロンも今、86歳で脳卒中を患い手術して、療養所で生活したりしています。そして、安楽死を希
■春は出会いの季節!第一印象からワンランク上のデキる男へ=====================こんにちは。boogie-woogie店長です。以前、冬のフレグランスをご紹介しました。【冬に男性へおすすめフレグランス】バニラ系+オリエンタル系3選あのときはすでに12月で、友人から「早く教えてよ〜もう冬に柑橘系を買っちゃったよ」といったご意見をいただきました。なので、今回は少し早いですが春をさきどり!春に男性へおすすめのフレグランスをご紹介します。春は出会いの季節。
去る9月6日にフランスの誇る俳優のジャン=ポールベルモンドが亡くなったそうだ。最近、東京リベンジャーズやら、東京リベンジャーズやら、東京リベンジャーズで忙しく訃報記事にも触れていなかった。ジャン=ポールベルモンドは年齢的にも近いアランドロンと比べて語られる事が多くアランドロン二枚目、ベルモンドそうじゃない方みたいに言われる事が多いが、なんのなんの、スマートでスタイリッシュなイケメンだ。特に最近見た「勝手にしやがれ」の彼は若々しく瑞々しい。ぽってりとした唇を
それはロラン・ヒロミさん。数年前にアラン・ドロンの恋人として知られるようになりました。『アラン・ドロン(85歳)の新しい恋人が…』Hiromiさんという在仏日本人女性だという報道がありました。アラン・ドロンが日本で大人気だったのはフランスでもよく知られています。本人もしっかり自覚…ameblo.jpところが…今月初めにアラン・ドロンの子供たちがヒロミさんを裁判所に起訴。理由は「彼女は父の状態が弱いことにつけこんで彼のお金を使ったり、ペットをいじめた
映画は好きでよく観ます。割とジャンル問わず何でも観る方ですが、恋愛モノとか、やたらと「感動」を売りにしてる様な映画は観ないかなー、ホラー映画は好きで良く観ます。皆さん、ホラーと言うとどういう映画思い浮かべますか?ゾンビ?スプラッターやスラッシャー?「ソウ」の様なソリッドシチュエーションもの?「リング」や「呪怨」?これもまた何でも観ますが、スプラッターや残虐を売りにしてるのは少々食傷気味かなあ。「ソウ」も最初のヤツ観ましたが、この後は多分このパターンの繰り返しなんだろうなと思って
『我がフランス映画ベスト100』は過去に観たフランス映画の中からもう一度観たいと思う作品をあげたものでフランス映画史的観点から見た「優れたフランス映画ベスト100」ではなく、個人的な{フランス映画鑑賞遍歴}というべきものです。上位の数本を除き数時間後、数日後に全く違うものになっている可能性もあります(最後に選外になった候補作品を列記)。サイレント映画は除外してフランスと他の国の合作映画は恣意的判断(自己判断)としました。『光年のかなた』(アラン・タネール)のように仏・スイス合作の作品であって