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皆さま、フランスを代表する歌手で、女優の「DALIDA(ダリダ)」って、ご存知ですか。エジプトに、移住したイタリア人の両親のもと、1933年にカイロで誕生した本名IolandaCristinaGigliotti(ヨランダ・クリスティーナ・ジリョッティ)。1954年度のミス・エジプトに、選ばれるほどの美貌に恵まれ、女優活動を開始。芸名「ダリダ」はこの時に、名付けられました。両親の大反対を押し切り、さらなる活躍を夢見
来る5月29日は、ロミー・シュナイダーの没後41周年となります。(1938年9月23日生誕-1982年5月29日死没)それを記念して、ロミーの作品を紹介いたします。なお、昨年は没後40周年ということで、フランスでも日本でもレトロスペクティブが開催されました。『恋ひとすじに』(1958)監督エール・ガスパール=ユイ共演アラン・ドロン、ミシュリーヌ・プレールジャン=クロード・ブリアリ撮影クリスチャン・マトラ※EastmanColor【あらすじ】1906年、
Hiromiさんという在仏日本人女性だという報道がありました。アラン・ドロンが日本で大人気だったのはフランスでもよく知られています。本人もしっかり自覚していて、その日本での人気の理由を”私の顔は日本人にとって西洋人の理想的な顔なんです”とテレビで自ら真面目に解説していたのを見た時にはちょっと引いてしまったことがありますが…。私の知り合いにもHiromiさんという日本人女性がいるので、”まさか、貴女が?”とメールしたら、周りのフランス人にはマ
2020年5月13日記事2021年5月15日再掲MickeyRourke(ミッキー・ローク)様1952年9月16日~70歳BillMurray(ビル・マーレイ)様1950年9月21日~72歳2023年、9月15日現在で追加記事は3年分、追加年齢ですね☆ビル・ナイ様の眼鏡芸、たまりません。特に英国、ジェントルマン発信地俳優さん、世界中にいっぱい素敵な方々が。だけど、ついつい英国に偏ってしまう~。アラン・リックマ
10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの80歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。■1970年代初頭の、マストロヤンニとの四部作のほかに、ドヌーヴが妊娠中ということで短く出演している映画があります。『リスボン特急』(1972)監督ジャン=ピエール・メルヴィル共演アラン・ドロン衣裳イヴ・サン=ローラン撮影ワルター・ウォティッツ【あらすじ】リスボンへ向かう特急列車が強盗団に襲われる。その動きを察知したパリ警視庁の警部は、強盗団の首領との対決
何十年ぶりかで、映画「離愁」を鑑賞。世界中で、アラン・ドロンの人気が圧倒的だった頃、私のまわり、家族や、友人たちは、皆アラン・ドロン派だったけど、私はジャン・ルイ・トランティニアン派だった。映画「男と女」を観た時は、冴えないおっさん、何でこんなに素敵なアヌク・エーメの恋人役が、この男優なの?と思ったけど、その後、テレビの名画座で、「素直な悪女」や、「女性上位時代」を観て、彼のファンになったのだと思う。当時、監督ロジェ・バディムの妻だったバルドーが、トランティニアンと恋仲になり、離婚したそうで
今朝の最低気温は14,2度、最高気温予想は23度、天気は曇りです。今日は2023年4月13日にTV録画保存した『ビッグ・ガン』を視聴しました。あらすじ動画https://youtu.be/qswZ3e39Jnk解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/ビッグ・ガンより『ビッグ・ガン』(原題:TonyArzenta,米題:Bigguns,米別題:NoWayOut)は、1973年製作のアクション映画。イタリアとフ
アランドロンの日本での人気は凄かったです。私が中学生のころ、映画雑誌で、一位人気の票をいつも獲得していたのは、アランドロンでした。今の若い人は、ご存知ないかも知れません。好きな映画は、太陽がいっぱいサムライあの胸にもう一度レッドサンボルサリーノ冒険者たち帰らざる夜明けリスボン特急高校教師地下室のメロディ世にも怪奇な物語ジェフ切りがありません。美男の典型でした。そのアランドロンも今、86歳で脳卒中を患い手術して、療養所で生活したりしています。そして、安楽死を希
『我がフランス映画ベスト100』は過去に観たフランス映画の中からもう一度観たいと思う作品をあげたものでフランス映画史的観点から見た「優れたフランス映画ベスト100」ではなく、個人的な{フランス映画鑑賞遍歴}というべきものです。上位の数本を除き数時間後、数日後に全く違うものになっている可能性もあります(最後に選外になった候補作品を列記)。サイレント映画は除外してフランスと他の国の合作映画は恣意的判断(自己判断)としました。『光年のかなた』(アラン・タネール)のように仏・スイス合作の作品であって
昨日おとといで2本の映画を観た。どちらも録画(^_^)ジャック・ドレー監督「太陽が知っている」。ドロンの太陽シリーズ。と言っても「太陽がいっぱい」がヒットしたので、ドロン主演作の邦題にやたら「太陽」がつけられただけのことでシリーズではない。この映画は、モーリス・ロネがまたしてもドロンに殺されるので、まあ「太陽」がついてもいいか。ロミー・シュナイダー、ジェーン・バーキンとスター共演だけど、映画はなんか退屈。劇中に出てくるマセラティギブリはカッコイイのに、なぜかスーパーカーブームの時もこの車の名
CATVのムービープラスで放送していたのを録画して、1週間前の休日に観ました。※少しネタバレしています。古い映画ではありますが、これから観ようという方はスルーしてください。1979年、デビッド・ローウェル・リッチ監督作品。出演は、アラン・ドロン、スーザン・ブレイクリー、ロバート・ワグナー、シルビア・クリステル、ジョージ・ケネディ、他。米国初のコンコルド機がワシントンのダレス空港に到着。パイロットはベテランのポールだ。ダレス空港からモスクワへの親善飛行のために乗り込んだ乗客の中には、恋人の
いらっしゃいませ皆さん、2018年が始まりましたね。いかがお過ごしですか今年も低速ではありますが、大好きな映画やマイケルについて楽しく語っていきたいと思います。今年もよろしくお願いします。では、さっそく今回の作品を紹介しますガタカ/Gattaca(1997)アメリカ監督アンドリュー・ニコル人間の運命が、遺伝子の優劣によって、管理されている近未来が舞台です。自然妊娠により、受精の段階で遺伝子の操作を受けなかったために生まれながらに、ハンデを抱えた男が主人公です。
どうもこんにちは。先日はSTETSON(ステットソン)ついて綴らせてもらった。今回はそちらでも触れているもう一つの老舗ハットメーカーについて。それはSTETSONの知名度すら上回る...そうBORSALINO(ボルサリーノ)である。HISTORYOFBORSALINO:ジュゼッペ・ボルサリーノは1834年にイタリア北部のアレッサンドリア近郊で生まれた。パリで修行した後、アレッサンドリアに戻り23歳で創業し、自らの名を冠した帽子メーカーを
最近の海外ニュースで知ったのがアラン・ドロンに対する日系女性(HiromiRollin)のモラハラ疑惑です。アラン・ドロンの子供達が父親と同居している彼女を訴えているようですが本人はその疑惑を否定しているとの事です。写真は左から息子のアントニー・ドロン、疑惑の女性ヒロミ・ロラン、そして本人のアラン・ドロンです。これはジャン=ポール・ベルモンドの葬儀に出席した時の様子ですが彼女をアラン・ドロンは”日本人の伴侶”と説明しているようです。さすがフランス人らしいゆる~いコメントですね(笑)。それにして
それはロラン・ヒロミさん。数年前にアラン・ドロンの恋人として知られるようになりました。『アラン・ドロン(85歳)の新しい恋人が…』Hiromiさんという在仏日本人女性だという報道がありました。アラン・ドロンが日本で大人気だったのはフランスでもよく知られています。本人もしっかり自覚…ameblo.jpところが…今月初めにアラン・ドロンの子供たちがヒロミさんを裁判所に起訴。理由は「彼女は父の状態が弱いことにつけこんで彼のお金を使ったり、ペットをいじめた
突然ですが、アラン・ドロンって知ってる方いますか?笑。フランスの俳優さんで、多分、両親世代なのかな~。(^_^;)きっと、若い方は、???だと思いますが、40代、50代以上の方は、名前くらいは聞いたことがあると思います。私も名前くらいは・・・。映画は好きですけど、もっぱら日本上陸の人気の作品のみで、ヨーロッパの映画は、なかなか見る機会がありませんでした。あ、でも、<ニキータ>や<レオン>は見ましたね。確かフランス映画だったかと。
⚠️本記事はほぼ連想ゲームです⚠️新年は実家に帰ってゆっくり寝正月をしていたため至って健全に過ごしていたみそ。コンビニに行った際に、ある雑誌の表紙に目を奪われてしまいました。"アイリス・ロウの全て"とタイトルのあるVogueの最新刊です。表紙はあのジュード・ロウの娘、アイリス・ロウ(22)。モデルや俳優で大活躍、業界大注目のヤングセレブ✨はっきりと言いまして、あまり存じ上げておりません〜ハイ💦すでにヤングでなくなって久しいので〜ハイハイ😅では、何が、みそを惹きつけたかといいますと...。