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バイデンがヒラリーに勲章授与ジョー・バイデンがヒラリー・クリントンとジョージ・ソロスに大統領自由勲章を授与する...その他と同様に:•ボノ※歌手•俳優マイケル・Jフォックス•俳優のデンゼル・ワシントン、•シェフのホセ・アンドレス•サイエンスガイのビル・ナイ•アルゼンチンのリオネル・メッシ•アービン「マジック」ジョンソン•ヴォーグの編集者、デイム・アンナ・ウィントゥール•ファッションデザイナーのラルフ・ローレン。•アメリカ映画協会の創設者ジョージ・ス
最近娯楽系でキレッキレだなと思う映画って、たいてい悪女映画。たしか『クルエラ』(2021年のほう)の記事でもそんなこと書いたような。記事にはしてませんが、『プロミシング・ヤングウーマン』も、なかなかのキレっぷりでしたよねえ。ここ最近の悪女映画の勢い、個人的にはジェンダーレスが加速する今っぽい現象だな~と眺めております。ジェンダーレスの到達点は、性別関係なしの完全シャッフル、恋愛も「好きになった相手がたまたま生物学的に男だった」みたいな境地が目指すところなんでしょうが、そこへ行きつく過程で
邦題:ホステル267点。…あれ?続編だし、rottentomatoesでも低評価の嵐だけど、普通に無印より楽しめたんだけど…。これもビタミンCのお陰かしら。〜あらすじ〜ローマに留学中の米国人学生べスたちは、プラハ行きの列車の中で天然スパの情報を聞き、スロバキアへと向かう。街の祭りで浮かれる3人をよそに、彼女たちの泊まったホステルではある“売買”が進行しており……。(※映画ナタリーより抜粋。)以下、ネタバレ。って言うか、前作との対比。□主人公たちの立
邦題:ホステル64点。新年一発目にこれを選ぶセンスはどうかしていると思うけれど、当映画の地獄絵図は意外とおこたの中で観るには相性が良い。ぬくぬくした温かさと、画面越しの冷たさが奇妙に噛み合って来る、そんな映画。〜あらすじ〜夜遊び三昧のヨーロッパ旅行を楽しむアメリカ人大学生のパクストンとジョシュ。スロバキアに、最高の快楽を提供してくれる宿泊施設があると聞いたふたりは、早速現地に向かうが……。(※映画ナタリーより抜粋。)以下、ネタバレ。って言うか、感想。
邦題:アリス・スウィート・アリス原訳:聖体拝領→聖なる恐怖84点。「この私が、不思議の国のアリス的なファンタジーを観ると思ってる?それは、大間違いなのよさ!」っていう、じゃない方のサイコスラッシャー。って言うか、美少女が主人公で、宗教に根差した超ヨーロッパ的な映像は、最早、ファンタジー映画ですのよ。そして「血みどろの入江」で言及したようなジャッロ(ジャーロ)なんかじゃない、アメリカ映画だけど、最高にジャッロな映画と推したい。スラッシャーに区分されるように、特徴的な仮面を
邦題:赤い影68点。サスペンスとして観た場合は掟破り、評価し様が無いです。感覚ホラーとして観るべき作品で、解釈はそれぞれにあって良いし、当映画を構成する全てがそちらへと向かっています。□最後、ローラ笑ったでしょ?原作にその記述はありませんので、映画独自の解釈。物語の結末を現実的な枠組みで収めることなく、視聴者に不安定な感情を残すように意図したものでしょう。物語のテーマである運命の不条理や、絶望の先にある一種の解放感、スピリチュアルな受け入れといった要素の表現として
こんにちは。今日は初めて1969年版の映画『チップス先生さようなら』をBSプレミアムで鑑賞しました。原作は1934年のイギリス作家、ジェームズ・ヒルトンの同名小説。『チップス先生さようなら』これまでに何度も舞台化による上演や映像化がなされた名作文学の1つである。19世紀の末から20世紀の初頭にかけて、全寮制男子校のパブリックスクールの1人のごく普通の男性教師の半生を描いた作品。押し寄せる抜本的な社会の変化を彼の人生と対比的に描いている。~Wikipediaより~この69年
こんばんは。今日のコチラは、午後から雨が降って、気温も上がらず寒い一日でした。そして今日が仕事始め。眠い一日でした。まぁ、なんとか耐えましたが。さて、マルタ島からローマに戻ってきてすぐに行ったのは、トスカーナ地方にある「サンジミニャーノ」という街でした。チェックイン終わって、荷物を置いた後、早速街歩きに出ました。なんか閑散としていますが。。。こんな町でした。この町はこんな感じなんです。。。。なんだか塔がいっぱい立っている町なんです。
TheHoldovers(2023アメリカ)監督:アレクサンダー・ペイン脚本:デビッド・ヘミングソン製作:マーク・ジョンソン、ビル・ブロック、デビッド・ヘミングソン撮影:アイジル・ブリルド美術:ライアン・ウォーレン・スミス編集:ケビン・テント音楽:マーク・オートン出演ポール・ジアマッティ、ダバイン・ジョイ・ランドルフ、ドミニク・セッサ、キャリー・プレストン、ブレイディ・ヘプナー、イアン・ドリー、ジム・カプラン、ジリアン・ビグマン、テイト・ドノバン①クリスマスや年末年始の
クリスマスにはクリスマスらしい映画を!季節感なきブロガー・ZELDAも時にはそんなことを思ってみたりするのですが、でもそう言えば、クリスマス映画って何・・・?ちょっと考えてみようと試みたのがこちら↓の記事。なんだ、そうたいして何にも考えてないじゃん・・・という話はともかくとして(汗)『クリスマス映画の要件とは?』クリスマス映画の要件って?いよいよクリスマス間近ですね!今さらサンタにプレゼントをもらえるわけでもなければ、豪華なクリスマスパーティに出かけるわけでもないん…ameblo
Hyväähuomentaおはようございます♪お訪ねくださってありがとうございます😊旅好き好奇心旺盛人生航路を開く通訳案内士Tinaです😸昨年2024年下半期の映画鑑賞記録です。(私の備忘録)7月4本邦画「家族」山田洋次監督作品倍賞千恵子さんが鑑賞後歌唱中国映画「ボーン・トゥ・フライ」アメリカ映画「ホールドオーバーズ置いてけぼりのホリデイ」アメリカ映画「フェラーリ」8月2本アメリカ映画「ツイスターズ」邦画「キングダム大将軍の帰還」
狼よさらばCHARLESBRONSON"DEATHWISH"製作会社:パラマウント映画日本配給:コロムビアピクチャーズアメリカ映画1974年度作品/上映時間1時間34分今日は、たまたまCSでこの映画が放映されたので、チャールズ・ブロンソンの最高傑作の一つ「狼よさらば」の紹介です。最近、ブルース・ウイルスでリメイクされましたが、やはりこれが本家本元ということで・・・。彼の作品はたくさんあるので、お楽しみに私立警察か夜の私刑者か妻の面影、娘の涙を心に抱いて-ーー
邦題:裏窓74点。これがヒッチコックの最高傑作では無かろうか。彼の他の作品は「鳥」や「サイコ」くらいしか観てないけど、当映画は、シンプルな空間でこれほどまでに緊張感を作り出した点で異彩を放ちます。視覚的な緊張感、心理的に深く、そして視聴者をも巻き込む構造は唯一無二。え、何それ怖い。天才の所業ですよ…。当映画では、観ることそのものが物語のテーマに直結しています。主人公ジェフの「覗き見」という行為が、視聴者である私たち自身の視点を鏡のように映し出し、彼の結婚観や妄想を通じて、主人公の内
年末見た映画。アマゾンプライムにて。ネタバレしています。7/10名匠フランク・キャプラ監督がジェームズ・スチュワート主演で贈る、アメリカの良心を描いたメルヘンチックなヒューマンドラマの傑作。子どもの頃からずっとツキに見放されてきた主人公ジョージは、それでも希望を捨てず、家族や町の人々に囲まれながら幸せな日々を送っていた。ところがクリスマスの日、彼は人生最大のピンチに追い込まれる。絶望した彼はついに自殺を図ろうとするが、そこに見習い天使と名乗る男が現れ……。映画comより◇◆
皆さん、こんばんは。こんな真実を聞くと怖いなって話し知ってますか?アスベストの雪!「ホワイトクリスマス」の殺人セットと輸入・使用継続の呪われた真実-2021年12月20日米アスベスト被害者団体ADAO|全国労働安全衛生センター連絡会議クリスマスのプレイリストを始める前に…50年前に戻って、ビング・クロスビー、ダニー・ケイ、ローズマリー・クルーニー、ヴェラ=エレン主演の象徴的なクリスマス映画「ホワイト・クリスマス」を思い出してみよう。ホワイトクリスマスは、美しいアメリカ北東部ののどかな雪
かれこれ10年ほど前からだろうか。脚本家という職業柄、日頃フィクションの世界にどっぷり浸かって生活してきたせいか、仕事を離れて純粋に映画を楽しみたい時に他人が作ったフィクションを観るのがやや億劫になった。どうも仕事をしている感覚が抜けず、観ていても心底から楽しめないのだ。勿論これは私個人がそうなのであって、脚本家が皆そうという訳ではない。だが、いずれにせよ自然の成り行きのように、単純に「映画が観たいな」と思った時は自動的に実話ベースの作品を多く観るようになった。当然、あくまで実話は
2004年のアメリカ映画ナポレオン・ダイナマイトを研究した!これは主人公の冴えない高校生の名前である!見るからにモテない君のナポレオン氏がさらに駄目そーな引きこもりの兄と元アメフト選手で過去の栄光から離れられないさらにさらに駄目な叔父と3人で暮らす生活を映画いたコメディ映画!!アニメ【ロシア語でデレる隣のアーリャさん】のハーフの美女アーリャが徒会長選挙に立候補したので、それをサポートする久世政近みたく学園で唯一の友人のペドロ(メキシコ系移民)の
数多の美人女優の中から数十人だけ選ぶという困難さは予想以上に大変なことでした。はっきり言ってキリがありません。したがって、なるべく多くの美人女優を挙げたつもりではありますが、「今、私が思い出す中で」という注釈をつけさせていただきます。これを機会に出演作を観ていただけたなら幸いです「ワンダの選ぶ史上最も美しい女優ベスト30」のいよいよラストのベスト10の発表です!<第10位>マレーネ・ディートリヒ(ドイツ)/1901年生まれ1920年代~50年代までドイツ、ハリウッドの代表的
”タイムレス”トニー・ストームが銀幕デビュー!女子プロレスの草分けで、日本に女子プロレスを持ち込んだミルドレッド・バークの伝記映画『QUEENOFTHERING』(原題)が完成、3月7日のアメリカ劇場公開が決定した。この映画は元WWEのジム・ロスがエグゼクティブプロデューサーに名を連ね、映画の中でビンス・マクマホンSrも演じるアッシュ・アヴィルドセンが監督した。この監督は『ロッキー』(76年)『ベスト・キッド』(84年)の名匠ジョン・G・アヴィルドセンの息子。格闘映画の系譜を継
朝は、図書館で借りたものを読書。「上田暮らしは明日もきっとにぎやか」(北澤チヨ甲著)上田暮らしは明日もきっとにぎやかAmazon(アマゾン)続いて、買い物ついでに散歩、散歩歩数は約2,400歩!昼食は「至福の食卓マルちゃん焼そば鶏とはまぐりの醤油味」午後は、AmazonPrimeVideoでアメリカ映画を鑑賞。「地獄の英雄」(アメリカ/1951)地獄の英雄[DVD]Amazon(アマゾン)本日のBGMはYouTubeで聖飢魔Ⅱベスト
『ビューティフル・マインド』(アメリカ、2001年)を観た。実在するノーベル賞受賞数学者ジョン・ナッシュの半生を描く物語。有名作品なので観ようと思っていた宿題映画。幸運にも、どんな作品か事前情報もなく鑑賞。確かにこの作品は、どんなテイストの作品なのか知って観るのとそうでないので味わいが全く違う。※以下、ネタバレ含みます。ひとつの作品として観ると、前半の一時間がまっったく面白くない。何を見どころにしていいか分からない。この一時間で描かれる彼の親友や
3日連続【どんでん返し映画特集】36作品目は『ゲーム』です。こちらは1997年公開のアメリカ映画で、監督はあのデヴィッド・フィンチャーです。この監督の作品は「セブン」「ファイト・クラブ」「ゴーン・ガール」に続いて4作品目となりました。マイケル・ダグラスとショーン・ペンが共演している作品です。『ゲーム』1997年12月12日アメリカ2時間8分配給ポリグラム・フィルムド・エンターテイメント監督デヴィッド・フィンチャー出演マイケル・ダグラス、ショーン・ペン、デ
こんにちは本日2回目の記事アップです年末なんで駆け込み気味ですっ今日はベスト映画の次に個人的に今年観て良かった映画を選んでみました。(去年選んだ↓オールタイム好きな映画以外で)『オールタイム好きな映画♪』こんにちはそろそろ今年も残り僅か、今年観たベスト映画を選ぼうかと思ったんですが、、その前にオールタイム好きな映画を選んでみようかな、、と思います。オールタイム…ameblo.jp今年私が観た作品なので今年公開作品のみならず、、順不同デスまずは「武道実務官」キ
2024年もあと数日で終わります。「ワンダの映画三昧」に今年もたくさんの皆さんが遊びに来ていただいて感謝です!今日が年内最後のレビューとなります。今年最後の作品はビリー・ワイルダーの「アパートの鍵貸します」です。名画座でもDVDでも何度も繰り返し見ているお気に入りの一本で、かすかに未来の希望を感じさせる作品です。楽しいことより辛いことの方が多い日常ですが、明日は、来年は少しでも楽しい時が過ごせますように!今年一年ありがとうございます!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
久々に「B級映画ウォッチ!」この映画を初めて観たのは、たしかテレビの深夜放送だと記憶しています。1960年のホラー映画「未知空間の恐怖/光る眼」のリメイクで、B級臭がプンプンするこの映画があのジョン・カーペンター作品と知ったのはずっとあとのことです。『B級映画ウォッチ!/ザ・グリード』今日はちょっと肩の力を抜いて久々にB級映画紹介!「B級映画ウォッチ!」そもそも、アメリカではかつて映画は2本立て興行で、その時にスターをそろえた長編映画…ameblo.jp『B級映画ウォ
お正月なのでお気楽映画を観た。ゴジラvsコング2021年ゴジラvsコング:作品情報-映画.comゴジラvsコングの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。ハリウッド版「ゴジラ」シリーズの「GODZILLAゴジラ」(2014)、「ゴジラキング・オブ・モンスターズ」(...eiga.comさすがにアメリカ映画だけあって、コングファースト、ゴジラはオマケみたいな感じだったがまあ面白かった。細かいことを突っ込んではいけない映画だと割り切れば娯楽作品としてはCGも
一刹那の美しさルイ・マル監督のアメリカ進出作って、何?と思ったら、本作でした。やっぱりおフランスよね~という、ムード漂うルイ・マル監督の、感性なくしては生まれなかっただろうアメリカ映画。大人顔のブルック・シールズ様の、まだ本当に少女の頃の一瞬が、母親役スーザン・サランドン様とベストマッチでありました。顔だけで充分エロいナスターシャ・キンスキー様が、ヨーロッパにはいらしたし、美少女豊作の時代?+2枚は、そうだ一
昨日は久々に時間に余裕があったので映画を二本見ました。その内の一本が「パッセンジャーズ」以前も何度か見た映画です。でもまた録画をし直して、じっくり見ました。(ちなみにジェニファー・ローレンス主演の「パッセンジャー」とは別物です。こちらの映画も大好きですが、この話はまた次の機会に。)2008年の米映画。主演はアン・ハサウェイ。(大大大好きな女優さん)あらすじ『飛行機事故で奇跡的に生還した乗客のカウンセリングを担当する事になったクレア。しかし、患者それぞ
『ザ・ローブTHEHEROESHIGHTVOLTAGE』を観に行ってきました。先日観た『ワイヤー・ルーム』同様、ブルース・ウィリス目当て。「未体験ゾーンの映画たち2023」の8本目はこれにした。アメリカ映画。原題は『CORRECTIVEMEASURES』で“善後策”や“是正措置”などという意味らしいが、邦題も原題もピンとこなかった。世界中が“パルス”と呼ばれる災害に見舞われ、急性放射線症候群で数十億人が死亡。その影響で遺伝子が突然変異し、特殊能力を持つ“超人”が誕生。
ノア約束の船2014年アメリカあらすじ「旧約聖書に記された人類創世記における有名な物語を、「ブラック・スワン」の鬼才D・アロノフスキー監督が巨費を投じて映画化して世界中で大ヒットしたスペクタクル巨編。人類の創世期。ノアは、ある晩、恐るべき光景を夢に見る。それは、堕落した人類を滅ぼすため、すべてを地上から消し去り、新たな世界を創り直すという神の託宣だった。大洪水が来ると知ったノアは、妻ナーマと3人の息子たち、そして養女のイラとともに箱舟の建造に着手し、どこからともなく集まって