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ダッシュして走り去る彼女を私は必死に追いかける。砂丘の上。照りつける太陽の中、ローマ風の洋服をひらめかせ彼女は走っていく。「おい、待って」「ちょっと、待って!」いくら叫んでも彼女は止まらない。そして、たどり着いたのは、緑の草原。砂漠から一転緑の草原。さすが夢、展開が早い。透き通るような涼しい風が吹き渡る草原。私と彼女は突然そんな草原のど真ん中に。とすると、そこに二人の女性が。ん?だれ?え?中学校の頃の同級生?はぁ?それも二人。う~ん、この娘たちとは何も無かった
・・・・・・・っということで、珍しく日本映画を観てしまいました。紀里谷和明監督の最新作にして最後の作品『世界の終わりから』予告編【2023年4月7日公開】主演に伊東蒼を迎え4月7日(金)に公開となる『世界の終わりから』。未だ謎に包まれた本作の本予告映像がついに解禁された。主人公、ハナを演じる伊東は、映画『空白』、『さがす』など話題作に出演、第77回毎日映画コンクール女優助演賞を受賞し、今最も注目の女優の一人。彼女にしか出せない独特なオーラと確かな演技力で等身大の姿...youtu.be
最近のめいの落ち着く先もこもこハウス冬場はあまり入らず暖かくなり暑くなってきた頃になるといつも籠っている気がするそれにしても可愛いニャンコの寝顔ってずっと見ていられるでも今日は籠っていたら暑いよ「オッペンハイマー」を観てきました「原爆の父」と呼ばれた物理学者の話です上映時間が長かったけれど引き込まれるように観てしまった大きな音と映像が印象的だけれど原爆の被害者じゃなくて加害者の苦悩の話でやはりアメリカの映画だなぁ~
ども^^今回から不定期で、美人女優特集!相変わらず独断と偏見で選びますのであしからず(笑)「美人女優列伝(海外編)」第1回〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ヴィヴィアン・リー(イギリス)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜1913年~1967年/53才没第一回目はこの人と決めていました!ご存知、「ハリウッドの伝説のスター」ヴィヴィアン・リー!美しさと演技力の両方兼ねそえた女優さんは珍しくありませんが、彼女ほど高い水準を持ち続けた女優さんは少ないでしょうね。「風と共に去りぬ」はあまりにも
久しぶりに、夫婦でこの映画、みました。この主人公わたしとよく似てるなぁと思いながら、みていました。特に子どものころの出来事やしぐさそっくりです。子どもの頃からずっとツキに見放されてきた主人公ジョージは、それでも希望を捨てず、家族や町の人々に囲まれながら幸せな日々を送っていた。ところがクリスマスの日、彼は人生最大のピンチに追い込まれる。絶望した彼はついに自殺を図ろうとするが、そこに見習い天使と名乗る男が現れ……。https://ameblo.jp/hirots25
国立映画アーカイブ展示室「常設展」「和田誠映画の仕事」展を鑑賞してきました。まずは、常設展鈴木重吉監督がルイ・ルミエールから譲り受けたシネマトグラフ・オリジナルフィルム(1927)年映画監督の鈴木重吉は、1927年2月16日に、パリ郊外ヌイイ=シュル=セーヌに住むルイ・ルミエールを訪問し、シネマトグラフのフィルム(パリのレビュプリック街を撮影したもの)を贈呈された。手紙には、「鈴木氏の来訪を記念し、喜んでシネマトグラフを日本にお送りする」と書かれている。左下
一刹那の美しさルイ・マル監督のアメリカ進出作って、何?と思ったら、本作でした。やっぱりおフランスよね~という、ムード漂うルイ・マル監督の、感性なくしては生まれなかっただろうアメリカ映画。大人顔のブルック・シールズ様の、まだ本当に少女の頃の一瞬が、母親役スーザン・サランドン様とベストマッチでありました。顔だけで充分エロいナスターシャ・キンスキー様が、ヨーロッパにはいらしたし、美少女豊作の時代?+2枚は、そうだ一
早いもので、もう12月です!12月というと、以前はクリスマス一色でしたが、最近は比較的おとなしくてイルミネーションだけが豪華になっている印象ですね。長年、アパレルの業界にいますが、近年ではハロウィンの方が盛り上がっている気がします。賑やかにジングルベルのクリスマスというより、上品に静かなクリスマスですかねえ(笑)と言うことで・・次回からしばらく「クリスマス特番」!!今まで観た映画の中から、クリスマスの映画ベストをレビューというかたちでなく、ランキング形式で発表したいと思います!
みちのくプロレス9・10後楽園ホール大会は、「ザ・グレート・サスケ31周年記念大会」として開催された。この大会では「サスケ例大祭」としてサスケの“生前葬”がおこなわれるとともに、サスケのドキュメンタリー映画『THEGREATSASUKE』(原題、16年)の全編が“ジャパン・プレミア”として場内スクリーンに映し出された。後楽園のプロレス興行で映画一本丸ごと上映されるのは史上初の出来事である。しかもスクリーンの設置された舞台の前に置かれたのは、レッドカーペットではなく白の棺桶という、これまたお
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今月1日から14日まで「あなたが選ぶ美男俳優」の投票を受け付け、期間内にたくさんの投票ありがとうございます。みなさんの記憶が新しいうちに発表したいと思うのですが90名以上の投票をメッセやコメントでいただき、ただ今、集計中です。投票いただいた俳優さんは全て画像などでひとりひとり確認させていただいております。投票俳優さんは実に230人にのぼり、得票数は1.300票を超える見込みです。たくさんの投票ありがとうございます。みなさんの投票結果、次いでワンダのベ
2024年4月22日(月)5~10℃、。今回の”オカリナと伴奏”は、元は映画「王様と私」の主題歌。その後、アメリカ映画「Shallwedance?」、そしてその日本版。ミュージカル等でも聞き慣れた、”Shallweダンス?”です。あまりに有名な曲なので吹くのも恥ずかしいが・・・。伴奏はいつも通り耳コピーで。でも、聞き取れない部分が多々あり、その部分は創作でなんとか。ピアノ、バイオリン、チ
トンネルを抜けることの無い西武鉄道は最早地下鉄状態ではないでしょうか…中村剛也を2番号に起用しても奇策とは思えませんでした。やはり昭和からのオールドタイマーなプロレスファンは気になってしまいます、この映画。丁度、チームが札幌に遠征しいた時に観て来ました。アイアンクロー元祖鉄の爪、フィリッツ・フォン・エリックが唯一取れなかったと云う、当時最高峰のNWA世界ヘビー級チャンピオンを息子に狙わせるリアル『巨人の星』みたいなお話しですが、こちらは実話をベースとしております。フォン・エリック父はデ
退院してようやく一週間が経ち、完全ではないもののようやく普段の生活に戻りつつあります。その間、びっくりするくらいの多くの皆さんからのお見舞い、声援ありがとうございました。この場を借りてあらためてお礼申し上げます今日12月4日は誕生日!こんな気持ちの誕生日を迎えるのは初めてですが、逆に思い出深いものになりました。誕生日の今日は、古くの映画ファンお馴染みの一本で自分でも大好きな映画の紹介ですこの映画を初めて観たのは、小学生高学年で亡きオヤジに連れていかれた浅草六区と記憶しています。年
監督ニコラス・レイモートン弁護士(ハンフリー・ボガート)ニック(ジョン・デレク)カーマン刑事(ジョージ・マクレディ)エマ(アリーン・ロバーツ)アデル・モートン(スーザン・ペリー)ヴィトー(ミッキー・ノックス)ドレイク刑事(バリー・ケリー)アメリカ/1949年お勧め度★★★☆☆ニコラス・レイは『大砂塵(1954年)』『理由なき反抗(1955年)』『北京の55日(1963年)』なども監督した、映画史に残る名監督。ニューヨーク大学で講師をしていた頃、
気楽なコメディがみたいなぁと、なんばパークスシネマで公開中の『ブルックリンでオペラを』へ概要は…アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイら実力派キャストの共演で、ニューヨークに暮らす夫婦の人生が、ある出会いをきっかけに変化していくさまを描いたロマンティックコメディ。ニューヨーク、ブルックリンに暮らす精神科医のパトリシアと、現代オペラ作曲家のスティーブンの夫婦。人生最大のスランプに陥っていたスティーブンは、愛犬との散歩先のとあるバーで、風変わりな船長のカトリーナと出会う。カ
4月5日(金)公開、『アイアンクロー』のパンフレットにエリックファミリーの年表とともに寄稿しました。鑑賞の際は、ぜひ!『カリフォルニア・ドールズ』『レスラー』『ファイティング・ファミリー』に続く、プロレス映画の名作です!(C)2023HouseClawRightsLLC;ClawFilmLLC;BritishBroadcastingCorporation.AllRightsReserved.
映画『オッペンハイマー』を観ました。第二次世界大戦下、アメリカで立ち上げられた極秘プロジェクト「マンハッタン計画」。これに参加したJ・ロバート・オッペンハイマーは優秀な科学者たちを率いて世界で初となる原子爆弾の開発に成功する。しかし原爆が実戦で投下されると、その惨状を聞いたオッペンハイマーは深く苦悩するようになる。冷戦、赤狩り―激動の時代の波に、オッペンハイマーはのまれてゆくのだった―。世界の運命を握ったオッペンハイマーの栄光と没落、その生涯とは。今を生きる私たちに、物語は問いかけ
先日、ブロともさんが古い映画の曲をご自分でアレンジしエレクトーンでの演奏動画をアップされていました。そこでの話から…わたし、あれ好き、これ好き、が始まり…昔の話が…山ほど話題は古い映画だったので、だいぶ古い映画出しちゃいましたわたし、そもそも映画をすごーく沢山観るという人間ではないんです。でも、曲が良かったり、興味があれば見ます!LaLaLANDは3回みました。内容も好きだったし、俳優もよかった。街並みを観ててアメリカ住んでいた頃を思い出してたかな~すみません、話脱線。
サッカーワールドカップはベスト4が出揃い、いよいよ佳境を迎えます。日本は対クロアチア戦で惜しくもPK戦で敗れましたが、素晴らしい戦いでしたね。あのPK失敗でいろいろと言われていますが、よくお邪魔するマドモワゼル姐さんのブログで素敵な言葉を教えてもらいましたPKを外す者は、PKを蹴る勇気を持った者だけだ/ロベルト・バッジオ先日、会社の朝礼でこの言葉を披露したとたん「おお~」という周りから感嘆の声。マドモワゼル姐さん!いただいちゃいました~(笑)~~~~~~~~~~~~~~~
総勢8名下は1歳から上は72歳男子3女子5名N婆の家族大集合豪州生まれ4名日本生まれ3名アメリカ生まれ1名車2台でゴーゴー「エスペランス」次女の仕事の都合で出発は午後になり手前の街corriginで1泊することにひと足先に出発した長女たちが待っててね宿泊した田舎のモーテルは・・・アメリカ映画に出てくる事件が起きるモーテルみたいでね不気味で女子だけじゃ泊まれそうもない人口は1000人ほどの小さな街病院、スーパーやら暮らしには不自由がないようだけれどね住めるかなぁ?っ
相変わらず忙しい💦初めて観たのは、20数年前のクリスマスの時で、同じフランク・キュプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」と一緒に借りて来た記憶があります。まとめて一気に観ており、その年のクリスマスは例年より、ちょっと気持ちが温かかったのは言うまでもありません(笑)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「或る夜の出来事」1934年/アメリカ(105分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆アカデミー賞作品賞、監督賞など5部門に輝いたフランク・キャプラ監督のスクリューボール・コメディ!~~
どもです!今日の映画を初めて観たのは意外に遅く、20年ほど前にレンタルで観ております。その後、レンタルで数回観ておりますが、一般的にミステリー映画は観るたびに衝撃や感激が薄れていくものですが、この映画は先が分っていても面白い!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「情婦」1957年/アメリカ(116分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆アガサ・クリスティ原作の小説を名匠ビリー・ワイルダーが監督・脚本した超一級の法廷ミステリー!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~●監督・
昨年の12月、偶然買い物をした某商店街の歳末抽選会で、天然ボケのカミさんが「横浜みなとみらい高級ホテルペア宿泊券」をぶち当て、先日行ってきました。家から30分くらいなのですが、ディナーフルコース付きでかなり贅沢に過ごさせていただきました。ありがたいです。帰りによく行くブルズ13で見たのが「レジェンド&バタフライ」と「イニシェリニ島の精霊」。新作のレビューは基本的には若い人たちにお任せします今日の映画を初めて観たのは、公開から10年ちかく経った70年代の終わりでした。女性は絶対入れないよ
数多の美人女優の中から数十人だけ選ぶという困難さは予想以上に大変なことでした。はっきり言ってキリがありません。したがって、なるべく多くの美人女優を挙げたつもりではありますが、「今、私が思い出す中で」という注釈をつけさせていただきます。これを機会に出演作を観ていただけたなら幸いです「ワンダの選ぶ史上最も美しい女優ベスト30」のいよいよラストのベスト10の発表です!<第10位>マレーネ・ディートリヒ(ドイツ)/1901年生まれ1920年代~50年代までドイツ、ハリウッドの代表的
どもです!暖冬といわれつつも、先週あたりから急に寒くなってきました!みなさんはいかがお過ごしでしょうか?今回から「オードリー・ヘプバーン特集」いろいろな方がレビューされていて、今さら感はありますが、やはりこのヒトを避けて通るワケにはいかないですね「オードリー・ヘプバーン特集」の1作目!残念ながらこの映画を初めて観たのはテレビで、2度目が名画座、その後レンタルで数度観ております。彼女の日本公開映画は確か21本!好き嫌いは当然あると思いますが、個人的には一番好きな映画です!
こんにちはmiyukiです♪サンフランシスコから私の体験と現地情報を紹介しています歴史的なビルディングそこにあるのは映画界の巨匠フランシス・コッポラ監督所有のレストラン本場イタリアンが驚くほどおいしい!是非ご覧くださいね☆↓【サンフランシスコレストラン】アメリカ映画の巨匠コッポラ監督所有のレストラン&BAR★CafeZoetropeサンフランシスコへようこそ!サンフランシスコに長く住んでいますが、またまた新たな発見!ただのレストランではなく、アメリカ映画の巨匠が所有する
2023年アメリカ・韓国合作セリーヌ・ソン監督グレタ・リー、ユ・テオ主演あらすじ韓国・ソウルに暮らす12歳の少女ノラと少年ヘソンは、互いに恋心を抱いていたが、ノラの海外移住により離れ離れになってしまう。12年後、24歳になり、ニューヨークとソウルでそれぞれの人生を歩んでいた2人は、オンラインで再会を果たすが、互いを思い合っていながらも再びすれ違ってしまう。そして12年後の36歳、ノラは作家のアーサーと結婚していた。ヘソンはそのことを知りながらも、ノラに会うためにニューヨークを訪れ、2人
ども!相変わらず忙しいこの映画は、公開時に横浜西口にある「相鉄ムービル」で観ております。当時、新作は「相鉄ムービル」か「マイカル海老名」で観ることが圧倒的に多かったですが、最近では、便利さから桜木町の「ブルク13」が多いですね。その後、何度も繰り返し観ているお気に入りの一本です!(ハードディスクにあります)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「スパイ・ゲーム」2001年/アメリカ(126分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ロバート・レッドフォードとブラッド・ピットの新旧二枚
20歳頃、原作の「私のエルヴィス」を読んだ。エルヴィス・プレスリーの元妻プリシラ・プレスリーが買いた本だ。ソフィア・コッポラがそれを映画化したのが、「プリシラ」。エルヴィス・プレスリーとの出会い。世界的スーパースターとの日常とはかけ離れた生活。そして別れ。ソフィア・コッポラが自分の作品の中で重要視しているのは、「孤独」。「SOMEWHERE」でも、セレブの娘の孤独を描き、自分を投影して見せた。プリシラもエルヴィスと結婚し、ますます孤独に追い遣られていく。それは華々しい活躍のエル
『ザ・コンサルタント』TheAccountant凄腕の殺し屋の顔を持つ謎の会計士のサスペンスアクション映画2016年アメリカ131分Netflix配信監督:ギャビン・オコナーキャスト:ベン・アフレック、アナ・ケンドリック、J・K・シモンズただの殺し屋ではなく天才的な会計士ただ単にそこだけに惹かれて見たけどその正体は高機能自閉症の子供が生きて行くための自己防衛力を父から徹底的に学ぶでも、天才的な会計士だけでは