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相変わらず忙しい(笑)この際、「ネコの手」もお借りしたい(笑)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~いつも拙ブログに遊びにきていただいてありがとうございます!お知らせの通り、「今日から少しの間ブログをお休みします!」毎年この時期は仕事で忙殺され、お休みをいただいております。したがって、11月1日の「シネマDEクイズ」もお休みさせていただきますが、みなさんのブログには時々お邪魔すると思いますのでよろしくお願いします!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~この映画を初めて観
3日連続【どんでん返し映画特集】36作品目は『ゲーム』です。こちらは1997年公開のアメリカ映画で、監督はあのデヴィッド・フィンチャーです。この監督の作品は「セブン」「ファイト・クラブ」「ゴーン・ガール」に続いて4作品目となりました。マイケル・ダグラスとショーン・ペンが共演している作品です。『ゲーム』1997年12月12日アメリカ2時間8分配給ポリグラム・フィルムド・エンターテイメント監督デヴィッド・フィンチャー出演マイケル・ダグラス、ショーン・ペン、デ
『蛇皮の服を着た男』からテネシー・ウィリアムズの世界に惹き込まれてしまって、ちょっとマイブーム。回想録も購入しました。まだほとんど読んでいないのですが、あの鋭い人間観察眼の持ち主がどんな人生を送り、何を考えていたのか、興味津々です。テネシー・ウィリアムズの戯曲は、エリア・カザンなどが演出を手掛けてブロードウェイで上演されたものが評判を呼び、さらに映画化されて世界的に名を馳せた作品も少なくありません。映画化作品の監督もエリア・カザンやジョーゼフ・L・マンキーウィッツ(デヴィッド・フ
こんばんは。今日のコチラは、午後から雨が降って、気温も上がらず寒い一日でした。そして今日が仕事始め。眠い一日でした。まぁ、なんとか耐えましたが。さて、マルタ島からローマに戻ってきてすぐに行ったのは、トスカーナ地方にある「サンジミニャーノ」という街でした。チェックイン終わって、荷物を置いた後、早速街歩きに出ました。なんか閑散としていますが。。。こんな町でした。この町はこんな感じなんです。。。。なんだか塔がいっぱい立っている町なんです。
バイデンがヒラリーに勲章授与ジョー・バイデンがヒラリー・クリントンとジョージ・ソロスに大統領自由勲章を授与する...その他と同様に:•ボノ※歌手•俳優マイケル・Jフォックス•俳優のデンゼル・ワシントン、•シェフのホセ・アンドレス•サイエンスガイのビル・ナイ•アルゼンチンのリオネル・メッシ•アービン「マジック」ジョンソン•ヴォーグの編集者、デイム・アンナ・ウィントゥール•ファッションデザイナーのラルフ・ローレン。•アメリカ映画協会の創設者ジョージ・ス
邦題:ホステル64点。新年一発目にこれを選ぶセンスはどうかしていると思うけれど、当映画の地獄絵図は意外とおこたの中で観るには相性が良い。ぬくぬくした温かさと、画面越しの冷たさが奇妙に噛み合って来る、そんな映画。〜あらすじ〜夜遊び三昧のヨーロッパ旅行を楽しむアメリカ人大学生のパクストンとジョシュ。スロバキアに、最高の快楽を提供してくれる宿泊施設があると聞いたふたりは、早速現地に向かうが……。(※映画ナタリーより抜粋。)以下、ネタバレ。って言うか、感想。
グリーンブックGREENBOOK〔勝手に評価=★★★★=飾らない感動〕2019年/アメリカ映画/130分/監督:ピーター・ファレリー/製作:ジム・バーク、チャールズ・B・ウェスラ―、ブライアン・カリー、ピーター・ファレリ―、ニック・ヴァレロンガ/脚本:ニック・ヴァレロンガ、ブライアン・カリー、ピーター・ファレリー/撮影:ショーン・ポーター/出演:ヴィゴ・モーテンセン、マナーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ、ディミテル・D・マリノフ、マイク・ハットンほか【気ままに
最近娯楽系でキレッキレだなと思う映画って、たいてい悪女映画。たしか『クルエラ』(2021年のほう)の記事でもそんなこと書いたような。記事にはしてませんが、『プロミシング・ヤングウーマン』も、なかなかのキレっぷりでしたよねえ。ここ最近の悪女映画の勢い、個人的にはジェンダーレスが加速する今っぽい現象だな~と眺めております。ジェンダーレスの到達点は、性別関係なしの完全シャッフル、恋愛も「好きになった相手がたまたま生物学的に男だった」みたいな境地が目指すところなんでしょうが、そこへ行きつく過程で
『ビューティフル・マインド』(アメリカ、2001年)を観た。実在するノーベル賞受賞数学者ジョン・ナッシュの半生を描く物語。有名作品なので観ようと思っていた宿題映画。幸運にも、どんな作品か事前情報もなく鑑賞。確かにこの作品は、どんなテイストの作品なのか知って観るのとそうでないので味わいが全く違う。※以下、ネタバレ含みます。ひとつの作品として観ると、前半の一時間がまっったく面白くない。何を見どころにしていいか分からない。この一時間で描かれる彼の親友や
年末見た映画。アマゾンプライムにて。ネタバレしています。7/10名匠フランク・キャプラ監督がジェームズ・スチュワート主演で贈る、アメリカの良心を描いたメルヘンチックなヒューマンドラマの傑作。子どもの頃からずっとツキに見放されてきた主人公ジョージは、それでも希望を捨てず、家族や町の人々に囲まれながら幸せな日々を送っていた。ところがクリスマスの日、彼は人生最大のピンチに追い込まれる。絶望した彼はついに自殺を図ろうとするが、そこに見習い天使と名乗る男が現れ……。映画comより◇◆
2024年もあと数日で終わります。「ワンダの映画三昧」に今年もたくさんの皆さんが遊びに来ていただいて感謝です!今日が年内最後のレビューとなります。今年最後の作品はビリー・ワイルダーの「アパートの鍵貸します」です。名画座でもDVDでも何度も繰り返し見ているお気に入りの一本で、かすかに未来の希望を感じさせる作品です。楽しいことより辛いことの方が多い日常ですが、明日は、来年は少しでも楽しい時が過ごせますように!今年一年ありがとうございます!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
TheHoldovers(2023アメリカ)監督:アレクサンダー・ペイン脚本:デビッド・ヘミングソン製作:マーク・ジョンソン、ビル・ブロック、デビッド・ヘミングソン撮影:アイジル・ブリルド美術:ライアン・ウォーレン・スミス編集:ケビン・テント音楽:マーク・オートン出演ポール・ジアマッティ、ダバイン・ジョイ・ランドルフ、ドミニク・セッサ、キャリー・プレストン、ブレイディ・ヘプナー、イアン・ドリー、ジム・カプラン、ジリアン・ビグマン、テイト・ドノバン①クリスマスや年末年始の
邦題:ホステル267点。…あれ?続編だし、rottentomatoesでも低評価の嵐だけど、普通に無印より楽しめたんだけど…。これもビタミンCのお陰かしら。〜あらすじ〜ローマに留学中の米国人学生べスたちは、プラハ行きの列車の中で天然スパの情報を聞き、スロバキアへと向かう。街の祭りで浮かれる3人をよそに、彼女たちの泊まったホステルではある“売買”が進行しており……。(※映画ナタリーより抜粋。)以下、ネタバレ。って言うか、前作との対比。□主人公たちの立
駅前の本屋の映画本コーナーで、ひときわ目を引く黄緑色の大型本を発見!タイトルを見て、黄緑の装丁の意味がわかりました。『いとしの<ロッテン(腐った)映画たち』!そうなんです、黄緑色は映画評価サイトロッテン・トマトのROTTENマークの色、つまりはクソ映画の烙印の色なんですね~(笑)ロッテントマトの低評価作品を集めたこの本の表紙にはこの色以外ありえません。さすが(かつてBLコミック本でお世話になった)竹書房・・・攻めてるなあ。と思って奥付を覗いたら、著者はロッテントマト編集部!
かれこれ10年ほど前からだろうか。脚本家という職業柄、日頃フィクションの世界にどっぷり浸かって生活してきたせいか、仕事を離れて純粋に映画を楽しみたい時に他人が作ったフィクションを観るのがやや億劫になった。どうも仕事をしている感覚が抜けず、観ていても心底から楽しめないのだ。勿論これは私個人がそうなのであって、脚本家が皆そうという訳ではない。だが、いずれにせよ自然の成り行きのように、単純に「映画が観たいな」と思った時は自動的に実話ベースの作品を多く観るようになった。当然、あくまで実話は
数多の美人女優の中から数十人だけ選ぶという困難さは予想以上に大変なことでした。はっきり言ってキリがありません。したがって、なるべく多くの美人女優を挙げたつもりではありますが、「今、私が思い出す中で」という注釈をつけさせていただきます。これを機会に出演作を観ていただけたなら幸いです「ワンダの選ぶ史上最も美しい女優ベスト30」のいよいよラストのベスト10の発表です!<第10位>マレーネ・ディートリヒ(ドイツ)/1901年生まれ1920年代~50年代までドイツ、ハリウッドの代表的
午前中は、町田に行って、原町田七福神めぐりをしてきました。詳細は、私のもう一つのブログで紹介しています。『154.原町田七福神めぐり』2025年1月8日、原町田七福神めぐりに行って来ました。2024年10月12日の町田での寺社巡りで、ほとんど行った所でしたが、改めて七福神めぐりということ…ameblo.jp往復の電車と茶店で、図書館で借りたものを読書。「人生の道しるべ」(宮本輝、吉本ばなな著)人生の道しるべAmazon(アマゾン)昼食は、町田の風香園で「ネギ
『ブレードランナー』論その1はこちら。『ブレードランナー』論その2はこちら。ようやく図書館で参考文献を借りられました。ビフォア・コロナの時代なら予約した翌日には届いたんですが、今は誰かが触ってから72時間経過してから貸し出しというルールになっているそうで、時間がかかります。でも、図書館閉館期間の悶絶状態を思えば、借りられるようになっただけで感謝しなきゃですよね。『メイキング・オブ・ブレードランナー』、面白いです。『岡田斗司夫ゼミ#201』も結構この本がネタ元になっていることがわ
サーキュラー階段を紹介します。サーキュラー階段とは、曲線を描いた階段のことです。こんな階段です。一口にサーキュラー階段と言っても、いろいろなタイプがあります。このように階段の片方が曲線の壁になっていたり、このよう両方が手すりになっていたりします。小さい写真ですみません。階段板の上にじゅうたんを敷いています。また、左右シンメトリーに2つの階段を作ったりします。階段手摺の小柱もいろいろあります。上のようにアイアンだったり
狼よさらばCHARLESBRONSON"DEATHWISH"製作会社:パラマウント映画日本配給:コロムビアピクチャーズアメリカ映画1974年度作品/上映時間1時間34分今日は、たまたまCSでこの映画が放映されたので、チャールズ・ブロンソンの最高傑作の一つ「狼よさらば」の紹介です。最近、ブルース・ウイルスでリメイクされましたが、やはりこれが本家本元ということで・・・。彼の作品はたくさんあるので、お楽しみに私立警察か夜の私刑者か妻の面影、娘の涙を心に抱いて-ーー
Hyväähuomentaおはようございます♪お訪ねくださってありがとうございます😊旅好き好奇心旺盛人生航路を開く通訳案内士Tinaです😸昨年2024年下半期の映画鑑賞記録です。(私の備忘録)7月4本邦画「家族」山田洋次監督作品倍賞千恵子さんが鑑賞後歌唱中国映画「ボーン・トゥ・フライ」アメリカ映画「ホールドオーバーズ置いてけぼりのホリデイ」アメリカ映画「フェラーリ」8月2本アメリカ映画「ツイスターズ」邦画「キングダム大将軍の帰還」
”タイムレス”トニー・ストームが銀幕デビュー!女子プロレスの草分けで、日本に女子プロレスを持ち込んだミルドレッド・バークの伝記映画『QUEENOFTHERING』(原題)が完成、3月7日のアメリカ劇場公開が決定した。この映画は元WWEのジム・ロスがエグゼクティブプロデューサーに名を連ね、映画の中でビンス・マクマホンSrも演じるアッシュ・アヴィルドセンが監督した。この監督は『ロッキー』(76年)『ベスト・キッド』(84年)の名匠ジョン・G・アヴィルドセンの息子。格闘映画の系譜を継
ひさびさの新作記事が書けたところで、今日はブレランの続きにいってみたいと思います。過去記事はこちら。『『ブレードランナー』論その1:アンダルシアの犬の目?プロビデンスの目?』(これ以上なく気高いルトガー・ハウアー)『ブレードランナー』ふたたび!映画ブログ開設5年半、普通のレビューもマンネリ化してきたので、前回・前々回と『名作映画の…ameblo.jp『『ブレードランナー』論その2解説本によくある論点まとめ』「『ブレードランナー』論その1」はこちら。世の中にはブレランにとて
お正月なのでお気楽映画を観た。ゴジラvsコング2021年ゴジラvsコング:作品情報-映画.comゴジラvsコングの作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。ハリウッド版「ゴジラ」シリーズの「GODZILLAゴジラ」(2014)、「ゴジラキング・オブ・モンスターズ」(...eiga.comさすがにアメリカ映画だけあって、コングファースト、ゴジラはオマケみたいな感じだったがまあ面白かった。細かいことを突っ込んではいけない映画だと割り切れば娯楽作品としてはCGも
邦題:クリーン、シェーブン92点。映画全編を通じて、ラジオのノイズや叫び声などの不快な音が巧みに使用され、古いカメラのような映像品質に加え、意味を持つように見えない描写の連続などで視聴者の不安感を増幅させる効果を狙っています。考察を進めると、初めは意味不明に見えるシーンやラジオのノイズが徐々に結びつくので、不気味さが増していきます。エンドロールでもノイズが途切れず、この映画は一部の視聴者にとっては挑戦的と言えるかも。ストーリーは23文字も有れば、説明が出来るくらい簡潔です
『ホワイトバード』副題『はじまりのワンダー』物語)現代ニューヨーク。新しい学校に転校したばかりのジュリアンは、前の学校時代の旧友のSNSを眺めながら独り食堂で食事をしている。そんな様子を見て「前の席いい?」と政治活動クラブの女子生徒が声をかけてくる。そこに母親同士が友達だというカースト上位の男子が声をかけてきて、「こんな根暗な奴らと仲良くするのはよせ!明日からは俺らのグループに来い」と念を押される。放課後。自宅に帰ると
ヴィヴィアン・リーVSマーロン・ブランド!!映画を作ることは世界の創造にもひとしい作業。映画を観たという話をすると「どんな映画?」と聞かれることがありますが、これは結構難しい質問ですよね。1つの映画にもいろんな側面があって、とても一言では語れません。そこを敢えて独断と偏見で一言にまとめたのが私の記事のサブタイトルなのですが、今回の映画『欲望という名の電車』(1951年)はどうしようかな・・・と考えて、最初に浮かんだのが、「ヴィヴィアン・リーVSマーロン・ブランド!!」でした。主演女優と主演男
I'mrubber,you'reglue.Whateveryousaybouncesoffofmeandstickstoyou.というフレーズの冒頭部分のI'mrubber,you'reglue.これは、子どもの口喧嘩のときに使うような言葉なんです。「私はゴム。あなたは糊(のり)。あなたが言うことは、私が跳ね返してあなたにくっつくのよ。」という直訳になります。要は、”そっくりそのまま返すよ。””私に悪口言っても意味ないよ。”
1954年に公開された我らが「ゴジラ」の1956年公開の米国編集版なんでもアメリカの規定に引っ掛ける場面を編集したりアメリカ人に受けるように編集したらしいがこちらのファンからしたら憤怒モノな作品に仕上がってしまいいろんな意味で伝説になってましたがなんとこれまでAmazonプライムで鑑賞できました昔、鑑賞したことあるがもしかしたら時が経って受け取り方も寛容になってるかもしれないと思ったがやっぱ無理wオリジナル版よりも画質が向上してたのか画面はハッキリと綺麗に見える
『マイ・アーキテクトルイス・カーンを探して』MYARCHITECT2003年アメリカ映画116分脚本・監督・製作:ナサニエル・カーン製作:スーザン・ローズ・ベアー撮影:ロバート・リッチマン編集:サビーン・クラエンブール音楽:ジョゼフ・ヴィタレリ出演:ナサニエル・カーン、ルイス・カーン、フィリップ・ジョンソン(建築家)、ヴィンセント・スカーリー(建築史家)、ラビー・イヴァン・ケイン(神父・カーンの従兄弟)、ラビー・オスカー・クレーマー(神父・カーンの従兄弟)、イオ・ミ