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◆日本自殺予防学会「自殺予防と危機介入」第44巻1号に論壇「自殺の統計の健全な発展を願う—2022年警察庁自殺統計原票の見直しの問題を踏まえての提案—」が掲載。著者は竹島正、山内貴史(東京慈恵会医科大学)、井上顕(高知大学保健センター)、福永龍繁(科学警察研究所)。⇒https://acrobat.adobe.com/id/urn:aaid:sc:ap:ee357601-1e89-4696-9d47-2b121a31934f◎警察庁「自殺統計」のあり方について意見を述べています。
2024年4月6日(土曜日)は、ZOOMを使ったオンラインの集いでした。参加者は12名様。うち初参加者は1名様。(フリートークからの参加者+1名様)子が他界された方(11)、パートナーが他界された方(1)、親が他界された方(1)が集いました。自己紹介と近況を含め一巡後、今回星のしずくオンラインでは初めて、二つに分けたグループミーティングを行いました。photo/野村様①グループ(お立場別ミックス)春の訪れに想うこと。春の訪れは新たな始まりを告
午前中からぐんぐん気温が上昇していく初夏のようなさいたま市内。2024年4月13日(土曜日)、公共施設の集会室で対面の集いを開催しました。母子像『ずーっとね。02』/Y様作背景桜写真/ミナ様参加者は28名様。うち初参加者は3名様。はじめに全員の自己紹介、近況・現在の心境等のトークに、じっくり一時間あまりをかけて一巡。日本人にとって「春」という季節は特別なのですね。纏わる思い出に目を潤ませながら話し出す方々が多いように思いました。一巡後、受付で配られ
先日参加したがん遺族サロンでのこと。初めて参加された方の中に「いつも読んでいるブログにここの事が載っていたので来ました。」とおっしゃられた方がいてスタッフさんで私がブログをあげていることを知ってらした方が「りぼんさんのブログ見て来てくれたんじゃない?」と教えて下さりその方と繋がることが出来ました。確かに私があげたブログを見てグリーフケアというものがあることガン遺族サロンがあることを知ってサロンに来てくださったとのことで「来て良かった」とおっしゃって下さいました。私
授業中、学校敷地内での飛び降り自死。第一発見者は学校見回り職員の方。*その日は冬休み明けの健康診断があり、着替えが終わった順に生徒たちは自分のクラスに戻ることになっていました。が、クラスに戻って来ない生徒が1名、それが我が子でした。机の上に残されていた『いしょ』を生徒たちが発見して、担任をはじめその日学校に来ていたPTAの方々や見回り職員さんたちで校内を探し始めたらしいです。すると三階の渡り廊下に、上履きシューズがきちんと揃えて脱いであるのが見つかったそうで、そ
2024年3月吉日、実家に預けっぱなしだった雛人形を箱から出しました。やっと飾ってあげることが出来ました。最後に飾って片付けた後、箱に仕舞ったのはアルツハイマー型認知症に罹患する前の母。有ちゃんが還って逝った3年後に母も老衰で彼の世へ逝きましたから、なんと12年間は箱詰めにされて押し入れの奥に仕舞われていたわけです。防腐剤やカビ・着物の虫よけ剤に記入された日付は、2012年3月となっていました。保存状態、バッチリンコでしょう?おっかなびっくり開封し
対面での分かち合いの会に初めて参加して来ました。私を含めて参加者は10名。子供、親、パートナーを亡くされた方達でした。。何故か分かりませんが始まる前から涙が込み上げてしまって。。涙ながらに自己紹介をしました10名中、5名が子供を自死で亡くした参加者で。その方達が自己紹介するのを聞いているだけでまた涙。。。子供を亡くされた参加者の中に私のように日の浅い方は居なくて9年以上の大先輩でしたその方達が「悲しみ、辛さは変わらない。ただ、その事を横に置いて生活できるよう
お好みカラーアレンジメント*プリザーブドフラワー『色々花草~いろいろはなそう☆』アートワークショップのご案内です。◎しめきりました◎参加ご予約者様に詳細連絡事項を送信致しました。(ワーク後の茶話会お座席予約お申込は4月15日(月曜日)まで)◆案内人/チエさん・プリザーブドフラワーディプロマ取得「一人息子がお空に還ってから、2024年現在で3年めを歩んでおります。大切な人を想いながら、でも哀しみから切り離されたひとときを皆様と過ごせたらよいと思います」⇒Instagra
我が子が自死(自殺)で先立ってから、楽しめないどころか苦痛になった日常の二大娯楽が、音楽鑑賞と映画鑑賞でした。食欲は無くてもなんとか食事はできる、泣き疲れ果てた末であれ睡眠も一応とれる、そんな自分でしたが音楽鑑賞と映画鑑賞は暫くの間できませんでした。我が子との思い出の詰まった曲はもちろん聴けない、聴きたくない。新譜の楽曲にも興味が湧かないし、聴く気力も無い。カーステレオに流れる曲には、ほぼ全曲、全アルバムに亡き子との思い出が詰まっていますから、聴きながら運転するなど…
「おい、今朝お墓に行ったら、早くも綺麗なお花が供えてあったぞ。誰だろうな」3月17日(日曜日)朝、八戸の実家の父から電話がありました。そのお陰で彼岸入りであることに気がついた私。事後からずっと、春秋お彼岸入り日には主人の実家へ(有ちゃんの墓前お供え用)生花と菓子類が届くよう郵送手配していたのに、この8年め、すっかり忘れていたのです!(初日早朝から生花を供えてくれたのは、八戸在住の私の実妹と判明)有り難いな…。(私ときたら忘れていたのに)確か
◎2024年5月は対面の集いです。photo/春様◆第55回は対面の集い2024年5月18日(第3土曜日)受付13:15より※予約不要です。13:30~16:00わかちあいの集い(閉会後のクールダウン茶話会あり☆任意でどうぞ)会場⇒浦和コミュニティセンターコムナーレ10階【第1+2集会室】〒330-0055埼玉県さいたま市浦和区東高砂町11-110F(JR浦和駅東口徒歩1分コムナーレ10階)※武蔵浦和コミセン(サウスピア8階)とお間違いなく※詳細は施設リンク先
2024年3月15日(金曜日)、午後15時~17時30分過ぎまで、衆議院第一議員会館地下会議室で、自死遺族等の権利保護研究会の講演に傾聴参加してきました。📷国会議事堂周辺に到着してパシャっていたら、警備員に注意されました💦※歩道に一歩踏み出した【敷地外】であればOKのようです。と、要らぬレポートは置いといて、、自死遺族の声から学ぶ~児童生徒の自死について~専門家の先生方、参加ご遺族の皆様、トータルで35名~余りが集い、円卓会議スタイルで執り行われました。
はじめてのわかち合いの会、行ってきました。泣いてきました。はじめは長く通われているかたの話を聞いていたのですが、出てきたワードが引き金になってしまいました。やっぱり同じ経験をした人しか使わないワードに、敏感に反応してしまいます。泣きながら、自分がどこまでのことをどう喋ったのかもあまり覚えていません。時間が過ぎ、帰りの車に乗った時、目の前を娘にそっくりな女子高生が、自転車で横切りました。あぁ、今日ここへ来たことは導かれたことなのかと感じました。わかち合い。わかち合う。もう一度行って、
2月3日娘の三回忌を直前に控え、私は初めて”わかちあいの会”に参加した。ブログをフォローしている方が主催している会だ。最初に参加するならこの方の会に・・・と決めていた。その方のブログは、温かさを感じるし明るさも感じた。基本的に私は誰それ構わずフォローすることをしないタイプだが、私が最初にフォローしたのがその方のブログだった。初参加ということで、ちょっぴりドキドキ自己紹介から始まり、主催のポピーさんが上手に話を振ってくださった。ポピーさんは私のブログも丁寧に読んでくださって
サロン澄音〜すみね〜カウンセラーのkiyomiです次回のグリーフケアCafe2月3日(土)午後開催です♡まだ空きがありますよ迷っていた方急に予定が空いた方ぜひお茶菓子食べながらお話ししましょう♫皆さまにお会いできることを楽しみにしています♡「グリーフケアCafeサロン澄音」初めての方へサロン澄音〜すみね〜の願いサロン澄音カウンセラーkiyomiのご紹介メニュー身近な人大切な人を亡くし悲しみを抱えているあなたへ