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蒼灯さんは最初に翔様と翔様の両親を呼んだ「翔様、今でもご両親を許せないか?」蒼灯さんが真っすぐに翔様の瞳を見つめた「正直に申しますとまだ頭の整理がついておりませんが父も母も私が出家後辛い生涯を送ったと聞き・・・私に出来たことが有ったのではと今は後悔しております恨む気持ちもありません」「ご両親を許せないのではなく自分を許せないのだな」「ええ、何も見えていなかったと・・・」「つまりは許しているのと同じだなさて、画伯から依頼があ
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…ご心配をおかけしてます。もうしばらくお話はお待ち下さい。優しい言葉に感謝してます。この年頃で寝込むと下肢の筋肉が激落ちしますね…「うわぁ〜んショウくんが〜」抱きしめながら家に戻るサトシいつもの事と呆れながら2人を迎え入れサトシの姿に驚くカズナリ「あなたなんでその人間の姿で…なんで羽…」「ふふっ愛を知って完成です」サトシは大きな姿のままクルリと回って羽を広げてふわふわと7色の光を飛ばす…ジュン「完成って何」
妖精たちに出迎えられた君は奇蹟を見たような眼差しで庭の中に入ってきた手を離すとゆっくり歩きだした『お帰りなさい』其処彼処から聞こえる声大歓迎なのは分かるが彼らが放つ喜びのオーラが庭中に溢れかえって収拾がつかなくなってくる君に聴こえないのが救いだ『嬉しいのは分かるが少々、燥ぎすぎだなゆっくり空を眺めさせておくれ』『ここに居る精霊や妖精はずっとお帰りをお待ちしておりました元気なお姿を拝見して歓喜の声をあげるのは致し方ない事です』
心の葛藤が手に取る様に見えた泊まりたいのに泊まりたいとは言えず理不尽だと抗議する遠い昔・・・地上に戻すと告げた時の君を思い出した頑固なところも素直じゃないところも全く変わっていない(笑)鼻歌を歌いながらの片付け夜の森の散策が楽しみで仕方がない様子怖がっていたことはすっかり忘れた様子だ片付けを終え外に出ると小屋の上に凛とした佇まいの月が見えた夜の森は意外にも賑やかだ木の精霊はどちらかと言うと夜行性昼間は陽の光を浴びて微睡む事が多くまた、人が
レストランに入ってきたお客さんの殆どがラフな格好をしててちょっとホッとした向かい側に座った内田が同じように安堵の表情を浮かべてお互い顔を見合わせて笑った彼と池田君は慣れてるのかな全く緊張した様子はなかった考えたら池田君って何者なんだろう?そんな疑問が頭を過った彼がピンチな時は救世主のように現れて問題を解決していくもしかしたら彼の実家とも関りがあり昔で言う護衛とか?考えすぎかな(笑)空想の世界の話だから有り得ないか船の上だからなのか
O国に来て1年が過ぎようとしていた無我夢中で走ってきたからあっという間の一年だった「Saoiresカンパニー」は数名の団員と共に来春の旗揚げ公演を目指している将来有望な団員はリフとオースティンまだまだ舞台に立つには早すぎるかな・・・「leader舞台に出てもらう人そろそろ決めてくれないと演目が決まらないよ」今じゃカンパニーの主宰者よりも力があるサミーが「いい加減に決めろ!」と言う視線を投げかけてくる「う~ん・・・お前は誰が良いと思ってる
森の小屋に泊まることになり気持ちが少々ハイになってただから夜の森もそこまで怖く感じない彼は賑やかだと言うけれど夜の森の主は静寂だ風に揺れる木々のざわめきがやたら響いて思わず肩を竦めてしまう斜め前を歩く彼に気付かれないようざわめきに負けないくらいの声で彼に話しかけた「静かな森の中だと枝葉が撓う音が大きく聞こえるんだな」決して怖いわけではなく驚いたことを強調する「月夜の井戸端会議は楽しいらしいかなり話も弾んでるから」それが枝葉が撓う理由?彼
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSside現段階で…智くんには好きな人も…気になってる人もいない…ならば…『智くん…』『はぃ…』俺は…賭けに出た…『じゃあさ…俺と疑似恋愛してみない…?』『ぎじ…恋愛…?』純粋が故に…気持ちが俺に向けば…ワンチャン…って…w『んぅ…よく分かんねぇんだけどぉ…??』『ふはっ…w』お願いされたからには…説明責任を果たすのも義務…
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOside好きな人…気になってる人…かぁ…僕って…あまり…周り見てなかったから…でも…そんなこと聞いて…どぉすんだろぉ…?『智くん…』『はぃ…』ドキドキ…ドキドキ…『じゃあさ…俺と疑似恋愛してみない…?』『ぎじ…恋愛…?』んぁ…それって…??『んぅ…よく分かんねぇんだけどぉ…??』『ふはっ…w』お義兄さんに…教えてってお願いしたの
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideこれって…ぇっとぉ…『ぁ…んふふ…練習ぅ…///?』『ふはっ…w』へ…?んぁ…笑われた…///『僕…上手く出来てなかったぁ…///?』『フフ…大丈夫…出来てたよ…?』出来て…た…?『ほんとぉ…///?』『本当に…自然とね…』そう言って…お義兄さんの顔が…また近付いて…『んん…っ…///』チュ…チュ…さっきとは違うキ
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…また体調が悪くてすみません。少し休みます目覚めると部屋は元に戻っていたサトシくんは人の形のまま…?「うわぁ」大きな透き通った羽をつけてふわふわ「ふふっ」「小さくはなれないんですか?」「慣れるけどこの方がショウくんをぎゅっとして飛べるよ」後ろから抱きしめて来る優しい香りに昨夜の…サトシくんの月明かりに浮かんだ姿が頭を走り抜けた…下半身が朝からとても元気で…安心ですがね肩越しから私の腕白くんを見てウィン
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…この頃とても忙しくて時間が遅れてしまい心配をおかけしてすみません🙏😭元気の源BLなので許してね智は部長と編集部の人にこのままカメラマンが変わらないのならと断りを入れた部長に理由を聞かれ「元彼の彼氏みたいなんですが何故か私の今の彼を詮索し傷つけてきたので」と真っ直ぐ話した。genderの事は隠した事は無い彼氏がいた事も知る部長は直ぐに飲み込み編集部へクレームを入れてくれた向こうはgenderをオープンにしてな
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideなんだこれ…『ぅ…っ…///』『智…くん…?』見入っちゃったし…///『こっち…向いて…?』『ぁ…///』顔に…手を添えられて…お義兄さんの方へと振り向けば…『フフ…感動した…?』『ぅ…ん…///』内容が凄く良くて…めちゃくちゃ感動して…気付いたら…『んん…っ…///』『あぁ…可愛いなぁ…///』指で…頬をなぞられ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいSsideふるふるふる…『ぅ…っ…///』『智…くん…?』肩が…小刻みに揺れている…?『こっち…向いて…?』『ぁ…///』どうしたのかと…顔に…手を添えて…俺の方へと振り向かせれば…『フフ…感動した…?』『ぅ…ん…///』ドクンッ…///智くんが…静かに涙を流していた…『んん…っ…///』『あぁ…可愛いなぁ…///』俺は…智
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…アメンバー募集してます1月14日の正午まで今日の午後あげたアメンバー(´`*)に詳しい条件が書いてあります。必ず確認して申請して下さい。夜中何度もうなされ私の名を呼ぶので布団を並べて寝てたが自分の布団の中に入れて抱きしめてねた…「あたたかい…翔くん…そばあたたかい」それから、うなされずに朝まで寝ていた病院に来た智くんのまだ微熱がある事を伝えると医者は駐車場まで迎えに来てくれた「智くんおはよう
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…今…俺は確か知念くんと施工中だったよな…どうやら派手な顔の男はシューフィッターと言う靴の専門家でテンポラーレの中でも一番らしい名前は松本潤…「本当だ…足のラインうちの木型と同じ…珍しいね」「だろうどれを履いて貰ってもはぁ…」何足も靴を履かされその都度写真を撮る知念は櫻井翔がテンポラーレのマネージャーだとわかって「親方…大丈夫です配線図見て後は出来ますから最終確認までマネージャーさんの希望
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから山の日なんだ…今年はごめんなさい🙏ちょっと猫と下の子に手がかかってますやまやぐらいは叫びたい…「朝起きていなくなってたら戸締まりお願いします」と言って大人の男2人でキスを交わして寝た…何故か眠れてしまうのも驚き朝方トイレに起きたらいなかった二宮からメッセージで近くで交通事故があった事を知らせてきてた一般外科の当直二人の時は呼ばれる事も新しく情報に入れてそのまま会社に行った「坊ちゃんおはよう御座います」「二宮
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから智くんが全てを任せて私の下で乱れだす…「ぁぁ…っんんっ…あっあ」身体を密着させて全てを沈める柔らかな奥に引き込む入り口締めつけては押し出される…それに合わせて動くと「はぁくっ」やっぱり…私は智くんに抱かれているこんな感覚始めてなのを智くんはわかっているのか…いないか…ベッドの上で智の身体が美しい弧を描き綺麗な声が脳をくすぐる…「っん…ぁあぁあ」私の知らない世界が広がる抱いてるのに智くんの
分室の朝は早い(笑)来客は来ないけどチーフとなれば紅玉が開く時間には椅子に着席しキリリとした顔で和さんが扉のプレートをひっくり返すのを眺める戻ってきた和さんに必ず挨拶「おはようごじゃいますきょうもよろちくおねがいちます」助手に対するチーフとしての心得らしいその姿が可愛くて仕方がないに面々緩んだ顔のまま返事をする「チーフ、今日も良いお天気ですよ一日頑張りましょう」「がんばりましょう!」分室のメンバーが揃うのは夜それまで何をするのか思案中のチーフ
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…智サイド翔くん…ふふ優しくて激しくて気持ち良かったね…湯船で身体も優しく洗ってくれるベッドに入って一度深い眠りに落ちたのに頭が動き出す3104くんが来てから僕の頭の中に鼻歌のように聞いた事の無い音リズム打楽器の音そして優しい声「大丈夫です…」「遊んでください…」「3104と君は今僕の魔法陣の中です」「3104は優しい…理解出来る子…君を傷つけない」聞こえてくる…3104に青い光を持たせた人かな
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…櫻井さんのオフィスの一階フロアとんでもない昭和任侠映画に迷ってしまったんだと思い歩いた数メートルの距離そして車に乗る時も素早く動いて二宮さんが戸を開けていた部下の人は誰も動かない「坊ちゃんをよろしくお願いします」と二宮に言われ櫻井さんの車に乗った瞬間に「櫻井さんて本当にやくざなんだ」これまた子供かと思うような…発言が口から飛び出すどうやら不思議の国の僕はお口は小学生らしい…「あはははそうですね警
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…「翔くんのバスローブ着心地がいいちょっと長いんだけど」ふわりと笑いながら翔を抱きしめる「智くん」翔は智の甘い匂いに包まれる…唇を温かいぬくもりに包まれたかと思ったら優しい吐息が耳元で聞こえて「ふふふ翔くんの唇は僕大好きだな…柔らかでプルプル」と囁きながら翔の胸に唇を落としバスローブを脱ぎ捨てる(そうだった智くん…は…ベッドの上では私よりかなりスポーツ的で大胆なんだよ言葉は…妖艶だし)智の身体がするりと
妄想です。自己満足のBLです妄想ですから…外来の診察を終えて病棟に戻ってくるとピアノの音本当に来たんだ…またまた子供らの笑い声が絶えないとりあえず看護師からのオーダー待ちを確認しなきゃ詰め所に入って行くと師長が「櫻井さん来てますね…あの大人慣れした子達を手懐けるとはなかなかね生まれながらのボスなのかな」「えっ…と」「大野先生は病棟のボス認定されてるからあの子達に困った事は無いでしょうけど若い看護師とかノイエ(新人医師)なんかは笑っても貰えない
神の庭と呼ばれる場所・・・ここを封印したのは前世で消える直前ここに残ると言った精霊と妖精たちが主が戻るまで守ってくれていたようだ全く変わっていない・・・「この世界はどんな様子なんだ?」前世の俺がこの世界を守るためにあらゆる対策をした・・・それがどこまで功を奏したのだろう(彼は優しすぎたからな)「蒼のエルフ様が住む『RAY』とここがあるO国以外は手の施しようがないほど環境破壊が進み地上では生活できない状態です人は一部の特権階級の者たちに管理され
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…智くんの怪我は順調に回復していた頭蓋骨も無事定着しているらしい鼻骨も最初いたいたしかったけど腫れがひいて綺麗になってきた鼻をギプス固定はしてるけど頭蓋骨の骨折って聞いた時は驚いたけど脳や血管に外傷がなかったおかげで問題はないらしい…知らなかったよな頭蓋骨は脳を守る為に割れやすいなんて脳や血管は硬膜、くも膜、軟膜が三重になって守る為外傷にはかなり強いらしい肋骨の骨折はもう問題はない放っておいても治るだとかただ
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…こんばんはお疲れ様でした。責任を持って新しく出発する人達はきっときっと幸せになれるはず「これは智ニィ…これはちょうちよいよ…」保育園から帰ってきてお絵描き帳を見せてくれる「凄いな潤にはちゃんと翔くんの活躍が見えてたのか」「悪いちと(人)を掴んでまちたよ!そちて智ニィがエイ!ターでしゅよかじゅニィもピュン雅ニィも掴んでまちたみんなちよい(強い)んだよっておちえてきました(教えてきました)」和也が「私も強
商店街の開店時間は店によって違う一番早くお店を開けるのはパン屋さんとレトロ喫茶レトロ喫茶はモーニングセットを提供してるから朝早くから地元の人で賑わってるおいらは師匠の家で朝ご飯を食べるから殆ど行ったことは無い亀ちゃんやシゲちゃんは店に出る前によるらしいモーニングセットはコーヒ代だけでトーストとゆで卵、サラダまでついているとってもお得で美味しいよって言ってた一度は食してみたいと思うけどお休みの日なら行けるかな商店街入口にある駐輪場に自転車を止めてゆっくり歩いていく
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…お疲れ様でした。楽しい夢を見て寝れますように「お疲れ様助っ人に来ました」相葉と翔がご飯を持って現れた「ハンバーグ弁当だよ〜」「おまえ…二宮しか喜んでないぞでもありがとうな」翔は…作業を手伝いをしようか智の作業を見る簡単そうに見えているが細い配線…イヤホンの小さなパーツ見ているだけで汗が出るしばらく工場にも来てなかったし小さなネジを回す事ぐらいなら…なんとか「櫻井くんここに座って松潤…ちょっとごめん」「はぁ?」
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…「ほら…翔くん見て見て」「うわぁ綺麗ですねこれは楽しみ」海亀さんが作品作りに入ったらしく相葉さん(手紙)と松本さん(手紙)とダイビング翔くんはダイビングのインストラクターの免許を持っていたなんて知らなかった…僕は仕事虫だからさと少しむくれたら「ようやく私が手を引いて教えられる」って凄い喜んでてなんだか可愛いくて楽しみになった相葉さんと一緒にタンクの確認や海底の潮の流れなんか確認しててなんだかかっこい
妄想です。自己満足のBLですから。妄想ですから…朝の勤行には智くんは寝ていた檀家さん達が昨日の子は元気かと心配していたとりあえず大丈夫と話すだけにした。朝早くに医師がきた…医師の頬が腫れてる?「住職これ…見つけた彼の印鑑と通帳とカード保険証に年金手帳ちゃんと隠してたから大丈夫だったよ昨日、聞いた時は焦ったよ…盗られてしまっているかもって前の職場のレストランのオーナーはしっかりしていたみたいだな社会保障の手続きがしっかりできてる貯金なんだけども凄