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トニーの名前を出した瞬間彼の表情が少しだけ険しくなっただからと言って話を変える訳にも行かずそのまま続けたけど・・・何か勘違いしてる様な・・・でも、それを正すのも違う気がするんだよな(勘違いだったら恥ずかしい)トニーを紹介するのは構わないけど大丈夫かな?・・・スキンシップが多めなのを除けば人の良い陽気なお兄さん(ちょっとばかり遊び人)3人の中で一番気が合いそうなのは内田池田君は合わない気がする彼は・・・どうなんだろう・・・意気投合すればダイジョブか
どうしてこんなに彼の事が気になるのかずっと考えていたけれど答えは見つけられなかったただ、彼にとって俺は一番最初の友人だと自負している森のアトリエにも遊びに行ったしとっておきの場所まで連れて行ってくれた友人というカテゴリーの中ではトップレベルそれが嬉しいと言えば嬉しいしかし、とっておきの場所って一体どこにあるんだろうあれだけ綺麗な庭ならO国の中でも屈指な名所になってるはず寮に戻りPCで検索をしてみたがそれらしき場所はヒットしなかったダークヘッジから広がる森につ
いくら母が釘を刺したとはいえ船を降りるときはちょっと身構えてしまったそんな俺を気遣ってなのか君が横に並んで色々話しかけてくれた「次は何処に行くの?」期待値Maxの眼差しを向けられ蒼くなった・・・全くのノープラン「う~ん・・・それが・・・」「東京タワーも楽しかったクルージングは最高だったその次って言うとやっぱ考えるよな」ノープランなのを責めることもなくそれが普通だよって顔をした「降りてから4人で考えようよ4人旅なんだから
あの庭からどうやって帰ったのか全く覚えていないそれだけでなくいつの間に寝たのかも曖昧窓から射し込む陽の光と鳥の囀りで目が覚めた「おはよう、ぐっすり眠れた?」小さいキッチンに立つ彼が俺の方に向き直った森の中にある小屋(アトリエ)なのにそこらじゅうから光が射し込む作りになってて室内はかなり明るいそれに調度品は全て高級アンテークで揃えられているまるで貴族の邸宅のミニチュア版「ぼんやりしてるけどまだ寝惚けてんの?それとも、どこか具合が悪いとか?」
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいNsideそう…智しかいないんだよ…///『ツラいよね…和くん…///』『っ…///』本当に…分かっているのか…?『いっぱい泣いていぃょ…///』『智…っ…///』ぽん…ぽんっ…背中を…優しく撫でられた…///『傍にぃるから…///』『無理だろ…そんなの…』ったく…コイツは…///俺は…涙を拭いながら…『じゃあさ…』『和くん…っ
僕たちと少しだけ距離を置いた二人多分、さっきの話をするんだと予測できたそれなら僕たちの会話も聞こえないはず内田がどこまで知ってるか分からないけど僕よりは事情を把握してるはずそれとなく聞いてみることにした「なあ、さっきの女性やっぱりあれかな?」はっきりした言葉を使わないけど何となくニュアンスは伝わるはずチラッと横顔を見ると腕組して考えた後「候補の可能性は高いんじゃない」ぼそっと答えたどうやら伝わってたようだ「旧家って大変なんだな・・・」
騙しているみたいで心苦しいけどそれも君の為(思い出すこともないのだから)何食わぬ顔で息を吐くように嘘をついた君から記憶を奪った時点で罪悪感は捨てたから悪いとは思っていない味噌汁を口にした時瞳にきらりと光る物が見えた味は憶えてるのかもしれないな見て見ぬふりをしてやり過ごし二人で朝ご飯を食べたあの頃の朝の風景を思い出して私の方が涙を堪えるのに必死(情けないな)そろそろ、この森から退場願おう「食べ終わったらアカデミーに戻るよ講義があるだろ?」学長の
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideやっぱ…和くんはまだ…『ツラいよね…和くん…///』『っ…///』傍にいる事しか出来ねぇけど…『いっぱい泣いていぃょ…///』『智…っ…///』ぽん…ぽんっ…僕は…和くんの背中を…優しく撫でた…『傍にぃるから…///』『無理だろ…そんなの…』へ…?そう言って…涙を拭いながら…『じゃあさ…』『和くん…っ…///?』バッ
気象系の(山メイン)妄想小説です実在する人物・団体とは一切関係ありませんBL的表現(18禁)を含みますご理解のある方のみお進み下さいOsideギシッ…和くんが…僕からゆっくり離れた…『っ…///』僕…どぉしたら…『…居るよね?』『へ…っ…///?』『っ…///』いきなり…なに…?そして…そのまま立ち上がって…扉の方へ…カチャッ…部屋の鍵を開けて…『義兄さん…どうぞ…?』『和…すまない…』『ぁ…ぉ義兄さんっ…///?』たまたま?廊下に居たお義兄さんに…
暗い路地裏の片隅で零れ落ちた声その声は闇の中の唯一の光となったまた歌ってるよ・・・歌など腹の足しにもならないのに・・・何処からか聞こえてくる棘を含んだ言葉・・・それでも彼は歌う日々の暮らしに精一杯で歌う事すら忘れてしまった者たちを労い包み込むように・・・僕は何処から来たのだろう?気が付いたら森の中に居た着てる服は汚れることもなくお腹が空くこともない少し考えた後空を見上げて『さて、何処に行こう・・・』小さい声で呟くす
神の庭と呼ばれる場所・・・ここを封印したのは前世で消える直前ここに残ると言った精霊と妖精たちが主が戻るまで守ってくれていたようだ全く変わっていない・・・「この世界はどんな様子なんだ?」前世の俺がこの世界を守るためにあらゆる対策をした・・・それがどこまで功を奏したのだろう(彼は優しすぎたからな)「蒼のエルフ様が住む『RAY』とここがあるO国以外は手の施しようがないほど環境破壊が進み地上では生活できない状態です人は一部の特権階級の者たちに管理され
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…大ちゃん先生から連絡がきたどうやら大ちゃん先生はope(手術)患者が不安定で考査中に抜けなきゃならない事があるかもしれないらしいそれと暗闇での儀式の中に法主(宗派の代表)に御剃刀(おかみそり)の時後ろからあたに刃を模した物をあてる動作があるその時3104くんはパニックになるらしい…説明もしているし住職で練習しても一人暗闇の中に座って後ろから人が近寄ってくるのは無理だった事もあり怪獣先生がそこで得度す
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…ご心配をおかけしてます。もうしばらくお話はお待ち下さい。優しい言葉に感謝してます。この年頃で寝込むと下肢の筋肉が激落ちしますね…「うわぁ〜んショウくんが〜」抱きしめながら家に戻るサトシいつもの事と呆れながら2人を迎え入れサトシの姿に驚くカズナリ「あなたなんでその人間の姿で…なんで羽…」「ふふっ愛を知って完成です」サトシは大きな姿のままクルリと回って羽を広げてふわふわと7色の光を飛ばす…ジュン「完成って何」
桜の花びらをモチーフにした指輪・・・花びらと花びらのつなぎ目に淡い色の石三日月に桜も綺麗かも桜の花を細かい彫金で・・・デザインを描き始めると一人の世界健太君が傍に寄ってきたのにも気が付かなかった「おにいちゃんのアクセサリーはやさしいね」デッサン画を覗き込んで感想を言う「やさしい?」「うん、とうちゃんとはちがう・・・ぼくどっちもすき!」「師匠とは違う?師匠のも優しいでしょ?」「うん、そういうのもあるけどかっこいいのがおおい・・
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…丘に上がってバーベキューの準備を見つけ智くんは嬉しそうビーチでくつろぐ暁と張に丁寧にお礼を言ってる朝…あんなに怒ってたのに…しかしなんでも飲み込みが早いダイビング初めてと言ってたからまだまだ教える事沢山あると思ってたらほとんど完璧機材も使いこなして頭の回転がいいからな…そして器用なんだよな何より怖がらないからな…つまらんウツボを撫でた時も驚いてはいたけど怖がってはいなかったシュノケも楽しそうに
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…暁華…チャイニーズマフィアの中でも恐れられ姿を見たものは消されると言われる男八合会の神人民法院長官(高等裁判官)を目指して判事をしていた時先輩判事の悪事を知りその事が原因で家族を言われのない事で殺された…特に美人だった可愛い妹は暴行の末に無残な姿で見つかったあの国で私の声はどこにも響かない…私を落とし入れた法院全てを恨み…憎み国を憎んだ…そして…私は復讐を始めた私の魂は真っ黒な塊になった落とし入れた
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…部屋に戻ってからスマホを楽しそうにいじっている「ほほ星空…綺麗…うつるんだ」相葉からのラインを見て嬉しそうに窓を開けてスマホを空に向けて「んん…ここ…ここか…な…」口を尖らせ久しぶりに夢中だな…私も隣で「智くんこんなのは…どうですか」「ん…んん…おおおもしろ…いね…」智くんの画像…はおいおい…同じ場所を撮ったの?へ?同じ機種だよな…どうすれば…智がグループラインする私達と運転手と警護の人しか泊まっていな
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…連夜…間違えてあげてます…クリスマス🎄だから‹‹\(´ω`)/››いいかクリスマス🎅🏻プレゼント🎁忙しい…落ち着かない中いつも読んで頂きありがとうございますMerryXmas私は今日もお仕事です何時に帰れるかな…「3104くんお昼…食べてないな?どうした?」「大丈夫」「3104くん大丈夫じゃなくてもいいんだよ」「うん…」大ちゃん先生が簡単に3104を抱き上げ階段を駆け降り保険室に向かう「なおちんちょっと
睡眠時間は少ないけれど熟睡したお陰で寝覚めは最高久しぶりに爽やかな朝を迎えた君との時間がどれだけ大事かここ数日で思い知った万が一、君が向こうでの仕事を選んだら迷うことなく、俺も向こうに行く何が出来るか分からないけれどリサーチはした方が良いなただ、先走りはいけないもっと君と話して君の考えを確かめる着替えを済ませていつもより早く家を出た会社の傍のス〇バでアイスカフェラテを買いそのまま出勤祖父や母が言ったように胸を張って「おはよう!爽やか青年それは朝ご
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…おはよう御座います。寝ぼけて下書き消してしまい遅れました。話しも変わってしまった…京都駅の近くの大きなお寺の本堂天井は高く大きな本堂100人ぐらいでは広いと感じる…昔はここで落語の先進の法話が繰り広げられていたらしいとても計算された建物その建物を存分に活用出来る声を3104くんは出すらしい…翔と智は3104くんの声を浴びている…とても心地良い内陣に座る3104くんは外陣に座る櫻井住職を時折見つめ美しい声を広げ
波が打ち寄せる音だけが聴こえる部屋窓の外は瑠璃色の空に蒼白い月が浮かんでた「翔・・・もっと感じさせて・・・」乾いた心を潤すように際限なく求め続ける貴方まるで心の中に芽生えた疑念を打ち消すように「智・・・俺の智・・・もっと・・・」荒い息と共に昇り詰めていく・・・逢えなかった日々を埋めるように何度も・・・何度も・・・愛し合える喜びを噛みしめるように腕の中でまどろむ貴方はまるで幼子の様で思わず頬に唇を寄せる昼間、
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…「ほら…翔くん見て見て」「うわぁ綺麗ですねこれは楽しみ」海亀さんが作品作りに入ったらしく相葉さん(手紙)と松本さん(手紙)とダイビング翔くんはダイビングのインストラクターの免許を持っていたなんて知らなかった…僕は仕事虫だからさと少しむくれたら「ようやく私が手を引いて教えられる」って凄い喜んでてなんだか可愛いくて楽しみになった相葉さんと一緒にタンクの確認や海底の潮の流れなんか確認しててなんだかかっこい
大ちゃんが置いていったロケットペンダント蒼いのが俺で赤いのが副社長どうしてそう思ったかというとおチビちゃん(さとし)は蒼でしょう君は赤だからだ同じ名前に意味があったそれは過去を旅した時、理解したそう言えば・・・てんとう虫の二人も同じ名前だっけ?顔を合わせたことは有るけど話したことが殆どなかったから憶えていないう~ん・・・蓋を開けてみたが写真は入っていなかった・・・じっと眺めてると・・・懐かしい気持ちになるから不思議アンティークと言えば蒼ちゃん彼に
最高でも三日・・・それ以上は無理なのに・・・今の現状はと言えば・・・目の前にニヤニヤ笑う編集がいる「編集くん、どうして日参するの?締め切りは守っただろ」次の締め切りまで猶予があるそれに結構進んでいるから次の原稿も落とさずに渡せる「ええ、それは分かってますが僕は櫻井さんの担当編集ですから」そんなこと聞かなくても分かってる毎日毎日顔を見せなくても連載当初は締め切り間際まで来なかった「最初の頃は来なかっただろ?」「そうですが・・・今
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですからこんばんは♪お疲れ様でした。ゆっくりと寝ることがなかなか出来ない日々ですが今日は寝るぞ今日も私は大野さんとの会話が楽しめていない手を払いのけた理由を話すのはとても困難恋してるからなんて言える訳がない…男だしこれ以上距離置かれたくないあの時から少し距離を感じる…当たり前だよな優しく手を添えてくれたのを払ったんだからでもでも恋がそうさせたんです本当にお子様ですみませんと謝りたい外回りでインカムの簡単な修理を頼まれ
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…リスが枝を落としてくる…?なつかれたのか?嫌われたのか?「私は私の悩みを解消する教えを探しはぁ…私が納得する教学を探しさらに私の好きなように解釈して自力で阿弥陀如来にお任せしない我が身を痛感しました。私が阿弥陀如来の教えに一番背いていたんです。愚かな凡夫のふりをして自分を偉い人のように装ってだから迷っていた…この身すら受け入れず平気なふりをして…心を殺して絶対他力…お任せのこの身ですある事は
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…こんばんは♪お疲れ様でした。「それじゃそろそろ帰ろうか」ヘッドセットの組み立てようやく出来るようになった…仕組みがわかればどこを気をつければいいかがわかる「大ちゃん出来るようになったな新人櫻井くん」「櫻井くんは良く人の話しが聞けるから安心だよ」「なるほどね…話し聞かねぇもんな大ちゃんは頑固」「それは…まぁ」大野さんが松岡工場長の話しにむくれているのがほっぺが…大野さんは話しを聞いているけどな「大野さん
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…智と松本堂衆と櫻井住職がヂャンの話しを聞く「これは櫻井住職に…お詫びと慰謝料です。先程も申しましたが大野先生がボランティアで北川会の前代表の葬儀に理解を示してくれた事が北川会で浄土真宗に深い恩を感じています。皆方会が北川会に恥をかかせる事になる事は避けたいそうです。本山にはこれをもし本山の方に得度の事で苦情が来た時用の返済金です」松本堂衆が何個もの厚い志納袋を見て驚く…智が「あの…お寺の権利を本山に譲
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…流れに任せようと思いながらも…医師の自分が先々を心配し始めた…救いの精霊なんだ任せてしまえ…と思うのにゴムやローションは私が押し倒している以上私が…であるのか?なかったら何かかえは…あるのか…心配し始めたらさとしくんの艶かしい空気すら感じなくなる…「翔くん?頭じゃ何も解決できないよ?」両頬を綺麗な親指と人差し指で挟まれた…「せっかく触れ合えるのに…」頭の上に何かが、バサバサ…ガンと落ちてくる。「こ
妄想です。自己満足のBLです。妄想ですから…おはようございます素敵な一日になりますように2/22忍忍忍の日だ〜その後は何度も何度も見たペルル達の悲劇サトシくんの怒り…神さまに肩を叩かれるまで気づかなかった自分が泣いていた事に「ちよっおまえ大丈夫か?」「私は…大丈夫……大丈夫じゃないですね」「だから言ったろ」その本が出回り町に知らない旅人が現れる事が増える子供の私にはその本が危ないと気づかない町への道を雪で塞がない事の弊害とも気づかない町に見慣れない