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更新です。2020年11月下旬に高知県東部を参拝して巡った時の様子です。27番札所の神峯寺を参拝終了。で。今回は、ずっと参拝してみたかった場所がある。それが、神峯神社。神峯寺の上、というと分かりやすいであろうか。駐車場から歩いて登る途中、ここを左に行くと神峯寺、で、右の鳥居をくぐると神社に向かうのだが、実は、今回この場所に立った時、なぜか引き込まれるように鳥居の方に歩いて行っていた。で、途中まで登ってしまっている。参道はこんなの。
更新です。2020年11月23日朝、8:04。室戸岬から、最御崎寺に向けて、登ります!これはそのドキュメントである。坂道登るだけなんで、BGM入れます↓メリクリ。この曲、2020年の曲じゃあないんだけど、なぜかよく聴いたなぁ。閑話休題。いざゆかん。いい天気だな。この奥、奥の院の「一夜建立の岩屋」です。数年前に参拝した時の様子は、こちら↓『室戸市・第24番最御崎寺奥の院・一夜建立の岩屋に行ってみた。』また更新
更新です。2024年3月に中讃から西讃にかけての札所をぐるぐると巡った時のお話です。父毋ヶ浜でぼーっとして過ごしたあちき。本当なら夕日が沈むのを眺めていたいところではあるが、父毋ヶ浜あたりの問題点は、宿がない、ということ。この日のために、いろいろ宿を調べてみたんだが、やはり大きな町の宿に拠点を設け、そこから移動して巡る、というスタイルに収まりがち。西讃の場合は、あちきはどうしても観音寺市に吸い込まれてしまう。JR観音寺駅からも近い、観音寺グランドホテルさんに宿
更新です。2022年6月に高松市付近の札所を巡った時のお話を綴っています。BGM入れます:BS-TBS「町中華で飮ろうぜ」オープニングテーマです。この曲を聞くと、ビールが飲みたくなる。あぁ、呼んでいる…。閑話休題。今回のお宿はこちら。ホテルサンシャイン高松さん。場所としては繁華街というよりは郊外の住宅街。すぐそばにJR栗林駅がある。7Fにチェックイン。廊下を進む。この部屋に通された。窓の向こうはJ
更新です。2024年3月に中讃から西讃にかけての札所を巡った時の様子を綴っています。四国別格二十霊場・第18番の海岸寺を参拝したあちき。本堂まで来たのなら、奥の院(大師堂)も行っとかないと。というので、なぜか離れた場所にある奥の院を参拝しました。この時、奥の院の参拝はあちきだけ。失礼いたします。鐘楼門なので、清める前に撞く。境内を進む。橋を渡るが、水はない。井戸の跡。一説によれば、弘法大師生誕の地。一説、
というわけで更新です。2021年11月に45番札所の岩屋寺を参拝したお話。今回は、大師堂の奥にある仁王門から移動し、三十六童子行場を参拝して巡った時のお話、続編です。なお、三十六童子行場については、こちらのサイトが明るいと思われるので、実際に歩いて巡りたい場合は、そちらをご参照あれ。ついでに。三十六童子に関してはこちらの該当ページをご参照あれ。ここでその1と同様、補足。岩屋寺の奥の院を参拝するには、三十六童子行場の納札と、逼割禅定の鍵を納経所で戴
更新ですよ。2024年3月に中讃から西讃にかけての札所をぐるぐる巡った時の様子を綴っています。今回は、ちょっとした小ネタです。あちきも知らなかったのですが、どうも世の中には、たこ判と呼ばれるソウルフードがある、らしい。じゃあ、いい機会だから実際に戴くことにしよう。三豊市仁尾町の父毋ヶ浜に移動するそのちょっと前。仁尾の住宅街にあるお店に移動してきました。それがここ。元祖たこ判小前さん。Login•InstagramWelcome
更新です。1日遅れですけど。2024年3月に中讃と西讃の札所をぐるぐる巡った時の様子をあれこれと綴っております。78番札所の郷照寺から、日程の都合上逆打ちをしながら巡っていたところ、ダンタイサン(遍路バスツアー)と行程が丸被りしてしまい、行く先々で同じバスとぶつかる羽目に。73番札所の出釈迦寺を打った後、72番札所の曼荼羅寺へと向かう。でもあちきはマイカーでは移動しない。徒歩で移動する。BGM入れます:おしえて/伊集加代子&ネリー
更新ですよ。2017年11月に長尾寺から大窪寺までを歩いた時の様子を牛歩戦術で記しています。8:30。さぬき市前山の「おへんろ交流サロン」を出発します。その横には東屋も。野宿…?やめときます。道の駅の向かい。まだ車でも11kmある。電柱の下にあった石標。大窪寺は山の方を指示している。道の駅横の喫茶店。開いて…なさそう。しばらく、県道3号線沿いを歩きます。前山ダムを左手に見ながら。この時の気温は14℃。
よーし、行くか。13:30。階段、もとい、太龍寺道(←日本遺産)を登ります。いきなりしんどい。すぐ振り返ったらこれ。登るったらありゃあしない。それも延々と続く。途中の丁石もどこまでスポットを当てればいいのやら。というくらい、登るだけで精いっぱい。振り返ったら、すぐこれだもん。ある意味、絵はがきだな、この風景。ここで二十一丁でしょ。(今後要チェック)舟形丁石です。1丁ごとに置か
更新です。2024年3月に中讃から西讃にかけての札所をぐるぐると巡った時の様子を綴っております。72番札所の曼荼羅寺を参拝し、時刻は15:00。参拝ペースを乱されるので個人的に苦手なダンタイサン(団体遍路バスツアー:Dと略す)にやられっぱなしのあちき。88箇所の巡拝は本日はここまでにし、ここから1日の残りは、今回のあちきの巡拝の裏テーマ「行ったことのない所にも行ってみよう」を実践。曼荼羅寺を後にし、あの山へ登る。前回記事でいう、逆
2017年11月に、さぬき市の長尾寺から大窪寺まで歩いた時の様子を、牛歩戦術で、小出しにしながら記事にしている、その6に突入です。8:45。前山ダムより先の細い路地に入り、他のへんろ道との合流。あと6.1kmとなりました。その合流した先は、「四国のみち」でした。国土交通省が整備してるから、歩くのは、問題ないよね。変な道歩かせないよね?たぶん…山の方向へ進む。ちらほら民家もある。←遍路道とか、こんな木の道標があれば、心強い。
更新です。2020年11月に高知県東部の札所を巡った時の様子です。歩き遍路とマイカー遍路のハイブリッド、遍路で費やせる時間との闘いを綴ったドキュメントとなりつつある今回。で。早朝からマイカーで26番札所の金剛頂寺を参拝し、そのまま室戸市内の宿まで戻ってきてしまいました。今度は、ここからバスに乗り移動します。7:46。耳崎バス停から室戸世界ジオパークセンター行きのバスに乗る。車内は、最後部にお遍路さんらしきあんちゃん(1人)と地元の人らしき
更新です。出釈迦寺奥の院・捨身ヶ岳禅定に登る。今回の重要なミッション。目指すのは、あの上の方。よくよく話を聞いてみると、団体で登ってる人がいたり、結構足腰は鍛えられるようで。あちきも、いつ体にガタが来て、動けなるようになるかもわからない。じゃあ、元気なうちにやれることはやっておこう。よし。登るか。目指すのは、写真でいうと右上の方。分かりにくいな。いきなり岩場登場。鎖が付いてら。でも、この鎖が結構取り付けられてからあ
更新です。香川県中部の札所を歩いて巡っている筆者。1日目は76番札所の金倉寺から80番札所の讃岐国分寺迄歩きました。坂出市内に宿泊し、2日目は讃岐国分寺から、五色台にある白峯寺・根香寺を参拝し、JR鬼無駅から帰途に就く、という計画。まずは五色台にアタック。讃岐国分寺から白峯寺まで歩きます。ガイドブックによると、距離は6.5km。でも所要時間は2時間10分。なんでもかなりハードな山道らしい。遍路ころがしがここでも登場。7時過ぎにはホテルを出発し、車で讃岐国分
大師堂本堂オレンジフェリーえひめにて帰路へSAにて夕食炙り鯛丼1280円オレンジフェリー18000円ガソリン代4639円高速道路料金2000円
更新です。JR伊予三島駅からまずは三角寺までを歩きます。8:40。四国中央市のひびき休息所にいます。写真には写ってませんが、中央テーブルの奥には、水が湧いており、おいしくいただきました。海側を。相変わらず、畑の奥が見えません。8:45。また歩き出します。本当にあと30分で着くのかなぁ?うわあぁ。結構きつい坂だわ。まだ路面がコンクリだからいいけど。こういう山の中にある祠って、本当に材料をもって運んだ人はどんだ
更新ですよ。2022年6月に高松市付近の札所をマイカーで巡っている私。16:16に八栗寺を発ち、向かうぞ、屋島。(注)交差点で信号待ちで停車中に撮影しています。マクドナルドのある交差点を曲がり、屋島を登る途中。うわ。ないわ。噂では知っていたが、屋島への道中にあった料金所が無くなってるわ。屋島スカイウェイ|屋島観光|香川県高松市「屋島」の公式観光情報サイト-allYASHIMA<オール屋島>www.yashima-navi.jpそ