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わずか2日の遍路。もったいない時間。6時からのお勤めに備える。仙游寺から見える景色は、素晴らしい。お坊様の読経の声が、さらに素晴らしかった。朝食をいただいて、1番に出発。すぐに、みんなに、、追い抜かれる。五郎兵衛坂を下り、、地元カメラマンに、、写してもらった。恥ずかしい💦負けじと、写し返した。何度も、降りてきた、仙游寺を振り返りながら、歩く。麦畑が金の海になっていて、、美しかった。うどんや、パンになるのかな遍路道で、見つめられました(*^^*)四国第59番札所
更新です。2017年6月に、高松市内の札所を歩いたときの様子をつらつらと綴ってきています。13:05。屋島寺を後にします。八栗寺に行く、その前に。山上の駐車場へ。ここでスポーツドリンクと水を調達。バスに乗って降りたい気分をぐっとこらえて。山の東側を目指します。血の池?…見えませんでした。まぁいい。進む。にしても暑いな。ホテルの横を抜けて。展望台から東方面を見る。八栗寺は
更新です。2017年6月に、JR鬼無駅から歩き遍路を続けている時の記事を書き綴っています。9:00。83番札所の一宮寺を出発します。ありがとうございました。この塀の向こうは、田村神社。正面から見ると、こんな感じ↓です。交差点を渡り、今度は一路北上。高松市中心部へと向かいます。産直市があったり。ボコボコ薬局があったり。あるとありがたい「100円ジュース自販機」があったり。突然休憩小屋があった
イベントの翌日は雨の鶴林寺から太龍寺の道のり。この区間はいつも整備の方がきめ細やかなに手が行き届いているんだな~と実感する区間でもあります。時代とともに、手が行き届かない道も四国遍路の中には出てきていて、いつだったか連絡をもらって崩れかけていた道にロープを理事がつけてきてくれたことがありました。さて、私の中でひとつの節目を迎えようとしていました。これが結びになると感慨深い気持ちでひとり歩く。私はスタートがまちまちでして、24番からだったり、88番からだったり、22番からだった
更新です。2024年3月に中讃から西讃にかけての札所をあちこち巡った時の様子をつらつらと綴っています。2日目の朝。68番・69番の神恵院・観音寺へとまいりました。69番札所の観音寺の本堂・大師堂を参拝したのち、68番札所の神恵院・本堂を参拝します。観音寺の大師堂の裏側。白いコンクリ剥き出しの建物が神恵院本堂。これまでの固定観念を打ち破る、という意味では新しい試みで、私は結構好きな札所でもあります。中央の階段を上がるとこう。ぽつんと置かれ
というわけで更新です。2021年11月に45番札所の岩屋寺を参拝したお話。今回は、大師堂の奥にある仁王門から移動し、三十六童子行場を参拝して巡った時のお話、続編です。なお、三十六童子行場については、こちらのサイトが明るいと思われるので、実際に歩いて巡りたい場合は、そちらをご参照あれ。ついでに。三十六童子に関してはこちらの該当ページをご参照あれ。ここでその1と同様、補足。岩屋寺の奥の院を参拝するには、三十六童子行場の納札と、逼割禅定の鍵を納経所で戴
大師堂本堂オレンジフェリーえひめにて帰路へSAにて夕食炙り鯛丼1280円オレンジフェリー18000円ガソリン代4639円高速道路料金2000円
更新です。2024年3月に中讃から西讃にかけての札所をぐるぐると巡った時のお話です。68番神恵院・69番観音寺を参拝したのち、あちきのルーティンがありまして。それが、観音寺の裏手にある山に登り、銭形砂絵を眺めること。銭形砂絵に関しては、こちらをどうぞ↓銭形砂絵「寛永通宝」|一夜にして作られたという伝説の金運スポット-観音寺市観光協会銭形砂絵「寛永通宝」は、東西122m、南北90m、周囲345mもある巨大な砂絵で、琴弾山山頂から見るときれいな円形に見
↑長岳寺へんろ道マップを作りました。釜口山長岳寺(天理市柳本町)の境内に設けられている八十八ヶ所霊場をめぐるコースです。ネット上にルートマップが見当たらないので作ってみました。実測図ではありませんがGPSを使ったのでほぼこんな感じだと思います。1から88の数字は八十八ヶ所各霊場の石仏の位置を示しています。30分から1時間もあれば充分廻れるとコースだと思います。興味のある方は一度巡ってみてください。なお境内に入るには入山料(大人400円)が必要です。入口(スタート地点)に立つ道標については以下