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こんばんは!連休終わりますねー仕事でしたが、、、先月、「ときめきトゥナイト展」行ってきました〜ゆっくり見たいので平日に行くことが多いですが今回は、お友達と土曜にまずは、ケーキモーニング😋😋ときめきトゥナイト私が読んでたのはなるみちゃんのあたり〜かな?なつかしい池野恋先生の絵好き❤️❤️❤️ありがとうございました😊
相談所に希望の条件を言えば言うほど、ハイスペには会えなくなる話兵庫県高砂市、宝殿駅前の結婚相談所、結婚物語。の仲人Tです。(ブログに登場する会員様には掲載許可を頂くようにしておりますが、今日登場する方については連絡方法が分からなかったため、許可を得ていません。お読みになられていると思うので、不快でしたらご連絡下さい。すぐ消します!)先日、当社に、1人の女性がご相談に来られました。お電話の時からとても愛らしい声で、所長や私たち社員は、どんな方かな!?と楽しみにしてい
※とりあえず、お誕生日企画第一弾(は?)ただし内容は誕生日とは関係なくて、よくある結婚前夜っぽいお話になる…かも(安定のノープラン)特に内容はありませんが暇つぶしに読んでいただけたら嬉しいですふたりが結婚した1990年4月の設定になっています💍『longroad1』「おいっ、呼んでるぞ。」「えっ?」寝室のクローゼットで荷解きをしていた彼が、ベッドメイクをしていたわたしの腕を軽く引っ張った「奥さーん、冷蔵庫の位置を確認してもらえますか?」階
『13日の金曜日3』えっと『それはない』ってどういう意味?いつのまにか草の上に寝転んでいたおとうさんは、眉間にしわを寄せぎゅっと目を閉じている「あいつとはもうすぐ別れるんだから、そんなこと絶対にありえないんだよ。」あああたしをちゃんと、おかあさんの娘だって認識してくれたんだだから、おとうさんは未来の自分におかあさんによく似た娘なんているわけないって思っちゃったのか「ねぇ、ほんとにおかあさんと別れちゃうの?種族が違うからってだけで、なんでダメだ
『longroad6』結婚式を明日に控えた夜なかなか寝つけずに来てしまった、通い慣れた洋館の前で桜を散らす夜風に吹かれながら佇んでいると平和な家族から引き離したくなくて、何度も突き放しては泣かせてしまったことを思い出したあのころとは全く事情が異なっているとはいえ明日になれば、今まで大切に育ててきた両親から彼女を奪ってしまうことになるそれでも裸足のまま腕の中に飛び込んできた、この世にたったひとつの温もりを手放すことなんて出来ない俺は「朝
※今回はもう何度目か分からない『あれっ?この話、前にも読んだよ!?シリーズ』ですだいぶ前に消しちゃったけど一昨年の七夕にやったネタをバレンタインバージョンでリメイクです(そんなのばっかりですみません)『chocolate1』「チョコレートを売る?食うんじゃなくて?」登校途中に大きなあくびをしながら、彼が不思議そうに聞き返してきた「うん、もうすぐバレンタインでしょ?デパートの催事コーナーでアルバイトするの。」2月に入って学年末試験も終わり学校もほぼ
※またもや、お久しぶりになってしまいました本日は5月5日ということで『子どもの日』っぽいお話…にしたかったのですがハテ?『hero2』ゴールデンウィーク最終日「着いたぁ!」珍しく丸一日予定がないと言う彼と、電車に乗って訪れたのは「なに考えてんだよ?めちゃくちゃいい天気なのに。」郊外にある、緑に囲まれた大きな図書館で「だって、行楽地はどこに行ったって人が多いでしょ?それに…」わたしの行きたいところでいいって言うから、デートの場所にここを
『君が怖いもの2』もらったチケットでデートしておいて、文句を言える立場ではないが「悪かった。」「な、なんで謝るの?」「なんでって、そりゃあ…」映画の内容をきちんと把握しておかなかったことを後悔している俺に気を使って「ちょっと刺激的な映画だったけど、そんなに怖くなくて面白かったよ。」彼女はそう言ってくれたが、絶対嘘に決まっているたしかに、ジャンルとしたらホラーだったのかもしれないが成人指定にされていた理由は過激な暴力や流血シーンだけでなく、際
※このお話はいつもの高校時代ではなくプロポーズから後のお話になります。『midnight3』『どうしたい?』えっとええっといつのまにか繋がれていたはずの彼の手は、わたしの髪や頬を優しく撫で始めていて彼の質問に対する答えになっていないのは分かっているけれど「…大好き。」これ以外の言葉が見つからなくてわたしも彼の頬に触れながら、溢れ出しそうな気持ちを伝えた彼はほっとしたようにフゥーっと息を吐いて、「知ってる」と言いながらわたしを優しく抱き
※今回はプロポーズ後、ふたりの独身最後のクリスマスのお話になります。原作とは一切関係のない個人の妄想ですのでご理解の上でお読みください『lastchristmas1』冷え込みが強さを増してきた明け方ふと目を覚ますと彼女が俺にしがみつくようにして眠っていた寒さのせいだろうか、両手で俺のパジャマをしわが寄るほど握りしめ縋り付くように胸に顔を埋めているひょっとすると怖い夢でも見ているのか、あるいは体調がすぐれないのかまぁ、起こすほどのことでもないだ
『sirius2』泣くつもりなんかなかったというより自分が泣いているということに気がついたのは、彼女が俺の頬を伝っている涙を優しく指で拭ってくれた時だった「わたしの…せい?」まずい間違いなく彼女は何か誤解している「違う、そうじゃねぇ。」「でも…」これ以上涙を見せないように再び彼女に背を向けると、いよいよ戸惑っている様子で「じゃあ、どうして?」「それは…」さっきまで、彼女の父親と書斎にいたのにはちゃんとした理由があった強引に誘われ
※タイトルは違いますが、またもや以前に書いたやつの焼き増しですみません『君が怖いもの1』暖かい春の光が差し込む学校の中庭で「ねぇ…って、あれ?」お弁当を食べながら話しかけると、隣にいたはずの彼の姿が見えなくて「えっーと」辺りを見回すと、すぐ傍にある大きな木にもたれかかって目を閉じていた「寝ちゃったの?」昨夜もバイトで遅かったって言ってたもんねうー、どうしよう「なんだよ?」静かに目を開けてこっちを向いた表情は、やっぱり少し疲れてるみたいだ
『present5』「さっみ…」目覚まし時計のアラーム音で目を覚ますと「嘘だろ?」アパートの玄関を入ってすぐの板の間で、コートを着たまま寝ていたことに気がついた予想していた通り1週間だけ掛け持ちで入った皿洗いのバイトは、連日深夜までの残業となり最終日の24日は深夜…というより日付けが変わってからの帰宅になってしまいクリスマスにしては暖かかったせいもあり、玄関先で意識を失うようにして眠りこんでしまったらしい「やべっ、もう6時過ぎてんじゃねぇか
『longroad3』『それは、おまえがやりたいことだろ?』呆れたような顔で笑った彼に言われた通りわたしが結婚に夢や希望を持ち過ぎているのはわかってるけどあまりにも普段と変わらない様子で新居での生活を始めた彼を見て、余計に気持ちがざわついてしまうやっぱり男の人って結婚に対してそんなに思い入れがなかったりするんだろうか?結婚式まで3日に迫った今夜も「電気もガスも来てるんだから…そろそろここのキッチンも使えよ。」うちから作って持って来た
『longroad5』「あらっ、まだ起きてたの?」結婚式の前夜リビングにいたお母さんから、心配そうに声をかけられた「うん、なんだか眠れなくて。」ソファで眠り込んでいるお父さんの方を見ると、その胸にはわたしが小さいころのアルバムがしっかりと抱きしめられていて「お父さん…」結婚したってお父さんとお母さんの娘であることには変わりはないのに、こんなにも寂しい気持ちになってしまうのは大切に育ててもらった証拠だよねそんな感慨に耽っていたら、ますます
『備忘録1』えっといつも拙い妄想話を読んでくださってありがとうございますおかげさまでこちらのブログを始めてから約1年半が経ちましたタイトルも結構な数になり、自分自身でも内容を思い出せない話が増えてしまいとりあえず、いちばん数の多い『高校時代』のお話だけでも簡単にまとめておこうと思います。あくまで自分用ですし、ほぼ『おんなじ話』と言っても過言ではありませんが…興味のある方はお暇な時にチラッとのぞいてやってくださいませ
https://ameblo.jp/veto826nan020/entry-12814405336.html『蘭世編③【ときめきトゥナイト展】』https://ameblo.jp/veto826nan020/entry-12814404522.html『蘭世編②【ときめきトゥナイト展】』https…ameblo.jpここから蘭世の弟、鈴世(りんぜ)の《彼女なるみ》が主役の第2部が始まります❗なんで鈴世じゃなくてなるみなのか…女子目線で見て欲しいってやつなのかも👀鈴世、さすがに
『備忘録2』えっと備忘録(自分用)の続きです。今回は1話完結の短いお話を超適当にまとめて、簡単な説明をくっつけとこうと思います。(懲りずにまたおんなじ話を書いちゃう気がしますが)それにしても読み返しているうちに(いろんな意味で)出来の悪い話がたくさん目についてたまらずにいくつか削除してしまいましたが、いつかまたセルフリメイクして書き直せるよう頑張りますなんとなく胸キュン系(?)『rain』『rain』「今日はバイトは無いから。」お昼休みに
※今回のお話はいつもの高校時代ではなくプロポーズから後のお話になります。『midnight1』聞いてもいいかなこんな時ダメかな彼からプロポーズをされて早いもので1ヵ月が過ぎと言うことはつまりその…わたしたちがそういう関係になってからもそれだけの時間が経ちあの日から、主にわたしが翌日仕事じゃない時は彼のアパートに泊めてもらうようになり今夜もバイトから帰って来た彼と一緒に夕食を取り、お風呂に入って休もうとし
『cool』「毎日暑いね。」夏休み最後の授業を終えた帰り道夕方近くになっても容赦なく照りつける日差しの強さに、いつもは元気な彼女もさすがにぐったりとした様子だったが「ねぇ、どこか涼しい所に行きたいと思わない?」楽しそうにこっちを見上げたあどけない表情に嫌な予感がした「…例えば?」「えっとね、JALパックの扉を使ってアラスカとか南極とか。」「南極なんか行ってどうすんだよ。」死にたいのか、と言いたくなるの
※今回は2012年4月13日(金曜日)のお話になります。内容は18歳の真壁くんvs高校3年生の愛良ちゃん(意味不明ですみません)です!!『13日の金曜日1』「なんだろう?」学校から帰るとリビングのテーブルの上に、ずいぶんくたびれたキルト地の巾着袋が置かれていた「おかえりなさい、冷蔵庫にケーキがあるけどまだ食べちゃダメだからね。」キッチンから顔を出したおかあさんの声はいつもの3割増しで弾んでいるそうだった今日は4月13日「はいはい、おとうさんの誕
※今回は一応プロポーズ後のお話になります。原作とは一切関係のない個人の勝手な妄想ですのでご理解の上でお読みください『back1』「残念だったな、あいにくの天気で。」目の前に広がる灰色の海と今にも泣き出しそうな真っ暗な空を交互に見ながら彼が言った「いいの…べつに泳ぐわけじゃないし。」9月最後の日曜日久しぶりにふたりともアルバイトが休みなので、『午後からどこかに出かけないか』と誘われて「えっとね、海!海が見たい!」なぜか咄嗟に頭に浮か
先週の土曜に、動物園でお花見をしたときに、親友の妹の息子(小学三年生)が来ていました。子供は、思った事をすぐ口に出してしまうものなんで、私の喋り方を不思議に思って何か言ってくるだろう、と覚悟をしていましたが、何も言ってきませんでしたなので、親友や、妹があらかじめ息子に「今日くるお友達は、喋り方がちょっと変だけど、病気して障害があるからね。本人の前で言ってはいけないよ」と釘を刺していたのかな、と勝手に思っていましたしかし今日、またそのメンバーで名古屋駅のサイゼリヤで昼飲み。親友と、妹と息子
『13日の金曜日2』26年前の4月と言えば当時18歳のおとうさんは魔力を失い人間になっていたはずだから、なにかあってもあたしの方に分があるよね?そんなことを考えているうちに、たどり着いたのは「ここって…」ほんの一時期だけ、おじいちゃんちの隣にあったっていうお屋敷の中なんだろうか?目の前にあったドアをそっと開けると「おとうさん?」薄暗い部屋のベッドの上で、今よりも若いおとうさんはぐっすり眠っているようだったそして机の上にはさっきリビングでみたキ
こんにちは、なつです。ご訪問ありがとうございます最近、実家に帰った時は私物を片づけるようにしています。以前、母の気になるところの片づけを手伝ったのですがその後、母は他の気になるところも自分で片づけるようになりました。そうすると母が手をつけられない子供(私や妹)の私物が置きっぱなしなのが申し訳なくなりました以前は家が狭いからひとまず置かせてと言っていましたが一戸建てに引っ越してもそのまま実家に置きっぱなし。つまり実家に置いてあるものは今の自分に必要ないもの。
小学校の頃ときめきトゥナイト大好きだったんです!新刊が出るたびに少ないお小遣いから買っていて全巻集めていました📕でも…中学生になりその漫画よりも欲しいものが増え町の古本屋さんに持っていくことにしたんですそこまでは父に連れて行ってもらって「査定をお願いする」なんてことが怖かった私は父親に交渉を任せて車の中で待機してました🚗しばらくして父親が帰ってきて衝撃の一言あんな本はもう古くて誰も欲しがらないから一円にもならないってしょうがないから引き取ってもらったぞえ
※1部の連載が終了した時からずっと気になっていた聖ポーリア学園ボクシング部のその後。先々月に発売されたクッキー9月号掲載『ときめきトゥナイトそれから』に新入部員がいたらしいカットを見つけて嬉しくて今回はそんなお話です(どんな話)『pure』「痛い?」どこで調達して来たのか、小さな氷の塊がいくつも入ったビニール袋を押し当てながら彼女が俺の足首を覗き込んだ「大したことねぇよ、ちょっと捻っただけだ。」「ほんとに?だいぶ腫れてるよ。」「大丈夫だっ
※えっと、先月末発売の『クッキー3月号』を読んで思うところがあっていつもとちょっと趣向の違うお話になってしまいましたいつにもまして何の話?って感じでわかりづらいかもしれませんが興味があったら読んでやってください『advice』「意外と大胆なんだね。」「…っくりした!なにやってんだよ、こんなとこで。」夜の繁華街で後ろから声をかけられ振り向くと、彼女の弟が意味ありげな表情で立っていた「それはこっちのセリフなんだけど。まさか義兄さんに限って浮気
※今回のお話はいつもの高校時代ではなくプロポーズから後のお話になります。『midnight2』あれっ?もしかして何か誤解させちゃった?部屋に敷かれた一組のお布団の上でいつものように彼の腕に抱かれつい口にしたわたしの一言で固まってしまった彼の言葉は何故かこちらの体調を気遣うもので「ううん、ちょっとだけ眠いけどわたしは大丈夫。」焦って正直に答えたのがまたいけなかった「…疲れてるんだったら今日はやめとこう。」そう言うと彼は体を離してわたしの隣
『hero』ボスッ「いたっ!えっ?」珍しく数センチの積雪があった日の朝登校途中、背中に軽い衝撃を感じて振り向くと「大げさなんだよ、痛くはねぇだろ。」「あっ…」わたしの背中に雪玉を投げた犯人が眉間にシワを寄せて立っていた「おはよう…っていうかなに?」朝から雪合戦??「さっきから呼んでるのに気がつかねぇから…」「そうだったの?ごめんなさい、ボーっとしてた。」「おまえがボケっとしてるのはいつものことだろ。」「いつもってわけじゃありませ