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特に多種類の化学薬品を常用されている方や腎機能低下の方は要注意。化学薬品や体内のヘドロは尿から排泄しますので!《自分で認知出来る「かくれ脱水」》尿の色調を確認して下さい。色の濃い尿は要注意!《水分補給はナニ?》ペットボトルの麦茶よりは自家製の方が安心安全。ペットボトルの麦茶、時に酸化防止剤として工業製品のビタミンC添加のがあります。自家製の麦茶は変色しますが、ペットボトルの麦茶は変色しません。これって?これからビールが美味しい季節、でもビールでは水分補給は出来ませ
大和酵素の《本草》とうとう値上がりしました。720ml2本9.072円(税込)→9.720円(税込)720ml1本4.800(税込)→5.400円(税込)《旬の時しか出来ません、青梅の本草漬け》生の青梅は「液体酵素の本草漬け」、青梅を加熱したら「梅肉エキス」。どちらも健康生活に役立つ自然の恵みエキスです。※詳しい事は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
ガン治療・・・、多様な副作用に耐えられるか否かが人生の分岐点。病気と闘う気力と体力の原資は三度の食事。そして多様な副作用のある化学薬品は一つで減らす努力が必要です。抗がん剤の多くは肝腎要の肝臓と腎臓に大きなストレスとなります。AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP値の上昇=肝機能悪化クレアチニン(CRE)値上昇・eGFR(推算糸球体濾過量)値下降=腎機能悪化貧血傾向・血液の質の低下=腎機能に関与します。こうなりますと主治医の先生の計画通りの治療や投薬が出来なくなるリスク大で
日曜日、ナニも予定がないので奥殿と二人でサンポート周辺を散歩。第三日曜なのでマルシェが開催中。手前のJR高松駅前にも屋台が並んでいましたが欲しい物がないのでスルー。今回のマルシェ、馴染みの店が出ていないので港の方へブラブラと。瀬戸内芸術祭が開催中。このポールは初回からの展示物。横のカラフルな網は沙弥島にあったのと同じ?ガラガラなのでノンビリ散歩が楽しめます。後は小豆島行きのフェリー。誰もいない、少し寂しい感じ。瀬戸芸、少しマンネリ?二階建ての回廊を通ってJR高松駅へ方面
安価な八味地黄丸に配合されているのは温める力・強心作用の弱い「加工附子」。漢方専門薬局で「冷え」・「心機能低下」、入浴で温まったると心身が元気になれる方には「炮附子」配合の古典通りの「八味地黄丸」、そして「腎虚の強い方・高齢の方」には植物性生薬だけの八味地黄丸よりも動物性生薬配合の漢方丸薬をお薦めしています。《動物性生薬配合の補腎薬》《八味地黄丸が飲めない方》①高血圧の薬を常用中②手足の裏が火照っている方③冷え逆上せ(上半身が暑くて下半身が冷える)のある方④イライ
点滴による化学療法内服薬年々、抗がん剤の効果は高くなっていますが相応の副作用も強くなっています。こんな時、主治医の計画通りの薬の種類・濃度(mg数)・使用期間等に耐えられる心身を維持する事が必要です。《抗がん剤の副作用(一部)》※貧血・白血球分画(リンパ球・好中球(Neutr)低下)貧血になったり白血球分画検査でのリンパ球数減少・好中球(Neutr)数減少などになりますと治療が続けられなくなります。こんな時には動物性生薬の「鹿茸」がお薦めです。鹿の成長した鹿角ではなく、血
四季の中で春は五臓六腑の「肝」の負担が大きくなる季節と説いています。肝臓を中医学的に説明しますと※「目が疲れる・肩がコル・足がツル」・・、これは肝臓の悲鳴!※五味(酸・苦・甘・辛・鹹)では酸味がお薦め。《春の薬膳はコレ↓》甘酢に蛸・わかめ・キュウリの酢物※酢はアルコール無添加のホンマモノの醸造酢。※蛸は、遠い遠い外国産では地産地消の近海物。※甘味は白砂糖(精製砂糖)ではなくカラメル色素で染めた三温糖でもなくキビ糖がお薦め。蛸の栄養分=タウリン栄養ドリンクに含まれるタウリ
《外用タイプ》自然の恵みエキス=スクアレン=薬用サメミロンエース当薬局では徳用20㎖=5.500円(税込)を対面販売しています。7㎖=2.200円は販売していません。沙棘エキス配合=セ・サージ=40g=8.800円(税込)スクアレンではなくスクワランオイル=42㎖=5.500円(税込)これらも薬剤師が対面販売しています。《内服タイプ》沙棘エキスを、カプセルに充填したのが《紅沙棘》《紅沙棘》は沙棘エキスをカプセルに充填した薬局サプリメントで薬剤師が漢方専門薬局で
マイコプラズマ肺炎が流行っていますが、長引く咳・・・、早めに専門医に診てもらいましょう。マイコプラズマなら特定の抗生剤がドラマチックに効きますが、他の原因での咳・・。ダラダラと化学薬品の「咳止め薬」を漫然服用していたら眠気・便秘・胃炎などの副作用に負けることがあります。コンコン・ゴホゴホ、そして痰が黄色い・粘い時に活用する漢方薬はコレ↓。全て自然の恵みエキスですから服用後の自動車運転や危険を伴う作業の妨げにはなりません。ボーとしないから学業の妨げにもなりません。ダラダラ服用する必
抗ガン剤治療時貧血度とか白血球分画検査が定期的に実施されます。赤血球数値・「MCV」&「MCH」値・PLT(血小板)値等そして《白血球分画検査》貧血が酷くなり、白血球分画で「リンパ球数値」&「好中球(Neutr)値」が下がると治療継続が出来なくなる事があります。《貧血対策》貧血対策には婦宝当帰膠の「お湯割り」が基本。貧血度が高い時には「参茸補血丸」と「婦宝当帰膠」を併用します。《白血球分画対策》特に「リンパ球」と「好中球(Neutr)」を元気にするには動物性生
インバウンドの御婦人達に人気の薬局サプリメントは↑。医薬品は「パプロン風邪薬」が人気ですが当薬局では販売していませんので近くのドラッグさんを紹介しています。《艶麗丹》艶麗丹に配合されている動植物、宝石生薬はコレ↓。ハヤシカエルの輸卵管=哈士蟆油(はしまゆ)《このような事が気になれば艶麗丹がお薦め》《皮膚粘膜の「干涸らび」が気になる時はコレ↓》動物性生薬=亀と鼈(スッポン)のエキスゼリーこれらの薬局サプリメントは日本中医薬研究会認定試験に合格した薬剤師が薬局内で
昼食は「三田屋本店やすらぎの郷」で黒毛和牛ステーキ。由緒ありそうな「ひな人形」を眺めながら暫し、休憩。部屋からは能舞台が眺められます。肉とワイン、あまりの美味しさに写真撮るまもなく完食。肉もワインにも爺様、大満足。開花しだした梅、今から盛りのようです。次は六甲ガーデンライス・・・、寒い。寒いので、下界を眺めて写真撮ったら店内へ避難。爺様は灘の純米酒買って終了ですが、奥殿はなにやら色々買っていました。遙か昔に泊まった向陽閣さん。今回の宿です。京都の方は「先の戦」と言えば太
スマホにタブレット・・・、ドンドン目を酷使する事が増えています。目の疲れが気になる時、目薬使いますか?当薬局では外用の目薬は販売していませんし、自分でも使いたくはありません。特に脂溶性ビタミン剤と水溶性ビタミン剤を一瓶に詰め込んでいるタイプは!目に異物が入った時に使用するのは「涙液型点眼薬」のみ。目が気になる時に、お薦めの内服タイプの薬局サプリメントはコレ↓。この「ニューアイリタン」には動物性生薬の「鯉胆」が配合。《アイリタンの成分》※薬局サプリメントのアイリタンは100日間
当薬局の爺様薬剤師、お電話で「ニキビ」の漢方相談中爺様薬剤師が「ケーシー高峰さんのような皮膚ですか」とお訊きしたら「誰、知りません」と。皆様は、この救心の宣伝に出ていた方々、どこまで御存知ですか?当薬局は漢方専門薬局ですので「救心」は取り扱っていないのですが現行の「救心」は「麝香」が取り除かれているようです。たぶん麝香の価格高騰が一因だと思います。芳香開竅作用のある「動物性生薬=麝香」が配合されていないと本来の効果は期待出来ません。ジャコウ鹿の剥製。このジャコウ鹿の雄が雌を魅
間質性肺炎・・・、「咳」も苦しいですが「息切れ」も苦しい疾患。《病気が進行してくると「処方」されるのがコレ↓》間質性肺疾患のうち、肺がだんだんと硬くなり(線維化)、呼吸機能が低下していく特徴を持つ患者さんに処方されます。エ・・・、スゴイ薬価、安価な後発品はまだナイらしい。《このような方は服用には要注意》●過去に心筋梗塞や脳卒中、深部静脈血栓症や肺塞栓症を発症したことがある方●出血しやすい方、家族に出血しやすい人がいる方、また、心筋梗塞や脳卒中を予防するためのおくすり(抗凝
健康長寿の秘訣は《補腎》+《活血化瘀》活血化瘀のために、そして血圧が気になる・血圧の薬を飲んでいる方に、お薦めの漢方薬はコレ↓。第二類医薬品イスクラ冠元顆粒の効能効果中年以降または高血圧傾向のあるものの次の諸症頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸冠元顆粒に含まれている植物性生薬=《丹参》について↓。《漢方薬は化学薬品の降圧剤と事なり、過度に血圧を下げ過ぎません》最近、社会問題となっている高齢者の交通事故・・・。一因には過度に降圧剤が原因で、血圧が下がり過ぎているの
爺様薬剤師・・、ノドの痛みは緩和していたのですが鼻の奥が、まだ少し痛みます。爺様薬剤師曰く「ウーン、もうバイオリンク503ドリンクは贅沢だけどチト、鼻の奥が痛い」と。息子殿曰く「そうだね、503ではなく白花蛇舌草エキス飲んだら」と。爺様薬剤師曰く「そうだ、新発売の『散積宝』飲もう」と。息子殿曰く「贅沢な、白花蛇舌草でいいよ」と。上の写真が新発売の『散積宝』=薬局サプリメントです。主たる成分は龍葵(リュウキ)性=寒、味=苦、清熱解毒&利水消腫&祛痰止咳&気管支炎など漢藥の
懐かしい本が出てきました。調剤業務していて、いつも思うのは本当に薬物乱用?と思うほどダラダラ薬の漫然投与が続いています。薬剤師としては「この薬ってもういいのでは」と処方医へ申し出るのが基本ですが現実は・・・。薬局としては薬の種類が増えるほど・1包化すればするほど調剤料は増えますが爺様薬剤師的には悩みます。多様な薬に付録的に付いてくる「胃薬」、この中で注意したいのは《胃酸分泌をブロックする胃薬》この種の胃薬をダラダラ漫然服用していたらタンパク質吸収が阻害されます。血液検査値のA
治ったと思っていたら再発するのが水虫。A様曰く「熱が出たので診てもらったらコロナではなかった」と。実はA様、水虫が悪化して傷となり、傷口から侵攻した細菌感染からの発熱。持参した「処方せん」には「抗菌剤」が記されていました。爺様薬剤師曰く「アレ、水虫の薬は出なかったの」と。A様曰く「皮膚科に行きなさいと言われた」と。そして「今から行くのは邪魔くさい、昔使った軟膏ある」と。それはコレ。偶々、《イスクラ華陀膏》が必要となり入荷したばかり。久方ぶりに発注したらリニューアルされていました
帰り道・・・。この山門は歴史的価値のあるものなのに猫君が・・。どこにいるのか?暗かった帰り道、今は夕日が輝き初夏の息吹。猫君は〆の日光浴?彼の元気な骨、時々薬局に顔出したら与える煮干しと、この太陽光が原資。爺様薬剤師曰く「オーイ、早く帰れよ・日が暮れるぞ」と。猫君曰く「ニャン」と。近所の方が入れ替えてくれる花々。枯れ果てたと思っていた「ムラサキシキブ」、今年も新芽が元気よく顔を出しました。キレイな紫の実が楽しみです。青い金柑と黄色い金柑。鳥さん達に食べられる前に収穫し
このような不快感の一因には貧血が関与している事があります。《肝臓と心臓の関係は?》漢方用語に《肝は血を蔵す》という言葉があります。井戸にタップリ水が溜まっていないとポンプは加熱して燃え上がります。これを人に例えたら肝臓にタップリ血液を蔵していないと心臓のポンプ作用が正常に働けなくなり。このような不快感が発生するという考えです。血液検査値で血液の項目が基準値を下回っていたら前回の値より低下していたら先ずは{造血}をして下さい。血液の質の向上と造血には動物性生薬の「鹿茸
血液検査で「CRP値」が基準値以上の時は体に「火事=炎症」がある証の一つ。《具体例》※細菌感染=ウイルス感染よりも数値は高くなる※膠原病=リウマチ・若年性慢性関節炎・クローン病※組織に障害がある=ガン・怪我・骨折・手術・心筋梗塞・悪性リンパ腫《炎症を緩和する生薬》《自分自身の慢性炎症度チエック》※詳しいことは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。当日の御予約は承れない事がありますので余裕のある御予約をお願いします。
春から初夏は陽気の加減での《寒暖差疲労》、そして《木の芽立ち立ち》ですから不安感も勢いが増します!こんな時に「脳内に籠もった濁熱」を清めてくれる動物性生薬を活用します。その動物性生薬とはコレ↓。サイガレイヨウの角先三寸《羚羊角》羚羊角の薬理作用漢藥の臨床応用(中山医学院.編神戸中医学研究会訳.編)より抜粋清熱解毒・平肝熄風・解熱作用・鎮静、抗痙攣作用羚羊角は脳の換気扇のような動物性生。《{羚羊角}配合の漢方薬》金羚感冒散90包=14.960円(税込)能活
《AGEs(終末糖化産物)減らす食養生》※鶏は「ケージ飼い」よりも「平地飼い」を!お薦めは「阿波尾鶏」Webの写真当薬局からですと香西のイオンに置いています。※ウインナーソーセージは炒めるよりもボイルしたのを食べます。《AGEs(終末糖化産物)の含有量》《AGEs(終末糖化産物)対策に役立つ自然の恵みは?》当薬局が50年以上、正しい食事「正食」の礎として推奨していますクロレラエキス粒《バイオリン粒》毎食後に10粒~15粒程度、飲んでいて下さい。バイオリンク粒が
《紅豆杉》厚生労働省の通達により紅豆杉商品に抗腫瘍活性物質の「パクリタキセル」が入っていることが確認されたため2023年10月24日から「医薬品(医薬品リスト)」指定を受けることとなりました。これにより「雲南紅豆杉エキス粒」「紅豆杉茶」は2023年10月23日で販売を中止いたします。このために薬局サプリメントとして販売していました《紅豆杉》、ズーと紅豆杉を服用されていた方、当時の賞味期限が2028年04月まであるからとまとめ買いされたのですが飲み終わるとのこと。そんな時、登場した
当薬局では化粧品としては《ハリウッド化粧品》&《リスブラン化粧品》を取り扱っています。しかしステロイド(合成副腎皮質ホルモン)剤と事なり多くは皮膚に塗布しても角質層まで!皮膚・粘膜トラブルが気になる時には漢方薬や薬局サプリメントを活用して体の中から対応してみて下さい。《発赤・痒み・ジクジク》これらは湿熱に負けていますので清熱解毒作用のある漢方薬や薬局サプリメントを!皮膚粘膜の乾燥に活用する動物性生薬はコレ↓。《哈士蟆油(はしまゆ)》って御存知ですか?昔々、当薬
舌が痛い・ピリピリする鏡で舌を見たらか{幅広の・深いひび割れが・・}これを漢方的に言いますとコレ↓当薬局の爺様薬剤師は、もうすぐ《隠居》・・。でも粘膜や舌が《干涸らびたら》・・=《隠虚》※隠虚を改善する動物性生薬カメとスッポンのエキス、日本では薬局サプリメントとしてゼリータイプを薬剤師が対面販売しています。
陰陽五行説で、春は肝臓の負担が大きくなる季節と説いています。そして肝臓は目に関係します。肝機能が低下すると目のストレスが大きくなるのです。そして逆に目を酷使したら肝機能の負担増となります。漢方で目をよくする方剤はコレ↓。杞菊地黄丸この漢方丸薬は六味地黄丸に枸杞子(枸杞の実)と菊花を加味した方剤。肝臓と腎臓を元気にする作用があります。《目を元気にする薬膳料理はコレ↓》《枸杞粥》※枸杞の実には清肝明目作用があります。清肝明目とは肝臓の濁熱を清め、目を元気にするという意味です
肌の露出が増える季節。皮膚に炎症があると「発赤」や「爛れ」が目立ちます。皮膚の炎症、外用剤ではステロイド(合成副腎皮質ホルモン)軟膏が基本。でもステロイド(合成副腎皮質ホルモン)は、よく効きますが相応の副作用が心配。そしてワンちゃんやネコチャンはステロイド(合成副腎皮質ホルモン)剤を塗布すると無意識で舐めますので経皮吸収よりも体内吸収が早いし濃度は濃くなりますので副作用発生率が高くなります。こんな時に安心安全に活用できるのが《スクアレン》の外用タイプ《サメミロンエース》{サメミ