ブログ記事1,077件
親と子の気質が遺伝せずそれぞれ違うようにお子さんそれぞれの気質もまた違います。12パターンあるので偶然にも同じになることはたまにありますがそれでも生育環境は少し異なるので全く同じ性格になるかというとそうでもありません。結局のところみんな一人ひとり違うのです。そして気質が違うということは接し方も違って当然でそれぞれの気質に合わせた接し方をしていくのがそれぞれの子どもにとって一番ベストなのです。わが家の場合だと長男も次男も同じIという思考型の気質で
昨日は子育てコーチングのフォロー会でした。子育てコーチング講座を学んでくださる受講生の方たちがよく言われるのが「もっと早く知りたかった」「もっと早く学んでおけばよかった」です。学んで実践して親子関係や子育ての状態が改善してくるとどうしても学ぶ前の状態とも向き合わざるを得ずそうなると後悔というか「あぁもっと早くから何とかしておけばよかった」って気持ちになってしまうのですよね。おかん自身も長男が発達障害と診断されたのが小学4年生でコーチングに出会ったの
子育てをしていて子どものことが許せない、受け入れられないと感じる時って子どもの問題行動に原因があるように親は思いますよね。みんなちゃんとできているのにこの子だけなんで・・・とか。普通はこうするものなのになんでうちの子はそうしないんだろう。とかね。子どもの行動や特性が原因で周囲に迷惑がかかっていると感じることもあるかもしれません。それでも「子どもが悪い」にはならないのです。じゃあ何が悪いのか?って思われるかもしれませんが、原因はいろいろだし一概に「悪い」とは
「子育てがしんどい」そう感じるお母さんはたくさんいます。けれどそのしんどさを自分で解消できる人は少ないです。多くの人は「しんどい」を連発しながら何年と続く子育てをそのままで過ごしています。これってとてももったいないことだとおかんは考えています。子育てのしんどさって実は何とかしようと思えばできるからです。もっと言えば子育てだけではなくさまざまな悩みや問題はこれがわかると解決していくことが多いのです。けれど多くの人がそうではないのが現実。なぜかと
昨日の夜締切りのある仕事に追われ夜の11時過ぎそろそろ寝ようかと思っていたら次男がリビングにやってきました。「バンダナない?」と引き出しをガサゴソしています。訊くと明日小学校でいるらしい。今、次男は週に2日市内の小学校で支援教育補助員をしています。今日がその日なのですが給食で必要だとかなんとかでバンダナが必要だと言うのです。(詳しくは知らない)月曜日は小学校で昨日は一日お休みで丸一日あったのにね。なんで前日の夜更けに言ってくるかね。と数年前と全く
子育てに追われて毎日があっという間に過ぎていくと子育てについて改めて考えたりすることってなかったりします。でもね忙しいその合間にでもほんの少し立ち止まって考える時間が持てたら子育てはもっと変わっていきます。では子育てについて何を考えるのか?時間があると将来の不安とか今我が子にしてほしいこととか自分への反省とかが出てくること、多いですよね。夜、布団に入ってそんなことが頭に浮かんでくるともう寝られなくなっちゃったり・・・。もちろんそれも「考えること」かもしれ
毎年4月20日に行われる出身町のお祭り。昨年に続き今年も帰っております。『何年振り?実家の町のお祭りに行ってきました!』昨日の午前中フラのレッスンをしてお昼ご飯をたべたら滋賀の実家へ向かいました。今回の目的はお祭りです。実家のある滋賀県の水口町では毎年4月20日が水口祭りと…ameblo.jp日にちが決まっているので定期の仕事などが入っていると帰省をあきらめるのだけれど今年は土曜日だったのでお昼のフラレッスンが終わって車を飛ばしました。ちょうど妹も帰っ
子どものことが心配で失敗して心が折れてほしくなくて任せるには不安があって様々な理由から親は子どものことに干渉し必要以上に世話を焼き自分が敷いたレールの上を進ませようとします。でもね親が先回りすればするほど親が主導で物事を決めれば決めるほど子どもが自分で考えて行動する力や決断する力自分で道を切り開く力失敗から学んで成長していく力は弱くなっていくのです。当然ですよね。それを発揮して経験していく機会を親が奪ってしまうわけですからね。子どもが親とは異なる意見を
人の行動にはいつもその行動をする理由があります。もちろん子どもにもあるのです。「なんとなく」や「イライラして」や「気づいたらやっていた」も含めてです。理由を尋ねて出てきた答えに「そんなの理由にならない」と怒るのは子どもの答えを否定していることになります。なぜ「そんなの理由にならない」と言ってしまうのかというと親側が期待する答えではないから。ここにも怒る側の行動の理由がちゃんとあるわけです。出てきた答えがいいか悪いか、期待通りなのか期待外れなのかそこはどう
なんとなくわかったつもりだけど、もう少し本格的に子育てコーチングについて知りたい。短期間で、子育てコーチングの概要を知りたい。そんなあなたへ子育てコーチングがわかる!使える!子育てコーチング無料メール講座のご案内です●子育てコーチングで子育てって本当に変わるの?はい。変わります。でも、知識だけでは無理で、知って、実践することが大事です。メール講座では、子育てコーチングがどんなものか、どう使えばいいのか、など読む→実践につながる詳し
子どもとの関係がしっくりこない。もうちょっといい関係性を築きたい。そんな時は「きく」を積極的に使ってみてください。うまくいかない時ってだいたいは「いう」ばかりになっていることが多いのです。子どもだけではなく大人だって誰かから常にあれこれ言われていたら嫌になりませんか?いやいや何も言わなくていいならそうしたいけれどそうならないから言ってるのです。って言いたくなりますよね。確かにその気持ちはわかります。ほんとに何回言わせんのよ。って思うこと、
子育てをもっと楽しみたい親も子も前向きになれる子育てにシフトしたい子どもの将来にワクワクする子育てを手に入れたいそんなあなたへ子育てに役立つ記事をメールでお届け「子育ての意識改革!ハンサムおかんのメールマガジン」のご案内です●子育ての意識改革!ハンサムおかんのメールマガジンとは?私ハンサムおかん☆きよみんは日々子育てコーチングの知識と実践の経験や発達障害と診断された子どもを実際に育ててきた経験から「よりよい子育て」をテーマに子育てに悩むお父さんお母さんた
実はこれまで細々と販売していた「お母さんのおまもり」という小冊子があります。2013年にお母さん向けのメッセージをまとめて印刷して製本した手作りの本です。心が疲れたときに開いて読んでほしい。そんな願いを込めて作りました。➡お母さんのおまもり・・・できました♪その後も何年かに1度思い出したように記事にしていたのですがこの小冊子を今回kindle本としてAmazonにてご購入いただけるようにしました。電子書籍版と同時に紙の本、ペーパーバック版もAmazo
自分の考えを言語化して文章にする。これって小学生のころから作文とかレポートなどの形で散々やってきたこと。けれどやってきた割には提出して終わり。なので自分の能力としての「考えたことを言葉にして書く」がちゃんと身についているかはあまり実感できている人っていないのではないかと思います。言語化力については以前から気になっていたところなのですがこの言語化力と読解力ってやはり日常生活のさまざまな場面で必要というかあると人の可能性って広がるんだな。と感じています。いや
子どもに自分から進んで勉強に取り組んでほしいこの先自分の力で人生をきり拓いていける力をつけてほしいそんなお母さんへ方眼ノートforKIDS体験説明会のご案内です。※体験説明会は、方眼ノートforKIDS初級講座の受講を希望される場合、ご参加必須となっております。お申込みはこちら➡お申込みフォームこんなお悩みはありませんか?勉強しないので、ついガミガミ言ってしまう。勉強する意欲があるように見えない。子どもに考える力をつけてほしい
子どもへの接し方でどの子にも共通して意識していくのはコーチングマインドの・答えは子どもの中にある・100%味方になる・無限の可能性を信じるを自分の中に落とし込み子どもを肯定的に受け止めること。これはどんな子にも必ず必要な部分となります。➡「答えは子どもの中にある」そうは言うものの、親としては複雑な気分・・・➡100%味方になりたいけれど、できない自分を責めたくなったら、ここに着目してみよう!➡無限の可能性は、だれにでも「ある」のです。まずは自分の可能性を信じる人になろう
子育てコーチング講座でいただいたご質問です。ご質問2歳児です。都合が悪くなると無視する。どのように対応したら良いですか?なんだかかわいらしい姿を想像してしまいました。多分次男2歳くらい小さな子どもだからといっていつも天真爛漫素直で可愛いばかり。ということはありませんよね。してほしくないことをしてみたり泣いたり怒ったりと当然ですけど生きているのですからいろんな姿が見えてきます。またお母さんと同じ性格で生まれてくるわけでもないので相性として合いにくさを