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今日は父の日ですね体調を崩したせいでこの二日間父に会えていません本当なら今日、父に会いに行って父の日のプレゼントを渡す予定でした…ですがまだ咳が出てるので今日は諦めます父と母が離婚してから父は遠くに住んでいたこともあり、父の日はプレゼントをネットで購入し、それを送っていました。子どものころ、何をプレゼントしていたか思い出そうとしましたが私が小学5年生の時に父の日に、父にお弁当を作ってプレゼントした記憶しか残っていませんでした貯めたお小遣い500円を握りしめ、ス
「かくしごと」を観てきました。Fan’sVoiceさんの独占最速試写会が当たり観せていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、絵本作家の千紗子は、絶縁状態となっていた父・孝蔵が認知症を発症したため、仕方なく故郷へ戻って介護をすることに。ある日、彼女は事故で記憶を失った少年を助ける。その少年の身体に虐待の痕跡を見つけた千紗子は少年を守るため、自分が母だと嘘をついて一緒に暮らし始める。というお話です。絵本作家の千紗子は、長年絶縁状態にあった父・孝蔵が認
不安障害、うつ病、肝硬変となってしまった、夫でしたが、肝硬変の診断を受けてから1年後に今度は糖尿病に。定期的にメンタルクリニック、消化器内科、糖尿病を専門にしているクリニックにも通院することになりました。肝硬変になると、糖尿病にもなるの?病気の巣窟じゃないか。しかも、インスリンを打たないといけないほどでした。このインスリン注射を夫は嫌がり、私に糖尿病になったとは言ったけどインスリンを打たないといけない程、悪いということを隠していました。後々、インスリンを打つことを夫が拒んでい
ETS手術は、2泊くらいの入院であっという間でした。夏でしたが、夏休み中ではなかったので、学校を数日休みましたそこでです❗️大人になって疑問に思うこと。「手掌多汗症でETS手術をした」ということは、隠すべきことだったのか学校への休みの連絡は母がしましたが、「風邪で休む」ということになっていました。なので、学校へ復帰後、私は『病み上がりの私』で過ごしました。でも、大人になって思うのは、『隠すこと=周りにヘルプを出せない』という、孤独な戦いになるということ。当時の私は、手汗は隠
昨年、日本で一番多くの人が目にした桜の絵は、後藤真由美・・・ではなく、大ヒット漫画&アニメ《かくしごと》のクライマックスで描かれた後藤ひめちゃんの“桜”でしょう。「設定は中目黒と鎌倉ですが、後藤もショナビ鎌倉大船校出身。親しみを感じる作品です。」(後藤)写真は鎌倉にあるGallery蘇処さんの前です。後藤も地元の一部の方からは『ひめさま』とか『ひめ先生』と呼ばれておりますが、次回は『ひめとさくら』です。OfficeGOTO広報室★YouTubeにて野外での日
CLANNADの「風子回」より泣けて・感動するアニメを紹介するコーナーです。全力のCLANNADだと勝負にならないので通常回の「風子回」との比較です。しかし、通常回と馬鹿にしてはいけません。Keyの通常攻撃力はとてつもなく高く、「風子回」を見終わったとき滂沱の涙が流れていることでしょう。今回は選定にあたりゲートを設けました2つの劇場版アニメよりも泣けて感動するかです。ひとつは、Planetarian~星の人~。同時期に公開された君の名はに匹敵する高評価のアニメですもうひとつは、こ
この時期、蘇る忌まわしき消し去りたい記憶。絶縁した娘の結婚に至るお話です。最初から大反対でした。娘と同じ会社の年上のその男の言動、行動、思考、すべてにおいて納得できず言いたい事山程あるなか、どうしても結婚したいとの事で折れるしかなかったのでしたが、しかし、まさかあんな事になるなんて…思い出したくないけど、あまりにも腹立たしくて、消したくても消えないキズとなって残る羽目になりました。交際中も、相手の住んでる実家にも行った事すらなく、出身学校も教えない、両親の事も話さない、聞くと怒る!と
評価神アニメシナリオ20点二つの時代と視点が分かれていて面白い。作画20点絵の雰囲気が美しい。声優15点神谷浩史さん以外は印象にのこるまではないものの良かった。設定17点主人公の設定が面白い。音楽15点曲はそれなり。総合得点87点・原作は月刊少年マガジンに連載されているマンガ。漫画家であることを娘に隠す父親と娘の物語。個人的には今期アニメでは白猫プロジェクト、プランダラのように気に入った作品もあるが、今期アニメの中では断トツで面白い!と思えた作品だった。評
住野よるの第4作、『か「」く「」し「」ご「」と「』の考察です。この作品は、殊に複数回読み直したり、考察をしてみたりすることで更に深い世界が見えてくる作品だと思います。それは、単に他の小説同様に伏線の確認作業ができることにとどまらず、「5人の能力によって見えている世界を把握したうえで読むことができる」という絶対的な違いがあります。5人の能力は、各章で1つずつしか明かされません。たとえば、1度目に読んだ時の第1章と、第5章まで読んでエルなど全員の能力を把握したうえで読む第1章では、各人の
久米田康治作の人気漫画「かくしごと」の原作が、月間少年マガジンでの5年間の連載を経て最終回を迎えた・・アニメ化もされて、原作の終了と同時にアニメの方も、最後まで描くというのは、結構、あるパターンなのですが。。本作の場合は、アニメの方が先に終了して、原作が後追いで、ラストをネタバレしてしまうという・・・⇒詳細続きはコチラパパが事故で寝たきり⇒目を覚ますが記憶喪失⇒記憶を取り戻すというベタなラストで、娘も、実はパパに内緒で、漫画を描くのが好き