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恋の始めに言ったことが邪魔でしょうがないってなわけで。色々とイベントにも参加しておりますが、7月18日、19日は、こちらのイベントに参加してまいりました!一見、同じ看板に見えますが、日付が違います(笑)まぁ、いわゆるツーデイズの参加です。4月のイベントは、やはりツーデイズ参加のつもりが、1日、行けなくなったので、今回は!と、リキを入れました!(笑)今回は、早くもニューアルバムのリリース記念イベントだったのですが、前回のアルバム『トキサカシマ』は、純粋
こんにちは。珍しく管理人連投します。w今回は意味深なタイトルつけますが、管理人が単純にガキの頃から小室哲哉氏のファンであったこと。途中から、歯車が狂って来たように見えたこと。彼のキャリアのピークはいつなのか、それについて思うがまま勝手な意見を書き綴りたいと思います。まず、私の中の小室哲哉といえばいまだにこのイメージです。89年くらいでしょうか?この頃の小室氏は、いわゆるカリスマオーラ全開でした。正確に言うと、メディア露出と活動のバランスが絶妙でアーティストと言
YMOブレーク前夜の教授の貴重な歌謡曲仕事。サーカスの麗しいハーモニーを引き立てる端正なアレンジが光る!人気クイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」が初めて放映されたのが1977年。日本各地から集まった挑戦者たちがアメリカ大陸を横断しながら1,000問以上のクイズに挑戦し、ゴールのニューヨークを目指し、98年までに全17回が開催・放映された。当時、日本人の若年層の海外旅行がまだ一般的でなかったことから、「目指せ!アメリカ」のスローガンと共に人気番組に成長した。この当時、歌謡曲やシティ
ゆうべははSpotifyのプレイリスト選びを忘れたので前回のままYMOベストで走り始めました今朝の気温は22℃まだ暑くはありませんが先日までのひんやりした空気とは違います2年続けて体調を崩した7月が近づいてきました今年の夏は体調を崩さず休まず走りたいそのために去年の秋から朝ランは週3にしました距離はそのまま取り敢えず心拍数150を超えたらペースダウンのルールを復活させます今朝は3km過ぎて150を超えました残り3kmはゆっくりゆっくり6km
高橋ユキヒロのセカンド・アルバム「音楽殺人」です。なお、この頃まで、高橋は高橋ユキヒロと名前をカタカナ表記にしていました。次のアルバムからは漢字の幸弘になります。海外でも有名な人ですから、カタカナも漢字も同じことだと本名を優先したと推測してみたいです。本作品が発表されたのは1980年6月です。この頃といえば前年発表の「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」と続く、ワールド・ツアーの成功で、YMOの人気が絶頂をきわめていた時期です。そんな時にYMOのメンバーが発表したソロ・アルバムです。わ
高校生の時、大好きだったJAPANという名のイギリスのロックバンド。今更ながら、イギリス人なのに、なんでJAPANというバンド名にしたのやら今で言うビジュアル系バンドでしたが、ヴォーカルのデヴィッド・シルビアンとデヴィッドの実弟のドラマー、スティーブ・ジャンセンの美貌により、私が高校生の頃に日本で大人気だったんです。画像の左が兄のデヴィッド・シルビアン右が弟のスティーブ・ジャンセンYMOや矢野顕子さんともコラボしてましたデヴィッドは、坂本龍一さんとレコードも出してました。
昨今NHK番組の配信放送「NHKプラス」に加入した事もありドラマ以外のNHK番組のバックナンバーを観る事も少なくない。「アナザーストーリーズ運命の分岐点」は興味深い番組なんですが取り上げられる内容が好みの時と好みじゃない時に分かれる事もあり常時観るわけじゃない。しかし昨年2023年7月に放送された「YMO」の放送回は興味深かった。1970年代後半、細野晴臣さんの呼びかけで3人の天才音楽家がシンセサイザーなどの最新テクノロジーを使い世界に向けて新たな音楽を発信しようと結成
「セットリスト~2023年2月4日土曜日渡辺美里全国ツアー『プレミアムツアーGoodTime’22~’23』日本武道館【2023-04】」S10565・松山千春DATABESE総合TOPPAGENF・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGENF◇更新履歴V1.0:2023.2.4初稿フォーマットのみ掲載V1.1:2023.2.4開演前のアナウンスのみ掲載V1.2:2023.2.4-2.5セットリストの掲載■
緑の夜冥王星からすすり泣きはらいそ何処緑夜のYMO緑夜のメタセコイア億年の寝息みどり夜の逃避行なら白ワイン緑夜にはやさぐれたいか花しょうぶ「昨日の夕方、近所の公園から帰る途中、何かざわざわして落ち着かない気分になりました。緑が濃くなっていく季節は、心の動きが複雑です。」と京都府京田辺市のかわばたさん。逆にいい気分になる人もいて、たとえば詩人の萩原朔太郎は、新緑は自分を貴族にする、と言っています。ボクも朔太郎派です。
大滝詠一12人の弟子たち、6人目は坂本龍一、出ましたねぇ、超大物が。♪パレード/山下達郎「ナイアガラ・トライアングルvol.1」に入っている、作詞・作曲・歌すべて山下達郎の曲。これがなぜ坂本龍一かというと、オープニングの華麗なピアノ・ソロ、これを弾いているのが坂本龍一なんですねぇ。山下達郎と坂本龍一は大の仲良しです。二人は、ナイアガラの福生スタジオで出会うんですねぇ。「ナイアガラ・トライアングルvol.1」は、大滝詠一・伊藤銀次・山下達郎、それぞれが自身のバンドを連れて
唐突ですが、エレクトーンを購入しました。ヤマハのC-301という機種。御覧のとおり、古いエレクトーンです。1982年頃の製造です。小学生の頃、ヤマハのエレクトーン教室に通っていました。当時はこれよりももっと古くて機能の少ないB-30という機種がうちにありました。そのあとエレクトーンは辞めてしまい、シンセやMIDI音源で打ち込みをするようになりました。しかし826askaさんなど有名なエレクトーン奏者の方の演奏動画を見るようになり、自分もまたエレクトーンを弾きた
こんばんは。昨日(6月7日)は仕事の関係で、来年大阪でおこなわれる万博の公式キャラクター・ミャクミャクとご一緒する機会がありました。さて、6月6日(木)に行ったYUKIHIROTAKAHASHICOLLECTIONの続きです。YENレーベル、懐かしいこのレコードジャケット風なパンフレット、持ってたなぁ。鈴木慶一さんとのTHEBEATNIKS、このライブも観に行きました。幸宏さんの書道(笑)、慶一さんの解説が秀逸です。大林宣彦監督・映画『四月の魚』、幸宏さんが出演しサントラも手
僕はもう30年以上、自分で散髪しておりますが、散髪のついでに「孤狼の血LEVEL2」鈴木亮平さん演じる上林成浩ヘアスタイルに。僕らの高校生の頃はテクノカットと言いましたが、案外、上林組の組長はウォークマンⅡでYMOを聴いてたりして。「チンタぁ〜!YMOのマッドメン、ぶちカッコエェのぉ〜!」
2023年に視聴したNHKドキュメンタリー314本から、特に印象的だった10作品を選びました(順位なし、表記は視聴日順)。民放と合わせると546本。1日あたり1.5本を観ている計算に…視聴作品の基準は・大分県をエリアとするNHK地上波2局において、2023年1月1日から12月31日の間に放送された、放送枠25分以上の作品です。もちろんテーマや内容も見ますが、“文章や音声ではなくなぜ映像でこれを出すのか”というのがベースにあるので、ひとつひとつの画、編集、演出、はたまた音や
立春です。なぜか、突然この曲が頭の中でループされ始めて、気分は春色いっぱいの一日でした。春咲小紅ProvidedtoYouTubebyCRIMSONTECHNOLOGY,Inc.春咲小紅·AkikoYano·糸井重里·矢野顕子ただいま。℗MIDIINC.Releasedon:2016-04-06Auto-generatedbyYouTube.youtu.beこの曲がリリースされたのは、1981年2月。42年も前のことです。横
読者の皆さまこんばんは、アッキーです春の夜のひと時を、いかがお過ごしでしょうか?今晩は、昨日の夜中にテレビで放送していました番組『ファミリーヒストリー"坂本龍一父との葛藤福岡藩黒田家に仕えた先祖"』についてお送りしたいと思います♪見逃した方のために、全内容を詳細に解説していきます!坂本教授は昭和27年1月17日、東京都の中野区にて、父"坂本一亀(かずき)"さんと、母"下村敬子"さんの間に長男として誕生しましたそして、その御両親の家系図がこのようになって
最近とある事情でゆったりしております。なので、久しぶりに学生時代にブログでやっていた企画をやってみました。もちろん、自己満足の企画です。私が思う名盤アルバムランキング第10位ゆらゆら帝国「ゆらゆら帝国のしびれ」バンド系の音楽をほぼ聴かない私が「好きなバンドは?」と聴かれて答えるのはゆらゆら帝国だけです。どこで知ったのかは覚えていないのですが、初めて「侵入」「時間」を聴いた時の恐怖は忘れられません。この人たちは私たちとは反対の違う世界を歩いている当時の私はそう思いました。「貫通
読者のみなさん、こんばんはアッキーです今夜は、小雨が降っていますが、寒くはないですので、過ごしやすくて良いですねっ今回は、シンセサイザー界のアイドル!ドラムを叩きながら、元気に歌をうたう『森岡みま』さんについて書きたいと思います"森岡みま"さんは、1967年2月4日生まれで、この当時1979年に"YMOジュニア"として結成された"コスミック・インベンション"と言うシンセサイザーバンドのリーダーとして、ドラムとボーカルを担当していた女の子ですコスミック・インベン
11月26日に亡くなったチバユウスケさん忌野清志郎、YMO、佐野元春など、「この人(たち)がいなければ、日本の音楽シーンはまったく違うものになっていただろう」というミュージシャンが存在する。チバユウスケはまちがいなく、その一人最高のロックスターだ。明治学院大学在学中にロックバンド・THEEMICHELLEGUNELEPHANT(ザミッシェル・ガン・エレファント)を結成。1996年にシングル「世界の終わり」でメジャーデビューを果たした。70年代~80年代のパブロック、パンクロック、
加藤和彦はストライク世代?…振り返ると一生懸命聴いたのは後半当然、小学校の頃「帰って来たヨッパライ」も聞いてるし「あの素晴らしい愛をもう一度」も知っているし…今回改めて考えてみると実際に掘り下げ始めてのは「YMO」の時代YMOを掘り下げて行くと「加藤和彦」に行き着く感じ丁度その頃「パパヘミングウエイ(1979)」がリリースされた頃で「POPEYE」でも、このアルバムの記事が載ってました記憶にあるのは、バハマのコンパス・ポイント・スタジオで録音した事と参加ミュージシャンの豪華さ、
「1987年9月13日(土)マイケル・ジャクソン『JAPANTOUR'87』後楽園球場」S2503・松山千春DATABESE総合TOPPAGE・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGE◆更新履歴V1.0:2014.07.12初稿V1.1:2017.02.12チケット画素等の追加V1.2:2020.12.19是正V1.3:2022.09.15追記◼️1987年9月13日(土)マイケル・ジャクソン『JAPANTOUR
毎日、お寒うございます〜( ̄▽ ̄;)しかし、中国の春節が近いのもあって、めっきりと日が長くなっているのを感じるわ〜ちょっと前は4時前にもう真っ暗だったのが、今は4時過ぎてもうっすらと夕暮れの雰囲気になっている夜明け前が一番暗いと言われるように、春の訪れ前が一番寒いんでしょうかねもう最近はヒ◯トテックの3枚重ねがやめられませんキャミソール+Tシャツ+長袖が定番で、これだとモコモコしないし、その上に薄手のセーターでも響かない足元はレッグウォーマーで防寒ですわ〜
こんにちは♪水月のブログにご訪問ありがとうございます6月6日はYMOの高橋幸宏さんの生誕日です🎂✨(1952.6.6〜2023.1.11享年70歳)昨年70歳という若さで脳腫瘍による誤嚥性肺炎で亡くなり、さらに坂本龍一さんも続いてこの世を去り・・・昨年は悲しい1年でしたダンディでお洒落な幸宏さんの音楽センスやメロウで耽美的?魅力的なヴォーカルが好きでした幸宏さんのvocal偲びます♡・YMO-以心電信(You'veGottoHelpYo
世界的巨星坂本龍一さんが亡くなりました。心より哀悼の意を表したいと思います。彼はエホバの証人妻矢野顕子との結婚生活中、エホバの証人の日本支部、海老名ベテルの見学もされました。その際、ミーハーなベテル成員たちが、サインを求めたりしたそうです。いったい、どちらが古い人格を捨てた修験者なのでしょう。それにしても、息子はJWの兄弟となり、今も、現役信者をしています。一方、娘の美雨さんは、JWを辞められ、世の人と結婚し、ミュージシャンとして活躍してます。妻の矢野顕子の近況はいわずもがな
というわけで、遅くなりましたが「時代を彩った銘器と名曲」の続き。プロローグとなる前回&前々回は、ビンテージシンセ系を中心に僕が愛用しているプラグインを紹介しました。そして今回、記念すべき本編第一回目で取り上げるのは、電子楽器、いや、電子音楽の歴史を塗り替えたと言っても過言ではない銘器「SequentialCircuitsProphet-5」であります!1978年発売、当時の価格は日本円にして170万円。モノフォニック(=和音を演奏できない)かつ非プログラマブル(=作った音色を
最近ちょっと悩んでいることがあります。それは、手のサイズのこと。手が小さいからギターが弾けないのかなあ?と思ったりしています。私の身長は165cm。50代の年代にしては大きな方です。中学校や高校のときなど、集会で並ぶときは、いっつも後ろの方。でも、でも、手は小さめ。周りの人からよく言われます。え~??身長の割に手が小さいのね~そうなんです。身長からは想像できないのですが、手も足も小さめ。末端は小さ
こんにちは今日の一曲は坂本龍一のTibetanDanceです画像は違います1984年発売教授こと坂本龍一さんが亡くなられました何回も書きましたけど、このアルバムとの出会いは当時の彼女=妻がテープに録ってくれて1988年夏はテント持って関西中心にひとりで回ったんですがその時のメインのBGMはこのアルバムとTOTOのSeventhOne鳥取砂丘にテント張ったんで
標題の番組を視聴しての極私的な備忘録。心に残ったことをpickupしたただの覚え書きです。NHKスペシャル|LastDays坂本龍一最期の日々初回放送日:2024年4月7日(日)(この前、心に刺さって2回目観た)***昨年、2023年3月28日にがんで逝去した坂本龍一氏の最晩年を静かに追ったドキュメンタリー。闘病の日々を記録した日記や写真・動画と、同時期に応じた自伝のためのインタビュー音声を軸にした構成。キ
メディア・バーン・ライブ/坂本龍一坂本龍一とトーマス・ドルビーの85年「FieldWork:フィールドワーク」で、アルバムでは86年『メディア・バーン・ライヴ』にも入ってますね。日本では、YMOで始まるテクノPOPもニューウェイヴ時代にUK本国のミュージシャンと交流で、特に坂本龍一は活発に行い、この曲「FieldWork:フィールドワーク」では、トーマス・ドルビーとコラボでした。小生的には高橋幸宏にも、かなり興味を持っていた時期ですが、坂本龍一はイロイロな方と活動で俳優も、映画音楽まで
『知っているのか雷電』江戸時代、254勝10敗2分という大相撲史上他に例を見ない大記録を残した雷電為右衛門(らいでんためえもん)という力士がいたことは有名だが、彼は当時の力士の中では独創的かつ挑戦的であり、毎度の取組にて誰も見たことのない新技を披露していたことはご存知のことであろう。観客は雷電の新技を見るたび、「あの技はまさしく"大往生"!」「(そんな技まで)知っているのか雷電!」と雷電の博識振りを褒めそやし、熱狂したという。なお雷電作とされる「諸国相撲控帳(雷電日記)」にも、「識つて