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標題の番組を視聴しての極私的な備忘録。心に残ったことをpickupしたただの覚え書きです。NHKスペシャル|LastDays坂本龍一最期の日々初回放送日:2024年4月7日(日)(この前、心に刺さって2回目観た)***昨年、2023年3月28日にがんで逝去した坂本龍一氏の最晩年を静かに追ったドキュメンタリー。闘病の日々を記録した日記や写真・動画と、同時期に応じた自伝のためのインタビュー音声を軸にした構成。キ
風のつぶやき細野晴臣(後)今年70歳。今だからこそ伝えられること細野晴臣(後編)はっぴいえんど、ティン・パン・アレー、YMO、そしてソロアーティストとして――。日本の音楽シーンに常に新しい風を吹き込み、それでいて、自らが風のようにひとところには留まらない細野晴臣さん。年齢を重ねた今だからできること、伝えたいこと。そして、大切にする「ルーツ」とは?(文・中津海麻子)(前編から続く)はっぴいえんどから、演奏家集団の「ティン・パン・アレー」へ――はっぴいえんどが解散した1973年
CAGEMANch.さんです。本当にすみません。完全に押し売りです。YMOのアルバムTECHNODELICにおさめられているEpilogue(エピローグ)という楽曲の紹介。。。ただそれだけのシンプルな内容です。特に、YMOに詳しい方にとってはこの記事は完全にゴミです。引き続き読んでくださる方はいらっしゃらないとは思いますが、進めます。オサ~ン♪になった今、聴いても、涙がこぼれるときがあったります。ただ、この記事を書
こんにちは全国ご当地のニッポンエールグミってご存知ですか?スーパーなどにも何種類か置いていますがうちの近所の農協さんに全種類揃っているんです❤️拡大して気になる地域を探してみてね✨今日買ったのは4種類岩手はちょっと前まで「山葡萄🍇」だったのですが「冬恋りんご」に変わっていました「冬恋りんご」なんて超可愛いネーミングですね❤️もうこれはNSPファンのお嬢様方(笑)の心を鷲づかみ間違い無しですね✨YMO「君に、胸キュン。(MUSICVIDEO・HD
最近ちょっと悩んでいることがあります。それは、手のサイズのこと。手が小さいからギターが弾けないのかなあ?と思ったりしています。私の身長は165cm。50代の年代にしては大きな方です。中学校や高校のときなど、集会で並ぶときは、いっつも後ろの方。でも、でも、手は小さめ。周りの人からよく言われます。え~??身長の割に手が小さいのね~そうなんです。身長からは想像できないのですが、手も足も小さめ。末端は小さ
こんにちは。珍しく管理人連投します。w今回は意味深なタイトルつけますが、管理人が単純にガキの頃から小室哲哉氏のファンであったこと。途中から、歯車が狂って来たように見えたこと。彼のキャリアのピークはいつなのか、それについて思うがまま勝手な意見を書き綴りたいと思います。まず、私の中の小室哲哉といえばいまだにこのイメージです。89年くらいでしょうか?この頃の小室氏は、いわゆるカリスマオーラ全開でした。正確に言うと、メディア露出と活動のバランスが絶妙でアーティストと言
私は、父の影響か、ラジオを聞くのが好きです。小学校の高学年から、ず〜っと聞いています。聞いていない時期も、もちろんありましたが、それでも、気がつくと、聞いている。そして、今も、大好きな番組があります。それは、THEUNIVERSE|J-WAVE81.3FM4人のミュージシャン達がその瞬間の季節や空気感、街の湿度などを独自の解釈、感性で選曲。深夜の2時間、ラジオから聞こえてくる優しい音楽と声をお楽しみください。www.j-wave.co.jp
前回のロケ地訪問は、根岸競馬場跡でしたが、そういえば、他のロケ地も訪問していたのでした。プロパガンダの最初に少年が昭和駅から降り立つ場面があります。更に終盤でテクノポリスが流れている場面でも同様です。ここは平成のうちに再訪したいと思い、訪れたのでした。ちなみに映画のシーンはこんな感じ。現在も無人駅ながら自動改札機が設置されています。あとこの場面も興味深いですね。当時の鶴見線はまだまだ貨物輸送が多くあり、現在のコンテナ主体の貨物列車と違って雑多な編成になってます。この場所は探せ
世界的巨星坂本龍一さんが亡くなりました。心より哀悼の意を表したいと思います。彼はエホバの証人妻矢野顕子との結婚生活中、エホバの証人の日本支部、海老名ベテルの見学もされました。その際、ミーハーなベテル成員たちが、サインを求めたりしたそうです。いったい、どちらが古い人格を捨てた修験者なのでしょう。それにしても、息子はJWの兄弟となり、今も、現役信者をしています。一方、娘の美雨さんは、JWを辞められ、世の人と結婚し、ミュージシャンとして活躍してます。妻の矢野顕子の近況はいわずもがな
さて、今日も無事終了😊手術が大変だったから、充実感でいっぱいです😉我ながら、私にしか出来ない手術です🙆♂️夜は私のラジオ番組収録😌80年代アイドルを話題にする番組ですこれはルーチンで、9年目にもなります😳この本は、表紙買いこれまでいったいどれくらいのYMO関連、個々のメンバー関連の本や写真集を買ったんだろうこんな素敵な写真だと買わずにはいられないですがね早速、速攻で飛ばし読みしてしまいました🙆♂️80年代関連の本、これまで膨大な数を読んできました80年代初頭の日本の音楽
※カバー画像はソニーミュージックオフィシャルサイトからお借りしましたhttps://www.sonymusic.co.jp/artist/YukihiroTakahashi/高橋幸宏|ソニーミュージックオフィシャルサイトソニーミュージックによる高橋幸宏公式サイト。高橋幸宏の最新ニュースやリリース情報、ビデオ、ライブ・イベント出演情報、メディア情報などを掲載。www.sonymusic.co.jp月曜の朝高橋幸宏さんの訃報で目覚めましたそれからずっと今週は懐かしい
YMOブレーク前夜の教授の貴重な歌謡曲仕事。サーカスの麗しいハーモニーを引き立てる端正なアレンジが光る!人気クイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」が初めて放映されたのが1977年。日本各地から集まった挑戦者たちがアメリカ大陸を横断しながら1,000問以上のクイズに挑戦し、ゴールのニューヨークを目指し、98年までに全17回が開催・放映された。当時、日本人の若年層の海外旅行がまだ一般的でなかったことから、「目指せ!アメリカ」のスローガンと共に人気番組に成長した。この当時、歌謡曲やシティ
初のインスト曲です。本日はYellowMagicOrchestra(以下YMO)「東風(トンプウ・TongPoo)」(1978年リリース、アルバム『イエロー・マジック・オーケストラ』収録)です。はっぴいえんどからキャラメル・ママ、ティン・パン・アレーとバンドを経ていたベーシスト・細野晴臣さんは、はっぴいえんど時代の日本語ロックの先駆けに始まり、その後1975年のソロアルバム『トロピカル・ダンディー』、1976年の『泰安洋行』、1978年の『はらいそ』といったトロピカル路線を打ち出
坂本龍一さんの「aqua」は、1998年にリリースされたアルバム「BTTB」(BackToTheBasicの略,オリコン18位)に収録されています。作曲:坂本龍一「BTTB」は坂本龍一さん自身の原点であるピアノ音楽を中心にした全14曲のアルバムで、坂本龍一さんは「aqua」について次のようにコメントしています。「娘の坂本美雨のアルバムに入れるつもりで作った曲です。なので、こっちはカバー。カバーの方がオリジナルより先に出てしまうという珍しい状況になってしまいましたが…。美雨の声という
去る1月11日、高橋幸宏さんが亡くなられました。謹んでご冥福をお祈りいたします。長年に渡り、ソロアーティストとして、様々なバンドやユニットのメンバーとして、スタジオミュージシャンとして、八面六臂の活躍をされてきた幸宏さんですが・・・僕にとっては、なんと言っても“YMOの”幸宏さん。三人揃ったYMOはもう存在しないのだ、と思うと、言葉になりません。細野さんや坂本さんの心痛は、いかばかりか・・・それだけに、訃報を受けての矢野顕子さんのツイートには胸を打たれました。“YMO
坂本龍一教授の訃報…言葉が出ない・・・YMOのアルバム・ジャケット写真家・鋤田氏代表作のひとつ2018年7月7日拙ブログより坂本教授ゆかりの藝大食堂について投稿していた記事です。2018-11-16の拙ブログJR上野駅公園口を出たとたん、杜の上からカラスの鳴き声を浴びました。ギンナンの実を踏みながら、藝大上野キャンパスの美術学部と音楽学部間を貫く都道452号線を通り、構内へ。藝大美術館地下の画材店「画翠芸大店」に寄った後、隣接の学生食堂を訪れました。
いきなりだが『千のナイフ』に関する話なのである。mixiのYMOコミュにて、坂本龍一が1978年に発表した『千のナイフ』という曲の冒頭で聴かれるヴォコーダーによる朗読が、毛沢東の詩だということをこのトシで初めて知った。イントロのフレーズ前に、1分半以上にも渡りヴォコーダー音のみが流れるのが印象的なこの作品は、その後YMOのライヴでも演奏されたり、同名義で再レコーディングされたりするなど(1981年リリース『BGM』に収録)ファンの間でも馴染み深いナンバーなのだが、ヴォコーダー部分が入るのは
というわけで、遅くなりましたが「時代を彩った銘器と名曲」の続き。プロローグとなる前回&前々回は、ビンテージシンセ系を中心に僕が愛用しているプラグインを紹介しました。そして今回、記念すべき本編第一回目で取り上げるのは、電子楽器、いや、電子音楽の歴史を塗り替えたと言っても過言ではない銘器「SequentialCircuitsProphet-5」であります!1978年発売、当時の価格は日本円にして170万円。モノフォニック(=和音を演奏できない)かつ非プログラマブル(=作った音色を
「1987年9月13日(土)マイケル・ジャクソン『JAPANTOUR'87』後楽園球場」S2503・松山千春DATABESE総合TOPPAGE・アーティスト別LIVEDATABESE総合TOPPAGE◆更新履歴V1.0:2014.07.12初稿V1.1:2017.02.12チケット画素等の追加V1.2:2020.12.19是正V1.3:2022.09.15追記◼️1987年9月13日(土)マイケル・ジャクソン『JAPANTOUR
私が坂本龍一さん(YMO)を知ったのは高校生の時でした。昔、(チューブス)というロックバンドがあって、彼らの来日コンサートが中野サンプラザでありました。知ってる方…いるかなぁ?( ̄▽ ̄;)頻繁に通っていたレコード店の店長さんにチケットを頂き、友人とコンサートに行った時に前座として出ていました。シンセサイザーを使ったテクノポップサウンドに衝撃を受けたことは忘れられません。後に、YellowMagicOrchestraとしてメジャーデビューした時に改めて、日本を代表するバンドになる
前回に続いてYMOから。本日はYellowMagicOrchestra「中国女(ちゅうごくおんな・LaFemmeChinoise)」(1978年リリース、アルバム『イエロー・マジック・オーケストラ』収録)です。YMOメンバーの一人、高橋幸宏さんは高校在学時にはスタジオ・ミュージシャンとしてプロの世界に入りました。「東風」でも述べましたが、その正確なリズムとタイトなドラムで多くのミュージシャンのドラムを叩いてきました。そんな中で1972年に、加藤和彦さんの誘いを受けて、脱退したつのだ
音楽で、気持ちを幸せに換えることができる。例え、そこに言葉がなくても。今、そこのあなたの今日の空は何色ですか?坂本龍一の音楽にはそんな力があるように思える。朝起きると、まず耳に音楽を取り入れるため、ウォークマンを手に取る。今朝はなぜか、自然と坂本龍一の「音楽図鑑」を選んでいた。数日前までピアノ曲しか聴くことのできなかった心が、好きな音の方へ少しだけ帰ってきてくれたみたいだ。SelfPortraitセルフポートレートという曲が、このアルバムの4曲目に入っている。全体的に弾ける
立春です。なぜか、突然この曲が頭の中でループされ始めて、気分は春色いっぱいの一日でした。春咲小紅ProvidedtoYouTubebyCRIMSONTECHNOLOGY,Inc.春咲小紅·AkikoYano·糸井重里·矢野顕子ただいま。℗MIDIINC.Releasedon:2016-04-06Auto-generatedbyYouTube.youtu.beこの曲がリリースされたのは、1981年2月。42年も前のことです。横
坂本龍一、YMO、イエロー・マジック・オーケストラ、細野晴臣、端午の節句、こいのぼり、クラシック音楽、映画音楽、洋楽、ロック。トップページ・プロフィールこれまでの曲目リスト歴音36.鯉は龍をめざす・後編~坂本龍一の音楽~今回は、昨年書きましたコラムを加筆修正して掲載させていただきます。気がついたら、今年も、5月5日の「端午の節句(たんごのせっく)」がやってきましたね。「菖蒲(しょうぶ)の節句」という古い呼称もあります。近所で「こいのぼり」を見ることも多い季節ですね
毎日、お寒うございます〜( ̄▽ ̄;)しかし、中国の春節が近いのもあって、めっきりと日が長くなっているのを感じるわ〜ちょっと前は4時前にもう真っ暗だったのが、今は4時過ぎてもうっすらと夕暮れの雰囲気になっている夜明け前が一番暗いと言われるように、春の訪れ前が一番寒いんでしょうかねもう最近はヒ◯トテックの3枚重ねがやめられませんキャミソール+Tシャツ+長袖が定番で、これだとモコモコしないし、その上に薄手のセーターでも響かない足元はレッグウォーマーで防寒ですわ〜
読者のみなさん、こんばんはアッキーです今夜は、小雨が降っていますが、寒くはないですので、過ごしやすくて良いですねっ今回は、シンセサイザー界のアイドル!ドラムを叩きながら、元気に歌をうたう『森岡みま』さんについて書きたいと思います"森岡みま"さんは、1967年2月4日生まれで、この当時1979年に"YMOジュニア"として結成された"コスミック・インベンション"と言うシンセサイザーバンドのリーダーとして、ドラムとボーカルを担当していた女の子ですコスミック・インベン
大滝詠一12人の弟子たち、6人目は坂本龍一、出ましたねぇ、超大物が。♪パレード/山下達郎「ナイアガラ・トライアングルvol.1」に入っている、作詞・作曲・歌すべて山下達郎の曲。これがなぜ坂本龍一かというと、オープニングの華麗なピアノ・ソロ、これを弾いているのが坂本龍一なんですねぇ。山下達郎と坂本龍一は大の仲良しです。二人は、ナイアガラの福生スタジオで出会うんですねぇ。「ナイアガラ・トライアングルvol.1」は、大滝詠一・伊藤銀次・山下達郎、それぞれが自身のバンドを連れて
FreedomofChoice(Dlx)/Devoディーヴォの「GirlUWant:欲望の原理」アルバムは3rdの80年『FreedomOfChoice:欲望心理学』で!!邦題が凄いです。これもすっかり忘れていたけど(笑)FreedomOfChoiceは「選択の自由」なら判るのですが「欲望心理学」とのことで、「GirlUWant」も「ガール欲しい」で無く「欲望の原理」ですか、洗練されているのか、強引なのか、でもこの邦題、ディーヴォを表してる。ディーヴォの78年1s
YMO好きから坂本龍一つながりで、村上龍は20年以上の大ファンでした。初めは69から入り、テニスボーイの憂鬱へ特に近未来的な世界の小説、愛と幻想のファシズムや希望の国のエクソダス、半島を出よは素晴らしい。その中でも5分後の世界は自分が想っていた太平洋戦争もし日本が降伏してなかったらどうなってたんだろう??ということが描かれてて感動しました。今年に入り、友人に村上春樹を勧められて、羊をめぐる冒険からノルウェイの森でどハマり!!今日コレを読み終えて、あと長編小説はこれだけまだ未読。。。
ヨアソビ(YOASOBI)の「夜に駆ける」をはじめて耳にした時、正直、「なんて速い曲‼️」って腰を抜かした。(笑)こんなにスピードのある曲に日本語がのっかっている。正直、こんなに速い曲、アラカンの私に歌えるだろうか?ってビビった。(笑)振り返れば、大学生の時、スティングのポリスの曲を耳にした時、「ロックも随分と速くなったもんだ」って思った。そして、今から20年ほど前、エムフロー(m-flo)の「カム・アゲイン」を聴いた時にも「速い‼️」って驚いたもの