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いつも見てるバイクニュースアプリに気になる記事がhttps://blog.reira-sports.com/?p=49287シミ-とヨ-イング-REIRA-SPORTSレイラスポーツブログモーターサイクルタイヤの販売を中心としたショップの主人が、モータースポーツの事などを色々書いていますblog.reira-sports.comタイヤ交換後、80km/hからアクセルを戻すとシミー現象が発生、しかもこのフロント周りはSVまさに私のSVと同じ症状ですプリロードアジャスターとリアタ
HDではめずらしい(90年代後半から2000年頃当時としては)伸び圧側共に減衰調整付きスポーツ走行性能に振ったHD純正のフロントフォーク。1996年から2003年リジットフレームのスポーツスター1200Sそして2000年ツインカムのダイナFXDXに採用(1999年初期型モデルのみアジャスタブル機能無し)39パイフルアジャスタブルで人気のあるフロントフォークですがはやくも採用から20年以上がたち今回の作業でオイル漏れの修理と同時に長年の使用でくたびれたフォークスプリングも交
前回のブログの引き続きです。今回の記事はカワサキGPZ900Rお客様ご待望のJB-パワー,ケイヒンFCR37パイレーシングキャブレターの装着と、、、、その他の作業。あとはACTIVE製ラウンドオイルクーラーの装着&サンスター320パイフロントディスクローターの装着。それに伴い同じくACTIVE製のキャリパーサポート&BRENBO40ミリピッチキャスティングキャリパーの装着。こちらもお客様ご待望のカスタムパーツ。では早速、作業開始。まず
言わずと知れたカワサキZシリーズKZ1000のちょっとした整備。今回はフロントフォークの分解清掃、消耗部品の交換。それとタイヤ、チューブの交換。早速、フォークを取り外して分解してパーツクリーナーで入念に掃除後、油っけを取り除いてフォークシール、ダストシール、スライドメタル、ガスケット、パッキンを新品にして、それぞれ具合を見ながら組み付け。その後フォークオイル量、油面を十分に確認しながら組み上げて終了。続いて、タイヤとチューブの交換。旧車の細ーいホイールはタイ
自分も長くやっているがこの症状は初めてセルスターターのスイッチを押したら何をしようがセルモーターの回転は止まらずメインスイッチをOFFにしても止まらず回っりっぱなしバッテリーのターミナルを外してやっと止まる状態最悪セルモーターが焼けておしゃかだねという危険な状態。まずはマグネットスイッチを疑い交換それでも症状は改善されずGPZ900Rはこれも疑わないとダメヒューズBOX内のこれスターターサーキットリレーで解決!追加でバッテリーもお客さんの依頼で交換。
ホンダモンキー。歴史のある言わずと知れた人気モデル。昭和、平成時代の代表的なバイクの一台と言ってよいのではないでしょうか。令和の時代も少しずつ変化をしながら時代に合わせて進化していくのでしょうね。またカスタムではライトなカスタムからコアなカスタムまで様々、、、、、。またオーナー自身が自らカスタムをして楽しむことでも多く知られていますよね。そして今回当店に修理のご依頼をして頂いたお客様は。元々モンキーのスタンダートエンジンで88ccに排気量をアップ
その2の続きシリンダーヘッドを面研したのでクランクシャフトに対してカムシャフトの取り付け位置がずれる為バルブタイミングの調整が必要となります。バルブクリアランス測定調整後、WEBCAMのデータを基に現状の把握&確認が済んだらWEBCAMの推奨値に合わせカムタイミングを変更へと作業を進めます。まずは上死点出しし、測定の仕方は人それぞれいろいろだと思いますが今回の作業はロブセンターの数値からカムタイミングを合わせました。エキゾースト側インレット側それぞれダイヤルゲージ
タイヤの選択肢が限られるためノーマルサイズの16インチから17インチホイールへ変更ステアリングステム、フロントフォークはVF1000R純正を使用。使用したマルケジーニホイールに合わせディスクアダプターを製作。ブレーキディスクはオーナーさんの拘りでVF1000R用を継続使用。使用した材料はA2017千葉市の中心街(広小路交差点、千葉神社近く)でオートバイと電動自転車の販売修理業を営んでおります。カスタマイズ又はパーツの製作、加工に関することなどもお気軽にお問合せ
カワサキZでサーキット走行、又は山道、峠道での走行。いつもよりもバンクさせて走行した時にジェネレーターカバーがズリッズリッと擦って、しまいには転倒、、、、。転倒までは、いかないにしろあまり気分が良いものではありませんよね。オイル漏れの心配もありますし。そこで、この対策が必要になってきます。先ずはカバー自体の下側をフライス盤で斜めにカット。今回は浅めにカット。そしてA5052の平板を成型、貼り合わせて溶接。液漏れの点検をして念の為、裏側に液体ガスケットを塗って対策をしておき
引き続きまして。今回もカワサキGPZ900Rのカスタムパーツ装着作業の紹介です。点火系統強化部品。ASウオタニSPⅡフルパワーキットこのパーツもお客様ずーっと気になっていたらしく今回装着。ありがとうございます。プラグコードはお客様ご指定のNGKパワーケーブル。点火系チューンアップ。効果のほどがどの位、体感でアップするものなのか、、、、。ツーリングなど長距離走りこんでみてからお客様からの感想が楽しみであります。もちろんこのキットが高性能なのは
安全に走行する為には消耗部品を定期的に交換するのが必須ドライベルトの状態が良くない箇所を確認ベルトを取り外し解れかけた場所を点検すると異物嚙み込みからの破損かな今回使用したドライブベルトはドラックスペシャリティーズ製前後スプロケットの状態も確認し目立つ破損箇所もないのでスプロケットは継続ベルト張り調整もしてベルト交換作業は完了。以前試乗してクラッチ操作のおもさを感じたのでキジマライトクラッチキット組み込み&同じくキジマターミネータークラッチケーブル交