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今年のシンコ・デ・マヨ興行四大世界戦第一試合。メキシコのお祭りがアメリカで行われ、アンダーカードの世界戦ではリトアニアVSベネズエラが組まれる。実に国際色豊か。アメリカでもボクサーの出身地が人気に大きく影響するが、日本………と言うよりアジア程では無いように感じる。初回、スタニオニスがガードを固めて前進。マエストレは後退が目立つ。2ラウンド、マエストレはサイドに動き手数を増やす。スタニオニスのガードの隙間を狙う。3ラウンド、スタニオニスの左ボディが良い。マエストレは手数で対抗。4ラウ
昨日、那須川天心のボクシング転向2戦目を見ました。対戦相手が変更になったのは知ってましたが、サンドバックAがサンドバックBに変わった程度のもんだと思ったので、特に触れる事もなく・・でした。最近はパンチ力がない、倒せないという声が上がっていたので、それに対するアンサー的な噛ませ犬のチョイスという印象です。そして試合前から倒す、KOと強調していたので、今回はまさにそういったマッチメイクかなって。■グスマンのBOXREC(試合前)今回の対戦相手はルイス・グスマン。階級下のメキシコ王者。ただし
日曜日のラスベガス興行メインイベント。ジャーボンティ・デービスが1年2ヶ月ぶりにリングに上がる。相手はかつてのスパーリングパートナーフランク・マーティン。サウスポー対決。初回、デービスがプレッシャーをかけるがマーティンは速い右ジャブとフットワークで捌く。左ストレートもデービスを捕える。2ラウンド、デービスは前には出るが手が出ない。ポイントはマーティンに流れる。3ラウンド、デービスが左を振るう。徐々にマーティンがパワーに圧される。4ラウンド、デービスの左アッパーがマーティンを襲う。
フランク・ウォーレンVSエディ・ハーン興行2試合目。WBCタイトル挑戦に失敗したニック・ボールが今度はWBAタイトルに挑む。前回に続きサウジアラビアに登場。王者レイモンド・フォードは劇的なKOでタイトルを獲得してからの初防衛戦。初回、豆タンクスタイルのボールは前に出る。これしか戦法はない。フォードはサウスポースタイルからボールのガードの隙間に的確なパンチを浴びせる。2ラウンド、ボールは左アッパー→右ストレートの連打で攻める。このコンビネーションは強い足腰と勇気が必要。3ラウンド、ガー
WBA世界ライト級レギュラー王者ジェルボンテ・デービス(米)=26戦全勝(24KO)=は、5月28日(日本時間29日)に米・ニューヨークで行われる、同級1位ローランド・ロメロ(米)=14戦全勝(12KO)=との防衛戦を最後に、契約満了となるメイウェザー・プロモーションとの離別を宣言。デービスはこれまでのサポートに感謝の言葉を述べた後、「これからは自分のキャリアをコントロールするのは、自分自身である必要がある」としている。JSBC・小林昭善スタイリッシュコースミニボクシンググローブ・ぺ
WBA王者・井岡一翔とIBF王者・マルティネスが統一戦七夕に両国国技館でデイリースポーツWBA王者・井岡一翔とIBF王者・マルティネスが統一戦七夕に両国国技館で(デイリースポーツ)-Yahoo!ニュース「ボクシング・WBA・IBF統一世界スーパーフライ級タイトルマッチ」(7月7日、両国国技館)WBA王者の井岡一翔(35)=志成=とIBF王者のフェルナンド・マルティネス(32)=アルゼンチンnews.yahoo.co.jp>「ボクシング・WBA・IBF統一世界スーパーフライ級タイ
亀田興毅ファウンダー、弟和毅-タパレス戦実現ならずも約4億円オファー提示したと公表日刊スポーツ亀田興毅ファウンダー、弟和毅-タパレス戦実現ならずも約4億円オファー提示したと公表(日刊スポーツ)-Yahoo!ニュースプロボクシング興行3150FIGHTを運営する元世界3階級制覇王者亀田興毅ファウンダー(36)が、元世界2階級制覇王者の弟和毅(32=TMK)の世界挑戦のため、WBAスーパー、IBF世界スーパーバnews.yahoo.co.jp>プロボクシング興行3150FIGHTを運営す
《本日のTV鑑賞》てっきり4月29日にイギリスのウェンブリーアリーナで正式決定かと思った、4団体統一ヘビー級王座戦タイソン・フューリーvsオレクサンドル・ウシク。しかし、WBAが3月19日に発表したのは4月1日までに正式契約が無かった場合はWBAヘビー級レギュラー王者のダニエル・デュボアとWBAヘビー級スーパー王者のオレクサンドル・ウシクとの対戦を義務づけると・・・・・これが正式発表を早めるものならば良いが、4団体統一戦が延期となりウシクvsデュボアだったらWBAに抗議文を送りたくなる。
四大世界戦3試合目。短躯のイサック・クルスがウェイトを上げてSライト級で挑戦。クラスを下げるならともかく、上げて挑戦するとは驚き。王者はローランド・ロメロ。ジャーボンテ・デービスに敗れた選手同士の対決。初回、クルスはいつも通り前に出て左右フックを振るう。これしか戦法はない。上手く避けていたロメロだが左フックを貰い大ダメージ。長い1分間を堪える。2ラウンド、ロメロはダメージから回復。クルスのフックが届かない距離から手を出す。3ラウンド、クルスはロメロの足に苦しむ。接近戦に持ち込みたいク
6月14日金曜日。我が町の星から世界の星となったIBF世界バンタム級王者の西田凌佑選手が昨日、母校である奈良県立王寺工業に凱旋IBFバンタム級世界王者の西田選手が凱旋母校の奈良県立王寺工業高校でチャンピオンベルトを披露(奈良新聞デジタル)-Yahoo!ニュース5月4日に行われた国際ボクシング連盟(IBF)バンタム級タイトルマッチで勝ち、王者になった奈良県香芝市出身の西田凌佑選手(27)=六島ジム=が13日、王寺町本町3丁目の母校、県立王寺工業高校(村井news.yahoo
《本日のDVD鑑賞》6月14日に、WBAから4団体統一スーパーバンタム級王者の井上尚弥選手にWBA1位のムロジョン・アフマダリエフとの対戦指令が出た。噂されるTJ・ドヘニーとよりは、元WBA&IBFスーパーバンタム級王者で12戦11勝8KO1敗のムロジョン・アフマダリエフとの防衛戦の方が観たいがどうなるのだろうか・・・・・WBA王座を返上との記事もあったが、様々なしがらみがあるのは分かるがドヘニーよりアフマダリエフとが観たいと世界中のファンは思っているだろう。ウズベキスタン出身のムロジョ