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久しぶりに、WindowsとmacOSの代替品と言われているZorinOSを覗いてみたら、うまいことにバージョンアップ版が出ていました。こんな情報を見てしまったのではあとには引けません。早速、インストールしてみることにしました。さて、結果はどうなったのでしょう。簡単メモをご覧ください。ところが、ZorinOSのサイトにこんな衝撃的なことが書かれていました。(この情報は2024/4に出たものです。極楽はぜの情報収集能力はだめですね)Firstpublished
アップデートの遅いantiXですが、いつの間にか新板が出ていました。となれば、いつものようにオールドマシンへインストールとなる訳ですが、今回は極楽はぜには珍しくUEFIマシンへインストールしてみることとしました。さて、今回はどうなったのでしょうか。結果をご期待ください。簡単メモも作成してみましたので、時間つぶしの道具してやってください。リリースノートにこんなことが書かれていました。「antiX-23.2(ArditidelPopolo)はバグ修正リリースであり、anti
前回は世界人気ナンバー1のLinuxMintでしたが、そうなればナンバー2にも登場願わねばなりません。ナンバー2のミニマル版は、極楽はぜのオールドマシンには必ず入っているのですが、フル版は何故か敬遠され仲間に入れてもらえていません。そんな不公平感を打破するため、今回、インストールすることで現状打破に一歩前進しました。簡単メモも作成していますので、是非どうぞ。ホームサイトにこんな解説が載っていました。「MXLinux–Xfceは当社の主力製品です。高速かつ低リソースでありなが
前バージョンをインストールしてからもう一年半もすぎてしまいましたが、ようやく出てきました。この頃の極楽はぜはDebian系をメインにしていますので、これは絶対見過ごすことは出来ません。早速インストール、簡単メモも作成しました。是非、見てやってください。distrowatch.comにこんな解説がありました。「LinuxMintDebianEditionの新しいバージョン6は、LinuxMintの主要なUbuntuベースのブランチとほぼ同じテクノロジーを提供します
ついこの間、、押し入れに積んであったPCを引っ張り出して、Lubuntu18.04LTSをインストールしたところ、起動が異常に遅いことが分かりました。何故でしょう。今回もそんなところを簡単なメモにしてみました。このPCには元々Debian9がインストールされていたのですが、少し使い勝手がよくないのでUbuntu系へ入れ替えすることにしたのでした。・NECLL750/R2008/8・CPU:Core2DuoT8100・MEM:2GB
自作機サブA8-7600はWin10Proなので再来年末にサポートが切れるそれ以降使えるようにしたいお金を掛けずに使うならLinuxを入れて設定するのがイイ【結果】Ubuntu22.04で2.4G・5G共に動作CPUAMDA8-7600メモリ8GHDD3TBx2枚UEFIブート(GPTディスク)まずPCを有線LANで繋ぐ。久しぶりに10mのLANケーブル使ったsudoaptupdatesudoaptinstalldkmsbuild-essentiallin
随分とご無沙汰していましたが、ようやく新版に巡り合うことが出来ました。GarudaLinuxです。最近は何故かArch系とお付き合いしていますが、だんだん手強さが増しています。さて、今回はどうなることでしょうか。そんなところを、いつもの簡単メモに作成してみました。是非見てやってください。GarudaLinuxのXFCEエディションについてこんな解説がありました。「XFCEは、視覚的に魅力的でユーザーフレンドリーでありながら、高速でシステムリソースを節約することを目指してい
今回は、とても遅くで古いUEFIマシンが何とかまともに動くようにと、「質素なインストール」に挑戦してみました。中古で購入したマシンしか持っていない貧乏性の極楽はぜにはぴったりですね。持続可能な開発目標の「SDGs」にもリサイクル・リユースのことが書かれています。政府広報オンラインにもありました。今回使用したマシンです。極楽はぜには珍しいことに最新のUEFIマシンです。富士通LIFEBOOKAH40/J・発売:2014年10月・CPU:AMD
前回、起動不能になって困ったMXLinux23をSuperGRUB2Diskで救出した経緯をメモにしましたが、その中で、「他のOSでも「GrubCustomizer」を使用すれば同様の回復処理が可能となります」と書きました。そんな事なので前回の続編ということに相成り、GrubCustomizerを使用した経緯を簡単メモにしてみました。『起動不能になって困ったMXLinux23をSuperGRUB2Diskで救出しました』ついこの間、インストール作業中にM
いつものようにdistrowatch.comを覗いてみてビックリ、elementaryOS8が出ていました。「WindowsとmacOSの代わりに使える、親切で高機能、エシカルなOS」が謳い文句の欲張りなOSですが、今回はどうなることでしょうか。そこのところを確認したくてインストール、簡単メモに作ってみました。サイトの解説にこんなことが書かれていました。「必要なアプリだけを厳選しました。不要なものはありません。elementaryOSは、日々の需要に応じて厳選さ
先日、バージョン6.6をインストールしたと思っていましたら、もう、新版7.0が出ていました。となれば、即、ダウンロード。何はともあれ、早速インストール作業に取り掛かりました。結果はいつもの簡単なメモに仕上げましたので、お暇なときに思い出してください。ホームページの紹介記事です。「LinuxLiteは、WindowsからLinuxベースのオペレーティングシステムへの移行を可能な限りスムーズにするために作成されました」。Windowsからのお客さん取り込みに躍起のようです
本リリースから4ヶ月経ってようやくLite版がお目見えしました。イタリアのヴィチェンツァ市長が「ハードウェア要件が低いだけで、市のPCの寿命を30〜40%延長できると期待しています」と言ってるほどの効果があるのか無いのか、少し首を突っ込んでみることにしました。そのへんのところを、またまた簡単メモにしています。リリースノートにもこんなことが書かれていました。「最新のZorinOSを使用して、古くて低スペックのコンピューターに新しい命を吹き込みましょう。これによって誰もが今後何年にも
新作のUbuntuの中から軽めのものを選んでインストールしてきましたが、今度はMATE版を持ってきました。これは公式フレーバーではなく、コミュニティで開発されたUbuntuベースのオペレーティングシステムということですので、どんな具合なのか早速試してみました。そんなこんなで簡単メモにしてみましたので、見てやってください。ウィキペディアにこんな説明がありました。「UbuntuMATEはフリーでオープンソースなLinuxディストリビューションで、Ubuntu公式の派生品であ
以前、ドイツ製のQ4OSをインストールした時に、Q4OSを上手にWin-XPにお化粧しているのを見たことがありました。これはそのうちに真似をしようと引き出しにしまっていましたが、先日、偶然、別のものを見つけてしまいました。そうです。綺麗にXPにお化粧済みのQ4OSをです。となれば経過をメモにしなければ落ち着きません。ぜひ見てやってください。FreeXPライブメディアについてこんな超簡単な説明がありました。「オプションのインストーラーを備えたWindowsXPエミュ
ChromeBookはお手頃価格なので、みなさんの中にもお持ちの方がいるかと思いますが、極楽はぜは残念ながら持っていません。というのは、年金生活のお小遣いではそんなものも買えないのです。そんなことなので、代わりになるものとして、ChromeOSFlexをインストールしてみました。どこが違うのでしょうか。その辺のところを探るべくインストールしてみましたので、結果を簡単メモにしてみました。ChromeOSFlexのウィキペディアに、こんな風に紹介されていました。「Chrome
BodhiLinux、前回インストールしたのが2018年でしたから、もう5年も経ってしまったことになってしまいました。その間、極楽はぜは何をしていたのてしょうか。それは、聞くも涙語るも涙の物語でした。そんなことはさておいて、今回も楽しくインストール、簡単メモにしてみました。Bodhilinuxのサイトによればシステム要件は以下のようです、Bodhiインストーラーは、512MB以上のRAMで最適に動作します。512MBRAMでは、BodhiLinuxインス
前回はクソ暑い夏の日にインストールしたなあと思い出に耽っていましたら、もう周りは真っ白になる季節になってしまいました。早いものですね、こちらもバージョンアップ版が出てきているくらいですから。そんなことなので、早速、バージョンアップ版のインストール経過を簡単メモに作ってみました。こんな解説がありました。「SparkyLinuxは、軽量のDebianベースのディストリビューションであり、さまざまなエディションを備えており、そのほとんどが事前構成されたデスクトップ環境を提供します。このプロ
皆さんはブラウザでの広告ブロックはどんなものを使用していますか。極楽はぜはChromeへuBlockOriginを拡張機能として追加しています。これはお手軽で軽量化が図られているスグレモノなのですが、どうもお仕着せでどんな仕組みで動いているのかちょっと不安があります。そこで簡単に広告を非表示にでき、とても軽い新しい方法にアタックしてみました。さて、結果はどうなったのでしょうか。簡単メモを作成してみました。今回することは簡単に一言で言うと、「hostsfile」を使用した「広告ブ
ほとんど日課のようになっているdistrowatch覗きですが、これが最近、アクセスが不安定なのです。どうしたんでしょうね。そんな悪条件を乗り越えるようにあのUbuntuがアップデートしていました。となれば、それになんとか応えようとインストールし、簡単メモ作成で行動開始です。結果はどうなったのでしょうか。お時間のあるときに是非どうぞ。公式サイトにこんな解説がありました。「Lubuntuは、オフィスアプリケーション、PDFリーダー、画像エディター、音楽およびビデオプレーヤ
軽量Linuxを試していて、新しく情報を得るととりあえず試してみる。ポイントはウチの最弱の子にインストールして動画がスムーズに見られるかどうか。軽いと評判のsparkyLinuxが新しくなったとの情報を得て早速ダウンロード。問題なく動き、動画もカクつくことなく見られたのだが、Windows遣いの私にはUIが違いすぎて断念。タスクバーに表示されたアプリをピン留めしようと右クリックしたら閉じてしまうというUIは使い勝手が違いすぎて使いこなせない。では次に試してみたのはSUSE系軽量Lin
二年に一度のイベントが開催されています。ウブントゥ祭りです。ワッショイ、ワッショイ。早速参加して、Xubuntu24.04のミニマル版をインストールしてみました。さて、結果はどうでしょうか。顛末をを紹介するための簡単メモも用意しました。お時間がある時にぜひどうぞ。ホームページのコピーです。「Xubuntuは、エレガントで使いやすいオペレーティングシステムで、安定した軽量で構成可能なデスクトップ環境であるXfceが付属しています。ラップトップ、ネットブックを最大限に活用した
前回はLubuntuをインストールしてびっくりでしたが、今回は親戚のXubuntuです。どんなサプライズが待ちかまえているのでしょうか。ワクワクしながらミニマル版をインストールしてみましたが、さて、結果はどうなったのでしょうか。結果を紹介するため、簡単メモも作成しましたのでぜひ見てやってください。ホームページのコピーです。「Xubuntuは、使いやすさを十分に考慮した軽量ソフトウェアを中心に構築されています。ハイエンドのコンピューターを使用している場合でも、ある程度古いコン
なかなかニューバージョンが出てこないので、インストーラーの不具合を心配していましたが、ようやく新版が出てきてホッとしています。ニューバージョンはどんな仕上がり具合でしょうか。取るものもとりあえず、早速インストールしてみました。勢いのついでに簡単メモも作成して見ました。解説にこんなことが書かれていました。「antiXは、高速、軽量、インストールが簡単な、インテル互換システム用のDebian安定版に基づくsystemdフリーのディストリビューションです。antiXは、新旧のコンピュー
もちろんWin11は物理的に無理なパソコン2014年にA8-7600(グラ内臓APU)でスカイリムを遊んだが数年電源を入れることもなく放置していたWindowsに頼らず軽いゲームなら遊べるPCにしたい(Win10で動かしたFF14ベンチ。他のゲームの画像はLinux)【結果】ドライバ理由だと思うがWin10より平均FPSは8程度落ちるしかしWin11が入らない古いPCでもかなり遊べるのは驚異!FX-8350を使わずA8-7600の最弱構成で確認した今回全くコマンドラインを使わな
今回は、普段使っていないArch系にアタックしてみました。いつも見ているdistrowatch.comでは、最近、世界第三位が定着した感がありますが、後ろにはDebianが追い上げて来ています。微力ながら、応援の意味も込めてインストールし、簡単メモも仕上げてみました。前途多難でしたが、なんとか動かすまでは漕ぎ着けたようです。EndeavourOSのニュースにこんなことが書かれていました。「スリムなオプションながら無駄がなく、新しいライブ環境に対応したGalileoが登
最近は、身近にあるオールドPCにWin10をクリーンインストールして楽しんでいましたが、ある時、つい手がすべって起動不能にしてしまいました。さて、焦った娯楽はぜはどうしたのでしょうか。今回はそんなところを簡単なメモにしてみました。世界中で人気者のMXLinuxですが、何故こんなに支持されているのでしょう。distrowatch.comを見てみますと、最近のベストスリーは安定していますが、新興勢力が順位を徐々に押し上げてきているようです。食い込むのでしょうか。さて、オールド
前回は、ドイツ製のLinuxMint20をあちこちのPCへインストールして「こりゃいいや」とメインマシンへ昇格させていましたが、また一つ、超軽量版を掘り出してきました。これもドイツ製です。どっちがどっちなのか簡単なメモを作ってみました。Q4OSは、DebianベースのデスクトップLinuxで、クラシックスタイルのユーザーインターフェースとシンプルなアクセサリを提供します。このシステムは、ハードウェア要件が非常に低いため、仮想クラウド環境にも役立つそうです。最小ハードウ
本家MXLinuxは中量級と言われ、世界中で愛されていますが、そこへ割り込もうとしているのがMinimal版です。これにはXfce環境とFirefoxだけで、他にはほとんど何も含まれていないらしいので、大いに期待大です。そんなことなのでインストール、簡単メモ作成にいたりました。よろしく。SourceForgeにこんな解説がありました。「これは、最小限のシステムから始めたいと考えており、独自の必要なパッケージをインストールすることに慣れている人向けです。完全に動作するシステ
いつも忙しい極楽はぜは、お正月の飲み食いで多忙中にもかかわらず、オールドPCのHDDをSSDへ交換などをしていました。交換はうまくいったのですが、何故かプチフリーズが発生、色んなことをやってみましたので、簡単なメモにしてみました。こんなSSDを通販で安く購入したまでは良かったのですが、あの伝説のプチフリーズが発生、アクセススピードは上がったのに「プチフリーズ」が多発し、使いにくいことにビックリ。何とかしようとするのが今回の目的です。なお、これからの作業はSparky
超軽量だけど気難しい奴だなあと、日本中で噂されているかもしれないantiXさんですが、何とかしたいと考えているのは極楽はぜだけではないでしょう。今回はそんなとっつきにくい奴と少しでも仲良くしようと色々やってみました。結果はどうなったでしょうか。そんななところを簡単なメモにしました。antiXには3つのバージョンがあります。今回は手間のかからないFull版を使用しましたが、少しでも軽くしたい向きにはBase版をお勧めします。しかし、事前に日本語フォントのインストールが必要で手間