ブログ記事1,438件
何かの拍子で、Ubuntuが表示しなくなった場合、Grubが破損している可能性が大だったりしますそんな時、boot-repair-diskを使うと、殆どが復旧可能となります。手順)1.以下から64BitのUbuntuならば、boot-repair-disk-64bit.isoをダウンロードします。(32Bitの場合は、32Bit版を選択してダウンロード)URLhttps://sourceforge.net/projects/boot-repair-cd/
今回は、とても遅くで古いUEFIマシンが何とかまともに動くようにと、「質素なインストール」に挑戦してみました。中古で購入したマシンしか持っていない貧乏性の極楽はぜにはぴったりですね。持続可能な開発目標の「SDGs」にもリサイクル・リユースのことが書かれています。政府広報オンラインにもありました。今回使用したマシンです。極楽はぜには珍しいことに最新のUEFIマシンです。富士通LIFEBOOKAH40/J・発売:2014年10月・CPU:AMD
終活の一環として25年間で膨れ上がったメールデータを整理さらにメールアプリをインストールしていたノートPCがWindows界から永久追放になるWindows10、Windows8.1、Windows7のサポート終了|MicrosoftWindowsMicrosoftの助けを借りて、サポート外のオペレーティングシステムからWindows11にスムーズに移行しましょう。Windows11搭載PCにアップグレードするメリットを享受しましょう。www.micro
新しいものを見つけてしまいました。最新だけど不安定なDebianDogです。「これは、最新のソフトウェアを好み、小さな問題を修正することを恐れない人向けです」。何だかオジサン向けではないようですが、つい手を出してしまいました。結果は簡単にメモにしています。DogLinuxのサイトに、こんな事が書いてあります。「DebianDogは、パピーリナックスのように見えて動作するように作られた小さなLiveCDです。Debianの構造と動作は変更されておらず、ドキュメントはDebia
ZorinOSは、国際宇宙ステーションでも使用されているのと同じLinux基盤を備えているそうで、なかなか信頼性が高そうです。極楽はぜはそんな宣伝文句に釣られて、一年ぶりにインストールしてみることにしました。さて、結果はどうなったのでしょう。簡単メモをご覧ください。ZorinOSのサイトにこんなことが書かれていました。「古いPCを復活させます。ZorinOSLiteエディションを15年前のコンピューターでも動作するように合理化しました。これにより、PCをより
毎日の情報源distrowatchをグーグル翻訳で覗いていましたら、MXLinuxのアップデート紹介がありました。Xfce/FluxboxとKDEPlasmaの2つのエディションで利用できるようになったそうなので、さっそく新規インストールしてみました。そんなこんなを簡単にメモりました。こんなことがリリースノートに書かれていました。「MX-19.4は、MX-19リリースの4回目の更新であり、バグ修正とアプリケーションの更新で構成されています。すでにMX-19を実行し
前回は、ジャンクPCへ最新Win10をクリーンインストールしましたが、そんなことをすると、また極楽はぜの悪い癖が出てきます。そうです、この間、つい買ってしまったロースペックのネットブックへWin10をインストールしてしまいました。どうなったのでしょう。簡単なメモにしています。使用はしたものこれです。本物のネットブックですが、とてもWin10が走るとは思えません。そんな訳なのでメモリだけは二倍の2GBへ変更し、ささやかなパワーアップをしています。ASUSEeeP
ようやくFT-891もCWがFldigi経由で出せるようになりましたので、報告を兼ねてBlogに記します。①構成Fldigiを利用するにあたり、リグとのやりとりにはFlrigを使いました。なお私はOrangePi5を移動運用時のコンピュータとして利用しております。OSはUbuntuでありますのでその前提で記載します。Ubuntu上のログ管理には、CQRLOGを使っていますが、FldigiにはCW交信をした時の交信ログをCQRLOGに添付する機能があります(Ubuntuを使う優位点)
Ubuntuの中でも公式フレーバーではなく、コミュニティで開発されたMATE版は、地味な性格のためなかなか順位を上げられないでいます。そこで、その訳を知りたいと思いインストールしてみました。そんな途中経過を簡単なメモにしてみましたので、お時間があるときに見てやってください。サイトの解説にこんな説明がありました。「MATEデスクトップには豊かな歴史があり、10年以上にわたって多くのLinuxおよびUnixオペレーティングシステムのデフォルトのデスクトップ環境であったGN
elementaryOSのコンセプトの一つに「エシカルなOS」というものがあります。不勉強な極楽はぜは「エシカル」がどういうことか知りませんでしたが、グーグルさんが教えてくれました。具体的な行動としてエシカル消費があり、人に優しいフェアトレード商品を選ぶ、自然に優しいオーガニック製品を選ぶ、環境にやさしいエコバックを持つ等だそうです。そんなことを頭の片隅に入れながらインストール、簡単メモを作成しました。サイト解説にこんなことが書かれていました。「必要なアプリだけを厳選しました。不要
昨年のある日、突然以下のようなメッセージが表示せされてGUIが動作しなくなる事象が発生しました。mtddevicemustbesupplied(devicenameisempty)こちらには、その対応方法があり$sudoaptinstall--reinstallubuntu-desktopで何とか復活できますwとはいえ、これではまた再発の懸念があるため、引き続き注視していましたところ、こちらを見るとFIXされたようです。よって、通常の
いつもショボめのPCにLinuxをインストールして何とか使えるようにするというメモ書きを書きんでいるが、今回は少しだけグレードアップして最新のubuntu24.04LTSをインストールしてみた。Linux界隈では人気のディストリビューションであり、ユーザーフレンドリーが売りのOSとはどのようなものか。https://jp.ubuntu.com/download今回使ったのはこの子。HPElitebook820G2第5世代i5搭載でメモリ16GBubuntuは求められるスペ
何かと気難しくて、痒いところに全然手の届かないDebian11なのですが、軽量版OSの親分なので愛用していました。と、過去形なのは、最近の極楽はぜはantiXとMXLinuxへ浮気をしていたからなのです。ところが最近、よりを戻しつつあるのです。その理由を簡単メモに作ってみましたので見てやってください。Debianwikiにこんなことが書いてありました。「Debianのコードネームは、ディズニー配給の映画「トイ・ストーリー」のキャラクタから取られています。これは、過去
ddコマンドで指定サイズのファイルを作る際に/dev/randomと/dev/urandomの違いでハマったのでメモ下記URLを参考にしたhttps://oplern.hatenablog.com/entry/2017/05/29/221313■ハマった時に使用していたコマンド$ddif=/dev/randomof=アウトプットファイルibs=1MBbs=1MBcount■ダメだったところif=/dev/random■原因/dev/random
もちろんWin11は物理的に無理なパソコン2014年にA8-7600(グラ内臓APU)でスカイリムを遊んだが数年電源を入れることもなく放置していたWindowsに頼らず軽いゲームなら遊べるPCにしたい(Win10で動かしたFF14ベンチ。他のゲームの画像はLinux)【結果】ドライバ理由だと思うがWin10より平均FPSは8程度落ちるしかしWin11が入らない古いPCでもかなり遊べるのは驚異!FX-8350を使わずA8-7600の最弱構成で確認した今回全くコマンドラインを使わな
省エネ・省マネー大好人間の極楽はぜは、ありきたりの普通のLinuxMintには満足できずに、また手を出してしまいました。ドイツ製のミント君です。何故かと言いますと、LXDE版で軽そうというだけのことです。そんな訳で、迫りくる不幸にも気づかず、手を出してしまいました。結果は簡単なメモにしています。ウィキペディアにこんなことが書いてありました。「LXDEは、ミニノート・サブノートのように、比較的処理能力の低いパソコンでもスムーズに動くように設計され、「省エネ」且つ「高速に動く」
先日、MXLinuxが新バージョンを発表したと思ったら、続いてantiXも登場してきました。お互い親戚同士なので、やはり、一つ飛ばしてバージョン21としての登場です。毎日使用しているものなのですが、やはり新バージョンにはワクワクしています。極楽はぜはそんなはやる気持ちを抑えながらも、簡単なメモ作りに励みました。ホームサイトにこんなことが書かれていました。「antiXは、「antiXマジック」を提供します。だから、まだその古いコンピュータを捨てないでください!。antiXの目
歩きや自転車でPOTA運用するときはIC-705を利用していました。ですが、出力が10Wまで...国内40Fならこれで充分ですが、DX関連のAWARDも欲しいとなるともう少しパワーが欲しい。というわけで、車で運用しているときはFT-991AMを持ち出していましたが、本体もバッテリーも重いんですよね...で、軽くて良い奴を探していたら、FT-891M+液晶保護シートセット■FT891M/オリジナル液晶保護シート■Amazon(アマゾン)69,850円F
よく、PCでも聞かれる「ファイルシステム」という言葉がありますが、そもそも「ファイルシステム」とはどのようなものなのでしょうか。知っているようで知らないところでもあるかと思いますので、備忘録がてらに纏めてみます。【ファイルシステムとは】ファイルシステムとは、コンピューターの記憶装置(HDD,SSD,USBメモリ等)にデータを保存し、どこにどのようなデータがあるのかを認識し、管理するための仕組みです。データを保存する際には、どのように保存されるのかを決める規則(フォーマット)に従って保存され
結果から言いますと、前提条件:私のUbuntu環境でのカーネルでは、NTFSが使えるように設定しています。使うコマンドntfsfixこれを一回実行すると、以降は問題なく繋がりました。大ざっくりに言いますと、ntfsfixは一般的なNTFSの問題を解決してくれるツールのようで、NTFSをマウントした際にエラーが出てしまって使えなくなった等の問題が起きたときはトライしてみるべきものです。私は、UbuntuMate20.04.1LTSで、突然アクセスできなくなった際に
linuxmint20.1でぶち当たった壁と解決法をまとめました。今のubuntu系列全部じゃないみたいで、現状のmint設定固有のものかもしれない。ひとつはデフォルトの起動OSをlinuxからwindowsにしたい。これはgrubで管理される全体で共通な気がするもうひとつは起動までの時間が30秒って…長いっいじる設定ファイルはいずれもetcフォルダ内のdefaultフォルダにあるgrubファイルですefiフォルダやgrub.dフォルダ内のcfgなどの設定ファイル
前回、Xubuntuをインストールしてみましたので、今回はもっと軽量のLubuntuです。この2つのディストリビューションの違いは何ですかと聞かれても、答えることのできない極楽はぜですが、Ubuntuの中では一番の軽量だとは自信を持って言えると思います。そんなことをブツブツ言いながら、経過メモを作成してみました。是非、お暇なときに見てやってくださいホームサイトにこんな解説がありました。「従来、Lubuntuのインストールでは、通常のインストールモードのみが提供されていましたが、ノ
少し前の話となり、すでにご存知の方が多いと思いますが、英Canonicalは、Ubuntuに対して10年間のメンテナンスを提供する新サービス「UbuntuPro」を発表したようです。「UbuntuPro」はサーバ向けとデスクトップ向けを含むすべてのUbuntuのディストリビューションに対応するのに加えて、「ApacheTomcat」「ApacheZookeeper」「Docker」「Drupal」「Nagios」「Node.js」「phpMyAdmin」「Puppet」「WordP
先日、バージョン6.6をインストールしたと思っていましたら、もう、新版7.0が出ていました。となれば、即、ダウンロード。何はともあれ、早速インストール作業に取り掛かりました。結果はいつもの簡単なメモに仕上げましたので、お暇なときに思い出してください。ホームページの紹介記事です。「LinuxLiteは、WindowsからLinuxベースのオペレーティングシステムへの移行を可能な限りスムーズにするために作成されました」。Windowsからのお客さん取り込みに躍起のようです
「ライブCDの部屋」さんを覗いたら、SparkyLinuxのテスト版(セミローリング版)がリリースされていました。面倒そうなバージョンですが、ややこしい日本語化はもう終わっていますので、早速インストールしてまいました。結果はどうなったのでしょう。いつもの簡単なメモをご覧ください。ホームページにこんなことが書かれていました。「Sparkyの「ローリング(テスト)フレーバー」は、アプリケーションの安定性が多少劣ることを気にせず、提供されているソフトウェアの最新バージョンを使用して作
バージョンアップされたのは「Ubuntu22.04.2LTS」で今回はポイントリリースです。現用バージョンを使用中の方はアップデートもできるようですが、普段使いしていない極楽はぜは新規インストールしてみました。結果はどうなったでしょうか。いつものように簡単メモに仕上げてみました。ルブントゥとは、リリースノートにこんな解説がありました。「Lubuntuは、LXQtを使用する公式のUbuntuフレーバーです。Lubuntuは、シンプルでありながらモダンで強力なグラフィ
ようやく出てきましたね。当初は4月に予定されていましたが、重大なバグの修復に時間が掛かってしまったようです。これでDebianも12.6までバージョンアップしました。となれば、待たせられた分だけどうなったのか確かめなければ気が済みません。早速ダウンロード、インストールしてしまい、簡単メモも作りました。お暇なときにチェックしてください。リリースノートにこんな重大な警告がありました。「ポイントリリースはDebian12の新しいバージョンではなく、含まれているパッケージの一部を更新
ついこの間インストールしたなあと思っていたのですが、もうアップデート版が出ていました。手持ちのオールドマシンの中には起動できないなど、心配させる事件もありましたが、今回はどうでしょうか。とにかく早速インストールしてみました。ついでに簡単メモも作成してみましたので、時間つぶしに読んでやってください。リリースノートにこんなことが書かれていました。「いつものように、32ビットアーキテクチャと64ビットアーキテクチャの両方に対して、次の完全にsystemdフリーおよびelogind
先日Win10Pro→Win11アップグレードでサポセンさんに電話するもシリアルを発行してもらえなかった。まぁ、なんとかしたのだがメイン機が再来年Win11にアプデ出来ないという最悪のシナリオも考慮してUbuntu22.04LTS環境で10日程度頑張ってみた【結果】ほぼ問題無く過ぎているChromeやFirefoxが普通に使えるのがデカいLibreOfficeというOfficeスイートが入ってるのもある【デメリット】日本語対応していないソフトが多い。ZoomがそうiTuneは
ubuntuでWi-Fiする時の準備#最新アップデートしておくsudoaptupdate#ビルドツールをインストールsudoaptinstallbuild-essential#ソースコードで配布されているカーネルドライバを調整してくれるパッケージをインストールsudoaptinstalldkms#githubにモジュールを取りに行くためのパッケージをインストールsudoaptinstallgit#githubからWi-Fiのドライバを入手するgit