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RP2040-ZEROとAKC6955でDSPラジオを作っているのだが、DSPラジオIC(AKC6955)のI2C通信で、たまにエラーになる原因が分からない。色々と考えたが、ソフトリセットすれば復帰できるということは、ハード的なビットずれではなさそう。ならエラーになったら、リトライすればいいんじゃね?ということで、DSPラジオIC(AKC6955)のI2C通信でエラーになったら10ms後にリトライするようにした。ChatGPTに質問するとサンプルプログラムを書いてくれたので、ありがたく
前回、RP2040-ZEROの動作が確認できたので、Raspberrypipicoで作ったラジオをRP2040-zeroに移植しようと思う。RaspberrypipicoをRP2040-ZEROに置き換えた回路図はこちら↓前回作ったソフトも移植する。と言っても基本はピンアサインを変更するだけ。ただし実際には、前回作った物に考慮不足もあって、もう少し修正してある。ブレッドボードに組んで、動かしてみる。おお、ちゃんと動く。400穴のブレッドボードで問題なく組めるのがあ
前回まで、RaspberryPiPicoで、ロータリーエンコーダーとLCD周りの動作が出来るようになった。今回は、DSPラジオモジュールを動かせるようにしたい。今回使うのは、使い慣れたAitendoのM6955↓(ICはAKC6955を使用)★6955★DSPラジオモジュールwww.aitendo.com1,045円商品を見るおじさんは以前にarduinoとM6955でDSPラジオを組んだので、きっと今回も動かせると思う。たぶん。ひょっとして、MicroPythonのライ
ここのところRaspberrypipicoで遊んでいたのだが、なんというか、ボードが大きいのである。いわゆる400穴の小型のブレッドボードに挿すと、この通り、他の物があまり載せられないのである。SeeeduinoXIAOみたいなのは無いかと思っていたら、すぐ見つかった。たぶん本家と思われるスイッチサイエンス等で扱っているこれ↓WaveshareRP2040-ZeroRP2040が搭載された小型なMCUボードです。www.switch-science.com他にもSeeedX
前回、RaspberrypipicoとAKC6955モジュールで何となく動作するものが出来た。今回は、前回作った物をブラッシュアップして、もう少し良いものにしたい。<改善したい点>①LCDバックライトの調光をPWMで行っているが、中波ではPWMのスイッチングノイズを拾ってしまう場合が有る。②ある程度の時間、何も操作しない場合、バックライトの光量を下げて消費電流を下げたい。③短波帯等で、アンテナ信号レベルが低い時に、I2C通信のノイズが載る。④電源を切ると、電源off前の状態を
だいぶ前に、秋月電子の通販でRaspberrypiPicoなる物を買っておいた。↓RaspberryPiPicoベーシックセット:開発ツール・ボード秋月電子通商-電子部品・ネット通販電子部品,通販,販売,半導体,IC,LED,マイコン,電子工作RaspberryPiPicoベーシックセット秋月電子通商電子部品通信販売akizukidenshi.com他の部品を購入するときに、何かに使うかもしれないと試しに買っておいた。おじさんの部品箱の肥やしにしておくのは勿体ないので
JUGEMテーマ:電子工作ESP32でCAN通信してみた。MCP2562FDの記事久々にESP32をC言語で使ってみました。いつもはESP32はMycropythonだったので、arduinoIDEでESP32は懐かしい香りがします。それで、ですね。前の記事でhttps://ameblo.jp/fc2miha/entry-12833773099.htmlRS485でarduinoで通信させる記事を書いてたんですが、調べると、似たような規格のCANもあるよ。ってなって
■ねらい:現場端末で音声メッセージを出すPCの場合は下記記事のようにpythonで音声合成読上げ可能。『PC+テキスト音声合成読み上げ』■ねらい:現場端末で音声メッセージを出す■使用端末:macOSpythonでテキストを音声読み上げできるらしい。Windows11でもmacOSでも動く…ameblo.jpマイコンを使って同様のことを実現したい。■参考出典出典1:MicroPython:音声合成LSI(ATP3011F4-PU)を使う(だいちゃまめさんブログ)
I2CマルチプレクサーTCA9458を使って、同一アドレスの7セグ4桁LED4つ使いをやるつもりでしたが、、、安価な7セグ4桁LEDに搭載のTM1637は実はI2Cではない、ということで、とりあえず目的そのものとは合致しませんが、I2Cの温湿度センサーを2つ使ってI2Cマルチプレクサーの動作を確認しました。■環境・RaspberryPiPICOW・micropython・Windows11+Thonny・I2Cマルチプレクサーモジュール・温湿度センサーAHT202
これまでの記事でマイコンはラズパイPICO-Wを使ってきました。用途をいろいろ想定すると、あと数本だけGPIOがあればなあ・・・ありました!秋月電子通商のAE-RP2040@700、ピンヘッダ付属、自前で34ピンをはんだ付け。CPUがPICOと同じRP-2040、GPIOが30本出ています。3.3Vが1本、GNDが2本で少なめですが、普通の電子工作用途なら間に合いそうです。ピン配置が異なりますが、GPIOとその拡張機能がPICOと同じですので、PICOのコードをほぼ
以前、RaspberryPiPicoやRP2040ZEROを使ってDSPラジオを組んでみた。RaspberryPiPicoはMicroPythonやArduino環境でプログラミングが出来るので、いろいろ組みやすいと思う。今回はWiFi、Bluetooth付きバージョンのRaspberryPiPicoWを使ってみたい。特に目的があるわけではなく、単純に興味本位なのである。上手く使いこなせれば、いろいろと遊べるかもしれない。問題は、おじさんにはその技量が無い事な
LTC485CN8を使用したRS485通信ESP32+micropython版ARDUINO版の記事を先に参照してください。https://ameblo.jp/fc2miha/entry-12833773099.htmlこの記事のESP32+micropython版ですマスター側をESP32に置き換えて、スレーブ側をArduinoを使う場合です。LTC485CN8を使うわけですが、データシートhttps://www.mouser.jp/datasheet/