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今まではブザー音とか「ピコーン!」という音を出すだけでしたが、今日はmicro:bitにしゃべってもらいました。そのために必要なアイテムがこちら。音声合成LSI「ATP3012」いくつか種類があるのですが、今回私が購入したのは「ATP3012R5-PU(小型ロボットの音声)」というものです。秋月電子で購入可能です。http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-11517/1個900円(2020.5.21現在)今回は、私が勝
最近は家の中に籠りっぱなしで、出来る運動といえば筋トレくらい。なので、筋トレに役立つものを作ってみました。その名も『腹筋カウンター』です。micro:bitには基板の傾きを検知する機能があり、起き上がったときの姿勢をカウントすれば腹筋の回数がわかりますね。音も鳴らせば分かりやすくてGood。そんなサンプルプログラムがこちら。変数をゼロにするボタンも忘れずに。これで毎日の腹筋はバッチリ!音を出すためにはスピーカーを繋げないといけません。スピーカーは
最近よく小型のマイコンを触っているのですが、小さい割に色々と出来て本当に素晴らしい。手持ちのマイコンの一部がこちら。上の画像は、左から順にmicro:bit(マイクロビット)Arduinonano(アルデュイーノナノ)RaspberryPipico(ラズベリーパイピコ)MEMS・半導体に関わってきた身としては、ここで1つどうしても言わなければいけないことがあります。マイコンの名称、次は「femto(フェムト)」が来ます!!!ちなみに、小
本日はeとぴあ・かがわで開催された「ロボット入門」にスタッフとして参加してきました!micro:bitを使ってロボットカーを動かし、最後はピンポン玉を集める競技をするワークショップです。東京からのゲストも交えて楽しいイベントになりました。今年のイベントはこれで最後!来年もよろしくお願いいたします。MICRO-BITV2.21(マイクロビット)新バージョン名技適取得
micro:bitのブロックエディタでプログラムするのは少々クセはありますが,センサーとの接続などに準備されているものが多くて,楽しめます。しかし,いくつかの小さなプログラムを取り入れて一つのプログラムを作るような方法にはあまり言及されていません。ブロックの状態では難しそうですからね。小さいプログラムだけで動けるのが多いのでしょうが,作れ作れでは疲れるし,せっかく作ったのを他でも流用したいですよね。チュートリアルをていねいに見ていくような性格ではないので(^^;;;;,必要に迫られて自己流
先日Amazonでポチった7セグが届きました!HiLetgo®3個セット0.36インチ4ビットデジタルLEDチューブモジュール共通アノードとクロックディスプレイTM1637[並行輸入品]Amazon(アマゾン)600円それ以外も色々と届いたけど、それはまた後日。さっそく、micro:bitで7セグ(7segment)を動かす方法を調べてみました。どうやら、「GroveInventorKitformicro:bit」というものの中
昨日、少々刺激的なセミナーを聴いてしまいましたので、少し前に購入していたAIカメラ『HUSKYLENS』を、ちゃんと触りました。https://otegaruaiboard.peatix.com/?fbclid=IwAR2pvp9_zKWQUcMQFa5ICiD3bLFZFqd8mkzb6LZPfa2kPig18tdnyGx-JfoAIカメラ?でも、お高いんでしょう??いやいや、それがなんと6000円くらいで買えてしまうのですよ!スイッチサイエンスさんhttps://ww
micro:bit用のモータードライブ基板を買ったので,コントロール信号のピン配置を知ろうとメーカーのWebを訪ねました。すると,接続例の図に私の知らない電池がつながっていました。→Ks0308keyestudioMotorDriveBreakoutBoardformicrobit(上記説明書ページから転載)ふむ?,電源電圧は6-12Vなのでこれは2本直列で3Vの単三ではない。単三より少し太くて単二よりは明らかに細い,,。老眼鏡をかけてよく見ると「18650Batt