ブログ記事3,249件
●M39のダブルカラム版S&WM59は、スミス&ウエッソン社が1971年に発売したダブルアクション・ピストルで、S&Wがネイビーシールズのトライアルに提出したM39のダブルカラム版を原型としている。基本的な設計は、M39と同じで、閉鎖方式は、ティルトバレル式、ハンマーは、シングルアクションとダブルアクションが可能なコンベンショナル・ダブルアクションとなっている。M39との違いは、マガジンの装弾数で、M39がシングルカラムマガジンを採用し、装弾数が8発であるのに対し、M59は、ダ
「またベレッタか…」と読者の皆様は呆れ気味かもしれないが、2022年はMGCベレッタM9のレポートからスタートしようと思う。何度も申し上げているような気もするが、ベレッタ92Fは私が最も好きなピストルである。そして、その92Fの魅力は何といってもデザインである。スライドトップが大きく抉られたデザインは理屈なしに美しい。さらに、ホールドオープンした姿などは最高にセクシーだ。グリップはやや太めだが、程よい丸みが抜群の安定感を生み出している。と、こんな具合に92Fについて語り始めたら、その
お誕生日のお祝いを賜り、誠にありがとうございました。皆様からの温かいお言葉とご厚情に深く感謝申し上げます。MGCグループ7つめの事業飲食業界に参入!「イベントバーbambooisland」を誕生日同日Openとさせていただきました🍺Openingイベント企画やお料理は先輩の方々が行ってくださいました🎉こうしてこの地で商売を続けさせていただけるのも、ひとえに皆様のご支援とご愛顧のお陰でございます。今後とも変わらぬご厚情を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
●豊富なバリエーションが魅力のモデルガン1985年にベレッタ92FがM9として米陸軍の制式採用ピストルとなったことで、92Fの知名度と人気が高まり、「リーサル・ウェポン」や「ダイ・ハード」などの映画の公開はそれらに拍車をかけた。日本でもその人気は次第に高まり、「クライムハンター」などの92Fが活躍する映像作品が作られたが、92Fのトイガンはガスガンやエアコッキングガンのみで、モデルガンは発売されていなかった。そのような状況の中でマルシンは先陣を切り、1990年に92Fのモデルガンを発
木グリ欲しくて買い始めたのが固定スライドガスガン買い始めたきっかけなんですよねMGCGM6マグナポートカスタムいろいろでたGM6カスタムのうちの一つですマグナポートの刻印どっかのメーカーでカスタムしてたんでしょうか?ハレットのロングトリガー定番のボーマー作動不良で安かったんですよね分解してみるとカスタムバレルが入ってるみたいですメインスプリングもカスタムのようですこういうところが中古の面白いところですでもガスブロになれちゃっ
モデルガンコレクターは高齢者が多い。自分のようなおじさんでもモデルガンコレクターの中では若手になってしまう。高齢なので亡くなったりして、遺品となったモデルガンがヤフオクやメルカリに出てたりします。価値の分らない遺族が格安で出している場合があるので狙い目です。人の不幸を狙っているようで不謹慎ですね(笑)。このMGCGM2も3000円くらいの即決価格で売りに出ていました。バレル破損ですが、部品取りとして購入。届いて確認したら最初期のセンターファイアーモデルでした。売主は祖父から譲り受けたと
091.COLTTROOPERMkIII8inch(Vol.4)リボルバーはふつう6インチまでぐらいがバランスがいいのですが、S&WのM29のような大型になると8インチもそれなりに成功しています。トルーパーMkIIIも大型には違いありませんが口径は357とシリンダーサイズはそれほどでもないので、実銃の画像を見るまではあまり期待していませんでした。ただ6インチ発表時にいくつか画像をみつけて意外にいけてる感じをもったのでさっそく作ってみ
ピストル・スミス・オブ・ザ・イヤーに選ばれたほどのガンスミス&シューターのモデルMGCGM6ブラウンマキシコンポ固定スライドガスガンです2013年ごろ2000円で買ってますねこれはモデルガンでも出てましたねでもHARETとでは共用できるパーツは非常に少ないでしょうけどエド・ブラウンさんは市販の1911のパーツの品質の悪さに気づき自分で高品質なパーツを作って販売することを思いついたそうですコンプはサイトの左右にあいてますガンスミスとして
マッド・サイエンティストの異名を持つガンスミスが送り出したモデルMGCGM6ボランドロングコンプ固定スライドガスガンですサタは2017年に2000円で買ってますねGM6だったのもありますが正直、ガバは5インチが最強って勝手に思ってたのでこの辺の装飾のついた長いモデルはまったく視界に入ってませんでしただってクルマだってなにもついてないほうが速いし。でもでもよくよく見ると怪しげなコンプはどう動くんだろうって気になりますよねジムボランドさんは
今週もMGCうぃーく今回は最初欠陥銃の烙印を押されても現在まで50年以上米軍制式であり続ける銘銃MGCコルトM16A1CPブローバックです1982年MGC初のCPブローバックモデルガンとして発売されました1983年創刊MGCの機関紙モデルガンチャレンジャーによるとCPとはキャップピストン方式ブローバックの略だそうでそれまでのデトネーター式オープンブローバックと違ってマルシンのPFC(ブラぐファイヤーキャップ)を研究しパテントに
今週もMGCウィークまた、わすれてました・・。有名なモデルがあったのを。MGCレミントンM31RS2モデルガンです1981年発売だそうもともとM31RSという1975年発売の金属モデルがあって1977年の規制で発売終了大都会、西部警察に出演し人気が再燃したためABSで再販されたのがRS2だそうですABS初期型デラックスモデルとHWピストルグリップモデル1979年10月に始まった西部警察金属モデルがベースだったんですねー今知りました
今回も僕の好きなガンを紹介します~(って嫌いなガンは持ってません太郎ですが~)MGCP7M13ガスガンですかっちょいい箱に入ってます最初は得した気分でした~が普通の箱で安くしてくれてもよかったかなとか貧乏症な事も考えたり考えなかったりしました~マルシンのP210が出た時にこのような専用ケース付きで「わっ~P7みたいだな~」と懐かしく感じたものでした(P210は買ってないごめん)パカッと開けます~ん~ガン前方のスペースがみょーに気になりますがこれは御存じジャンアレ
●力強さと美しさを兼ね備えたリボルバーのマスターピースコルトパイソンは、コルト社が1955年に発売した.357マグナム弾を使用するダブルアクション・リボルバーである。ベンチレーテッドリブとフルレングスのエジェクターロッド・シュラウドを備えたバレルが外観上の大きな特徴となっている。バレル長は、2.5、4、6、8インチの4種類となっており、8インチのモデルには「パイソンハンター」の名称が付けられている。「コンバットパイソン」と呼ばれる3インチのパイソンは、コルトのカタログモデルではなく、「
むかーしむかしMGCというトイガンの会社がありましたそこがリアルな1911モデルガンを1982年発売しましたいつからかMGCの1911は発売順にGM-Xの名称で呼ばれるようになったようです規制前の金属モデルをGM1これはサタが依頼されて金色塗装したものですこの後初のABSモデルをGM2輸出用の金属モデルがGM3GM2ベースのナショナルマッチモデルをGM4というそうです1982年に発売された疑似ショートリコイル搭載モデルをGM5といわれるそうです
それまでマルシンのエアコキからのガスガンしかなかったM92やっと発売されたリアルな外観を持つガスガンMGCベレッタM92F固定スライドガスガンです1990年ごろ発売されたようですこのモデルはSRHWといって鉄粉入りのHWモデルですこの頃の鉄粉入りモデルはあぶないって巷で騒がれ発売中止になっちゃいました実際はABSより不安定でもろかったんですけどね手前がABSモデルサタこれ10年ぐらい前に入手しているのでライブで知らないんですけど
090.COLTTROOPERMkIII6inch(Vol.6)さて今回はトルーパーMkIIIの6インチなので実銃については4インチのときに書いていますのでいきなりモデルガンの説明に入りましょう。とはいってもモデルガンの方も前回の4インチと同じMGC製なので基本修正箇所は全く同じになります。4インチの時は載せなかったハンマーのフルコック時の画像です。パイソンと同じ慣性タイプのノーズレスな
疑似シングルアクションでマッチモデルのみとはいえガバメントでシューティングができるという強みを生かし大人気になったGM6しかし5インチノーマルサイズを望む声も大きくその声にこたえた最初の5インチGM6MGCGM6コルトデルタエリートHARETアクションの長いトリガーストロークを実現するため5インチでロングトリガーが標準のデルタエリートを選んだそうです実銃はM16がA2化されたとき特殊部隊デルタフォースにあやかりデルタエリートシリーズとして出された
最高のコンバットオートといわれるもトイガンにするにはいろいろ不都合があった銃MGCCZ75固定スライドガスガンですサタこれ、2017年にジャンクで2千円で買ってますね知らなかったんですけど初期型はABSでこれはリメイクされたHWの後期型なんだそうですHW樹脂でマットブラック処理マットだと汚れが付きやすいですよねいちおーレストアしてありますこのスライドをフレームがかぶせる構造でさらに全体的に薄いのがエアガン化を阻んでいたそうです実銃の
自力開発をあきらめ提携していたWAの技術をインストールしたモデルコルトオフィサーズACPマグナガスブローバックサタ、コロナ前に5千円で買ってますRtypeです何でですかね?MGCもタナカも技術提携でマグナ導入したモデルって作動いまいちのモデル多いですよね見た目はまあまあですやっぱり作動いまいちだったので人気なかったですよねなので安く出回ってましたサタ、HEATでアルパチーノが使ってたのこれだと思ってたんですけど同じサイズでブッシングついた1
以前ブログで掲載した本物の撮影用プロップとして入手したマンボカスタム、前のオーナーさんの話から、個人的には撮影で使用されたプロップとは想っていましたが確証がありませんでした。そこで、BIGSHOTの関係者であるリオさんに確認していただいたところ、回答は~どうやら本当に撮影に使用されたプロップのようだとの返事をいただいていました。現状ではスライドが開いてしまってフレームから脱落しそうなのと、ブリーチもはがれておりジャンク状態、とても発火は不可能、ということで発火用のマンボをカ
時代なのか妖しげな刻印が採用されていた時代の例のサイボーグが使っていたモデルMGCAMIH・BALLERⅢCUSTUMガスブローバックんーなんかいろいろ突っ込みどころのあるネーミングですがWAのマグナを導入されてて作動はそこそこです専用のレーザーサイトとマウントがついてます版権の問題からAMT→AMIなんでしょうが、H・BALLERのあとのⅢってなんでしょうね?ロングスライドとロングバレルって作るの割と大変みたいですねスライドとフレー
MGCのガスSMG3機種とも構造違うんですよねMGCベレッタM12SぺねとれーたーガスガンですMGC独自のガスガンでパワーが0.4jと現在でも非力な設定がされており安全ではあるが的を撃つにも山なりで人気はなかったらしいですこれはプラモデルモデルガンとして開発されたM12Sをそうそうにガスガンに改造したモデルですサタはコロナ前に2018年に4000円でかってます外装はまんまモデルガンサタ発売当時MGCで試射しました5m離れた的に山なりに
ダブルアクションの固定スライドガスガンしか実用的なガスガンがない時代シングルアクションのガバメントをどうにかして再現しようとして工夫を凝らしたモデルMGCウィルソンLEHARET固定スライドガスガンいわゆるGM6とされるモデルです出たときは話題で定価で1万円を切る価格も魅力的サタも初号機を買いましたその構造上、どうしてもロングトリガーにせざるを得ずロングトリガーでも違和感のないマッチモデルが選ばれたそうです指アクションのバレル後座式固定スラ
今週もMGC特集今回は当時ほぼ唯一の多弾倉ハンドガンMGCS&WM59です1979年発売最初からキャプ火薬用に開発されたそうです1978年発売のキャップ火薬を使用し2マガジン30発を問題なく連射できたのは驚愕だったそう1977年からスタスキー&ハッチというアメリカの刑事ドラマが日本で放映されていたそうでその主人公の一人がM59をつかっていて人気があったそうです多段数装弾全弾連射を目的に機種選択されたそうです完成品がこの値段サタが買った
GUNプロ11月号11月号はボブチャウスペシャル懐かしいですよね、時々GUNプロにも顔出してましたが再登場です。初めての登場が43年も前なんですね!!初登場の頃から比べると表面処理もハゲてきて貫禄が出てきてます、「角を削りました」ということですが、こんなにぐにゃぐにゃしてたんですね。それにしても私たちのカスタムの原点です。かっこいいです。イチローさんも登場!お元気そうで。トシさんはブローニングハイパワー特集私もタイムリーに記事にしてました。
ここで、一旦『十手捕道具関連』以外のテーマで、記事を書きます。私の趣味の都合、モデルガンベースのプロップがほとんどです。★ハイパト41これは正式名称『HIGHWAYPATROLMAN41』、『HIGHWAYPATROLMAN.41HEAVYDUTY』というもので、MGCが1972年に販売し、わずか数年で生産終了した「伝説的なモデルガン」です。このハイパト41は、モデルの実銃はあるものの、ハイパト41自体は架空銃です。これは刑事ドラマは当たり前として、1973年以降
ないと困るけど割となくなるカートリッジのお話今回は多分MGC史上一番売れたであろうモデルガンGM5スモールサイズカートモデルとリアルサイズカート比較です今回はスモールカート代表MkⅣS‘70HWとリアルサイズ代表1911トランジッションで比較してみますまずはガンプロ編集部からもらった45ACPホローポイントのダミーカートスモールのマガジンには入りませんリアルサイズには入ります38スーパースモールにはそのまま入ります直径はスモー
ホビージャパンガンプロフェッショナルズタイムワープに銃器提供させていただいているサタデーナイトスペシャルです小堀ダイスケさんに協力をあおがれ2018年コクサイ廃業特集から銃器提供および一部企画に参加させていただいてます今月号はグンゼ産業のグリズリーでした今ではMrカラーのグンゼ産業がエアガンを発売していたと知る人も少ないでしょうタイムワープは2020年より協力させていただいてます最初のせる銃を打合せしてホビージャパンまでサタが運んでたんですが最近
今回のお題はこちらの固定ガスガンです。実はすっかり記憶から名前が完全削除されており、しかもスライドにも何処にも名前が刻印されてないガスガンです。ん〜M…なんとか😅確か45年位前にオープンカートのブローバックモデルも持ってた記憶が…あっ……………………………↗これかな?459!まぁ…今は便利な時代ですから…Googleレンズでパチリと写真にジャ〜ンと歴史あるものだから直ぐに解りました。MGC固定ガスガンS&WM459!1986年発売だから38年前…ん〜その頃ガスガン流行ってたな
今回は当ブログの趣旨とは脱線したお話になります。一昨日にゴジラVSビオランテ(1989)から破壊を紹介しましたが、Gun好きの私は本作視聴後、意外とプロップガンが凝ってる事に気づきました。本作に登場するバイオメジャーの工作員が、冒頭で使用するMAC-11。見えにくいですが、サプレッサー装着でして、色付のマズルフラッシュから電着式なのが分かります。ベースはMGC製モデルガンかと。因みに自衛隊側は当時定番だった64式小銃とM16A1。但し発砲シーンはM16のみでしたね。同じく工作員2人が使用