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昨年八月にIPMNで膵頭十二指腸切除の手術をして六ヶ月が経ちました。体調も落ち着き、術前と変わらない生活をしています。仕事は辞めてしまったので、のんびりストレスのない日常を過ごしています。食事量は朝昼晩の三食は以前と変わらない感じですが、間食がなくなりました。夕飯の後にもっと何か食べたいと思うこともありますが、食べ過ぎるとお腹が痛くなったりするのでそこはグッと我慢😣ガムを噛んだりして気を紛らわしています。三月に熊野古道、四月には靖国神社での夜桜能。少しづつやりたい事を消化して行きます
2025年1月30日MRI検査の結果を聞きに、人間ドックを受けたクリニックへ。なんとこれで4回目。人間ドック受けるだけと思って、家からは遠いけど短時間でたくさん検査できる都心のクリニックを選んだけど、こんなに何回も来ることになるとは思わなかったドキドキのMRI結果を聞きに診察室へ入ると、結果がまだ届いていないと!今日までには届くと言っていました、と言うと、事務室へ確認しに行って届いてました気を取り直して結果----------------------検査所見膵尾部に径
膵のう胞IPMNを持つ夫は5年ほど前から、膵炎の急性憎悪を起こしては1週間~10日間ほどの入院を繰り返しています。もう10回目以上にあたる先月(9月)の入院が一番しんどかったらしく、退院してからも体調が戻らない、フラフラして長い時間歩くのは無理と言っています。大学病院から、手術したほうがいいですよと勧められて逃げ続けていましたが、今回は逃げられないと定期健診を前倒しして、手術相談の検診に向かいました。どうなった~?「もともとの定期的な造影MRIが1月に予定されているので、その結
「これ多分ミドルエイジクライシスってやつ!」と勝手に思い込み、余計なことを考える暇を己に一切与えないようにすることで、謎の不安と虚無感から目を逸らしながら、何とか無理矢理にでも前向きに生きようとし始めたそんな頃。絶賛経過観察中の膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)の検査の日がやってきました。そう、IPMNと診断され、ショックに打ちのめされた挙げ句ミドルエイジクライシスに突入し、暗いトンネルに閉じ込められる羽目になったあの日からアッと言う間に半年が経っていたのです。半年ぶりの検査の日は10/1。