ブログ記事1,308件
人間ドックで偶然見つかった4cmのIPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)。経過観察中、少しづつ大きくなり5cmにまで成長。超音波内視鏡などの検査で手術を勧められました。前回、膵頭十二指腸切除の手術の仮予約をし、今日は造影剤CT検査の日でした。造影剤CTの画像を見ながら、外科の先生の説明で"画像では嚢胞はガンではありません。手術に緊急性はないですし、手術をしないで経過観察でもいいですが、手術しますか?"ってどういう事?前回、手術するって覚悟決めたんですけど。ガイドラインか何かでもう一度確認って
抗がん剤治療(シスプラチン➕エトポシド)の4クール目終えて3日目の雨☔の日曜日、副作用強く撃沈中😖⤵️です。もどかしい😞3クール目と同じ様な経過で、直後の一昨日は余力はあるし食べれるしウォーキング🚶も楽しめたのに、、💦、、辛い症状は遅れてやってくる昨夜頃から、怠さ、味覚障害と共に胃腸の働きが気持ち悪さとともに急に弱まり、身体ヘロヘロ状態となっております😣この胃排出障害が、膵頭十二指腸切除術と抗がん剤との因果性は分かりませんがとにかく辛い、食べ物が滞るため口臭も出て、汚い話便が魚の腐敗臭み
昔から本屋さんが好きだった。子供の頃は、まだ昭和の時代で立ち読みができたので、毎週末、本屋に行くのが楽しみだった。大人になってからは、本屋に行けば、自分の知らない世界が無限に広がっているように感じ新しい世界を見つけるべく足を運んだ。久しぶりに「気分が軽くなるような」本が読みたくなり、なんでも揃う、丸善書店へ。お目当ては、軽いタッチの4コマ漫画で展開されるお疲れ気味の心をいやしてくれる、益田ミリさんの文庫本。1.『美しいものを見に行くツアーひとり参加(
外科外来へ。すでに13時。外来は終わっていて静か。診察室に入ると、診察台に横になる様に言われ…外科のH先生です。はじめまして、です。ここからH先生には大変お世話になります。エコーをしてCTの結果と併せて「膵嚢胞破裂による腹膜炎」との診断。膵嚢胞はみかんの様な硬い皮に包まれていて、滅多に破裂しない。破裂した症例がないわけではないが非常に珍しく、全国でも10数例程度。妊婦が出産の際に破裂した例などは報告があるが、ワタシさんの場合はそうではないし、破裂した原因は不明。この病院は
こんにちは暮らしの役に立つこと(収納/掃除/使えるアイテム)小中学生の子どものことアラフォーである自分のこと(多趣味)についてほぼ毎日19:30公開よかったらフォローしてチェックお願いします前回の記事はこちら『【雑談】(ママ)友と月イチランチをしてきました!〜仙台おすすめランチ〜』こんにちは暮らしの役に立つこと(収納/掃除/使えるアイテム)小中学生の子どものことアラフォーである自分のこと(多趣味)についてほぼ毎日19:30公開よかった…ameblo.jp友達とランチしてきました
6月はとても調子よく過していましたが急に発熱😥今37.7℃です。病院に電話して「発熱したらすぐに病院に来るように」とエビチリドクター🦐に言われていたんですが…と相談するとエビチリはオペ中で外科外来の先生がカロナールを飲んで38℃を超えてくるようなら病院に来てくださいとのこと。38.5℃を夜中に超えるようなら救急外来に…やだな〜😭喉の痛み無しお腹の痛みも無しなんでしょうか…今のうちに梅干しの梅を塩漬けしておこう。梅シロップの梅は冷凍したから…落ち着いてからでい
病室のベッドで病衣に着替え、H先生から説明があるとのことで、ナースステーションへ移動。夫とワタシとで話を聞く。主な話は、先程ワタシが聞いた話を夫に。そして手術に関しては、膵臓なので大きな手術になる。できれば緊急の手術は避けたい。破裂後2〜3ヶ月待って炎症が落ち着いてから手術した症例もあり、嚢胞が破裂したところが塞がるようであれば、それも検討したい。ここ2〜3日で緊急手術するか、待機後手術するかは、状況を見ながら総合的に判断していく。膵嚢胞は悪性化することもあるが、そんなに確率は高くな
ブログ訪問ありがとうございます3/29に形成外科の定期診察を受けて来ました2月の診察時にステロイドの副作用が出てきていたので1ヶ月間テープ保護も何もせずに過ごして傷が悪化しないか様子みるということでしたしかしテープ保護をやめた途端に痛みが出てしまって…「傷の痛みは、めちゃ痛いわけではなくてかさぶたが無理に剥がれる時のような突っ張っている痛みに似てるのでもしかして皮膚が乾燥してるかもと思って傷にワセリンを塗ってみたところ塗る時は痛いですけど突っ張る感じが楽になって
ブログ訪問ありがとうございます2023年1月に膵臓IPMNの手術を控えております今までの経過を書いています2022年12月内科受診した時に、頭まっしろで聞けなかったこと。それは、私の嚢胞はIPMNなのかMCNなのか問題を聞くことができました。「IPMNとMCNはどちらも、膵のう胞性疾患です。その中でもいくつかタイプがあって粘液を貯めるタイプという点では同じです。少し前までは、IPMNとMCN両方を区別しては考えられてなかった。それが、だんだん研究されて色々分か
その存在に全く気づいてなかった膵腫瘍。職場で健康診断を毎年受けていたけど、特別引っかかることもなく。発覚後、主治医に言われました。膵臓はCTやMRIじゃないとなかなか分からないことも多い、と。そんなこと、知るかー‼︎健康診断で問題なければ、大丈夫だと思うもんじゃないの⁉︎でもあとから思えば、「あれってもしかして…」ってことが一つ。それは、年に数回鳩尾辺りがキューーっと締め付けられるような激しい痛みがおこっていたこと。頻度は3ヶ月〜半年に1回とか。痛いのは30秒〜1分ぐらいかな
ブログ訪問ありがとうございます2月9日形成外科の診察でしたステロイドの副作用で蜘蛛の巣のように血管が広がっていると先生に報告しました先生は、「お風呂上がりに血管が見えやすいのは仕方ないとして…結論、全然悪くなってませんよというより傷の平坦具合からするとかなり良いですね」先生は更にじっくり診察した後で「この感じだと、テープ保護も要らないです。来月まで、何もしないで様子見てください。来月、また傷が盛り上がってくるようなら注射を再開しますが、変化なければ診察も終
IPMN絡みで、4月末にMRI(核磁気共鳴画像)とEUS(超音波内視鏡)の検査をしました。どちらも初めての経験でした。MRIは体が動かないように軟固定された状態で、狭いチューブ内に入ったまま20~30分ほどの検査です。音楽の合間に入る呼吸の指示、続く大きな音。不安を覚える方がいるそうですが、寧ろそちらが正常かも。肉体的な苦痛は一切ありません。私は最後は寝てしまいそうに、いや半落ちしてました。(笑)装置もさることながら、部屋の照明が近未来的だったこと、ロッカ
膵臓がん発見のきっかけはIPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)の経過観察からでした。2018年10月大学病院のドクターが交代で診察するクリニックにて、前立腺の検査を拡げ腹部全体のエコーをしてもらったら、膵臓に疑わしき影が、、、、、もって、外部検査機関にてMRI、CTの検査。。。。。結果はIPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)疑いで、そこから要経過観察となりました。涙ぐましい😭努力?がはじまります。①脂ものは極力食べない。②刺激物(辛いもの、香辛料)やカフェインはとらない。③お酒🍺🍶🍷は
ブログ訪問ありがとうございますいつも読んでいただきありがとうございます昨年2月に膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)で膵臓の部分切除と胆嚢摘出術をうけました。術後1年2月9日に受けた採血とMRCPの結果を聞いてきました「はい、こんにちは。お待たせしました。体調どうですか?」「はい体調は良いですがみぞおち辺りを押さえると痛いのが気になります」「今回の採血もMRCPも全く異常なく問題なしですよ(IPMNが)綺麗に取れて良かったですね次は、半年後に。
術後7日目朝から採血、尿検査して。昨日の予告通り、造影CT。結果、明日から食事開始が決定術後1週間なので、傷口の抜鉤をした。ワタシの傷口は、鳩尾から臍下まで20cmほどスッパリと。医療用ホッチキスが40個ぐらい?ハサミみたいな器具でパチンパチンと切っていく。切ったあとは、幅1cmぐらいのテープを隙間を空けて貼ってくれた。隙間なく貼ってはダメらしい。剥がれてきたら、剥がして、そのままでいいって。よくブログで手術痕に『アトファイン』を貼ってもらった等と見ていたけど、ここでは特にな
ブログ訪問ありがとうございます2月22日に膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)の切除術を受けました。昨日は術後3ヶ月診察でしたMRCPの結果は、膵管も胆管も綺麗に映し出されていて異常なしそして採血も全て正常範囲でした術後1年間は3ヶ月おきに検査して、その後は半年ごとになるそうです。あまり食事が摂れない状況で退院したので今回の採血でようやく貧血の指標のヘモグロビン値と総蛋白質、アルブミン価も正常値になり安心しました次は、8月です先生に傷跡のことで相談しました。アト
血液採取から一週間、2月下旬にその検査結果を聞きました。前回の診断以来、ネットでIPMNと膵臓癌のこと調べました。膵臓癌のことは以前からある程度知ってましたけど、知れば知るほど、正直どうしようもない。とりあえず、黄疸が出てなければ、今すぐってことではないのかな?、くらいしか考えようがない。後どれくらい持つかが知りたい。普通に寝て、起きて、仕事に行って、生活して一週間過ごしました。黒と断定されてなかったから、できたことかもしれません。不安も緊張感も特になく、結果を聞
(前回のブログより続き)先日、新しい病院にてIPMN(膵管内乳頭性腫瘍)の検査を受けた。前回他院で検査してからおよそ1年2か月振りということになるだろうか。一年経過観察なので既に2か月オーバーしている。IPMNと診断されてから頭の中からそれが離れたことは一日足りともなかった。どんなに日々楽しくても笑い転げてもふと体のことが頭をよぎる。もしかしたら将来的に病巣に変化が起きるかもと。・・・・・・・・・・・・・・その日の朝は猛吹雪
さて(やっとかいな、待ってたで)鹿児島指宿旅行(結局遊び!)から戻ったイッチーは奥さんと相談しN大学病院で手術を受ける事に決めました。大学病院だと忙しいので少しでも手術までの時間が稼げると思ってでの事でした3月28日ちょっとテンション高めの外科の先生の診察を受けました。先生、陽子線治療受ける事になったの?イッチー、陽子線出来ませんでした。手術をお願いします。(本当はしたく無い)先生手術ね、(テンション上がってきたみたい)どこで手術する?ここ?イッチー、N大学病
いよいよ膵臓嚢胞の造影CTと超音波内視鏡の検査日です。友人がお迎えに来てくれてずっと付き添ってくれました。ありがとう💕この病院は2回目ですが、システムが分からずウロウロ前回、病院内の地図と受付方法が記載された用紙を渡され、マーカーペンで印まで付けて説明してくれたのに😅挙句、検査室まで迷子になりながらなんとか辿り着く。渡された院内地図をぐるぐる回して現在地を確認しながらの迷子です🤣造影CTでは、ロッカールームに案内され検査着に着替えてから点滴確保の処置。若い男性看護師さんが担
ブログ訪問ありがとうございます主人と一緒に外科の先生の説明を受けてきました聞きたいことは全部聞く意気込みで。先生はちゃんと説明してくださいましたそこで本当にそうなったら嬉しいというお話もありました。私の場合、膵のう胞が膵頭部にあるので膵頭十二指腸切除だと聞いていたのですが、のう胞だけ取る方法が出来るかもしれないということでした。手術中に調べる組織検査でのう胞に癌組織がなければが前提なんだけどね。と前置きされてから先生は次のように説明してくれました。「のう胞の
告知から、7月で8年いまだCTの結果に怯えるやっと40キロキープの体重がまた、39キロに胃が痛い🥴結果如何によっては、夏の旅行が……そこ?CT前の問診、カルテにIPMNの疑い!わっすれてた!!腸閉塞騒ぎで、膵嚢胞のことますます、結果がコワい😫今回、初めて造影剤口に苦し🫤苦みを訴える人が何人かいたので看護師さんも問い合わせしてくださっていたらしく少し造影剤が変わった!?ので心配ない、とのことでしたメディカルクリニックで受け取ったCD-ROMを携えて、主治医の元へ
今日は手術後の経過日記ではなく。手術が決まるまでのいろいろな気持ちについて書こうと思います。IPMN、この病気になって。たくさんの葛藤がありました。そもそもなんの自覚症状もない状態で人間ドックで見つかったこの病気。主膵管拡張?膵臓の管が太くなってる??膵臓に腫瘍?もうこの時点でガンだと思って『私、死ぬのかな?』って思いましたから。だって膵臓がん=死ってイメージ強いですよね?『君の膵臓を食べたい』とか『白い巨塔』の影響?パパと2人で覚悟して結果を聞きに行ったこと。泣きそう
こんにちはCT検査の5日後の11月7日にクリニックから電話があり、結果を聞きに行きました。診察室に入るとCT写真が読影する機器(蛍光灯をかざすやつ)にかけられている。私「こんにちは。どうでした?」先生「SHINさん、どうも膵臓の中にある嚢胞の中がネバネバした液になるという膵管内乳頭粘液性腫瘍でIPMNではないかと。このIPMNは、膵臓がんと比べて手術してしまえば、予後がずっと良いと言われていますし、良性の可能性もあります。」日本肝胆膵外科学会Webページ
ブログ訪問ありがとうございます私は膵嚢胞IPMNが検診で見つかってから10年間で13→30mmになり2022年10月に手術を検討することになりました2022年12月いよいよ外科受診優しそうな先生が笑顔で迎えてくれました「一人できたの?」「はい」どうやら先生的にはまず家族と一緒に来てもらい今、どういう状況なのか説明して、その上で本当に手術するかどうかを家族と検討してもらう為の説明をする予定だったみたいです紹介状を渡されただけではさすがに分からない
2017年8月29日結果聞いてきました膵臓に腫瘍らしきものがあるようですでも、超音波の画像見る限りでは、癌ではないらしい、、、と、先生は言う水分を含んだ嚢胞みたいなハッキリしないのに、何で癌じゃないとか言うんだろね気休めはやめてくれーどちらにしても腫瘍4センチくらいあり、胆管も塞いでるので、手術することにまずは検査入院を3日ほどして黄疸をなくさないといけないらしいこれ、やはりかなり重要らしくて、先生に「ここまで2週間も待たせてゴメン」と謝られちゃった(
IPMNの検査結果を聞いてきました前回と変わらず引き続き経過観察12月にいつもの麻酔を使ったMRIの予約を入れてきましたこれって太くなった管は細くなることはなく癌になったら早期発見早期治療をするってことなのね12月までは健康を保証されたようなものまだまだ楽しまなくちゃ
ブログ訪問ありがとうございます2月末に膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)で膵嚢胞切除と胆嚢摘出をしました今、術後8ヶ月ですすっかり涼しくなってきましたね今日は形成外科の診察に行ってきました縦に切った傷跡の下の方、ちょうどおへそのあたりの傷跡がまだ突っ張る感じと傷跡の色がなかなか薄くならないのが気になっていることを先生に伝えました先生「傷跡は、かなり柔らかくなってきていてこの感じだとテープがよく効いてますよ。おへそのあたりだけは、硬くなっているので、注射を試してもい
ブログ訪問ありがとうございます私は2013年に膵臓に13mmの嚢胞がみつかりました。2020年12月に嚢胞は27mmになり定期検診をずっと受けています2022年に30mmになりました。前回の続きです十二指腸の組織検査の結果が出るまでの1週間。私のみぞおちの痛みはさらに強くなり食事時間に関係なく常に痛みを感じるようになり、食欲もなくつらい1週間になりました結果を聞きに行った時の受付番号は119一瞬、嫌な予感もしたけどもしかして早く呼んでくれたりしてとポジティブ
3月末に3度目の急性膵炎で入院し4月に退院、その2週間後にEUSをしました。今回はその予後を見る(まあまあ重要な位置付け?)造影剤CT検査でした(3ヶ月おきの定期検査とも被っていて採血もありました)。造影剤CTと言えば私の中では、急性膵炎にかかると1番初めにする検査で、いつもかなり痛い状態でさせられていました。しかし、造影剤が注入されるとぼあっと温かくなる血管と内臓。これのおかげで少し痛みが和らぐという私にとっては気持ちのいい検査です。吸って吐いてもないし、すぐ終わるし、あとも引かず楽ちんで