ブログ記事191件
ワクチンを接種したのにコロナに感染して重症化する理由の鍵はIgG4抗体にあるという話をブログで書きました。『コロナワクチンが本来持っている免疫力を低下させ、逆に感染しやすくさせている可能性』患者さんのリクエストで1日1記事は主に新型コロナやワクチンに関する話題をお届けしています。ワクチンを接種した人の持病の悪化や癌の発見、帯状疱疹など多いですね…ameblo.jpIgG抗体について一般の人にも分かりやすく解説されているサイトを見つけました。こちら↓免疫グロブリンのひとつ
①通院している大学病院の担当医の年齢は30歳代です。私の主治医となり一年。igG4間質性肺炎の治療に専念しています。②もうひとりは大学病院の地域センターを担う呼吸器クリニックのセンター長です。年齢は50歳代後半です。igG4間質性肺炎の診断を下し緊急で大学病院へ紹介状を書いて頂きました。病気発見から一年がたち経過報告を兼ねて昨日受診し一年間の治療経過と現在の状況を全て報告~そしてアドバイスを頂きました。③医師はどれだけ多くの患者を専門医として診てきたかが重要です。蓄積された病変のデー
はいどーもーあたしです。物語ってなんやねん。なんか「物語」ってつけたかっただけです。はい。今日もまた病院行ってきました。順調に数値はさがっておりますね~。IgG4は当日すぐには結果が出ないので今日の分はわかりませんが、1月受けた分ではついに数値は47.1!!ついに2桁になった~!祝!基準値内~!と、喜んでおりますが、ここからですよ。あしたからぷれどにんの量は6mg。さぁ。1mgまで再燃せず、へらしつづけられるのかっ!?ちょー慎重にいきますで。ところで、ちょっと
◎手足の壊死や多臓器不全で死に至る恐れのある劇症型溶連菌・感染者数は過去最多のペースで増え続けています。初期症状のサインは医師でも見分けがつきにくいとされ、手足の腫れや痛み、発熱などの症状が出てから短時間で容体が急変することもある対処が難しい感染症です。専門家が異常事態と警戒を強める急拡大の背景には何があるのか?感染対策はどうすればよいのか?早期発見・治療のカギは?最新情報を伝えました。・溶連菌と言えば、発熱やのどの痛み、咽頭炎、そして、皮膚の発疹などが起きる感染症で、子どもがかかる病気と思
2024年6月19日(水)緊急検診で肝臓に異変が~酒が飲めない私が何故?寝耳に水状態です◎もし予兆があったとしたらこれしかない・14日(金)あたりから就寝時に胃が痛くなる・背中も同時に痛くなる・椅子に背もたれても背中が痛い・胃に食べ物がはいるだけで満腹になる・食欲がなくなる....↓6月19日(水)血液検査の結果です・AST→64/正常値13~30・ALT→59/正常値10~42・γGTP→99/正常値13~64・肝臓の数値
2024年6月19日(水)十回目の定期検診へ行く~恐れていた咳が出始め緊急検診へブレドニン3錠×1mg=3mgの結果→igG4の数値が上昇する危険○正常値11ー121○発症時1842/今回は1348→igGの数値が上昇する危険○正常値861ー1747○発症時3299/今回は2930・昨日より咳がコンコン出始める・次回検診7/10まで3週間あるが命が大事・黄黒い痰の固まりも出始めた・就寝時に胃と背中の痛くて眠れない~以上の事が気になり緊急検診を受け
患者さんのリクエストで1日1記事は主に新型コロナやワクチンに関する話題をお届けしています。ワクチンを接種した人の持病の悪化や癌の発見、帯状疱疹など多いですね。その理由について解説されています。須藤元気@genki_sudoワクチンを2回接種した人10万人当たりの新規陽性者数が、未接種者のそれを上回り、小島名誉教授は「3回目を接種してもいずれ効果は下がり、逆に感染しやすくなる可能性が高い」と指摘。「人間が本来持っている免疫力をワクチンが低下させている…https://t.c
◆短期的に起こるもの①消化性潰瘍いわゆる胃潰瘍などのことで主に上腹部の痛みを生じます。これはステロイドに胃酸の分泌を促進する効果そして胃の粘膜を守る物質の量を減らす効果があるからです。潰瘍を形成するまでにはある程度の時間がかかるのが普通ですが胃の痛みなどは投与開始後数日以内などのもっと早い時期に生じることもあります。つまり簡単にいえばステロイドは胃にある程度の負担をかける薬です。しかし、こうした薬は他にもたくさんあり(ある種の痛み止めなど)胃薬を一緒に使用することでほとんどのケース
ワクチン接種後にIgG4抗体が増えることは以前ブログで採り上げました↓『mRNAコロナワクチン接種後に免疫寛容を起こすIgG4抗体が38.6倍に上昇』ワクチンを接種したのにコロナに感染して重症化する理由の鍵はIgG4抗体にあるという話をブログで書きました。『コロナワクチンが本来持っている免疫力を低下させ、…ameblo.jp査読前のプレプリントですが、IgG4抗体がコロナのスパイクタンパクに対する免疫寛容を生み出すというレポートが出ています↓IgG4AntibodiesI
抗体・・・というと皆さんは体に侵入してきたウイルスや細菌などの異物をやっつけてくれるものというイメージをお持ちでしょう。ところが抗体ににも色々あって、中には異物が侵入した来ているのに「コイツは敵じゃないぞ。安全だから攻撃しなくてもいいよ」というシグナルを送ってやっつけないようにしてしまう抗体があるのです。その代表がIgG4抗体。この悪玉抗体とも言うべきIgG4抗体がコロナワクチン接種後に増えることが分かっています。以前ブログで書きました。こちらの記事にIgG1からI