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①通院している大学病院の担当医の年齢は30歳代です。私の主治医となり一年。igG4間質性肺炎の治療に専念しています。②もうひとりは大学病院の地域センターを担う呼吸器クリニックのセンター長です。年齢は50歳代後半です。igG4間質性肺炎の診断を下し緊急で大学病院へ紹介状を書いて頂きました。病気発見から一年がたち経過報告を兼ねて昨日受診し一年間の治療経過と現在の状況を全て報告~そしてアドバイスを頂きました。③医師はどれだけ多くの患者を専門医として診てきたかが重要です。蓄積された病変のデー
2024年6月19日(水)緊急検診で肝臓に異変が~酒が飲めない私が何故?寝耳に水状態です◎もし予兆があったとしたらこれしかない・14日(金)あたりから就寝時に胃が痛くなる・背中も同時に痛くなる・椅子に背もたれても背中が痛い・胃に食べ物がはいるだけで満腹になる・食欲がなくなる....↓6月19日(水)血液検査の結果です・AST→64/正常値13~30・ALT→59/正常値10~42・γGTP→99/正常値13~64・肝臓の数値
2024年6月19日(水)十回目の定期検診へ行く~恐れていた咳が出始め緊急検診へブレドニン3錠×1mg=3mgの結果→igG4の数値が上昇する危険○正常値11ー121○発症時1842/今回は1348→igGの数値が上昇する危険○正常値861ー1747○発症時3299/今回は2930・昨日より咳がコンコン出始める・次回検診7/10まで3週間あるが命が大事・黄黒い痰の固まりも出始めた・就寝時に胃と背中の痛くて眠れない~以上の事が気になり緊急検診を受け
◎手足の壊死や多臓器不全で死に至る恐れのある劇症型溶連菌・感染者数は過去最多のペースで増え続けています。初期症状のサインは医師でも見分けがつきにくいとされ、手足の腫れや痛み、発熱などの症状が出てから短時間で容体が急変することもある対処が難しい感染症です。専門家が異常事態と警戒を強める急拡大の背景には何があるのか?感染対策はどうすればよいのか?早期発見・治療のカギは?最新情報を伝えました。・溶連菌と言えば、発熱やのどの痛み、咽頭炎、そして、皮膚の発疹などが起きる感染症で、子どもがかかる病気と思
◆短期的に起こるもの①消化性潰瘍いわゆる胃潰瘍などのことで主に上腹部の痛みを生じます。これはステロイドに胃酸の分泌を促進する効果そして胃の粘膜を守る物質の量を減らす効果があるからです。潰瘍を形成するまでにはある程度の時間がかかるのが普通ですが胃の痛みなどは投与開始後数日以内などのもっと早い時期に生じることもあります。つまり簡単にいえばステロイドは胃にある程度の負担をかける薬です。しかし、こうした薬は他にもたくさんあり(ある種の痛み止めなど)胃薬を一緒に使用することでほとんどのケース
プレドニゾロンに代表されるステロイドは適切に使用すれば極めて効果的な薬です。現在あなたがこの薬を持っているなら、それは医師・薬剤師が必要性・妥当性を認めたからです。指示された通りにご使用ください。服用中に生じた体調の変化は、すべて担当の医師・薬剤師に伝えることが重要です。プレドニゾロンはプレドニンなどの名前で販売されています。プレドニゾロンは飲み薬・注射・塗り薬・吸入用の液体など、さまざまな形がありますが特に断らない限りこのコラムでは飲み薬・注射など全身に作用するものについて記述します
igG/igG4.数値の変化になります。35㎎から始めて現在は3mgです。計画では最終数値を0mgにする予定でした。それは無理になりました。2023年11月15日(水)から下降していた数値が上昇に変わりました。明らかに3mgでは免疫を抑え込むことが出来ない事がわかりました。ただ間質性肺炎の進行はコントロール出来ている。次回の検査は7月10日(水)です。igG.igG4.ふたつの数値がまた上昇していればプレドニン3mgを5~10mgへ戻すみたいです。また前回の検査では副作用のひとつである骨粗鬆症
2024年6月12日(水)これが現在進行形の病い図70歳までは病気をせず仕事をする。これが当初の計画でした。しかし永年の肉体労働のし過ぎで半月板と股関節がついに悲鳴をあげ踏ん張りが効かなくなる。マンション管理人の一部の業務に支障が出た。そこへ突然のigG4による間質性肺炎の発症です。Wパンチで2023年6月で仕事を辞める。現在65歳ですが70歳を無事に迎えられるか自信がありません。現在は①原因不明②難病③間質性肺炎/今後は①薬の副作用で他臓器が悪くなる②薬が効かなくなる⑥igG4が他臓器を攻撃
間質性肺炎(間質性肺疾患)の分類としてガイドラインには以下のようなさまざまな病気が挙げられています。これをみてわかることは間質性肺炎には多くの病気が含まれているということです。この図は専門的な分類なのでわかりやすく分類し直すと大きく5つに分類できます。①異物の吸入によるものたばこの煙、カビ、ペットの毛、羽毛布団、粉塵・アスベストなどの吸入物質に長期間さらされていると徐々に肺の線維化が起こりえます。②自身の免疫細胞の異常によるもの自己免疫性:関節リウマチや多発筋炎・皮膚筋炎、シェーグレ
2024年5月17日(水)九回目の定期検診へ行くブレドニン3錠×1mg=3mgの結果→igG4の数値が上昇する危険○正常値11ー121○発症時1842/今回は1311→igGの数値が上昇する危険○正常値861ー1747○発症時3299/今回は2686・また数値が上昇してしまった・医師は次回の検診まで待つという・間質性肺炎の進行が止まっている・それが理由でした・しかしigG/igG4の数値が上昇中だ・不安は増すばかりだ・・・◎病院の近くの神社
2024年4月17日(水)八回目の定期検診へ行くブレドニン3錠×1mg=3mgの結果→igG4の数値が上昇する危険○正常値11ー121○発症時1842/今回は1288→igGの数値が上昇する危険○正常値861ー1747○発症時3299/今回は2568・昨年6月の数値に戻ってしまう・なんて事だ・・・・医師はもう少し様子をみるらしい・間質性肺炎の進行は止まっている・それだけは死守せねばならない◎4月7日(日)にスマフォで撮った桜並木です~続く.
2024年3月13日(水)八回目の定期検診へ行くブレドニン3錠×1mg=3mgの結果→igG4の数値が上昇する危険○正常値11ー121○発症時1842/今回は1248→igGの数値が上昇する危険○正常値861ー1747○発症時3299/今回は2481・いつも調剤薬局で処方された薬を買う・3割り保険適用で3470円/4種類です・診療費は4700円です・合計.8170円/毎月~続く....
◎週刊ポスト連載・医心伝身より謎の疾病に挑む世界で初めてのigG4関連疾患センターが都立駒込病院内に誕生したIgG4関連疾患は日本で提唱された疾患で全身の様々な臓器に炎症や腫瘤が発生する。ただ悪性腫瘍との鑑別が難しく不要な手術が実施されるケースも多い。今年4月世界で初めてIgG4関連疾患センターが都立駒込病院内に開設。診断がつかず経過観察中の症例や治療がうまくいかずに再発した患者を積極的に受け入れそれぞれの科の担当医が適切な診断と治療などを行なう。IgG4は細菌など病原体に対する免疫にか
IgG4関連疾患はどんな病気?本邦より発信された新しい疾患概念として注目されています。血中IgG4高値に加え、リンパ球とIgG4陽性形質細胞の著しい浸潤と著明な線維化により、同時性あるいは異時性に全身諸臓器に腫大や結節・肥厚性病変などを認める原因不明の疾患です。罹患臓器としては膵臓、涙腺・唾液腺、胆管、腎臓、肺、後腹膜、動脈、中枢神経系、甲状腺、肝臓、消化管、前立腺、リンパ節、皮膚、乳腺など多臓器にわたり、病変は複数臓器に及ぶことが多いですが、単一臓器病変の場合もあります。障害さ
2023年11月15日(水)五回目の定期検診へ行くブレドニン1錠×5mg=5mgの結果→igG4の数値上昇中○正常値11ー121○発症時1842/今回は611→igGの数値は正常値に戻る○正常値861ー1747○発症時3299/今回は1723・数値が上昇してきた不安になる・ステロイドの量3mgが限界かな・本当は0mgにする予定だった・igG4はまだ正常値より5倍高い・igGは正常値内にある・病院滞在時間は平均2.5時間です~続く....
2023年10月11日(水)五回目の定期検診へ行くブレドニン1錠×5mg=5mgの結果→igG4の数まだ値高い○正常値11ー121○発症時1842/今回は545→igGの数値は正常値に戻る○正常値861ー1747○発症時3299/今回は1357・数値が上昇に転じる嫌な予感・ステロイドの量を減らした事が原因・igG4はまだ正常値より4.5倍高い・igGはまだ正常値内にある・病院滞在時間は平均2.5時間です~続く....
■2023年8月7日(月)、3年前の4月1日に吉本新喜劇の看板女優が間質性肺炎で緊急入院したネット記事をみつけた。名前は未知よしこさん。~婦人公論JP.より抜粋....本人の声です~2020年に間質性肺炎と診断されました。何か、息苦しいなと思って病院に行ったんですけどすぐに入院してくださいという状態でした。元気が取り柄みたいな人間がまさかそんな病気になるなんて。ただただそう思いました。いろいろなパターンがある病気なんですけど、私の場合は完治はしないと聞いています。今残ってい
2023年7月26日(水)ハローワークへ・65歳になったため最後の給付金受給となる・一ヶ月後ハロワ認定日に行けば入金される・世の中はインフレへ向かって進んでいる・家賃、治療費、公共料金、通信費、税金だ・食費で節約するしかないだろう・なんだか虚しくなった大丈夫かな俺・もう神頼みしかないのか俺~弱気虫が騒ぐ~続く....
2023年7月5日(水)2回目の検診の日ですブレドニン4錠×5mg=20mgの結果→igG4の数値下がる○正常値11ー121○発症時1842/今回は801→igGの数値は正常値に戻る○正常値861ー1747○発症時3299/今回は1309・国民健康保険書への変更手続きが済んだ・午後から検診へ向かう・採血、レントゲン、問診の順番だ・間質性肺炎の進行は止まっていた・それだけが気がかりだったので安心する・igG4の数値が下がっていた・医師にig
2023年7月3日(月)さすがに心が折れそうになる・死への恐れと不安で発狂寸前である・病気発覚以前に買ったライブが薬となる・山下達郎さんのライブに救われる・中野サンプラザさよなら公演最終日だった平均年齢54歳の観客が会場と同時に入場する70歳でも衰え知らずの達郎さんであった中野サンプラザ最後の電光掲示板になりました~続く....
2023年6月30日(金)仕事を辞める決断をする・私はマンション管理人の仕事をしている・掃除、ゴミ出し、受付、館内巡回、事務仕事・生ゴミや不燃物処理のゴミ出しが一番厄介だ・ゴミ袋の中のガラス破片で指を切る事もある・腐った肉や汁が燃えるゴミと一緒に出される・感染症の事が脳裏をよぎった・給料確保が大切か、命が大切か天秤にかけた・私は迷わず命を守る事を選んだ・仕事についてわずか1年目のことだった・70歳まで働くつもりだったのに悔しかった~続く....
2023年6月22日(木)薬を飲み始める①ブレドニン錠35mgはステロイド剤です②バクタ配合錠は肺に侵入した菌の繁殖を予防③ポナロン経口ゼリーは骨粗鬆症予防薬です④エゾメプラゾールカプセルは胃薬です~この4種類を死ぬまで飲むことになります~続く....
2023年3月23日(木)はじまり・階段の昇り降りで息があがるのは初めてだ・3年間コロナ生活でマスクは必ずした・風邪かと思いパブロンを飲んで様子をみた・熱は一切なく妙な咳がコンコン~とでた↑イメージ画2023年4月23日(日)団地から引越す・右足膝の半月板を損傷した・階段の昇り降りが苦痛になり引越しを決めた・数ヶ月前から準備をして備えた・その間も相変わらずコンコン~と咳がでる・エレベータ無し5階へ往復すると息が切れた・膝は痛いし咳はでるし変だった↑イメージ画2023年
岸田ガキ雄が画策する日本国と日本人滅亡戦略。いよいよ、今年の10月、世界で初めてmRNA自己増殖型レプリコンワクチンの接種開始となる。このワクチンを作るのは、チョコレートの明治製菓(MeijiSeikaファルマ㈱)である。つまり、このワクチンの実験は、マウスではなく、mRNAワクチンを世界でも類例なき6回、7回も接種する騙されやすい日本人なのである。※ワクチンの実験にサルを使うと、サル1匹だけで800万円もするから駄目。日本人なら金まで出して実験(接種)してくれる。
どっちだ?第7回WCH超党派議員連盟総会勉強会振り返り④2024/05/16第7回WCH超党派議員連盟総会勉強会振り返り④2024/05/16[社会・政治・時事]第7回WCH超党派議員連盟総会勉強会振り返り④www.nicovideo.jp先日のWCH議連の振り返り。「mRNAワ9チンを止めれば、免疫は戻る」という村上先生のご説明。一方、自粛マスク蛋白マン先生のツイート。今回は日本では火消しされたDNA汚染に関する有害性だけは別次元として、
先日、YouTubeでターボがんに関する動画を視聴しました。この動画はイタリアのグループによるターボがんに関する論文を解説しています。Whatareturbocancers?Part1:IgG4effectonimmunecells(update136)Whatareturbocancers?Part1:IgG4effectonimmunecells(update136)Thisisthefirstinstallmentof
近況報告まあまあ元気です春だね自律神経も落ち着いてきたのかあちこちの身体の痛みも軽減畑に精を出してます。今年は来る食糧危機を乗り越えるべく、冬も野菜作り⁉️を目指してお正月に種まきし、3月に葉物野菜を食べるミッションを成功させました如何せん、同じものを毎日、飽きた感じですがそして花粉症今年も時々、目などは痒いがそんなに酷くない今朝のあさイチで50歳位からの花粉症の発症はあまりないとの事。(稀に70歳で発症する方も居るそうです)ヨ
抗体が下がるのがそんなにいけないのか?ワクチン接種していても油断禁物インフル流行長期化…早めに接種した人は抗体が下がり、感染リスクが上がる可能性|TBSNEWSDIG季節外れの暖かさから一転、16日はこの時期らしい冬の寒さが戻ってきました。激しい寒暖差で注意が必要なのが体調管理。山陰両県では今インフルエンザが流行していて、医師は今シーズン早めにワクチン接種をした人…newsdig.tbs.co.jpコロナ以降、抗体抗体とずっと言われていますが、相変わらず間違えているなぁ
”無症状の心筋傷害”というのが気になり、”X”〔旧Twitter〕から拾っておいたネタをご案内します。”無症状”ということは、”自覚症状がない”ということだから、ある日突然、心筋炎とか心膜炎で胸が苦しいとか呼吸が苦しいと訴える事態になるかも知れないとビビったからです。スパイク蛋白質が血栓化、そして自然免疫の抑制村上康文・東京理科大名誉教授2023.12.31https://ameblo.jp/seasky-sun/entry-12834630207.htm
これまでも素人なりにコロナワクチンに対する懸念を発信してきました。この度、福岡大学から発表された論文を読んでみたところ、コロナワクチンによって誘導されるIgG4という抗体が遅発性に上昇することが観察されました。IgG4抗体は抗炎症性であり、免疫反応(炎症)を抑える作用があると言われている抗体です。免疫反応(炎症)を抑えることは今回の場合、果たして良いことなのでしょうか。今回の動画も何かの参考になれば幸いです。動画はこちらからご覧いただけます。