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DAZNフィラデルフィア興行メインイベント。ウェルター級有力選手が次々クラスを上げ、最後に残ったのがジャロン・エニス。相手は一度大差の判定勝ちをしているカレン・チュカジアン。この試合成立に日本も巻き込まれており、IBFがエニスをチュカジアンを指名挑戦者にしたから、リカルド・ロペスは来日した。どこに接点があるの?と思う人が多いであろうが、誰がリカルド・ロペスを呼んだか考えれば気付く人もいるはず。私は直接聞くまで気付かなかった。それはさておき、観戦記。初回、スイッチボクサーのエニスはオ
とりあえず結果なIBF世界ウェルター級タイトルマッチチャンピオンジャロン・「ブーツ」・エニス×挑戦者カレン・チュカジャンファイトハイライト貼るなエニスが途中ダウンを奪って中差〜大差判定勝ちだったなぁ〜サウスポーのエニスにチュカジアンの右強打が時折当たりそうになるんだけど、決まらなかったなぁ〜エニスは非常にアグレッシブでダウンも奪いましたから、まぁ、上出来…って印象だったかなぁ〜あ〜今から夜勤よ御愛読感謝
サウジアラビア興行のセミセミ。オペタイアはオーストラリア人ながらサウジアラビアをホームにしている。マッシイはジョセフ・パーカーとも戦ったヘビー級からの出戻りクルーザー級。初回、サウスポーのオペタイアが強い左をボディに伸ばす。2ラウンド、右リードを多彩に使いながらオペタイアは左を打ち込む。マッシイは手が出ない。3ラウンド、マッシイは軽いながらも右カウンターを合わせる。このラウンド、ややクリンチが多い。4ラウンド、オペタイアが一方的に攻めるがマッシイはタフ。5ラウンド、オペタイアの右フ
前回の続き。怒涛の国内大興行ラッシュの中で一番、観に行きたかったのがこの興行。これを観に行くとこの日の夜………と言うか日付が変わった後の午前1時から始まる2024年最大の好カードライトヘビー級四団体統一戦アルツール・ベテルビエフVSドミトリー・ビボルを見るには体力、気力的に困難。よってABEMATVで鑑賞する事にした。結局、観に行けたのは有明興行の2日目だけだった。外国人世界王者VS日本人挑戦者。日本人世界王者が溢れる時代ではあってもこの図式は今年4例目。因みに外国人
先程、終わった試合。いつか対戦すると思っていた2人が激突。先にIBF王者ダニエル・デュボアが入場。日本人と戦った事のある唯一の世界ヘビー級王者だ。続いて挑戦者アンソニー・ジョシュアが入場。2人が同じリングに上がるだけで胸が高鳴る。大歓声の中、ゴングが鳴る。初回、いきなり波乱が起きる。デュボアの右でジョシュアがふらつく。ラウンド終了間際、再度、デュボアの右を浴びてジョシュアはダウン。2ラウンド、デュボアの左でジョシュアの顎が上がる。ジョシュア、ダメージが抜けない。3ラウンド
アーティストインタビュー、今回はM・A・Cシニアアーティスト池田ハリス留美子さんです。現在国内では、留美子さんただ1人という重要なポジションです。今回は、2015年にインタビューした内容をご紹介します♪Qメイクアップアーティストになろうと思ったきっかけを教えてください。A最初は自分がきれいになりたいという想いから興味を持ちました。またアートにも興味があり、紙の上に表現するのとは違い人の肌という生きているものをキャンバスに表現ができる事の楽しさに気づいた
IBF世界スーパーフェザー級5位、WBO8位の25歳の強打者エドゥアルド・ヌニェス(メキシコ)=24勝(24KO)1敗=がエディ・ハーンのマッチルーム・ボクシングとマルチ契約を締結。今後は世界王座獲得を目指し、DAZN放映興行で上位進出を狙う。東京・板橋JSBC・小林昭善スタイリッシュコースマン・ツー・マン指導!
ボクシング界は統一戦ブーム。WBAからWBCが独立して58年。2022年だけで2021年までの累計を上回る回数の統一戦が日本で行われた。これは世界的にも流行している。現在、四団体統一王者はライト級、Sウェルター級、Sミドル級にいる。残念ながら連続防衛記録は時間がかかる。複数階級制覇はリスクが伴う。行き着いた先が1試合で注目を集める事が出来る統一戦。プロモーターからすれば楽な方に舵が切られたのだろう。理想を語れば統一戦により、ボクシング界58年の悲願、1クラス1王者に近付くのだから望まし
ミス日本2017でミス日本水の天使を受賞した宮崎あずささんが、今月からNHKにアナウンサーとして入社されたそうです(^^)(画像引用:ミス日本公式サイト)当時のミス日本ファイナリストへのIBFヘアメイク講習会にも参加されてました。前列1番右側が宮崎さんです♬懐かしいです☆まだ研修期間なのでTVには登場していませんが、学生時代からBS朝日NewsAccessなどでキャスター経験もある宮崎さん(o^^o)これからの活躍が楽しみです♬詳しい記事も見てみてくださいね!↓
3月12日、オーストラリア・シドニーのクドスバンク・アリーナで開催された、IBFインターコンチネンタル&WBOオリエンタル・スーパーバンタム級戦。王者でIBF、WBO6位のサム・グッドマン(豪)=13戦全勝(7KO)=に、元IBF王者でWBC、WBO11位のTJ・ドヘニー(アイルランド)=23勝(17KO)3敗=が挑んだ一戦は、3回にダウンを奪ったグッドマンが判定勝ち。スコアは100-89、98-92、97-92。東京・板橋JSBC・小林昭善スタイリッシュコースマン・ツー・マン指導
6月18日、豪・ゴールドコーストのゴールドコースト・コンベンション&エキシビションセンターで開催された、IBF世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦。同級4位サム・グッドマン(豪)=14戦全勝(7KO)=と、同級5位ライース・アリーム(米)=20戦全勝(12KO)=の一戦は、立ち上がり優勢のアリームを、中盤以降追い上げたグッドマンが判定勝ち。スコアはアダム・ハイト(豪)117-111、ダニエル・サンドバル(米)116‐112グッドマンと、村瀬正一116‐112アリームのスプリット。東京・板橋