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アルテッツァのアライメントですアライメントは一度調整しても走行距離が増えると狂ってきますし当然足回りの部品を変えると大きく変化しますしっかり定期的に測定、調整することで車本来の性能を発揮できます😊アライメントとは関係ないところですがエンジンルームの点検や下回りの点検などもリフトアップした際にはサービスで行っておりますご自身ではなかなか見れない箇所ですので知らぬうちにオイル漏れやブッシュのよじれなどが起きてる場合があります点検が終わったらしっかりと空気圧測定、調整を行ってアライメ
東京からお越しの30アルファード総集編です😁30アルファードの前期を後期に変えていきます部品はお客様から持ち込んでもらってます😁まずはバンパーを取り外します前期のバンパーから次のバンパーにも使うものを取り外しますフロントのカメラや配線、ソナーなどは前期のものを使いますこちらが後期のバンパー配膳などを組み付けますが当然そのままではつかないものばかりで色々と加工が必要です現物合わせて削ったり穴を開けたりして一個一個問題をクリアーしていきます無事に部品達を取りつけれました😁
以前もご紹介したファイナーコアーがめちゃいいのでさらに詳細をご紹介しましょう😆明治機械製作所FINER-COREスプレーガン1.3mm1.5mm重力式6CPカップセット自動車補修ファイナーコアHVLP高塗着効率式も選べます楽天市場39,900円【FINER2PLUSG-14】【カップ付セット】【MARエアゲージ付】明治スプレーガン重力式450mLカップ4GF-U付ファイナー2プラスエアーゲージ、フリーアングルカップ付楽天市場20,898円【FINER
アクアのバンパー加工です😁まず現在はアクア前期型でGsのバンパーがついていますこれをFRPの後期バンパーに交換しますまず純正のバンパーを取り外します取り付けるバンパーはこちらどこが違うのかと言うとライト下のラインが全く違いますまず当たるところをカットしてどんな感じか見ていきますガッツリ当たるので色々カットしていきとりあえず着くようにここから加工を始めますが車種とは違うエアロを加工して取り付ける場合どこに注意するかと言うといかに自然にラインを作っていくか、あからさまに
前回のブログ『180エンジンオーバーホールパート2』パート1ピストンが組めたので容積の測定をします容積の測定はエンジン圧縮比を決める重要な作業です。容積計算を元にガスケットの厚みを選定してベストなエンジン圧縮比…車の何でも屋さんGlossFactoryのすべてをさらけ出し!からブログ更新忘れてました😅ブロックはできていますのでヘッドの組み付けですヘッドはナプレックのビッグバルブバルブのすり合わせをします最近すり合わせには専用の工具を使ってやってます😃バルブをすり合わせ
なかなか書けずにすみません(^◇^;)14シルビアの続きですパート1パート2パート3パート4マスキングが終わった14シルビアを塗装していきます今回はタイトルにあるように艶消しブラックに塗装していきます艶消しのイメージって適当に塗ってもいけるんやろって感じかもわかりませんがまったく違います!すんごく難しい塗装なんですよ!そらーできが適当なら簡単かもかわりませんがウチで目指してるのは高品質な艶消し僕の中ではキャンディーよりも難しいと思いますでは工程をまずは艶消しは塗装後に磨
15シルビアのエキマニ交換と強化アクチュエーターの交換のご依頼です現状トウメイのエキマニがついてるのですが大きく排気漏れがしていてブーストがまったくかからないとのことでお客様がエキマニなどをご用意されて当店が施行いたしましたまずは邪魔なものを取り外していきますアンダーカバーなど下回りの物も取り外す必要がありますエンジンルームもパイピングやサクション、エアクリ、配管などどんどん外します外しながら現状がどうかなどもチェックしながらばらしていきますよーまたバラすことを想定せずに組んだのか
遅くなってすみません(^◇^;)キャンターの整備です😆前のブログはテーマ別でトラック整備から見てもらえれば見れますよー😁リアのブレーキオーバーホールですまずはホイールの取り外しリアはダブルタイヤなのでげき重です( ̄▽ ̄;)なのでコンパネを置いて滑らせて外します😆ブレーキライナーの内部はブレーキの粉だらけ´д`;抜き取ったシャフト類かなり汚れていますね( ̄▽ ̄;)ハブベアリングもかなりグリースが汚れていますね´д`;当然アウター、インナー共にベアリング、シールも変
メルセデスベンツAクラスの整備です車検でお預かりですがエンジンチェックランプが点灯しております診断機でチェックしてみるとサーモとオイルポンプバルブのエラーコードエラーをリセットしてもまたエラーコードが出るので壊れていると判断して交換していきますオイルポンプバルブはオイルパンの中にありますオイルパンを外すのにはフロントメンバーをずらす必要がありますのでなかなかな作業になりますまずはアンダーカバーを外してオイルを抜き取ります出てきたオイルは今のエンジン内部の状況を表す非常に重要な
gr86の作業です😃LSDの取り付けをしていきます😁デフは前の86と同じで難しい作業ではありません😃まずはオイルを抜きます新車から初交換です😃抜けてきたオイルもしっかりとチェックしましょう✨そしてドライブシャフトやプロペラシャフトなどなどを取り外してデフを降ろします降ろす際はしっかりと確実に降ろします地面に落としたりするとケースが変形したりしたゅいますよー😅リアカバーを開けて純正デフを取り外しますリングギアは再利用なのでしっかりとクリーニングしますクスコのRS2way
昨年末に作業したモデナのタイベル交換の紹介です360モデナからタイミングベルト交換は室内の点検口から行えますので作業自体は大掛かりではありませんがきちんとやるとなると話は別です今回はタイミングベルト交換とバルブタイミングの調整を行いますフェラーリはバルブタイミングが肝でタイミングがずれると音が全く違う車のようになってしまいます構造的にタイミングが勝手にずれやすいのもありきちんと調整できていなく本来のフェラーリサウンドが失われているモデナもかなり多いですねこちらが入庫した時のエンジンサウ
14シルビアにオイルクーラーの取り付けです部品はお客様が中古でお持ち込みですホースやステーなどはありませんので製作していきます当店は持ち込みパーツでも全然お取り付けしますよー😆まずは純正オイルブロックを外して社外のオイル取り出しアダプターに変えます純正オイルブロックを外してホース類を通すのにオルタネーターなどを外す必要がありますオルタネーターを外して純正オイルブロックとオイルセンサー取り出しアタッチメントも外しますオイルブロックは6角で止まってるのですが舐めやすいので注意です
タイロッドエンド、ドラッグリンクを変えていきますタイロッドエンドなどはテーパーになっていてそれがナックルにはまり込んでいますタイロッドエンドはプーラーでスムーズに取れましたブーツが破れかなりグリースが出てしまっていますボールジョイントは手でくるくる回るぐらいへたってガタがあります新品タイロッドエンドに交換します😁反対側も同じように交換していきます次にドラッグリンクの交換ドラッグリンクとは説明が難しいのでフォワードコントロール、いわゆるキャブオーバー型のトラックやバスでは、操
ポルシェ718ケイマンのオイル交換ですケイマンのオイル交換はアンダーカバーを外す必要があります。リフトにかけると取れないボルトがあるのでリアだけ浮かして作業します。トルクスネジをたくさん外して取り外します。オイルを抜き取ります。オイルは約6リッター近く出てきます。オイルフィルターも交換です。オイルフィルターもなかなかトリッキーな位置についています(^◇^;)無事に取り外ししっかりとクリーニングをおこないます。オイルフィルターの本体もクリーニングオイルフィルターとOリングを
サムソナスミッションのオーバーホールご依頼です😃非常に小さいギアボックスですが高強度で最高のフィーリングです😁今回のサムソナスはシーケンシャルドグミッションです😃早速分解この凸凹がドグと呼ばれているものでこの凸凹が噛み合うことで駆動を伝えますですが構造的に金属同士の凸凹が当たりあって入り込むのでどうしても角が削れてきてこれがある一定以上丸くなると凸凹が噛み合わなくなり抜けてしまいます😭上の画像の真ん中の凸の右側の角がかなり丸くなってるのがわかるかと思いますこのぐらいになるともうギ
AE86のロールバー取り付けですまずは内装の取り外しすべてのシートなどをバラしていきますドンガラになった内装この時に軽く掃除しますロールバーはカーペットの上から止めてしまっては意味がありませんのでカーペットをめくりますそしてロールバーを仮組みロールバーはお客様持ち込みの中古少し歪んでいるのかかなりキッツキツです(^◇^;)ボルトなどもありませんのでとりあえず仮で止めています仮組みができたらボディーとロールバーの足の位置を確認当店はまずはアンダーコートをめくる
マークXのリアから音鳴りがするとのことで点検すると片側のショックからボトボトにオイルが漏れています(;゜0゜)本当は両方を変えるのがベストですが今回は片側だけでロアアームを外してアッパーマウントを外すのに内装をはがしますアッパーマウントが見えたのでネジを取り外しショックアッセンブリーを取り外し強烈にオイルが漏れていますねオイルが漏れるとショックとしての役目はまったく果たせていません当然ですが車検にも通りませんよースプリングコンプレッサーを使い分解相当汚れてしまった部品
レクサスの車高調取り付けです。先日フロントリップをワンオフで製作した車両になります。現在ノーマル車高でホイールが変わっておりますただホイールも変わったことでフェンダーとのクリアランスが広く見た目が悪いとのことで車高調を入れてサラッと車高を落とします車高調はお客様持ち込みでブリッツの車高調フロントのアッパーマウントはエンジンルームからアクセスカバーを外してアッパーマウントを外します次にホイールをはずしてショックの取り外し長さ、太さが全然違いますね(^ω^)車高調の取り付け
車高調整のご依頼ですフロントはご自身でされたのですがリアの調整のご依頼です30アルファードはリアの車高調整はすごくめんどくさくて車についたままでは車高調整ができません(^◇^;)ロアアームのボルトを抜き取りバネを外して調整する必要がありますお客様より15ミリアップでということでレバー比から計算して15ミリアップになるように調整その後バネを取り付けショックの調整をしますとりあえずこの車高でどうか様子見たいとのことで今回はアライメントはせずに完成です(^ω^)
アルファードのラジエーター交換ですラジエーターを外すのにグリルなどを取り外します。ステーなども取り外しコアサポートも取り外します。ラジエーターはサイドタンクが劣化で割れてしまいかなりの量が漏れています。ラジエーターを外すとクーラントが漏れた跡があちこちにあります。高圧洗浄でしっかりとクリーニングきれいになりました(^ω^)ファンもクリーニングしますばっちりきれいに!ラジエーターは社外新品に交換です。しっかり取り付けたらクーラントを入れてエアー抜きをし漏れなどないか確認し
dc5インテグラにヘッドライト復活の施工です現在は真っ黄色(^◇^;)まずはヘッドライトを取り外しますバンパーを外して取り外し特殊なペーパーで表面の黄ばみを取り除きますマスキングを施して復活システムの施工ですまずはわかりにくいかもですがプライマーを塗りますプライマーも透明性の高いものを使っていますそしてヘッドライト復活システムクリアーで塗装!完全に見違えるヘッドライトへ(^ω^)めちゃめちゃ綺麗になりました!しかもヘッドライト復活システムはこの艶が何年も維持できます!
原因がある程度わかったところでまずはシャーシなどスチームをかけていきますちなみに原因を調べるまではそのままチェックしていきます汚れなども重要なトラブル発見の基準になるからです丁寧にスチームをかけいきますまた闇雲にスチームをかけるのではなくスチームをかけてはいけないところは避けながら作業しています荷台も降ろしてしっかりと洗浄!また洗浄しながら各所を目視チェックしていきます何重にもチェックすることで細かいトラブルなどにも気づくことができます次に作業していくグリスアップ部分相当
NSXのホイール塗装ですメッシュホイールなんで何かと大変ですしっかりと掃除、足つけ、脱脂をしてマスキング今回はタイヤなどは外さずビードだけ落として塗装していきます表裏マスキングもちろん4本マスキングしてまずはわかりにくいですがプライマーを塗布アルミは塗料が密着しにくいのでプライマー必須ですそして塗装していきますがまずは色が入りにくいメッシュの内側部分を塗っていきますガンのパターンを絞って吐出量などもかなり調整して一つ一つ塗っていきます裏からも塗っていきます一気に塗るの
180sxのエンジンオーバーホールです画像にはないですがコンプレッションを測ると明らかに低く寿命を迎えそうな感じですオーバーホールは完全にブローしてからでは使えない部品が多く出てしまいより多くの出費になってしまいますなんか調子悪いなと思ったら点検、早めのオーバーホールがいいと思います早速エンジンが降りてヘッドが降りましたカムの給油パイプが折れておりますまだかろうじて給油されていたっぽくカムは無事でしたがこのまま乗っていたら確実にカムもブローですオイルパンをめくってよく見
今日はクロスロードのナビを取り付けていました(^ω^)現在は純正オプションのナビが付いていますがかなり古く地図なども古いままです。サクッと取り外します。次に取り付けるナビは楽ナビでバックカメラもセットで交換します😄アンテナなどを通すためにピラーカバーなどを取り外します(^ω^)コンソールボックスなども配線を通すために取り外しフィルムアンテナを規定の寸法で貼り付けます。配線はピラーの内部に通していきます。マイクはメーターの前に配置します。配線などは完了しバックカメラの取り付け
フォレスタのエアロ取り付け、塗装のご依頼です(^ω^)ピアノブラックに塗るのは現状つや消しのリアバンパーサイド部分プラスチック素地のサイド部分つや消しのフロントバンパーサイド部分リアバンパーディフューザー部分ですまずは部品の取り外しからバンパーなどを慎重に分解します(^ω^)ミラーカバーもピアノブラックでした下処理大変なのはサイド部分まずは裏の両面テープの処理ですしっかり剥がしておかないと次に装着するときにきちんとつかなくなりますこの両面テープの処理が意外と大変です
isのマスキングです😁今回のプランはドア内側を塗らないプランドアうちは塗らないプランでよくあるのはマスキングはおもて面だけマスキングしてそのまま塗るタイプコスト、時間はすごくカットできますしかし塗装がドアの中まで入り込みドアうちはカッサカサ、水切りモールや内張なんかにも塗料がついてしまいます😭それでは外装はきれいになってもドアを開けるたびに残念なところが見えてしまいテンションも下がります⤵︎ですので当店ではドアの内側もしっかりとマスキングボディ側だけではなくドアの内側もちゃんと