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最近、軽量リナックスワールドでなかなかの評判のOSを、しばらくぶりにインストールしてみました。ものづくりの国、ドイツ製のQ4OSです。以前インストールしたときも軽快に動作してくれていましたので、今回も結果が楽しみです。途中経緯を簡単メモにしましたので、暇なときに見てやってください。Q4OSのサイトにこんな説明がありました。「Trinityデスクトップは、軽量、高速、効率的で、多くの点で競合製品を上回っています。私たちの意見では、非常に過小評価されているデスクトップです。主
最近の極楽はぜは、antiXとMXLinuxをマルチブートで使い分けているのですが、どうしてもMXがやや重いという現実に直面しています。そこで今回は、それを払拭できないかと色々やってみました。それは「MXLinux21.3-minimal」をインストール、Systemd起動へ変更するということです。そんな経緯を簡単メモに作っています。SourceForgeにこんな解説がありました。「これは個人的なリスピンであり、MXLinuxでは正式にサポートされていません。
先日、バージョン6.6をインストールしたと思っていましたら、もう、新版7.0が出ていました。となれば、即、ダウンロード。何はともあれ、早速インストール作業に取り掛かりました。結果はいつもの簡単なメモに仕上げましたので、お暇なときに思い出してください。ホームページの紹介記事です。「LinuxLiteは、WindowsからLinuxベースのオペレーティングシステムへの移行を可能な限りスムーズにするために作成されました」。Windowsからのお客さん取り込みに躍起のようです
何かと気難しくて、痒いところに全然手の届かないDebian11なのですが、軽量版OSの親分なので愛用していました。と、過去形なのは、最近の極楽はぜはantiXとMXLinuxへ浮気をしていたからなのです。ところが最近、よりを戻しつつあるのです。その理由を簡単メモに作ってみましたので見てやってください。Debianwikiにこんなことが書いてありました。「Debianのコードネームは、ディズニー配給の映画「トイ・ストーリー」のキャラクタから取られています。これは、過去
前回はリリース発表を受けて、Debian12-LXDEのライブ版を取るものも取り敢えず、急遽インストールしていました。ところがライブ版の特徴からか、どうしてもインストールサイズが大きくなる傾向があります。そこで少しでも軽くしてみようと、ネットワーク版をインストールしてみました。さて、どうなったのでしょう。簡単メモに仕上げました。「最小限のCDからのネットワークインストール」について本家サイトにこんな説明がありました。「ネットワークインストールCDは、オペレーティングシステム全体を
あの頃はSparkyLinuxをメインマシンにしていたこともあったのですが、メインをantiXに移してしまったため、最近はとんとご無沙汰になっています。なかなかの軽量でお気に入りだったのですが、月日の過ぎるのは早く、光陰矢のごとしとはこのことを言うのでしょうか。そんな訳でその空白を埋めるべく、早速バージョンアップ版を手に入れインストールしてみました。インストールの経過は簡単メモになっています。SparkyLinuxWikiにこんなことが書かれていました。「SparkyLinu
Lubuntuをやっつければ次はXubuntuというのが極楽はぜのルーチンです。そんな言い訳をしながらXubuntuをインストールしてみましたがどうなったのでしょうか。どちらも軽量版では歴史のある定番モノですので結果が楽しみです。経過はいつもの簡単なメモにしています。ホームページのアナウンスです。「Xubuntuは、デスクトップ、ラップトップ、およびネットブックを最大限に活用し、モダンな外観と十分な機能を日常的に効率的に使用したいユーザーに最適です。古いハードウェアでもうまく
毎日お世話になっているDebianを年末の大掃除してやりました。毎日使っているとどうしてもゴミが溜まっていくようで、定期的な掃除は欠かせないようです。ちょうどポイントリリース版が出たところなので、思い切って総入れ替えの再インストールをしてしまいました。年の暮れにアレコレやりましたので、そんな事などを簡単メモにしてみました。インターネット経由のDebianのインストールについて解説がありました。ネットワーク経由のインストール方法は、3つありますが、この方法によるDebianのイ
ここ最近の極楽はぜのメインマシンは、Openbox版のSparkyLinuxなのですが、似たようなコンセプトで作られているリナックスがあることを知りました。そうなればインストールしてみるしかないのが極楽はぜです。その結果はどうなったのでしょう。簡単なメモにしてみました。それはこれです。BunsenLabsLinuxは、軽量で簡単にカスタマイズ可能なOpenboxデスクトップを使用していて、CrunchBangLinuxのコミュニティ継続版だそうです。システム要件
しばらくぶりに、PeppermintOSの新板をインストールしてみましたが、バージョンナンバーがどこに見当たらないので戸惑ってしまいました。私は何をインストールしているのでしょうか。今回はDevuanベースではなく、使い慣れたDebianベースのXfce版インストールしました。そして、簡単メモに仕上げています。これがペパーミントなのでしょうか。始めて見ました。スースー、ハッカの匂いがしそうですね。今回も押入れの中に積んである十年前の古いネットブックを取り出してきました
前回のブログの日付を確認しますと、なんと、もう一年が経とうとしています。いくらのんびり屋の極楽はぜでも、これではイカンと早速最新バージョンのISOファイルをダウンロードしてきました。となればやることはひとつ、早速取るものは取りながらインストール作業に取り掛かりました。結果はどうなったのでしょうか。簡単なメモに仕上げましたので、お暇なときに引っ張り出してください。リリースノートの紹介記事です。「LinuxLite6.6Finalがダウンロードしてインストールできるようになりました。
前回はUbuntu本家をインストールしていたのですが、結果はなかなかの重量級でびっくりしてしまいました。普段は、超のつく軽量級にしか相手にしてもらえないオールドマシンと付き合っているので唖然です。そんな極楽はぜはこの挫折から立ち直るため、軽量級をインストールして再起を図ることにしました。結果はどうなったでしょうか。いつものように簡単メモに仕上げてみました。ルブントゥとは、リリースノートにこんな解説がありました。「Lubuntuは、オフィスアプリケーション、PDFリーダー、画
先日は、Debianベースで高速で軽量なSparkyLinuxをインストールしましたが、評判通りサクサクと動き満足の行く出来栄えでした。これに味を占めた極楽はぜは、メインマシンのDebianにもLXQtを奮発してやりました。さて、どんな結果になったのでしょう。簡単なメモにしました。LXQtのホームページからです。LXQtは軽量のQtデスクトップ環境です。邪魔になりません。システムがハングしたり、速度が低下したりすることはありません。モダンなルックアンドフィールを備えたクラ
先日はバージョンアップされたMXLinux-21.2_fluxboxをインストールしてみましたが、またぞろ悪い癖がむくむくと芽を出してしまいました。そうです。「もう少し軽そうなデスクトップLXDEに取り替えてみたら」。と悪魔のささやきが聞こえてきたのです。そうなれば居ても立っても居られないのが極楽はぜです。またやってしまいました。そして簡単メモになりました。こんな解説がありました。「MXLinux–Fluxboxは最新の高速マシンと同様に、古い低容量マシンでも機能します
さて、常用OSの一つであるMXLinuxがバージョンアップしたのをきっかけに、いかにも軽そうなfluxbox版をインストールしてみることにしました。実はこのfluxbox版は、軽さと使いやすさを物々交換してしまったようなディストリビューションなので、さてどうなることでしょうか。作業経緯を簡単メモに作りましたので、お暇なときにぜひどうぞ。ホームページに解説がありました。「MXLinux–Fluxboxは、Fluxboxの速度、低リソース使用量、優雅さをMXLi
内部告発者でも、ジャーナリストでもない極楽はぜですが、プライバシーや監視検閲から保護してくれる究極のツールTailsをしばらくぶりにインストールしてみました。あらゆるデータが消去されるため、開いたウェブサイトやファイルの履歴の痕跡を残さないというのがウリですが、ついうっかり、極楽はぜは簡単なメモを残してしまいました。ホームページにはこんな解説がありました。「Torネットワークを使用する最も堅牢な方法は、プライバシーとセキュリティを保護する、強力な専用のオペレーティングシステム
そう言えば、以前はメインマシンにしていたこともあったこのSparkyLinuxですが、最近のメインは素のDebianにしています。そんな中、気づくといつの間にかアップデート版が出ていましたので、久しぶりにSparkyLinuxに手を出してみることにしました。超軽量で好印象だった旧友のSparkyはどうなっているのでしょう。インストールの経緯を簡単メモにしてみました。ホームサイトにこんなことが書かれていました。「一般に、SparkyはLinuxの初心者を対象としておら
Ubuntuから遅れること数が月、ようやく2年ぶりのLinuxMint21がリリースされました。これはいつも極楽はぜの四大マシンの一つになっているディストリビューションですので、早速、ニューバージョンと入れ替えてみました。さて、使い勝手はどんな具合でしょう。簡単メモにしてみました。LinuxMintとは何ですか?「LinuxMintは、デスクトップおよびラップトップコンピューター用のオペレーティングシステムです。「箱から出して」直ぐに動作するように設計されており、ほと
以前、ドイツ製のQ4OSをインストールした時に、Q4OSを上手にWin-XPにお化粧しているのを見たことがありました。これはそのうちに真似をしようと引き出しにしまっていましたが、先日、偶然、別のものを見つけてしまいました。そうです。綺麗にXPにお化粧済みのQ4OSをです。となれば経過をメモにしなければ落ち着きません。ぜひ見てやってください。FreeXPライブメディアについてこんな超簡単な説明がありました。「オプションのインストーラーを備えたWindowsXPエミュ
ついこの間インストールしたなあと思っていたのですが、もうアップデート版が出ていました。手持ちのオールドマシンの中には起動できないなど、心配させる事件もありましたが、今回はどうでしょうか。とにかく早速インストールしてみました。ついでに簡単メモも作成してみましたので、時間つぶしに読んでやってください。リリースノートにこんなことが書かれていました。「いつものように、32ビットアーキテクチャと64ビットアーキテクチャの両方に対して、次の完全にsystemdフリーおよびelogind
ささやかな連載、「ウブンツを試してみるシリーズ」もようやく本家までたどり着きました。えっ、そんな連載物は見たことがない。「やってますよ」、本人が言っているので間違いはありません。そんなこんなで自粛で自宅待機中の極楽はぜは、またまた簡単なメモ作成に励みました。distrowatch.com/によれば、「Ubuntu20.04では、カーネルは5.4ベースのLinuxカーネルに更新され、GNOMEデスクトップ環境の最新バージョン3.36を備えています。18.04LTSからの注目すべき変更には、
本家MXLinuxは中量級と言われ、世界中で愛されていますが、そこへ割り込もうとしているのがMinimal版です。これにはXfce環境とFirefoxだけで、他にはほとんど何も含まれていないらしいので、大いに期待大です。そんなことなのでインストール、簡単メモ作成にいたりました。よろしく。SourceForgeにこんな解説がありました。「これは、最小限のシステムから始めたいと考えており、独自の必要なパッケージをインストールすることに慣れている人向けです。完全に動作するシステ
いつの間にか、常用マシンのMXLinuxがバージョンアップしていました。無理に新規インストールしなくてもいいと言われ、少しだけ躊躇しましたが、エイヤーと新規インストールしてしまいました。そんなことで、途中経過を簡単メモに仕上げましたので、お時間のあるときに見てやってください。SourceForgeにこんな解説がありました。「これは個人的なリスピンであり、MXLinuxでは正式にサポートされていません。初心者や、MXの広範なテストとパッケージ選択の恩恵を受けたいと考えている人には
先日は旧友のSparkyLinuxをインストールしていましたが、今回は親友のantiX君です。いつものオールドマシンの一角にデンと構えている超軽量版ですか、ニューバージョンはどんな具合に仕上がったのでしょうか。ワクワクする気持ちを抑えながらインストール、簡単メモを作成しました。解説にこんなことが書かれていました。「antiXは、事前に構成されたスワップを備えた256MBの古いシステムから最新の強力なボックスまで、ほとんどのコンピューターで実行できます。antiXに推奨され
先日、久しぶりに「ライブCDの部屋」さんを覗いたら、antiX-19-32bitの日本語版がありました。最近の32bit版が見捨てられる世の中に、あえて32bit版を発表してくれている心意気に感じて、取るものもとりあえずインストールしてみました。結果はいつもの簡単なメモに仕上げてます。本家サイトにこんなことが書かれていました。「antiXは、古いコンピューターと新しいコンピューターに「antiXMagic」を提供します。まだ古いコンピューターを捨てないでください」「a
前々回になりますが、「FirefoxQuantum」と「Chrome」の関係について、どっちがどうなのかベンチマークを調べてみました。結果はエントリーのとおりでしたが、今回は親なのか、兄弟なのか、親戚なのか分かりませんが「Chrome」と「Chromium」の関係について調べましたので、簡単なメモにしました。「マイナビニュース」によれば、「FossBytes」紙に掲載された記事「DifferenceBetweenGoogleChromeAndChromiumBrowser」が
現在の極楽はぜの愛用OSはMXLinuxとantiXなのですが、その中の一つがアップデートしたとの噂を聞きましたので、早速、入れ替えてやりました。現バージョンの使用者はバージョンアップの必要はないとサイトに書かれていましたが、親切な忠告を無視しての強行です。そんなことなので簡単なメモを作りました。いつものdistrowatchにこんなことが書かれていました。「antiXの目標は、Linuxの初心者と経験豊富なユーザーに、スワップが事前構成された256MBの古いPI
いつの間にかZorinOSがバージョンアップしていました。「ZorinOSは、コンピュータをより高速、より強力、安全に、そしてプライバシーを尊重するように設計されたWindowsおよびmacOSの代替手段です」と宣伝されていますが、WinもMacも普段遣いしていない極楽はぜは、つい魔が差しインストールしてしまいました。結果は簡単メモをご覧ください。ZorinOSのサイトにこんなことが書かれていました。「プライバシーを尊重します。私たちはプライバシーが基
毎日の情報源distrowatchをグーグル翻訳で覗いていましたら、MXLinuxのアップデート紹介がありました。Xfce/FluxboxとKDEPlasmaの2つのエディションで利用できるようになったそうなので、さっそく新規インストールしてみました。そんなこんなを簡単にメモりました。こんなことがリリースノートに書かれていました。「MX-19.4は、MX-19リリースの4回目の更新であり、バグ修正とアプリケーションの更新で構成されています。すでにMX-19を実行し
いつも見ているdistrowatch.comに異変が起きています。何とあのLinuxMintが第二位に躍進してきました。久しぶりのことです。そうなれば、バージョンアップもしたことだし、早速インストールしてやらなければ気が済みません。そんなことで簡単メモも作りました。見てください。こんな姿勢が再評価されてきたのでしょうか。「LinuxMintは、デスクトップおよびラップトップコンピューター用のオペレーティングシステムです。「箱から出してそのまま」動作するように設計されて