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USBオーディオインターフェイスの沼に嵌り、ここ2~3日喘いだ結果に選択したのが”SteelSeriesGameDACGen2”です。今迄はアンプを使用していましたが、今度はDACです。DACとはDigitaltoAnalogConverterの略で各機器から来る信号を変換して出力するのみを主としており余計な機能はありません。つまりドライバーをOS由縁の物になるので無用な衝突を回避出来ます。特に嬉しいのが2種のUSBを受け付け、本体で切
最近の日本のオーディオ機器メーカーの価格設定が高価になってきているのは、需要と供給のバランスが崩れていることが原因だと感じています。技術的にも、確かに進歩しているのでしょうが、ビジュアル系と比べれば、扱うデータ量の低さからか、20年前のそれとさほど変わらないにもかかわらず...と思ってしまいます。レコードの再燃も、CDと比べて20kHz制限なしや、ビジュアル系に比べて扱うデータ量が低く、CDと比べて大きな差がない(むしろよい場合もある)事が理由だと思っています。(LDはフォーマット的に救いよ
ミニワッターをベースにしたモバイルレシーバーアンプの製作の前段階でレシーバーDACのSU-7であれこれしております。オペアンプという部品を交換して音質にどう変化があるかをチェックしています。SU-7に標準装着のオペアンプは新日本無線のNJM5532DDでした。これを同じく新日本無線のMUSES8920に交換してまる3日ほど連続で再生しました。交換当初は時間の経過による音質の変化がやや大きかったものの、まる2日を過ぎるあたりから音質の傾向が安定したように
松本のロイヤルオーディオ経由でSOULNOTEからUSB-ZEROLINKBridgeB-3を試聴のため借りています。置き場所がすぐに確保できないため、よろしくはないですが、SOULNOTES-3Referenceの上に乗せています。ZEROLINKの動作原理は最後にかつてSOULNOTEの開発者加藤さんに加筆修正いただいたものを掲載します。接続はネットワーク・ミュージックサーバー(データトランスポート)のDELAN1Z-3からB-3にUSB接続。B-3か
送り出しをPCないしネットワークプレーヤー(ミュージックサーバー)をお使いの皆様。フリーズしたり、認識してくれなくなって、何をやっても無音ということはありませんか?これはDELAN1Z-3でUSBメモリーに留守録したFM音源を直接そこに挿して鳴らすための行事の一つです。これだけでも5つのボタンは押さないと、認識して再生しません。トレイに皿(CDレコード)を乗せれば、マシンが故障していない限り鳴らないことはないリアルソフトの時代とは一変ですね。自分地震がソフトウェアを作った、
Burr-Brown社製OPA627AUICチップの交換は手軽に音質の改善が出来るとして、随分前から盛んに行われていて、興味を持っていました。USB・DACはノース・フラット・ジャパンの製品を気に入って使っていますが、この製品にもバーブラウンのOPA2134が標準装備されていて、癖の無い再生音を楽しんでいます。そこで評判の良いバーブラウンOPA627AUが交換の候補に成った。バーブラウン社自体は潰れたので、在庫品のみが出まわっています。
【抵抗IVのお話し】あまり表には出してないのだけど、NOSに匹敵するくらい「トンデモナイ」(他社はまずやらない)回路が、抵抗IVです。(補足します。イルンゴや四十七研究所、STAXがすでにやっています。但し、ソウルノート加藤さんは大学の先輩設計のSTAXのはオーバーサンプリングであったのを残念と)抵抗IVに関して説明する前にDACチップについて、ざっくり説明します。DACチップには、大きく分けて電流出力型と電圧出力型があります。現代DACの多くが電圧出力型ですが、これはDACチップ内
連日オペアンプというちっこいムカデばかり取り上げてすみません。標準装着品のオペアンプNJM5532DDをMUSES8920やOPA2604に取り換えて好みの音に近づけるべくテストしてきました。どちらもなかなかだと思いましたが、今のところはMUSES8920の方が好みに近いように思います。一番の違いは空間の表現でしょうか。MUSES8920は音離れが良く空間が広く感じられます。OPA2604は音に凝縮感があるので空間がこじんまりと感じられます。もともとスピーカーも
先日の記事で『100均グッツでノイズ対策(^^♪』ネットで話題になっているオーディオ対策を実践してみたいと思いますきわめて手抜きで簡単らしい(^^♪買いました(^^♪ダイソーのネオジムマグネットそれからダブ…ameblo.jpネットで流行っている対策を実施したらとてもよかったそこで今回は電源に対策してみたいと思いますフェライトコアももっているので比較してみたいと思いますまずはフェライトコア今回はここに対策してみます(^^♪高域専用のアンプ高域用だからわかりにくい
ZENStreamとZENDACSignatureV2の組み合わせがどこまでメインシステムに迫れるのかを検証してみようと思います。ZENDACからパワーアンプaccuphaseA200まではiFiaudioのバランスケーブルを使いますZENStreamはWifi経由でROONBridgeとして動作させ、ZENDACの出力は可変としZENDACをプリアンプとして使います。一方でメインシステムはLUMINU1Mini→MutechMC3+USB+ルビジウムク
”PCM2704のミニDAC”のタンタルコンデンサ採用済改造無用バージョンを、アマゾンで発見!。なんと!1000円!これを使えば、数万円の”DTM用DAC”並みの高音質音楽再生が可能です。イヤホンやヘッドホンやモニタースピーカーを最高音質で鳴らせます。(※世の中の9割以上のハイレゾ対応機器より音がいいです)スマホやタブレットに接続し”OTGモード”で使用するだけです!パソコンでの使用で、USB端子の電源ノイズによる音質低下が疑われる場合、”まずスマホ・タブレット等
復活したかに見えたSQ38uだったが…甘くはなかったか😭昨夜、dynabookでTuneBrouther→ifinanoiDSD→SQ38uで再生したら…左側から掠れた音しか出ていない😵やっぱ出たかぁ…とガッカリした😞でも…球由来のノイズとは違う様な感じ?各種ケーブル接続を確認したが問題なさそう…SQ38uの球を見るのは面倒だ…やりたくない(苦笑)ふと思った…ifinanoiDSDのトラブル再発か?充電が問題かもしれんと、DACをD30に切り替えて検証…マジか😓左側も
1996年にPhilipsから発売されたLHH-300R150,000円DACには、DAC7の愛称で有名はTDA1547が搭載されています。メカは、CDM-9/44。以前、LHH-200Rを修理したことがありますが、基本的な構成は同じですが、バランス出力を備えているモデルになります。修理依頼があり、今回初めての修理となります。ベルトを交換しようとして、フラットケーブルを切断してしまったとのことで、ピックアップの交換の希望されていました。このプレーヤーのメカであるCDM
オーディオネタです。表題の通り、GUSTARDA26を購入してしまいました。GUSTARDDAC-A26DSD512MQAPCM768KASAHIKASEIAK4499EX*2XMOSAK4191+449910m10mクロックK2バランスの取れたシングルエンドとストリーマー/レンダラー(黑色)Amazon(アマゾン)205,400〜306,481円昨年末から、果たして中華DACに20万円出す価値があるのかなぁ〜と購入しようかどうしようかと散々悩んでいまして、Am
ヤフオクで見つけたCDプレーヤー。定番の「トレイ開閉不良」のJUNK品でしたが、以前、同じような症状の同機を直した経験があるので何とかなるとは思いましたが、ピックアップの状態が分からなかったためこれくらいで落とせたらと思う金額を入れて見たところ、それよりもさらに安い価格で落とせてしまいました。発売は1988年,定価は200,000円でした。昭和の世代からしたら「カッコいい」の一言。CDP-X7ESDは、セパレートタイプの「CDP-R1」と「DAS-R1」で培った技術を投入した一体型のニュー
SFORZATODST-LepusfidataHFAS1-S10UJ2点を購入しました。上がfidataHFAS1-S10UJ下がSFORZATODST-LepusDST-Lepusはネットワークトランスポートです。・LANで入力しDST-Lepus内で再生処理を行いデジタル出力するネットワークトランスポートとしての機能・DirettahostからDiretta出力したデータを受け取る事が出来るDirettatargetとしての機能・USBかLANで入力したデータをZ
Fargoスチール製の電源タップメインで使うオーディオの周辺には、電源が必要な11種類の機器が積み上げられています。今まで、7種類までの機器を使う電源タップに電源コードを差し替えながら使っていましたが、不便なので新しくスチール製の電源タップを追加購入しました。この商品は電源のノイズカットと、落雷時には雷サージの保護回路が働くように出来て居ます。壁のコンセントには直付けのノイズカットを装着しているので2重のノイズカットが働きます。オーディオには
アウトドアネタよりも最近はインドアネタが多くなっております。中国からの通販で購入したポータブルレシーバーSU-7ですが、オペアンプが交換可能なソケット仕様になっていたので(これは交換せよというメッセージですので)、日本橋のデジット(電子部品屋さん)でオペアンプを買ってきました。オペアンプとは、簡単に言えば微弱な信号を増幅する素子(IC)のことで、再生機の中で使われる場合は音楽信号を次に接続する「アンプ」などが扱える大きさ(電圧)に増幅する回路の中に組み込まれたりするものです。
巷で話題の激安USB-DAC。TOPPINGD10。蓋を開けて驚いたのはハンダ付けの綺麗さ。過去の中国製激安DACによく見られた表面実装部品を無理やり手でハンダ付けしたような汚さが無い。紛れもなくリフローで製造されたものと想像されます。そして異様なほど多い、黄色っぽいタンタルコンデンサー。まるでオシロスコープの基板を見ているかのようで驚きです。SPDIFの同軸出力もパルストランスで絶縁されています。なんだかコストダウンの様相が見られません。よくみると、更に驚くことに正負
4月に発売されたラックスマンのフラッグシップ・SACDプレーヤー「D-10X¥1,200,000」メーカーさんによるとこの世の中の状況にあっても発売以後販売はとても好調とのことで、いいスタートを切っているそう。前フラッグシップモデルのD-08uからどう変わったのか、D-08uは以前展示しておりましたが現在では店頭にないので検証する為、メーカーさんがデモ機を持ってきてくれました。手前D-08u奥D-10X同じように見えて結構異なる箇所が多いもので、トレイがだいぶ違います。08
今日は週末ポイント練習の一環で、レースではなく奥武蔵30km走にエントリーしました。主催はDACというランニングクラブで練習会名称は『DACオクム峠走30Kチャレンジ』スタート地点は西武池袋線吾野駅。そこからゴール地点の武甲温泉まで荷物を車で運んでくれるし、途中給水も4-5回サポートしてくれ、しかも道案内兼ペーサーもついてなんとびっくり参加費2,000円ポッキリ!会社の後輩を誘って参加しましたが、結論から言うとめちゃくちゃ良いイベントでした。先ずはスタート地点の吾野駅前で説明会。Aチ
こんな投稿をしていましたが・・・『音への迷走:NEOiDSD2が出るぞっと!(EUでは既に販売開始だけどね)』iFi好きのasyncbeatです!遂にiFiからNEOiDSD2が出るようですね。昨日から開催されているヘッドフォン祭り2023で展示しているということ…ameblo.jp『音への迷走:NEOiDSD2が出るぞっと!の訂正投稿・・・』iFiNeoiDSD2ですが、私も欲しいのですが、先立つ物が無いため、まだ購入の目途が立っておりません・・・。(涙で、前回の下記の
昨年2ndシステムに導入したdc1.0がいまいちパッとせず,ならばと追加で導入したもの.2009年発売,定価は100,000円(税抜)でした.本機は,dc1.0が44.1kHz専用だったのに対いし,22.05~192kHzまでのサンプリング周波数に対応可能なD/Aコンバーターです.しかし,入力は光と同軸だけでUSBには対応しておらず,またDSDにも対応していないなど,当時すでに勃興しつつあったPCオーディオはまったく眼中にはない,実にSOULNOTEらしい製品です.(そういう意味ではNmod
質問箱に初心者さんと思われる人から質問が来たので、丁寧に答えたらブログ並の分量を書いてしまった。正直詰め込み過ぎた気はする。折角なのでブログの方にも加筆しつつ、書いておこうと思います。デジタルオーディオプレイヤー、通称DAPについての疑問ですね。DAP、またはUSBDACアンプというものは音楽のデータをアナログ信号に変換し、アンプで増幅し機器で再生出来る信号にする機械です。要はWalkman、CDプレイヤー、MP3プレイヤーなんかと同じ物です。DAP(
手軽にオペアンプを替えれる&AK4499EX搭載のDACを出たので買ってみました。大きさの比較結構コンパクトな大きさです。重さもそれほどなく軽いので持ち運びしやすいです(長期出張で大活躍)中身上蓋のネジを外すと簡単に外れます。オペアンプはopa1612が載っていました。AK4499EXもしっかりと載っています。オペアンプ換装後IV変換LT1469LPFopa1655ヘッドホンアンプ部ss3602に変更しています。元々の音がいいので自分好みの音に寄せた感じです。LPFをop
まいど!今回は去年の夏に購入したFiiOM15Sについて書きます。前に使っていたM15某フリマアプリにて売却🥲購入店舗はeイヤホン日本橋店。ウッキウキで帰宅ww開封の儀マジカッコイイ。M15と同じく虹色に反射します。内箱開いたらどっしりと構える筐体が出てくる...!今回はケースが付属していて予め装着されてます!下にシムピン。シム無いからSDピン?w取説等その下にはDK3S冷却ファン
今回はゲーミングイヤホンを買ったのでレビューしたいと思います。今回買ったイヤホンはfinalのVR3000forGamingになります。finalVR3000forGaming有線イヤホンゲーミングバイノーラルサラウンドマイク付き【ゲームVRバイノーラルASMR360オーディー推奨】Amazon(アマゾン)7,980〜9,863円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見るこのイヤホンは結構評判が良くて前々から気になっていたので、今回
今回はやっとPS5にSoundBlasterGC7を接続できるようになったので接続するのとPS5で使ってみてどうなのかと、PCで色々とイジったり使ってみたのでどうだったか書きたいと思います。SoundBlasterGC7については前にレビューしてるのでどういうものかは前のをブログを参照ください。『【これはいい!】SoundBlasterGC7ゲームDACレビュー【MIXAMP超えか!】』今回はCREATIVEから発売されたゲームDACをレビューしたいと思います!今回レビューするのは
iFiAudioのZENDACを買ってしまいました。(^^;「それ何?」って言う方にご説明しておきますと・・・パソコンで音楽を聴くときに、より高音質で楽しむための機械です。パソコン(PC)でAmazonミュージックなどを聴くとき、デジタルで送られてきた信号をアナログ信号に変える「DAC」(D/Aコンバーター)というものがパソコンの中にもあるのですが、パソコンに付いているDACはそんなにいいものではないので、音もほどほどです。USBからデジタル信号をそのまま取り出して、外でより高品質
一昨日Amazonで発注して、昨日届いていました。3万ちょっとS.M.S.LM300MKIID/AコンバーターBluetooth5.0対応/ハイレゾ対応/高性能DACIC「AK4497EQ」搭載/バランス出力バージョンアップ版高性能と歌われた商品です。同社のSU-8も小さく、軽かったですが、こちらも手のひらに乗る1Kgを切る軽さです。PCサイド、TVサイドの隙間に置けますね。外部電源ならではですね。逆に外部電源強化で音質を上げる楽しみが生まれるかも知れませんね。心臓部