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昨日は定時過ぎで仕事を上がり、夕飯を食べに一旦実家にプチ帰省。お風呂に入った後、野暮用を済ませてたら時刻は20:00。PC作業もやらないとだし、料金案内も作らないといけない。気づけば車は会社へ。だって、エンジンの臓物の汚れが思った以上に綺麗にならなかったんだもん!そんなわけで、内容をご紹介。まずはオイルポンプOHと企業秘密の油圧上げ加工。このエンジンは836ccにするので油圧がノーマルよりも上げてあげなければいけないんです。外観は意外に綺麗でしたが、全て分解してみるとこんな感じ。ト
自分なりに頑張っているとは思います!が整備しまくってもありがたいことです!整備依頼をたくさんいただいております。やってますよ!ということでご紹介していきたいと思います。①まずはあとは点検を残すまでとなったDT1②キャブレター整備のCB400F③これは半日もあれば整備終わるキャノピー④整備兼車検のXS650E⑤キャブレター整備のゼファー750⑥事故車修理のリトルカブ⑦納車整備のCB750K1⑧フロントフォーク整備&車検取得のBMW800GT⑨カウル修理、タイヤ交換、ブレーキ修理
昨日は地元の仲間と忘年会ということで、贅沢に廻らない寿司を食べてきたんです。ただ、それぞれが食べたかったネタがことごとく売り切れ笑白子が食べたかったなぁ〜さて、表題のお仕事。リヤホイールを分解してスプロケットを外すとこれだもの。これまた洗浄しなくちゃ!洗浄が終わったリヤハブは新品のベアリング、リテーナー、ダストシールを組み込んでいきます。取り外したベアリングは適当に打ち込まれていて、レースとボールのセンターが出ていませんでした。スプロケットは錆がひどかったのでストック品の美品をサー
シーズンオフに入ってからバタバタと重整備車両が増えてます。CB750fourに関しては純正部品が値上がりしている傾向ですので早めに対処しておきたいところ。さてさて表題の内容です。K2のK0仕様ですね。綺麗な個体。オーナー様は嘸かし大切にしている事でしょう。さて、エンジンを下ろす為に周辺部品を取り外していきます。マフラーを外したらフランジボルトが全て緩んでました。カッパーグリスは不在。固着しているよりも楽ですが、、、。排気バルブを見る限り燃調は薄かったようです。ニュートラルスイッチの取
消したはずの合目残ってる再度、合目消し消えたかな?瞬接の盛りがまだ残ってるまだまだ
お疲れ様です。今年も残すところあと3日?2日ですね。2025年の振り返りは後程にして、CB750Fの進捗状況から~燃料タンクの引けの処理です。溶きパテを付けた部分を研いで行きます。#400~#600~#1000と研いで上の画像の状態です。エボサフブラックを吹きましたがん?パテの痕が浮き上がっています。捨てサフなので研いでから考えましょう。ヘルメットの捨てサフを研いでいます。下色にグレーを
修理に預けていたホンダCB750Fが帰ってきました。充電不良の原因は結局は交換したバッテリーの不良でした。今まで何度も購入しているメーカーのバッテリーでしたがさすが中華です、当たりはずれがあるんですね。もちろん不良品のバッテリーはクレームで交換してもらいましたよ。こんなに時間がかかったのは念のため、一カ月ほど放置をしてもバッテリーが正常か確認してもらっていたためなんです。今回は新車から45年も交換していないレギュレーターも交換です。古いレギュレーターも壊れているわけではないので
修理から帰ってきたホンダCB750Fですが長い間エンジンオイルを交換していませんでした。そこで日曜日にエンジンオイルを交換しました。使うオイルは買い置きのAZオイルの10W-40です。缶を持ち上げると軽くなってきたのでそろそろ追加で買わないといけないかな。ドレンボルトを緩めてオイルを抜きます。オイル量は3Lです。備忘録として44,870kmでエンジンオイル交換。前回から1,200kmしか走っていませんでした。オイル交換したら乗りたくなりますよね。一度家に帰って着替えてから出動です
2025/9/21日、舞鶴電脳工作室店長はようやく、タミヤ1/6ホンダCB750F(Item.16020)を完成しました!下の写真は最終組み立て中で、サイドカバーとシートを装着すれば感性という段階で一番楽しく感じられるところです。(1)外装パーツ(タンクなど)の左右分割の接着と合わせ目消し、サフ吹き、塗装(2)フレームの組み立て、ゴムバンドなどで密着して接着(3)エンジンの君盾と搭載(4)タイヤ/ホイールの塗装と組み立て(5)最終組み立てという感じです。1/12よりも体積的に
先週の事ですが先月ドナドナされたホンダCB750Fが修理を終えて無事に帰還しました。『CB750Fの充電不良。』先日の日帰りツーリングでホンダCB750Fのバッテリーがご臨終になりました。そこで早速ネットで注文し届きました。今回も前と同じMFバッテリーです。開放型と互換…ameblo.jp炎天下の中を静岡県の西のはずれから運んでいただきました。遠路はるばるで感謝です。今回の故障はなんとブラシのベースが外れていたそうです。この中ですね。なのでステーターコイルなどは異常なしでした。と
1100RDの車検整備です。当店は認証工場なので、必ず24か月点検整備を行ってから、運輸支局で車検を受けます。ですから、通すだけの車検というものは承っておりません。1100Rの年式ならば排ガス検査はありませんが、当店では必ず排ガス測定を行います。排ガスと空燃比を見れば、燃焼状態の良し悪しが手に取るように分かります。スパークプラグも必ず外して確認します。スパークプラグを外す時に注意しなければならないことは、プラグの周りにたまった砂利を除去することです。これを怠ると燃焼室に砂利が
ヤフ~記事になってますね~【吉報】TTRモータースがCB750F(RC04)用リプロダクションフューエルタンクを開発中!魅力と伝統を次世代に伝えるための復刻プロジェクト(Webikeプラス)-Yahoo!ニュース創業20年のCB750F専門店「TTRモータース」が、CB750F用のリプロダクションフューエルタンクを開発中との情報をキャッチ!発売は2026年10月を予定しており、価格は¥148,800(税込news.yahoo.co.jp記事の中でちょっと気になる部分もあります
今日は曇り空で今にも雨が降って来そうな感じの天気でした。午後からは時折パラパラと雨が降ったりもしておりましたね~。週末も雨予報ですが、来週からはかなりの高温になるみたいです・・・さて今日は修理でのお預かりのCB750Fの状態確認からです。キャブレターの不調か、高回転域が綺麗に回ってくれないとの事でした。ネットで個人売買での購入との事で、詳細は分かりませんが、とりあえず確認作業を行っていきます。まずはそのままの状態で試乗を行ってみましたが、確かに中回転から高回転域がバラ
昨年、CBと刀に装着したスマートモニタ&ドラレコニコマク社製のSM-1という製品刀に装着した物は、快調に動いたんだけどCBに装着した物は、フリーズしたり再起動を繰り返したりとなんともストレスフルな動き・・・Google先生に尋ねると、ファームウェアをアップデートすると改善するらしいところが、何処にもこのアップデート用のモジュールが見つからないニコマクと言うメーカーは、新品購入のユーザーのみがサポート対象なのか?どこにもサポート窓口の情報が無い・・・ほうぼう苦労の末に、
茨城県に住んで30数年、未だ訪問したことがなくどうしても行きたい処があります。それは北浦・・・霞ヶ浦は何度も行ったことがありますが、茨城県の県西地区在住の僕にとって交通のアクセスが悪いエリアで、行きたい思いつつ30数年が経過していました。前日夕方から雨が降り出し深夜まで雨が降っていましたが、早朝起きてみると幸い雨も上がり路面もほぼ乾いて若干風が強いもののツーリング日和となっています。5時20分後頃に自宅を出発し、何時ものガソリンスタンドに向かいます。自宅からガソリンスタンドを向
昨日は数年ぶり?(多分ヨシヨシさんの応援以来だから)の筑波サーキットへ元ホンダワークスライダー現社員?宇川徹選手応援でCB1100Rオーナーズクラブの皆さんと行って来ました!もちろん私はCB1100F予選~決勝と1,000cc越えの水冷マシンに空冷CB1100Rに果敢に挑む姿がカッチョイイ!終了後は宇川徹選手と共に筑波サーキットのパレードラン!私は1988年?89年?以来ので、当時はアジアコーナーも無かった頃でしたね。ご一緒した皆さんとのシ
どうも!レストアショップカタギリの沼田です!突然ですが、、、ブログ始めました!え、急にどうした??Instagramはどーすんの??という声が聞こえてきそうなので説明しますね!まず、Instagramは引き続き投稿していきますのでご安心を!じゃあなぜブログを始めたか??🤔それは、、、😏自分の作業内容を投稿したーい!からなんです😅そんな理由かよ!って思わないでください笑だって、ショップブログだと前日の作業内容を全部載せられないんだもん!💦なので、このブログでは私が作業した内
忘れてた〜!昨日は外装の塗装準備や他作業等をこなしていたら写真を撮るのを忘れていました笑写真はこれだけ。とりあえず車体を安定させる為にフロントを仮組したんです。動きもスムーズで軽くなりましたよ!そして、車検整備もご依頼頂いていたので点検していると、、、。車体番号が正規の打刻だけどフレーム塗装してあるから数字が埋れて読めない丁度スペシャルペインターさんが来ていたのでペーパーで削ってもらってしっかりと読めるようにしてくれたんです!ありがとうございますこれで車検もバッチリですね!あ
発電不良で預けてあるホンダCB750Fですがまたまた問題発覚です。先ずは基本情報から。CB750Fは古い順からCB750FZ、FA、FB、FCと4タイプがあります。僕のCB-Fは最初期のFZです。今回の問題はついでに依頼したフロントフォークオイル漏れ修理です。シールの交換を依頼しましたがまだ前回の交換から2000kmしか走っていないので、インナーチューブも疑っていたのですが、もっと大問題でインナーチューブとボトムケースにガタがありました。普通はスライドメタルを交換すればガタが無くな
10月の中旬新店舗オープンということで引っ越し作業が続いていますが私は工場でひたすら作業。来店して頂いたお客様も楽しみにされてるみたいです。さて表題の続き。足回りの整備に入りました。キャストに変更していますね。CBは元々スポークホイールなんですが、何故スポークホイールかというとしなりで応力を吸収するんです。応力を上手く吸収できないとフレームに力がかかります。そうなるとクラックが入ったりするんです。ただ個人的な意見ですが、攻めた走りをしない限りはキャストでも良いかと思います。トルクロッド
おはようございます。青島文化教材バリバリ伝説巨摩郡CB750Fの進捗状況です。モリワキ集合マフラーのパーティングライン処理から。継ぎ目の処理はデザインナイフでソギソギとカンナ掛け?エキパイのpラインをソギソギとカンナ掛けしていたら押しピン痕を発見!!見なかった事にしようと思いましたが埋める事にして、#600で下処理しています。前回にパテ付けを行ったフロントフォークのパテ処理の続きです。スポンジヤスリの#400から#600