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結局、ASSURAがOBD2に対して何してるかも解らず、調子が落ちるので、自分でシステムを作ってみました。ここまで来るのに色々調べましたが、なんとか動くところまで来ました詳細は後ほどとして、作った物の紹介です。システムは、・ArduinoUno秋月互換基板2000円程・mcp2515搭載CAN通信基板1個300円程・OBD2二股ケーブル1500円程ArduinoUnoRev3ATmega328マイコンボードA000066Amazon(アマゾン)2,930〜
空燃比計はこれまでもPLXのものを使っていましたが、壊れた訳ではないですが今期リプレイスすることにしました。AEMワイドバンド空燃比計#30-0300です。今回はAEM製を選択しました。処理能力・反応速度はPLXよりAEMの方が速いみたいですが、まあ目でみても追いつきません。配線スッキリ計画の一環で機能がメーター本体に集中しているので、モニターとコンピュータで別れていないので、単純化できます。1体形かセパレートタイプか、別にどっちでもよいと思います。PLXもよい物だと思い
ラズパイでCANと言えば、ターミナルからcandumpコマンドで通信をチェックするのは割とすぐに出来ますが、あんまり見やすいとは言えません。そんな訳で、SavvyCANというツールをインストールすると良さそうということが分かってきましたので、入れることにしました。まず参考にさせていただいたサイトはこちら:LinuxでCAN通信するためにEDGEPLANTCAN-USBInterfaceを利用する-aptpodTechBlogはじめにこんにちは、ハー
さて、今まで試してきたOBD2の実験ですが、実用性が見えてきたので、基板作成に着手しました。回路イメージは、こんな感じ(図は、CANのHiとLowが逆でした)これから、ヘッドアップディスプレイを自作しようと思ってる方の参考になればと思います。ちなみに、これはドシロウトの僕が、色んな人の記事やネット情報、自己解釈を基になんとか作り上げた物です。色々解釈間違いもあると思います。これを参考に問題が起きたり、車が故障や事故にあっても一切責任は負えませんので悪しからず。
この間作ったArduinoのOBD2システムヘッドアップディスプレイにしたかったので、液晶を付けました。そこでぶち当たった壁は、プログラムの容量問題組み込みシステムには、ありがちなんでしょうけど勝手に大丈夫かと思ってました。元々ArduinoUnoを使ってましたが、Arduino互換のESP32に変えました。これが、それでも純正品での価格比較で、ArduinoUnoR33000円弱ESP321500円弱ArduinoUnoRev3AT
マニアックな内容になります..以前、ASSURAを取り付けて、トルクが細ってる気がする事を記事に書きました。ASSURAを取り付けた記事『ASSURA取り付け』ハイエースに、セルスターのレーダーASSURAを取り付けました。と言っても、レーダーが欲しかったのではなく、OBD2情報をモニタリングしたかったからです。最初…ameblo.jpこれです。疑ってたOBD2、やっぱり外すとトルクフルに感じるんです。プラシーボな気もしますが、体感は大きい気がするんですよね..それで、ここ最近、可
るそんべえです。スージー・クワトロの名曲「CantheCan」。この曲、ヨーロッパ全土とオーストラリアで、ナンバーワンヒットとなっています。しかし、私はこの曲を最初に聴いたとき、「何これ?素人が作った曲?」と思ってしまいました。最初のドラムのイントロも、複雑なことをやっているわけではなく、リズムを刻んでいるわけでもありません。コード進行も単純ですし、メロディも、そのコード進行に沿った分かりやすいメロディになっています。転調もするんですが、半音ずつ上がっているだけというシンプルなも
こんにちは、AirRepairです。今回は、昔ながらの「リマップ(ECU書き換え)」が、現代車両、特にCAN制御を採用する車種において、通用しない場面が多くなったのかをお話ししたいと思います。かつて、私がJAF公式戦で乗っていたGC8やEvo9といった時代の車両では、ECUにアクセスしてブースト圧、点火時期や燃料マップを変更することで、比較的簡単にパワーアップが可能でした。それらは、エンジン単体で完結する制御系であり、補正項目も限られていたため、リマップは「有効かつ即効性のある手法」と
写真はmcp2561のパターン。120Ωの終端抵抗はスイッチで有無切り替え出来るようにしてます。0.1μFキャパシタはデジットで買った安いやつ。R3の時と比べてmcp2515が要らないので外付けがシンプルなのとマイコンの性能が良いので受信バッファとか通信処理がお試しレベルから実用レベルに近づいている感じ。ようやく実際にArduinoUNOR4MINIMAでCAN通信テストが出来ました。マイコンがルネサスRA4M1になっていることもあり、UNOR3とは勝手が変わっていま
今日もアクセスしていただきまして、ありがとうございます。本日、投稿することとして私が思う、これから必要と思われる考え方を投稿します。この考えは、私が普段持ち歩いているシステム手帳から加筆したものです。今までの社会生活において、必要とされてきたものに下記の3つが考えられます。「Will」(やろうとしていること)「Can」(できること)「Must」(やらなければならないこと)これから、AIやITが台頭している時代には加えて必要なことがあると私は考えます。「Crea